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最新ゲーム DEMO & PATCH

~2003年5月~

■ 新作ゲーム一覧
■ ダイジェスト・ニュース


【5/30】

    【MMORPG】
    「眠らない大陸クロノス」オープンβクライアント [128MB]
  • 開発元 Lizard Interactive
  • 発売元 ゲームオン

     ゲームオンのMMORPG「眠らない大陸クロノス」が本日15時より予定どおりオープンβテストを開始した。さっそく参加してみたのでインプレッションをお伝えする。

     クライアントはクローズドテストのバージョンと同じで、アップデートの必要もなし。現時点ではゲーム内容自体はまったく同じようだ。ゲームサーバーも変わらず4台体制。第1サーバーを選択してみたが、オープン開始直後にも関わらず、ログイン手続きはスムーズですんなり世界に降り立つことができた。

     参加者数が少ないためかと思ったらそうでもなく、スタート地点のクロノス城には多くの人で賑わっている。キャラクタはクローズドテストから引き継げるため、中にはあからさまに高レベルのキャラクタもいるが、ほとんどは着の身着のままでナイフ1本だけ持ったレベル1キャラクタだ。このスムーズなログインに関しては、サーバーがよほどしっかりした構成なのか、本日正午よりスタートしたテストサーバーに接続しているユーザーが予想以上に多いためかも知れない。

     さて、クロノス城に降りたって最初に驚いたのは、サポーターの存在。最初は関係者かと思ったら一般ユーザーのボランティアで、しきりに街頭で声をかけては主要設備の位置を教えてくれたり、簡単な質問に答えてくれたり、ポーションやお金(クロ)をくれたりする。いずれにしても公式サイトを見ればすぐわかる内容だったり、10分ほど雑魚キャラを倒せば得られるアイテムだったりするが、MMORPGにおいて序盤の援助ほどありがたいものはない。初心者サポートで成功を収めた「ウルティマオンライン」のそれにも似たうまい試みだ。

     インターフェイスは、昨日の記事でも触れたように、「Diablo」に近い内容になっており、もともとシンプルなのに加え、Hキーでいつでもポップアップヘルプが呼び出せるため、特に迷うケースはないだろう。余談だが、木箱や柵程度の障害はそのまま乗り越えることができる。細かいことだが、意外と快感がある。

     城外に出ると、敵が複数で固まって待ちかまえている。今日に限っては敵よりプレーヤーキャラの数の方が圧倒的に多かったりするが、クロノス城近辺のモンスターは召喚によって生み出されたものという設定になっているため、比較的再ポップするのが早く、序盤のレベル上げにそれほど苦労することはない。むしろ安全に狩るためには現状ぐらいがちょうど良いかも知れない。

     城の周囲には、複数の洞窟や神殿が用意されており、パーティープレイも楽しめる。ただ、視点をぐりぐり回せる割には、小マップに表示可能な範囲が狭く、序盤のうちは迷子になりやすい。方向音痴な人は野外に出る前に地図を買っておくといいだろう。

     現時点ではまだやれることには限りがあるが、すでにお伝えしたように6月中に2度に渡って行なわれるアップデートで、新エリア、新クエスト、新スキルなどの実装が予定されている。この準備期間にじっくり準備を整えておきたいところだ。

    (C)2003 Lizard Interactive Co., Ltd. All Rights Riserved
    (C)2002 GameOn Co., Ltd.

    ダウンロードはこちら(ゲームオン)

    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月30日版~」


【5/29】

    【レースアクション】
    「Smash Up Derby」Playable Demo [129MB]
  • 開発元 CITY Interactive
  • 発売元 Valu Soft

     「大破競技」と名付けられた異色のレースアクション「Smash Up Derby」(北米ではDemolition Champions)Playable Demo。THQのValue専門のブランドValu Softが扱うタイトルだけにあまり期待せずにプレイしてみたが、ゲーム性重視で爽快感たっぷりのつくりが好印象。少なくとも19.99ドルの価値は充分にあるコストパフォーマンスに優れた作品だ。

     「Smash Up Derby」は、レースゲームの体裁をかりた対戦格闘ゲームで、その内容を一言で説明すると、ライバルカーに次々と体当たりして大破させていくゲームだ。対象とのスピード差や突入する角度などによって得られるポイントが増減し、バトル終了時に一番ポイントの高い車が勝利となる。

     Demoでは、Night ArenaとLacroix Longの2ステージがプレイできる。Night Arenaは逃げ場のない夜のアリーナを舞台に激しいバトルを繰り広げるモード、Lacroix Longは、ゆるやかなカーブと起伏地帯が連続するダートコースを舞台に派手な格闘レースを繰り広げる。いずれも甲乙付けがたいおもしろさだ。

     Night Arenaは、とにかくライバルカーに高速で突っ込んでポイントを稼ぎつつ、大破を狙っていく展開で、序盤の混戦でいかに漁夫の利を狙えるかがポイント。徐々に走行可能な車が減ってくると、コンバットシムのような格闘戦的展開になり、いかに効率よく旋回して正確な一撃を加えられるかが重要になる。

