国内外のゲーム関連ダウンロードデータ情報

最新ゲーム DEMO & PATCH

~2002年9月~

■ 新作ゲーム一覧
■ ダイジェスト・ニュース


【9/30】

    【ゴルフシミュレータ】
    「Links 2003」Playable Demo [166MB]
  • 開発元 Microsoft Game Studios
  • 発売元 Microsoft

     Microsoft Game Studiosが発売したゴルフシミュレータシリーズ最新作「Links 2003」のPlayable Demo。Skeleton Coastの10番ホールからどこまで遊べるのかと思って張り切ってプレイしてみたらラストの18番ホールまで遊べてしまった。バーディー攻勢でぐいぐい引き離してくるSergio GarciaプロのAIも収録されており、プレイしがいのある良作Demoだ。ちなみに日本語版はメディアクエストから2003年の発売が予定されている。

     「Links 2003」は、北米市場におけるゴルフゲームの定番中の定番ともいえるLinksシリーズ最新作。ビジュアルまわりのリアルさおよびプレイ中の臨場感はElectronic Artsの「Tiger Woods PGA Tour」シリーズに一歩譲るものの、昔ながらのオーソドックスなユーザーインターフェイスに、これでもかというぐらいのサポートまわりの充実ぶりで、まったくゼロから始める初心者から、デジタルゴルファーさんまでそつなく遊べるバランスのいい作品だ。

     先述したようにDemoではSkeleton Coastの10番ホールから18番ホールまでを回ることができる。ゲームモードは、1人でコースを回れる「Quick Start」、AIや他のプレーヤーとコースを回れる「Play Golf」、MSN Gaming Zone等に接続してオンラインプレイできる「Online」、そして打ち方などゴルフの基本が学べる「Lessons」の4つ。何はともあれまずはLessonsからチャレンジしてみよう。

     Lessonsは、同作で用意されている3つのスイング方法のうち「Real Time Swing」の操作方法を学ぶことができる。これはマウスをグッと引いて一気に押し出して撃つという至極直感的な打ち方で、マウスの引き具合と、押し出すスピード、前に押し出す際の軌跡によって、ボールの跳び先が変わってくる。マウスで操作するPC向けゴルフシミュレータでは一般的なスイング方法だ。

     ユニークなのは、本コースプレイ開始直後にスイングをミスして、激しくダフったり、ピンからころころ転がしてしまったりすると、ダイアログが表示されて強制連行に近い形でLessonsを再プレイさせられること。また、パッティングは現実と同様に難易度がすこぶる高いため、標準でボールの予測軌跡が表示されるようになっているなど、初心者サポート機能は相変わらず充実している。初心者も尻込みせずにぜひ一度試してみよう。

    (C) 2002 Microsoft Corporation. All rights reserved.

    ダウンロードはこちら(Microsoft)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月30日版~」


【9/27】

    【アクションシューティング】
    「Iron Storm」Playable Demo [192MB]
  • 開発元 4x Studio
  • 発売元 DreamCatcher Interactive/Wanadoo Edition

     4X Studiosが現在開発している異色のアクションシューティング「Iron Storm」のPlayable Demo。紹介するのが欧米での公開からちょっと遅れてしまったが、未プレイの人はぜひ試して頂きたい。新鮮味という点は、「Unreal Tournament 2003」にはもちろん、「No One Lives Forever 2」にも勝りうる秀作アクションシューティングだ。

     「Iron Storm」は、'64年になっても世界大戦がまだ継続しているヨーロッパ世界という、壮大なIFにチャレンジしたリアル系のミリタリーアクションシューティング。しかも、継続しているのは第二次世界大戦ではなく、第一次世界大戦。50年間に渡って戦闘を繰り広げた結果、ヨーロッパ全土は荒廃し、いまではアメリカを中心とした西ヨーロッパ陣営と、ソ連を中心とした東ヨーロッパ陣営とにわかれ、戦闘が続けられている。

     ゲーム内容そのものは「Medal of Honor」の第一次世界大戦版と捉えるのが一番わかりやすいが、IF世界を舞台にしているだけに、まさに時空がよじれたような異質の世界観を醸し出している。戦場はほぼ無統制状態に近く、空には絶えず旧式のヘリが飛び回り、敵の最前線から飛んでくる砲撃により絶えず画面はぐらぐら揺れる。塹壕や土嚢は古びきっており、時代は確かに'64年ながら、そこかしこに20世紀初頭を感じさせる雰囲気で満たされている。

     テクノロジーレベルも妙な感じで、ナイフやピストルレベルの武器で突撃してくる敵がいたかと思えば、街頭にはコンソール端末が置かれていて、情報を提供してくれたりする。扱える銃器も単発式のピストルからスナイパーライフルまで多種多様で、楽しませてくれる。手榴弾やガス弾、バズーカ砲など一撃必殺系の銃器もたっぷりだ。

     同作のこうした要素は魅力いっぱいだが、もうひとつウリになると感じたのは、敵AIの優秀さで、「Medal of Honor」以上に鋭い動き、人間的な動きをする。また、戦場にはトラップがいっぱいで、「地雷敷設箇所、注意!」と但し書きのある親切なトラップから、家に侵入したとたん、センサーが反応して即座に爆発するタイプなどがあり、このひやひや感がたまらない。開発ディレイ後に「Medal of Honor」を良く研究したあとが伺える。

     Demoでは、シングルプレイがLevel1とLevel3の2ステージ、そしてデスマッチモードによるマルチプレイが楽しめる。シングルプレイはいずれもメッセージの指示に従って動いていくタイプで、Level1は敵スナイパーとの射撃戦が堪能でき、Level3ではスターリングラード風の荒廃した市街で、街の各所に配置された敵兵を倒しつつ、強襲戦が存分に楽しめる。いずれも良くできているものの難易度はすこぶる高い。EASYで始めることをお勧めしておきたい。

    (C) 2002 DreamCatcher Interactive, Inc./Wanadoo Edition/4x Studio

    ダウンロードはこちら(DreamCatcher Interactive)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月27日版~」


【9/26】

    【プロレスシミュレータ】
    「World Wrestling Federation Raw」Playable Demo [64.6MB]
  • 開発元 JAKKS Pacific
  • 発売元 THQ

     THQの人気プロレスゲーム「World Wrestling Federation Raw」のPlayable Demo。同作はXbox版が今年2月に先行発売(日本では角川書店から10月3日発売予定)され、それをベースにしたPC移植版を第4四半期に予定している。どうもベタ移植のようで、解像度は640×480ドット固定、グラフィックオプションも演出のオンオフ程度しかないようだが、コンソールゲームらしいわかりやすいゲームデザインでさくさくプレイすることができる。PC向けのプロレスゲームそのものが大変レアな存在なので、プロレス好きはぜひ試してみよう。

     「World Wrestling Federation Raw」は、アメリカのプロレス団体World Wrestling Federation(WWE)をフル3Dで再現したプロレスシミュレータ。先述したようにXbox版がベースとなっているため、キャラクタの移動にカーソルキーを使うコンソールライクなインターフェイスになっていて、ゲームパッドでのプレイも可能。A、S、D、C、Eあたりのキーを使ってさまざまなアクションを行なうことができる(キーカスタマイズは可能)。

     DemoではEXHIBITIONモードでコンピュータを相手に1対1の対戦が行なえる。使用できるキャラクタは「The Rock」と「Kane」の2名。最近のプロレスゲームのスタンダードが良く分かってないので、以下、手探りで書いていくが、ちょっとおもしろいなと思ったのは、画面下の赤と青に両分されたメーターの存在。

     最初は純粋にサッカーのように、試合の流れというかレスラーの勢いみたいなものを表しているかと思ったら、実はそうではなく、単純にお客の反応を表している。技をかけるとこのバーが自分側にググッと伸び、伸びきれば必殺技を繰り出すことができる。しかし、同じ技ばかりかけていては観客に飽きられ、逆にバーがぐんぐん下がるといった具合。魅せるプレイをシステムとしてうまく組み込んだ仕様といえる。

     レスラーが繰り出せる技の演出もなかなか見事で、技を確定させると自動的に視点が切り替わるほか、迫力満点に見えるように残像処理される。また、大技にもなると炸裂する瞬間に場内からフラッシュがびしばしたかれ、テレビ中継でも見ているような錯覚に陥る。DemoにはReadmeすら付属していないので、実をいうと技の出し方がよくわからないままプレイしてしまったのだが、それでも10種類以上の技が繰り出せたし(といっても、同じ技をまた出せと言われても困るレベル)、十分に楽しめた。プロレスファンならずとも楽しめる佳作だ。

    The names of all World Wrestling Federation televised and live programming, talent names, images, likenesses, slogans and wrestling moves and all World Wrestling Federation logos are trademarks which are the exclusive property of World Wrestling Federation Entertainment, Inc. c 2001 World Wrestling Federation Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
    Game and Software (C) 2001 THQ/JAKKS Pacific, LLC. Used under exclusive license by THQ/JAKKS Pacific, LLC. Developed by Anchor Inc. Anchor and its logo are trademarks of Anchor Inc. JAKKS Pacific and the JAKKS Pacific logo are trademarks of JAKKS Pacific, Inc. THQ and the THQ logo are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc. All Rights Reserved.