     なにぶんValueタイトルなのでグラフィックはたいしたことはないが、物理エンジンによるボディの形状変化には比較的こだわっており、外部からの衝撃によって外部パーツは軒並み吹き飛ぶし、ドアが半開きになったり、トランクがガタガタになったり、やばくなってくるとボンネットからは煙も噴き上げられ、前方視界が悪化するばかりか加速性能にも響いたりしてくる。AIの動きもなかなか鋭く、シングルプレイでも十分に楽しい。マルチプレイならさらに楽しめそうだ。

     一方、Lacroix Longは、一応レースゲーム仕立てになっているが、ライバルカーに追突するとポイントが得られるという基本システムは同じで、最終結果も順位ポイント+衝突ポイントによって決まる。要するに3周回る間に全ライバルカーを廃車にしてしまえば1位になれるという前代未聞のレース内容になっている。

     序盤は互いにスピードはゆるめで、様子をうかがう展開になるが、そんなことはおかまいなしに後ろから高速で突き上げまくるのがおもしろい。ダートコースは起伏も多く設定されており、当たり所や衝突された際のスピードによっては車がくるりと横転してしまうこともある。停車した車を1周して高速で突っ込むと高得点が稼げ、一瞬何のゲームだかわからなくなってくるところがいい。久々にプレイしながら爆笑してしまったゲームだ。

    (C) 2001-2002 ValuSoft, a division of THQ Inc., Headquarters: 711 S. Pine Street, Waconia, MN 55387

    ダウンロードはこちら(3D Gamers)

    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月29日版~」


【5/28】

    【リアルタイムストラテジー】
    「創世紀1503 ~The New World~」体験版 [188MB]
  • 開発/発売元 SUNFLOWERS
  • 国内発売元 ズー

     ズーが6月13日に発売を予定しているリアルタイムストラテジー「創世紀1503 ~The New World~」の体験版。発表から発売までに実に4年以上もの歳月がかけられているため、ゲームデザインやグラフィックは2001年度レベルだが、中身はまさに「究極の箱庭ストラテジー」といっても過言ではない中毒性の高い内容に仕上がっている。箱庭ファンはぜひ一度試してみることをお勧めしておきたい。

     「創世紀1503 ~The New World~」は、ドイツ的箱庭ゲームの典型として名高い「創世紀1602」の続編に相当するリアルタイムストラテジー。基本的には入植者として一隻の輸送船からスタートし、独立国家として各種の興国事業に勤しみ、最終的には近辺の島々に侵略戦争を起こし、統一国家をつくるという壮大なゲームだ。

     「国を興す」という箱庭部分だけでも十分単独でゲーム化できるほどのボリュームがあるにも関わらず、そのほかにも貿易や戦争要素もあり、さらに島ごとの文化圏の描き分けなど、ディテールの表現も抜群であり、良い意味で非常に欲張りなゲームだ。

     ただ、それだけに国を興すというプロセスが非常に多様かつ複雑化しており、チュートリアルからすでに難しい。ある意味、同作を楽しめるかどうかの線引きはチュートリアルを理解できるかどうかにかかっているといっていい。

     その難しさの原因の大半は、説明の下手さ、そして内容を詰め込みすぎていることにある。Demoでは2本のチュートリアルがプレイできるが、「探検と開拓」は建物の建設ばかりに終始し、その建物を建てることでどうなるのかがさっぱり理解できない。「交易と外交」でも、なぜそのアイテムが必要なのかという補足説明が足りないため、あとあと苦労することになる。製品版ではマニュアルをしっかり読み込む必要がありそうだ。

     フリーシナリオは「開拓」と「戦闘の訓練」の2本。それぞれクリアするのに数時間はかかりそうなボリュームで、2、3度ゲームオーバーになって仕組みがわかってくると、俄然おもしろくなってくる。といっても、資源の数だけでも20種類以上もあり、それぞれが数度の加工を経てはじめて消費財として市場で流通するようになるなど、その仕組みを数回程度のプレイで完全に理解するのは無理がある。あせらずじっくり取り組んでいくといいだろう。

    "ANNO 1503 - The New World" and "1503 A.D. The New World" (c) 2003 SUNFLOWERS Interactive Entertainment Software GmbH. SUNFLOWERS is a registered trademark of SUNFLOWERS Interactive Entertainment Software GmbH. All rights reserved. All other trademarks are the properties of their respective owners.