    ダウンロードはこちら(THQ)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月26日版~」


【9/25】

    【ファンタジーMMORPG】
    「Lineage II」プレイムービー&プリレンダームービー [120/37MB]
  • 開発/発売元 NC Soft

     東京ゲームショウで一般初公開されたNC SoftのMMORPG最新作「Lineage II」のプロモーションムービー2本。1本はプレイ中の映像を映したもので、もう1本はハイクオリティのプリレンダームービー。プレイ中の映像は日本語版クライアントが採用され、プリレンダームービーはE3開催時に公開したものと同じ内容ながら、日本での初お披露目に合わせて、英語音声に日本語字幕が付けられている。一度見ておいて損はない映像だ。

     プレイムービー前半は、リアルタイムレンダリングで生成したゲーム映像を用い、ダンジョンやフィールドなどを、オリジナルのカメラワークでたっぷり見せてくれる。中盤以降はキャラクターの視点で、街やフィールドなどを歩いているシーン、それからモンスターとの戦闘シーンが映し出される。

     ただ、移動シーンはともかく、戦闘シーンはまだまだの印象で、剣を振るモーションなどは、日本で成功を狙うのであれば、もっともっと作り込む必要性が感じられる。このレベルでは、優秀なモーションデザイナーの手により生まれた上質の3D格闘ゲームや3Dアクションゲームで目の肥えた日本人ゲーマーを満足させることはできないだろう。

     その一方でムービー後半で流される攻城戦は、製品版を楽しみにさせるできばえだ。多人数PvP(Player vs Player)戦は、欧米のMMORPGでもいくつか実装されているが、日本からの参戦は、システム面というより、時差の点で限界がある(国内サーバーが設置されれば話は別だが)。その意味では同作は、多人数PvP(Player vs Player)戦を本格的に楽しめる初の3DMMORPGになるかもしれない。実装が楽しみだ。

     プリレンダームービーはFemaleのHumanが孤島の神殿にひとりたたずむシーンから始まり、突如空からドラゴンがあらわれ、その振動で落下してきた岩石を避けるべく逃げまどうのに必死になる。屋外へ飛び出した彼女がドラゴンと目を合わせた瞬間、過去の映像が走馬燈のように脳裏に甦り、ふと気づいた彼女が見たのは翼を広げ飛び去っていこうとするドラゴンの姿だった……、といった内容。書いてみるとたいしたことないが、その映像美は必見の内容。ぜひ見ておこう。

    (C) 1997-2002 NCSOFT All rights reserved.

    プレイムービーのダウンロードはこちら(Impress、120MB)

    オープニングムービーのダウンロードはこちら(Impress、37MB)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月25日版~」


【9/24】

    【リアルタイムストラテジー】
    「Frontline Attack: War Over Europe」Playable Demo [326MB]
  • 開発元 In Images
  • 発売元 Eidos Interactive

     ドイツ国防軍ファンにはたまらない、ヨーロッパ戦線をモチーフにしたリアルタイムストラテジー「Frontline Attack: War Over Europe」のPlayable Demo。アクションゲームの多いEidos Interactiveとしては珍しい正統派RTSの新作で、開発元はポーランド新鋭のデベロッパーIn Images。今後を期待させるエッジの効いた出来映えだ。

     「Frontline Attack: War Over Europe」は、第二次世界大戦における東西ヨーロッパ戦線を扱ったリアルタイムストラテジー。マルチプレイよりキャンペーンを重視したつくりで、Wehrmacht(ドイツ国防軍)、Red Army(ソ連軍)、Allied Forces(連合軍)にそれぞれ個別のキャンペーンを用意している。

     ゲーム内容は、一言で説明するとドイツCDV Softwareの名作「Sudden Strike」シリーズをフル3Dしたような感じだが、既存のフル3DのミリタリーRTSに比べて一皮も二皮も剥けた印象がある。具体的にはプログラム処理されたイベントシーンや、戦闘シーンの戦車の動きなど細かい演出部分が非常にうまい。また、歩兵戦主体の「Sudden Strike」に対し、「Frontline Attack」は戦車戦主体であり、「Mech Commander」シリーズに近い楽しさがある。

     Demoでは、ドイツ国防軍でチュートリアルとDemo専用のスペシャルミッションがプレイできる。チュートリアルでは、いきなり国防軍最強の戦車Panzer VIB King Tiger(ティーガーII)に搭乗し、移動、攻撃、補給、部隊行動、空爆、拠点奪取、拠点防衛といったことを学ぶことができる。途中まで単騎で行動することになるが、なにせティーガーIIなので、鎧袖一触の体で楽々と突き進むことができる。ただし、ステージ最後の拠点防衛はちょっと難しく、守り方が悪いと包囲されて一気に攻め落とされてしまう。

    ダウンロードはこちら(3D Gamers)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月24日版~」


【9/20】

    【MMORPG】
    「シャイニング・ロア」プロモーションムービー [55MB]
  • 開発元 Phantagram Interactive
  • 発売元 NC Soft

     日本語版のβテストが目前に迫った「シャイニング・ロア」のプロモーションムービー。7月下旬より始まったβテスト募集以来、アナウンスが途絶えているのが気になるところだが、日本語版の開発は順調に進められているようで、ゲームショウで具体的な発表が行なわれるものと見られる。

     ムービーは、日本語版クライアントを使って、キャラクターメイキングから、戦闘、特殊技、感情表現、街の様子といった各シーンを写している。ライバルタイトルである「ラグナロクオンライン」と同じく、可愛らしくユーモラスな世界観をフル3D、フルインタラクティブのゲームシステムで描いた同作の魅力をたっぷり確認することができる。

     2分30秒の中にたっぷり情報を詰め込んだため、ちょっと早送りの仕様になっていて、せかせかしたゲーム展開になっているが、実際のゲームはもう少しゆったりとしている。見所は、なんといってもハイレベルキャラクタのみが扱える威力抜群の特殊技の数々。中でもコックの特殊技Vegetable Rainは空から巨大なニンジンが敵へ向けて降り注ぐなど、非常にユニークだ。

     日本の作曲家が仕上げたサウンドも軽快で雰囲気にマッチしたものになっている。ファイルサイズもそれほど大きくないのでぜひ一度見ておこう。

    (c)1999-2002 Phantagram Ltd. All Rights Reserved.

    ダウンロードはこちら(Impress)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月20日版~」


【9/19】

    【ハンティングシミュレータ】
    「Trophy Hunter 2003」Playable Demo [97.1MB]
  • 開発元 Southlogic Studios
  • 発売元 Infogrames

     欧米ではスポーツとして定着しているハンティングを徹底的にシミュレートした「Trophy Hunter 2003」のPlayable Demo。ゲームというより完全にシミュレータに特化した内容で、ハンティングに免疫のない日本人がこれをおもしろいと感じるかどうかは疑問だが、雰囲気を味わうには最適なDemoだ。

     「Trophy Hunter 2003」は、北米の美しい大自然を背景に、そこに棲息する大型動物をなんとかしてスコープの視野に収め、一撃で仕留めていくハンティングシミュレータ。いわゆる「ジェラシックパーク」の登場以来、タケノコのように出現した恐竜ハントシミュレータとは根本的に異なり、獲物に殺される心配はほとんどないかわりに、普通にやっていては永遠に獲物に出会えないという、恐ろしいまでに正統派のハンティングシミュレータとなっている。

     同作で重要になっているのはいかにして獲物をあぶり出すかということで、この部分における綿密な手続きと獲物との知的な読みあいがハンティングの醍醐味の過半数を占めるといっても過言ではない。あぶり出す道具は、えさのたぐいから、発情期の牛に効果的な雌牛の臭いが込められたスプレー、ワナ各種など、多種多様に用意されている。

     プレーヤーは、携帯用のGPSやポイントの書かれたマップ、40倍のスコープなどを駆使して、徐々に獲物を追いつめていくわけである。敵を仕留めるための武器もライフルのみならず、弓やクロスボウなどもあり、アイテムまわりは実にこだわりが感じられる。

     このゲームの凄まじいところは、こちらから歩いていってはまったく獲物に出会えないところで、それこそMMORPG感覚で、車でマップ中を走らせても1匹も目に入ってこない。ワナを張り巡らせたあとは、じたばたせずに風下の死角でライフルを構えてただひたすら待ち続ける。「Trophy Hunter 2003」とはそんなゲームだ。

    (C) 2002 Southlogic Studios, represented exclusively by BizDev, Inc. All rights reserved. All other trademarks and registered trademarks are the property of their respective owners. Manufactured and marketed by Infogrames Inc., New York, N.Y. c 2002 Infogrames, Inc. Infogrames and the Infogrames logo are trademarks or registered trademarks of Infogrames. All rights reserved. The ratings icon is a trademark of the Interactive Digital Software Association.

    ダウンロードはこちら(Infogrames)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月19日版~」


【9/18】

    【アクションシューティング】
    「No One Lives Forever 2 A Spy In H.A.R.M.'s Way」Playable Demo [157MB]
  • 開発元 Fox Interactive
  • 発売元 Sierra Entertainment

     8月27日版で紹介した“焦らしバージョン”に続いて公開された「No One Lives Forever 2 A Spy In H.A.R.M.'s Way」のOfficial Playable Demo。焦らしバージョンで発生していたバグやインターフェイスまわりの不具合も解消され、こってこてのC級スパイアクションをフルボイス、フルアニメーションでたっぷり楽しめる。

     「No One Lives Forever 2 A Spy In H.A.R.M.'s Way」は、美貌の女スパイケイト・アーチャーを主人公にしたスニークアクションシューティング。前作で壊滅させたはずの世界的なテロ組織であるH.A.R.M.がふたたび暗躍を開始し、世界征服事業の手始めとして、暗殺団を組織してケイト・アーチャー抹殺を狙ってくる。

     プレーヤーは国際秘密諜報機関UNITYのA級スパイケイト・アーチャーとなり、単身、敵の本拠に乗り込み、様々なスパイ道具を駆使しつつふたたび彼らを壊滅に追い込んでいく。序盤の相手は、焦らしバージョンでボスとして登場した頭領Isako率いる忍者集団。美しい自然公園の奥にある怪しげな忍者村Inotakimuraが舞台だ。

     Demoでは、「Cate Archer Must Die!」を手始めに序盤のミッションがプレイできる。プロローグでは、H.A.R.M.本部が映し出され、いかにもダメそうなボスと、雇われの暗殺者であるIsakoとの間で会話が繰り広げられる。続いてInotakimuraへとシーンが移り変わり、Yamata-sanからHatori-sanに会うように告げられ、本編スタートとなる。

    (C) 2002 Monolith Productions, Inc. (C)2002 Twentieth Century Fox Film Corporation. Fox Interactive, No One Lives Forever and their respective logos are trademarks of Twentieth Century Fox Film Corporation. Monolith and A Spy In H.A.R.M's Way are trademarks of Monolith Productions, Inc. Sierra and the Sierra logo are trademarks of Sierra Entertainment, Inc. The ratings icon is a trademark of the Interactive Digital Software Association. Vivendi and Fox have no association with and take no responsibility for the community fan sites to which this site is linked or the content thereon.