    ダウンロードはこちら(Impress)

    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月28日版~」


【5/26】

    【パズルゲーム】
    「Neighbours From Hell」Playable Demo [18.5MB]
  • 開発/発売元 JoWooD Productions

     久々にビビビッと来たアイデア抜群のパズルゲーム「Neighbours From Hell」のPlayable Demo。日本ではあまり見られないブラックジョーク路線の一発技的作品だが、GBAなどでリリースすればそれなりにヒットしそうな気もする。5分、10分で気軽に遊べるゲームだ。

     「Neighbours From Hell」は、そのタイトルどおり、主人公にとっては地獄から来たとしか思えない極悪な隣人に対して、あの手この手で仕返しをするというユニークなゲーム。TVショー仕立てになっていて、ライトアップされたセットの隣人宅を舞台に、隣人の目を盗みつつ、さまざまないたずらをしかけては、客席を笑いの渦に巻き込んでいく。主人公が登場すると拍手喝采が置き、主人公もそれに応え、まるでスター気取りだ。

     隣人宅は複数の部屋からなっていて、隣人と主人公が同じ部屋にいると、問答無用で袋だたきにされてゲームオーバーとなる。隣人の行動パターンを読んで、素早く部屋間の移動を行なう。これがスリル抜群でおもしろい。

     そのいたずらの内容だが、生卵をレンジでチンして爆発させたり、テレビを故障させたり、双眼鏡に接着剤を塗ったり、絵画に落書きしたり、郵便受けにねずみ取りを仕掛けたりなどなど、とにかく種類豊富だ。いたずらに使用するアイテムを、隣人宅の引き出しや冷蔵庫の中から入手するところがミソで、タンスの中に隠れつつ「これはどこに仕掛けるのかな」と思案するところがおもしろくてたまらない。

     ただし、それぞれのミッションには時間制限があり、チュートリアルステージはともかく、通常ミッションでは相当効率よく動かないとすべてのトリックを達成する前に時間切れとなる。また、隣人の動きもステージごとに異なるため、多少覚えゲーの性格も併せ持っている。いずれにしても、トリックにハマった隣人のオーバーなリアクションが抜群のおもしろさで、ついつい何度もプレイしてしまった。

     Demoでは、チュートリアルが3ステージ、ミッションが2ステージプレイできる。体験版としてはほどよいボリュームで、ファイルサイズもコンパクト。ゲームはアイデアだということを再認識させられる佳作だ。

    ダウンロードはこちら(Gamers Hell)

    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月26日版~」


【5/23】

    【オンラインヤンキゲーム】
    「疾走、ヤンキー魂。」DEMO版 [169MB]
  • 開発/発売/運営元 スクウェア・エニックス

     スクウェア・エニックスの異色MMORPG「疾走、ヤンキー魂。」のDEMO版がついに公開された。が、大方の予想どおり、初日は完全にログインゲームになりはててしまっていて、ごく一部の気合い充分のユーザーだけがプレイできるような状態になっている。私もサーバー開始以降、繰り返し挑戦してみたのだが、結局一度もヤンキーまみれのヤンキーワールドに降り立てなかった。それでもキャラメイクまではかろうじて体験できたので、そこまでを簡単に紹介しておきたい。プレイレポートは「マッポの日」までお待ちいただきたい。

     「疾走、ヤンキー魂。」は、すでに繰り返し記事でお伝えしているように、おもしろおかしく味付けされた漫画的ヤンキー世界を疑似体験できるという、実にユニークなMMORPG。この世界における唯一の絶対的価値が「漢気(おとこぎ)」であり、つっぱりまくって漢気をため、これを消費して派手なヤンキーアイテム(単車のパーツや新しい特攻服)を購入し、さらに勢いを増してつっぱるというという非常にシンプルかつわかりやすいゲームデザインになっている。

     今回は、つっぱり行為の具体的プロセスや漢気の粋な消費の仕方、あるいはコンビニでの激しいののしりあい、はたまたヤンキーの晴れ舞台である集団暴走によるフォーメーションバトルといった要素を一気に紹介しようと思ったが、ログインできないのだから仕方がない。ちなみにサーバー運営期間は5月23日17時から6月27日まで。まだチャンスはある。

     ともあれここ数日は、数時間無駄になるのを覚悟でログイン作業を繰り返すしかプレイする方法はなさそうだが、DEMO版だけにヤンキーワールドに降り立つまでの手続きそのものは簡単だ。必要なのはユーザーIDとクライアントのみ。いずれも公式サイトから入手できるが、現在はスクウェア・エニックスのサーバー自体が極度に混み合っていて、ユーザー側の回線の太さは関係なくID取得に失敗したり、ダウンロードに数時間かかったりする。

     クライアントのセットアップを終えて、ゲームを起動するとアップデートファイルのチェックにいく。30MB程度のパッチをダウンロードし終えると、ログインの準備が整うことになる。あとは公式サイトで取得したIDとパスワードを入力して、ログインサーバーにログインし、ワールドの選択に移る。ワールド選択後は、ヤンキーメイキング画面で自らの分身を作成し、いざヤンキーワールドに降り立つという流れになる。

     現時点では、ワールドへのログインと、キャラ作成後のゲームデータのローディング部分に不具合があるようで、何度やってもタイトル画面に戻されてしまう。ワールドは40も用意されていて余裕たっぷりな印象を受けるが、その実、ログインサーバーがボトルネックになっていて、完全に意味をなしていない。

     仮にキャパシティの問題でリセットされているのであれば、そのことをシステムメッセージとして明示すべきで、逆にそうしない限りログインサーバーのパンクは収まらないだろう。初日の運営はいいところなしとしかいいようがないが、サービスはまだ始まったばかり。今後の改善に期待したいところだ。

    (C)2003 ATELIER DOUBLE Inc./Community Engine Inc/ SQUARE ENIX Co., Ltd. All Rights Riserved.

    ダウンロードはこちら(スクウェア・エニックス)
    ※現在休止中

    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月23日版~」


【5/22】

    【アクションRPG】
    「アークトゥルス」プロモーションムービー [20.7MB]
  • 開発元 Sonnori/Gravity
  • 発売元 日本ファルコム

     日本ファルコムが6月30日に発売を予定しているアクションRPG「アークトゥルス」のプロモーションムービー。韓国版の発売は2000年と決して新しいタイトルではないが、ハイクオリティのイメージスチルと、歯ごたえのあるゲーム映像で、見応えのあるムービーに仕上がっている。

     同社の公式サイトでは一言も触れられていないが、「アークトゥルス」の一番のウリは、Gravityの代名詞的存在であるアジア圏最強のMMORPG「ラグナロクオンライン(RO)」の原型となったタイトルであることだ。ここで言ってるのは原作ではなく、あくまでゲームデザインの話である。

     純粋な開発は韓国のデベロッパーSonnoriが行なっており、当時の韓国の水準を遙かに超えた3Dグラフィックと可愛らしいキャラクタで、アジアはおろか韓国内でも無名の存在だったGravityを、一躍期待の新鋭メーカーの地位に押し上げた。その後の同社の躍進ぶりは、同国でのβテストの爆発的な人気、そして日本でのROの成功などによってよく知られているところだ。

     というわけで、ROの源流を探るという点では、原作漫画「Ragnarok」と同レベルで扱われるべきタイトルが「アークトゥルス」である。もちろん、2000年の作品を、2003年に出すのはどうかという批判はあってしかるべきだが、アジア地域の隠れた名作を丁寧にローカライズして、日本のファンタジーRPGファンに提供するという同社の試みは素直に評価すべきだろう。

     また、この記事のように露骨にROとの関連性を挙げたりしない同社の販売戦略にも好感が持てる。単に契約の絡みもあるのかもしれないが、ひょっとすると実はGravityとは契約をかわしておらず、いまや韓国有数のデベロッパーに成長したSonnoriと直取引に近い契約を結んでおり、将来的にSonnoriのMMORPGを日本ファルコムが出すといったプランもあるのかもしれない(ちなみに近作はすべてガマニアと契約済み)。以上はすべて私の勝手な推測だが、様々な意味で注目度の高いタイトルである。

    Arcturus (C)2000 Sonnori Co.,Ltd. and Gravity. All Rights Reserved. Published by Wizard Soft. Arcuturus is trademark of Sonnori Co.,Ltd and Gravity. (C)2003 Nihon Falcom Corporation. All Rights Reserved.

    ダウンロードはこちら(Impress)

    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月22日版~」


【5/21】

    【アクションシューティング】
    「Chaser」Playable Demo [147MB]
  • 開発元 Cauldron
  • 発売元 JoWooD

     スロバキアのデベロッパーCauldronが現在開発しているアクションシューティング「Chaser」のPlayable Demo。公開は現地時間の5月8日で、E3前に掲載する予定だったが、その際はキーボードが無効化されるバグに遭遇してプレイできなかったので、改めて紹介しておきたい。Demoのつくりはいくつか問題があるが、グラフィックのレベルは現世代最高クラス。FPSファンは一度試してみるといいだろう。

     ちなみにキーボードが無効化された原因は、プログラム起動時に、PCにゲームデバイスが接続された状態だと自動的にインターフェイスがゲームパッドのみになるというバグ。一応、Safe Modeも用意されているが、同じバグに遭遇し、Safe Modeの意味をなしていない。

     ゲームPCにゲームデバイスが接続されているのは、プレイステーション 2にゲームコントローラが接続されているのと同程度に当たり前の話。今頃になってぶつくさいうのも何だが、こういうクリティカルなバグを残したままDemoを公開すべきではないだろう。

     さて、「Chaser」は、2044年の荒廃した未来の地球を舞台にしたアクションシューティング。プレーヤーは、主人公John Chasreとなり、多様なロケーションでさまざまなミッションにチャレンジしていくことになる。

     Demoではチュートリアルと、キャンペーンの最初のステージ「Little Tokyo」がプレイできる。チュートリアルはインターフェイスの説明に特化したあっさりした内容で、キャンペーンもプロローグムービーなどは全カットされたシンプルな内容。基本ストーリーなどは公式サイトを覗いてみないとわからない。

     どうもこのDemoは、「Chaser」の醍醐味が味わえるDemoというよりも、同社が世界に売る気満々の3Dエンジン「ClockNT Engine」のデモンストレーションとしての意味合いのほうが強く、グラフィックの凄さは理解できても、肝心のゲームのおもしろさがほとんど伝わってこない。製品版では、プロローグシーンなどは当然として、もう少し演出面での作り込みが必要だろう。