    ダウンロードはこちら(3D Gamers)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月18日版~」


【9/17】

    【アクションシューティング】
    「Unreal Tournament 2003」Playable Demo [97.7MB]
  • 開発元 Digital Extremes & Epic Games
  • 発売元 ATARI

     日本時間の14日に電撃的に公開された「Unreal Tournament 2003」のPlayable Demo。さすがはスポーツ系FPSの最右翼と目されていただけあって、すでに常時数え切れないほどのサーバーが林立している。4ステージ収録している割にはかなりコンパクトなファイルサイズもいい。試す価値大ありのPlayable Demoだ。

     Demoでは、インターネットやLANを介した各種マルチプレイと、Botを相手に仮想マルチプレイが楽しめるInstant Actionがプレイできる。気になる必要スペックは、Pentium III 733 MHz以上、Ge Force2以上、256MB以上といった感じで、別途Direct X8.1bのインストールが必要となる。

     驚いたのは予想していたよりもかなり軽快に動くことで具体的には「Soldier of Fortune 2」(GHOUL IIエンジン採用)や「No One Lives Forever 2」(LithTech Jupiter エンジン採用)よりずっと軽い印象だ。同エンジンを採用している「America's Army」よりも軽い。延期に延期を重ねただけのことはあるといった感じだ。

     その一方で、入念に作り込まれたステージビジュアルは「美しい」の一言で、戦場をただ走り回るだけでもある種の快感が味わえる。新世代Unreal エンジンの優秀さを実感すると同時にさすがは自社タイトルだけあるといった印象だ。ちなみに製品版ではさらに高解像度のテクスチャが収録されるということで、製品版の出来映えが楽しみだ。

     マルチプレイは、デスマッチ、CTF(Capture The Flag)、Bombing Runの3モードを収録。新モードであるBombing Runは、言ってみればアメフトみたいなゲームで、マップ中央に据え置かれた光り輝くボールを取って、敵陣地に突っ込めば得点ゲットになるという内容。ボールは味方にパスしたり、ゴールに投げ込むことも可能で、これは右クリックでターゲットロックして行なう。

     とはいえ、直接ゴールに持ち込んだ方が得点が高く、敵は相手がボールを持っていようがいまいが、かまわず攻撃してくるので誰かがボールをゲットしたら、全員で彼を守りつつ、敵防御ラインの突破を狙うという総攻撃的シナリオが展開されることになる。ちょっと上級者向けっぽい感じだが、慣れさえすればこのゲームモードが一番楽しいかもしれない。

    (C) 2002 Epic Games, Inc. Raleigh, N.C. USA. Unreal and the Unreal logo are registered trademarks of Epic Games, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. All other trademarks and trade names are the property of their respective owners. Unreal Tournament 2003 was created by Digital Extremes. Manufactured and marketed by Infogrames, Inc., New York, New York, under license from Epic Games, Inc.

    ダウンロードはこちら(ATARI)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月17日版~」


【9/10】

    【ボートレースシミュレータ】
    「Virtual Skipper 2」Playable Demo [22.7MB]
  • 開発/発売元 Duran

     フランスのデベロッパーDuranが現在開発中のボートレースシミュレータ「Virtual Skipper 2」のPlayable Demo(英語版)。独自開発のグラフィックエンジンによる海原の表現が写実的で美しい。アンチエイリアスをかけるとGeForce3クラスでもちょっとヘビーな印象だが、珍しい題材だけにぜひ試してみてほしい。

     「Virtual Skipper 2」は、アメリカのAMERICA'S CUPをはじめとしたボートレースの醍醐味を美しいグラフィックでたっぷり楽しめるシミュレータソフト。実名レースをフィーチャーしたタイトルではないものの、「Trimaran Open」、「THE AMERICA'S CUP CLASS」、「Offshore Racer」、「Melges 24」といった世界的なボートレースの公式ボートを収録し、アメリカ西海岸やイタリア、イギリス、ニュージーランドなどの著名なコースを収録している。

     特徴的なのがフル3Dによる美しいビジュアルで、右ドラッグすることにより自由にボート中心に視点を拡大回転させることができるため、ドラマティックな視点からレースを追うことができる。曇り空ではところどころ太陽が海面をきらきら照らす演出が見られたり、遙か遠くの海面まで波のうねりが視認できる。また、視点を最大までズームアウトするとヘリから見た映像のようになり、最大までズームインすると乗組員たちの細かい動きまで観察できるなど、なかなか見応えがある。

     Demoでは、4つのボートから1隻を選び、2つのレースに参戦できる。チュートリアル的な要素はまったく含まれていないため、最初はボートをまっすぐ進めることからして難しく、まっすぐ進めているつもりなのにぐるぐる回ったりして、まるでレースにならない。NumLockキーで自動操縦モードに切り替えられるので、まずはそこから始めてみるといいだろう。

    (C) DURAN 2002

    ダウンロードはこちら(Gamer's Hell)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月10日版~」


【9/9】

    【フットボールシミュレータ】
    「Madden NFL 2003」Internet Demo [42.7MB]
  • 開発/発売元 Electronic Arts

     Electronic Artsを代表するゲームブランドEA SPORTSの中で北米市場ナンバーワンの人気を誇る「Madden NFL」シリーズ最新作「Madden NFL 2003」のInternet Demo。EA SPORTSのPlayable Demoとしては珍しくインターネット対戦に対応しており、IP直打ちあるいはLANを介して1対1の対戦が楽しめる。

     「Madden NFL 2003」はNFL公認のフットボールシミュレータ。選手たちのAIはますますチューニングされ、キャラクタのアニメーションもビックリするぐらい良く動く。ボディに対してリフレクション処理が丁寧に施されており、太陽光に照らされた選手たちの気迫溢れるパワープレイは必見の出来映えだ。

     Demoでは、CPUもしくはインターネットを介して対戦できるエキシビジョンマッチと、各種操作方法を学べるミニキャンプのドリルモードがプレイできる。ドリルモードは、野球ゲームのホームラン競争みたいなノリで、奥より手前の3ついずれかの人形に向かって打ち出されるボールを、素早く前に入ってカットするという内容。1回のドリルにつき20発ボールが打ち出され、高得点を出すとトロフィーがゲットできる。

     どこまでもリアル志向の作品なので、体感的には発射から一瞬でボールが到達するような感じで、ジャンプするタイミングがとにかくシビア。インターフェイスはキーボード&マウスで操作を行なった場合、E、S、D、Fキーがキャラの移動、右クリックでカットという感じになる。

     このモードでじっくりボールカットを学んでおきたいところだが、ドリルで学べるこの操作は、激しいどつきあいとパス回し&ダッシュがメインになるエキシビジョンでは、実はあまり役立たない。とはいえ、場内の再現度と大興奮のリプレイは見事な出来映えなので、アメフトに興味がある人はもちろんのこと、ない人でもじゅうぶんに楽しめるだろう。

    (C) 2002 Electronic Arts Inc. Alrights Reserved.

    ダウンロードはこちら(Electronic Arts)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月9日版~」


【9/6】

    【ストラテジーゲーム】
    「Emperor:Rise of The Middle Kingdom」Playable Demo [118MB]
  • 開発元 Breakaway Games
  • 発売元 Sierra Entertainment

     「Tropico: Paradise Island」、「Austerlitz: Napoleon's Greatest Victory」など味わい深いストラテジーの開発元としてすっかり有名になったデベロッパーBreakaway Gamesの最新作「Emperor:Rise of The Middle Kingdom」のPlayable Demo。「Zeus: Master of Olympus」や「Caesar III」など、Impressions Gamesが誇る箱庭ゲームブランドImpressions' City Building Seriesのゲームエンジンを採用しており、思わず48時間連続してプレイしてしまう魔的な魅力を備えたストラテジーに仕上がっている。これもまた今月イチオシだ。

     「Emperor:Rise of The Middle Kingdom」は、古代から中世までの中国を箱庭世界に再現したストラテジーゲーム。プレーヤーは農道1本のみ引かれた大草原を大都市にすべく、人々が住みやすい環境を整えていく。「Zeus: Master of Olympus」などと同様、ゲームはリアルタイムで展開し、外敵の侵入もありえる作品で、その意味ではリアルタイムストラテジーだが、ゲームの内容はググッと「シムシティ」寄りだ。

     プレーヤーが行なえる行動は微妙に間接的で、原野に道を引いたり、村人が仕事に就く建物をこしらえたりといったことは一瞬でできるものの、村人を移動させたり、強制的に何かに使役させたりといったことはできない。基本は空き地をひとつずつ宅地に指定して、荷車と共に入植してくる村人たちを待ち、快適に暮らせる環境を整備しながら、同時に住み着いた人々に仕事を与えていくというゲームだ。

     本作で重要なファクターは、村人に対して食料、水、安全といった要素をふんだんに与えつつ、安心して仕事に付ける環境を用意することで、すべてが調子よくまわれば、家はどんどん立派になり、道も豪華な物に造り替えられていく。ところが、水の供給が足りなかったり、仕事を与えなかったり、火災に対して防火措置を怠ったりしていると、街は発展しないばかりか、家のランクも下がったり、火災で街が丸ごと焼けたり、強盗が出没して手が付けられなくなる。

     繰り返すがプレーヤーが行なえる行動は微妙に間接的なので、効果が出るまでに多少の時間が必要となる。「あっ、やばい」と思ったときにはもう遅いわけである。火事は前もって準備しておけば被害は最小限で抑えられるが、最悪なのは地震で、豊かな街並みが一瞬にして廃墟を化してしまうことがある。あらゆる事態を想定してじっくり策を練っていく過程が同作の醍醐味だ。

     ゲームの作り込みもなかなかで、正月は龍が街並みを練り回るイベントが開催されたり、商店の客引きの動きやそのほかの働く人々のアニメーションも見事だ。コツを掴むまでに時間がかかるものの、慣れてくるとぐんぐんハマれる良作ストラテジーだ。

    (c) 2002 Sierra Entertainment, Inc. All rights reserved.