     一方のグラフィックは、現行最高クラスのUnrealエンジンと同世代(Direct 8.1世代)のテクノロジーが投入されている。1st Personのゲームなので、自身の影表現こそサボっているが、ダイナミックライティング/シャドウ表現やリアルタイムでさざ波への映り込みが変化する環境バンプマッピング、強烈な光表現で対象の輪郭をぼやけさせるグレア効果など、インパクト抜群の3D表現が多数使われている。

     ただ、こうした表現は、現行最強グラフィックの座を半年以上維持している「Splinter Cell」(Ubi Soft)で実現済みの要素。またE3では、DirectX 9世代のCry Engineを搭載した「Far Cry」(Crytek)や、さらにその先を行く「Doom III」(id Software)、「Half-Life 2」(Valve)などが公開されたこともあり、Demoの公開時期といい、発売時期といい、タイミングを失した感がないでもない。あとはマルチプレイの内容次第ということになるだろうか。

    (C) 1996-2003 Cauldron CHASER (R) and related logos, characters, names and distinctive likenesses are trademarks of Cauldron Ltd. All Rights Reserved. CONAN (R) and/or CONAN THE BARBARIAN (R) and related logos, characters, names, and distinctive likenesses thereof are trademarks of Conan Properties International LLC unless otherwise noted. All rights Reserved.

    ダウンロードはこちら(JoWooD)

    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月21日版~」


【5/20】

    【リアルタイムストラテジー】
    「Rise of Nations」Playable Demo [194MB]
  • 開発元 Big Huge Games
  • 発売元 Microsoft

     北米で5月20日(現地時間)にいよいよ発売となるMicrosoftの新作RTS「Rise of Nations」のPlayable Demo。日本でも6月13日に発売が予定されており、間もなくこのPlayable Demoも完全日本語版が公開される見込みだ。日本語版を待つのも手だが、内容自体はあまり言語に依存しないので、RTSファンは気軽に試してみるのもいいだろう。

     「Rise of Nations」は、古代から近未来までの民族の興亡の歴史をテーマにした3Dリアルタイムストラテジー。「Age of Empires」シリーズのグローバル版、「Empire Earth」のハイディテール版というと理解しやすいが、同作の最大の特徴は、大量の人員を動員する大規模なRTSの形態を取りつつ、大規模RTSの欠点である操作の煩雑さを少しも感じさせないところにある。

     具体的には、一定期間指示がないと自動で行動を始め、Merchantに自動探索させると資源を見つけた時点で自動的に採集に入るといった優秀なAIや、テクノロジーの開発が時代の進化に直結したシームレスなゲームデザイン。これにより、序盤でのうっかりミスを自動的に避けつつ、簡単な操作、人並みのゲームプレイで、充実した大規模戦闘が楽しめる。同作の魅力は、美しい3Dグラフィックや、多彩な資源、国境の概念など、さまざまな要素が挙げられるが、他のRTSと隔絶しているのは実はこうしたRTSとしての土台を支える裏方の部分である。表面だけを見てもその魅力はわからないゲームだ。

     というわけで、このPlayable Demoが非常に重要なわけだが、その期待に応えるように実に充実した内容となっている。プレイできるのはQuick LearnとQuick Battleの2モード。前者は音声とテキストヘルプによってゲーム内容がひととおり学べるというもの。後者は、CPUを相手にシチュエーションを決めて対戦できる仮想マルチプレイモードになっている。

     Quick Learnモードでは、イギリスでプレイできるが、敵の攻撃はほとんどなく、ゆっくり操作方法を学ぶことができる。まず覚えるべきは、建物の建てる順番とLibraryで新しいテクノロジーを開発すること。同作ではいきなり多くのテクノロジーにアクセスできる。時代を進化させるためには同時代のすべてのテクノロジーを開発すればいいが、ひとつのテクノロジーを進化させると、時代の進化を待たずに次世代のテクノロジーにアクセス可能になるところがおもしろい。

     セオリーは4つを平等に開発して時代の進化を先行させるやり方だが、テクノロジーが備える効果によっては、時代の進化よりも次世代テクノロジーの開発を先にしたほうが有効な場合もある。Libraryによるテクノロジー開発システムは、単純でわかりやすいが、実は奥が深そうだ。

     ちなみにQuick LearnとQuick Battleは、両モードとも近未来の第8世代まで進化させることができる。つまり、最初から最後まで通しでプレイできる。ちょっと遊べすぎな気もするが、同作の一大特徴である「Conquer the World Campaign」モードとマルチプレイモードはプレイできないため、Demoだけでお腹いっぱいになることはない。RTSファンは、ぜひ一度試してみよう。

    (C) 2003 Microsoft Corporation. All rights reserved. Terms of Use.