    ダウンロードはこちら(Sierra Entertainment)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月6日版~」


【9/5】

    【アクションストラテジー】
    「Project: Nomads」Playable Demo [118MB]
  • 開発元 Radon Labs
  • 発売元 CDV Software Entertainment AG

     これは猛烈におもしろい。すっかり夢中になってプレイしてしまった。昨年のECTSで初公開され、その後情報が途絶えていたドイツCDV Softwareのアクションストラテジー「Project: Nomads」のPlayable Demo(英語版)。SEGA.comの「10 Six」やMicrosoftの「Out Wars」といった時代の先を行きすぎたグローバルな3Dゲームのエキスをうまく抽出し、独自のファンタジー世界で綺麗に昇華させている。今月イチオシのアクションストラテジーだ。

     「Project: Nomads」は、空中に浮遊した島々を巡る興亡を描いたアクションストラテジー。主人公はプロローグで敵戦闘機との空戦で撃墜され、とある浮遊島に墜落してしまう。その浮遊島には神が眠っており、撃墜をきっかけに神は眠りをさまし、主人公に対して力を貸してくれるようになる。この神との交流そのものが丁寧なチュートリアルになっていて、幻想的な世界観と凝りに凝った演出を愉しみながら、ゲームの操作方法を学んでいくことができる。

     このゲームのユニークところは、ひとりですたすた要塞と化した島を走り回りながら、各所に設置した砲台や司令塔に移動して、敵の侵攻を防ぎきるというところだ。主人公そのものに攻撃能力はほとんどなく、砲塔を直接操作したり、飛行場から定期的に発艦する複葉機を操作することで、戦闘に参加していく。もっとも自らが戦闘に参加して敵を撃破すれば物語が進んでいくのかというとそうでもなく、激しい戦闘のさなかに島を移動させて間近の島にジャンプジェットを使って飛び渡ったりなど、実にドラマティックなシナリオが用意されている。

     島のすべての施設はアーティファクトと呼ばれる半透明の小さなオブジェを具現化させたもので、爆撃等で破壊されるとアーティファクトの状態に戻ってしまう。この際、プレーヤーが砲座に座っていた場合はゲームオーバーとなる。施設の耐久値が減ってきた場合はすばやく飛び降りて、修理して再搭乗するなり、ほかの砲塔に移るなりしたほうが懸命だ。

     敵は戦闘機、爆撃機など航空機がほとんどで、昔懐かしの複葉機タイプが多い。中には旧ドイツ空軍の超大型輸送機ギガントにしか見えない大型爆撃機も登場する。ギガントはシナリオが進んでいくと登場するボス扱いの航空機で、遙か上空で旋回しつつ無数の爆弾を降らせていく。その空中での優美な旋回ぶりや降らす爆弾の爆発エフェクトの凄まじさが本Demoの白眉だ。

     ちなみに主人公が応援に駆けつけた島には1門だけ強力なキャノン砲が据え付けられている。キャノン砲を戦闘機に命中させると一撃で煙を噴き、2撃目で四散する。そのほか、ギガントに命中させると命中箇所がキチンと爆発するなど、細かいディテールの積み上げがプレーヤーを夢中にさせてくれる。日本語版でじっくりプレイしてみたい作品だ。

    (c)2000-2002 CDV SOFTWARE ENTERTAINMENT AG und RADON LABS GmbH

    ダウンロードはこちら(3D Gamers)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月5日版~」


【9/4】

    【アクションRPG】
    「Prince of Qin」Playable Demo [197MB]
  • 開発元 Object Software
  • 発売元 Strategy First

     中国北京のゲームデベロッパーObject Softwareが現在開発しているアクションRPG「Prince of Qin」のPlayable Demo。秦の始皇帝の時代の中国を舞台に、始皇帝の長男扶蘇(Fu Su)を中心とした大活劇が描かれる。ゲームシステムは、「Diablo」風のアクションRPGとなっていて、簡単な英文さえ読めれば気軽にさくさく楽しめる良作Demoだ。

     Demoでは、ゲームの序盤部分がプレイできる。オープニングムービーやプロローグイベントなどはすべてカットされており(ひょっとするとないのかもしれない)、New Gameを選択するといきなりゲームを開始することができる。ちなみに本Demoはシングルプレイのみプレイできる。