    日本語版のダウンロードはこちら(マイクロソフト)

    英語版のダウンロードはこちら(Microsoft)

    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月20日版~」


【5/9】

    【鉄道シミュレータ】
    「電車でGO! 旅情編」体験版 [61.4MB]
  • 開発元 タイトー
  • 発売元 アンバランス

     アンバランスが6月5日に発売するWindows版「電車でGO!」シリーズ最新作「電車でGO! 旅情編」の体験版。「旅情編」という柔らかなイメージとは裏腹にシリーズ中1位、2位を荒そう高難易度設定のゲームプレイの一端を体験することができる。

     体験版では愛媛松山のシンボルである松山城の堀を巡るように通過する伊予鉄道を運転することができる。ゲームモードは入門編の「のんびり入門」、電車はモハ50形54、時間帯は朝という条件で、松山駅前から大街道までの六区間を走らせることができる。

     のんびり入門は、ゲームを始めたばかりの人が操作方法を学ぶためのチュートリアルモードになっていて、速度制限やポイント切り替え作業、自動車とのアクシデントといった難しい仕様は適用されない。まったくの初心者でも迷わず進められる内容になっている。

     といっても、停車駅ごとに扉を開け閉めしたり、車内アナウンスがあったり、走り出してすぐの地点に歩道が設置されていたりと、これまでのシリーズとはまるで勝手の違う操作が要求される。バス運転シミュレータをプレイしているような新鮮さだ。

     ちなみに最初の数区間は、目もとのほくろがチャーミングな白石葉子教官が手取り足取り教えてくれるので、余裕たっぷりで運転できるが、後半の区間では彼女からのアドバイスは一切なくなり一気に難しくなる。

     ついつい、扉の開け閉めや車内アナウンスを忘れてしまったり、手元の運転に夢中になるあまり、目の前の歩道に赤信号で突っ込んでしまったりする。各駅も1両分の幅しかないため、オーバーランの許容範囲も非常に短い。チュートリアルとはいえなかなか難しい。

     とはいえ、こののんびり入門では、いくら減点されてもゲームオーバーになることはなく、時間さえ掛ければ必ず終点までたどり着けるようになっている。伊予鉄道の季節は春となっており、ちょうどひと月前あたりの風景を仮想体験することができる。ひととおりクリアした後は、視点を変えて伊予松山の風景を楽しむといいだろう。

    (C)TAITO CORP.1996,2003 制作協力(50音順):伊予鉄道株式会社 江ノ島電鉄株式会社 京福電気鉄道株式会社 函館市交通局

    ダウンロードはこちら(Impress)

    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月9日版~」


【5/8】

    【シューティング】
    「Beach Head: Desert War」Playable Demo [17.6MB]
  • 開発/発売元 Digital Fusion

     Digital Fusionの痛快シューティングシリーズ最新作「Beach Head: Desert War」のPlayable Demo。「Beach Head 2000」、「Beach Head 2002」と来て、今回で早くも3作目だが、相変わらずのマシンガン360度撃ちまくりゲームで、スカッと楽しめる。プレイ中Vキーを押せばそのまま購入も可能という型破りのDemoだ。

     「Beach Head: Desert War」は、現代の砂漠戦をモチーフにしたシューティングゲーム。プレーヤーは堡塁にただひとり残された兵士として、文字通り360度から攻め掛かってくる陸空軍を撃破していく。無国籍の敵軍は、ひとりを倒すために、歩兵部隊のみならず、戦車、戦闘ヘリ、戦闘機、爆撃機ともの凄い物量で攻め掛かってくる。

     これに対してこちらの武装はマシンガンと、速射型の対戦車砲、対地滞空両用のミサイルの3つ。いずれも弾数制限が設けられており、撃ちっぱなしだとすぐに弾が尽きてしまう。基本的に戦車などの機甲部隊に、マシンガンは効かず、対戦車砲、もしくはミサイルを使う必要がある。また飛行機などの高速で移動する標的に対しては偏差射撃をする必要があって、要は撃ちまくるだけのゲームながら、要所は押さえられていることから熱中度はすこぶる高い。

     Demoでは4ステージがプレイ可能。といっても1ステージステージあたりのボリュームは小さく、通しでプレイして20、30分ほどの内容。ただし、3ステージ目以降から格段に難易度が上がり、なかなか本気にさせてくれる。Vキーを押してオンラインでシリアルキーを購入すれば、その後のステージを継続してプレイできる仕組みだ。

    (C) DIGITAL FUSION INC

    ダウンロードはこちら(Digital Fusion)

    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月8日版~」


【5/7】

    【アクションシューティング】
    「Will Rock」Playable Demo [111MB]
  • 開発元 Saber Interactive
  • 発売元 Ubi Soft Entertainment

     Saber Interactiveが開発しているアクションシューティング「Will Rock」のPlayable Demo。あまり期待せずにプレイしてみたが、予想以上に楽しめた。Gathering of Developersの快作アクションシューティング「Serious Sam」を彷彿とさせるスカッと爽快系のFPSだ。

     「Will Rock」は、世界的な考古学者の祖父を持つ青年William Rockwellとなって、祖父が遺した日記の記述に従い、聖なる財宝の探索に乗り出すというトレジャーハンティングゲーム。ステージは、古代ギリシャ、古代中国、中世ロシアからなり、いずれも財宝を守護するモンスターがひしめいているという設定。

     ゲームの作りは完全に「Serious Sam」で、道ばたに無造作に落ちている重火器を使って、向かい来る無数の敵を薙ぎ倒していくことになる。敵はゴブリンやオーク、スケルトンといったたぐいの下等モンスターで、バズーカを命中させると勢いよく吹き飛び、ショットガンを命中させると血が勢いよく吹き飛び、立て続けに命中させると肉塊にまで寸断することができる。手持ちの銃器にまで鮮血が付着するあたりはややショッキングだが、基本はスカッと爽快のノリでさくさく楽しめる。

     Demoではギリシャステージがプレイできる。1ステージ限定だが、ステージはフィールドと遺跡、カタコンベの三層にわかれ、かなりのボリュームがある。敵は「Serious Sam」と同様に一直線に突っ込んで来るタイプがほとんど。このため弾さえ切らさなければそれほど難しくないが、今時のFPSとしては珍しくサラウンド非対応のため、後方に出現した敵の位置がわからない。これはかなり致命的な弱点だろう。

     自ら投石機に乗り込んで、空から遺跡への侵入、執拗に爆撃してくる鳥との戦い、高速な動きでなかなか仕留められない虎との戦いなど、楽しみ所はそれなりに豊富で、ついつい熱中してしまった。FPSファンは一度試してみるといいだろう。

    (C) 2003 SABER INTERACTIVE/UBI SOFT ENTERTAINMENT. All Rights Reserved. Developed by Saber Interactive, Inc. Will Rock, the Will Rock logo, the Saber Interactive name, the Saber Interactive logo, the Saber3D Engine name and the Saber3D Engine logo are either registered trademarks or trademarks of Saber Interactive, Inc. in the United States and/or other countries. Ubi Soft and the Ubi Soft logo are trademarks of Ubi Soft Entertainment in the U.S. and/or other countries.

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    詳しい紹介はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~5月7日版~」


【5/6】

    【アクションシューティング】
    「Vietcong」Playable Demo [99.5MB]
  • 開発元 PTERODON
  • 発売元 Gathering of Developers

     チェコのデベロッパーPTERODONが開発したアクションシューティング「Vietcong」のPlayable Demo。製品版は今年4月に欧米で発売済みで、マスター版をベースにしたクオリティの高いゲームプレイが堪能できる。シングル専用としてはやや短いのが玉に瑕か。

     「Vietcong」は、そのタイトルが示すように、ベトナム戦争をモチーフにしたアクションシューティング。プレーヤーは、南ベトナム政府を支持する米軍の一小隊を率い、ソ連製の銃器で武装したベトナム解放民族戦線を相手に死闘を繰り広げていくことになる。

     Demoではキャンペーンの最初のステージの途中までをプレイできる。プロローグシーンで、いきなりプレーヤー率いる小隊の搭乗する輸送ヘリが撃墜され、前線近くのジャングル奥地に取り残されてしまう。いかにベトコンゲリラの包囲網を突破して、前線司令部との合流を果たすかがプレーヤーに与えられた使命というわけである。

     同作で特筆すべきなのは、戦争映画の傑作である「プラトゥーン」ばりに現地の臨場感の再現に力が入れられているところで、通信兵を介して無線連絡をしたり、現地雇いの斥候兵に先導させたりなど、NPCの役割を際だたせると同時に、小隊戦闘におけるこうしたプロセスを非常に大事にしている。

     斥候兵の役割を無視してずんずん進むことも可能だが、竹槍の落とし穴に嵌って死ぬのがオチで、斥候兵の後ろでびくびく進む小隊長の心理状態が見事に再現されている。無線連絡中に遭遇戦に突入したり、戦闘中に弾薬切れになって慌ててMachingunnerを捜したりなど、予想外の出来事も頻繁に発生し、新鮮なおもしろさがある。銃器や物音などのサウンドエフェクトも優れている。同作の登場で、リアル系FPSの概念がまたひとつ進化した印象だ。

     ただ、先述したように、ジャングルでの戦闘の感覚がようやく体得できたあたりでDemoは終了となってしまう。欧米ではこのままショップに駆け込むユーザーも多そうで、これ単体としては少し物足りないが、Demoとしての役割はよく果たしているというべきだろう。リアル系FPSファンはぜひ試してみるといいだろう。

    (C)2002 Gathering of Developers

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【5/2】

    【アクションシューティング】
    「Unreal II: The Awakening」Playable Demo [153MB]
  • 開発元 Legend Entertainment
  • 発売元 Infogrames

     発売前から出る出ると言われ続けてしばらく音沙汰なしだった「Unreal II: The Awakening」のPlayable Demoがようやく公開された。製品発売後に制作されただけあって、洋画の満員御礼CMのような余裕たっぷりの内容で、ゲーム内容はもちろんだが、Playable Demoとしてのクオリティも非常に高い。今月イチオシのアクションシューティングだ。

     「Unreal II」は、以前、レビュー記事でお伝えしたように、現役最強のゲームエンジン「Unreal Engine」の本家本元でありながら、シングルプレイ専用という、一風変わったアクションシューティング最新作。

     通信データ量を気にすることなく、あくまでシングル専用に作られたレベルは、凝りに凝った作りで、インターネット対戦では実現不可能なド派手なパーティクルエフェクトも満載。Unrealならではの猟奇的世界観がたっぷり堪能できる。ボイスやサウンドエフェクトにもこだわっており、シングルプレイ専用アクションシューティングのひとつの頂点を極めたといっても過言ではない作品だ。

     今回のPlayable Demoでは、ステージ1の途中までがプレイできる。オプション類はすべて有効で、途中セーブ、ロードも可能。容量の張るキャラクタボイスも洩れなく収録されており、条件的には製品版と変わりない。

     さすがにステージ1だけあって、難易度は比較的低めだが、それでも油断していると一気にやられてしまう凶暴なエイリアンとの死闘は何度やってもおもしろい。奥に進めば進むほど、攻撃は激しくなり、動きは俊敏に、そしてイヤらしい位置から攻撃してくるようになる。

     個人的に何よりも気に入っているのは、「Unreal II」には上級者と対戦したときの一方的に撃たれてるような絶望感はなく、数を頼りに襲いかかってくる敵のパターンを読み、動きを予測して撃ちまくるというFPSの根元的な楽しみが十二分に味わえるところ。

     もっとも、こうした感想は私のFPSの技量が中の下程度なのだからかも知れず、上級者は逆に物足りなさを感じるかもしれない。いずれにせよ、コンソール向けアクションアドベンチャーばりの演出と見せ場で、一度と言わず、二度三度も楽しめる秀作。アクションファンなら一度はプレイしてみるべきだろう。

    Unreal(R) II - The Awakening (C) 2003 Epic Games Inc. Raleigh, N.C. USA Unreal and the Unreal logo are registered trademarks of Epic Games, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. Unreal II - The Awakening was created by Legend Entertainment, an Infogrames studio and was manufactured and marketed by Infogrames, Inc. New York, NY, under license from Epic Games, Inc. The Atari trademark and logo are the property of Infogrames. All other trademarks are the property of their respective owners.

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【5/1】

    【シミュレーションゲーム】
    「ポートロイヤル 日本語版」体験版 [135MB]
  • 開発元 Ascaron Entertainment
  • 発売元 カプコン

     カプコンが6月20日に発売を予定している海洋冒険SLG「ポートロイヤル 日本語版」の体験版。丁寧に処理された日本語テキストがインパクト充分で、これだけでも「買い」を決めてしまうユーザーも多いのではないだろうか。内容も135MBのファイルサイズに見合うだけのボリュームがある。クオリティの高い体験版だ。

     「ポートロイヤル 日本語版」は、16世紀のカリブ海を舞台に、交易や海戦、港町開発などを堪能できる海洋冒険シミュレーションゲーム。開発元はドイツのAscaron Entertainmentで、ドイツならではといえる精密なグラフィックと、凝りに凝った箱庭ゲームが楽しめる。自由度が高く、楽しみどころが多いのが、素晴らしい。

     体験版では、チュートリアルが全ステージプレイできる。基本操作や交易、航海、開発、生産、船団強化、戦闘など、30の項目からなっており、ひととおりプレイすることでだいたいのゲーム内容が掴める仕組み。難易度設定はなきに等しく、不慮の事故による損失や航行中に海賊との遭遇戦は発生しないようだ。

     基本的にチュートリアルウィンドウの指示に従っていけばクリアできる。この手のゲームのチュートリアルは、押すべきボタンが点灯したり、矢印が出たりすることが多いが、「ポートロイヤル 日本語版」ではきっちり日本語全文を読んで進めていかないとわけがわからなくなる。項目はいつでも戻れるので、じっくり取り組んでみるといいだろう。

     チュートリアルのラストは、イギリス艦隊との海戦。事前に新しい船を購入し、船員を雇い、大砲、弾薬などをたっぷり積み込んで、4日間の航海の末にようやくたどり着く海域で戦うことになるのだが、イギリス艦艇は応戦もしてこなければ、動きもしない。締めくくりとしてはやや腰砕けの内容だった。このため、体験版だけでは、戦闘のおもしろさはわからない。

     ちなみに、戦闘終了後もゲームを継続することができるものの、雇った船員の日当が莫大で、移動しているだけで金がなくなってしまう。2度目のプレイからは、チュートリアルの内容を無視して、いきなり交易モードでプレイするといいだろう。あくまで体験版なので、行ける港町には制限があるが、交易で稼ぐのはなかなかおもしろい。

    (C) 2003 Ascaron Entertainment GmbH, and/or Ascaron Entertainment (UK) Ltd.

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