     街には武器屋、防具屋、宿屋などがあり、手頃なマジックアイテムが手に入る。家の中のツボは壊すことができ、中にアイテムが落ちていることもある。まずは宿屋のそばにいるWizardを仲間に加え、防具をいくつか購入して装備しよう。後は西の門の手前にいる村人にクエストをもらってそのまま門の外に出ればいい。

     システムはまるっきり「Diablo」で、2Dグラフィックによるアニメーション処理、各種スキルのエフェクト処理、降雨や雷光といった画面処理に至るまでそっくりだ。とはいえ、ビジュアルはキチンと中国風にアレンジされており、敵味方の精巧な装備品や丁寧に描かれた古代中国の街並みなど、「Diablo II」を強烈に意識しつつ不完全燃焼に終わっていたSierraの「Throne of Darkness」に比べ、すっきりまとまってる感がある。

     主人公である扶蘇は、宦官らに執拗に追われており、それを示すようにあらゆる武具で身を固めた正規兵たちが束になって襲いかかってくる。回復アイテムを惜しみなくつぎ込みつつ連戦に次ぐ連戦といった感じで、序盤からかなり遊ばせてくれる。

     といっても、ごりごりのぶん殴りゲームではなく、氷の矢を放って敵の動きを遅くしたり、魔法を唱えたりといった感じで、ファンタジー仕立てであることには変わりはない。Demoではマジックオーラに身を包んだGeneral級の兵がボスクラスキャラクタとして登場し、倒すと強力なマジックを出してくれる。

     なお、フィールド上に落ちている木箱やツボは破壊するとアイテムが出現するのは「Diablo」と同じだが、ほかにも木や干し草などもアクセス対象となっていて、細かい差違を見つけるのがおもしろい。ぜひプレイしてみよう。

    (C) 1995-2002, Object Software Limited. All rights reserved.

    ダウンロードはこちら(Gigex)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月4日版~」


【9/3】

    【アクションシューティング】
    「BANDITS-Phoenix Rising」Playable Demo [130MB]
  • 開発元 GRIN
  • 発売元 Pan Vision

     ECTSで人気を博していたバギーや戦車に搭乗して戦うアクションシューティング「BANDITS-Phoenix Rising」のPlayable Demo。GRINブースではMatroxのParhelia-512による3画面同時出力モードでデモンストレーションが行なわれていたが、それとまったく同じバージョンだ。

     同作で特徴的なのはECTSレポートでも触れているように、マルチモニタ表示を強く意識して開発されているところで、単独起動型のセットアッププログラムで、画面のアスペクト比を環境に合わせて変更することができる。標準では「4:3」になっていて、ワイドスクリーンの場合は「16:9」に、2画面環境の場合は「8:3」に、3画面環境の場合は「12:3」に設定することで、最適な画面出力でプレイすることができる。

     Demoでは、シングルプレイが1ステージ、マルチプレイが2ステージプレイできる。マルチプレイはIP直打ち式なので気軽には遊べない。しかし、ブースで見た限りでは、マルチプレイが超絶のおもしろさなので、ぜひ友人を誘ってプレイしてみるといいだろう。

     シングルプレイもなかなかおもしろい。乗り物はBadger(アナグマ)という名の装甲バギー固定だが、武装は変更可能で何度も楽しめる内容になっている。シナリオ内容は敵の囲みを突破してEscape地点まで到達すること。ステージの途中には敵バギーがひしめいている。特定の数だけ出現するかと思えば、沸くようにいくらでも現われるので、敵は発見次第すみやかに撃破し、ぐんぐん目的地へ進んでいく必要がある。

     敵との戦闘が気分爽快で、インターフェイスはFPSそのまま。バギーの移動にもW、A、S、Dキーを使用し、マウス操作で車の向きの変更およびファーストウェポンの照準の調整を行なう。バギーはかなりスピードが出るので、そうした状況下での出会い頭の撃ち合いがおもしろい。砲座固定式のセカンドウェポンは使い方が難しいかわりに威力が抜群で、特にショットガンは近距離で命中させると一撃で敵バギーを粉砕することができる。

     セカンドウェポンの砲座は前方に据え付けられているため、敵が真正面にいなければ当たらないという弱点がある。走行スピードを緩めて向きだけ変えていると、敵のマシンガンに狙い撃ちされるし、スピードを上げすぎると戦闘にならなくなってしまう。位置取りをするための細かい車体操縦とスピード感抜群のゲーム展開。ここらあたりが同作の魅力といえそうだ。

    (C) GRIN Inc. 2002

    ダウンロードはこちら(Impress)

    より詳しい説明はこちら「本日到着! DEMO & PATCH ~2002年9月3日版~」


■■ 注意(編集部)■■

・使用環境などの情報はリンク先の情報を参照してください。

・各社が公開しているデモ版は、製品版ではないため使用環境などによっては正常に動作しない場合がありますが、GAME Watch編集部ではその責を負いません。ウィルスなどによる被害も同様です。DEMO版、PATCHなどのインストールは自己の責任において行なってください。

・GAME Watch編集部では、個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。


[Reported by GAME Watch編集部]

I
バックナンバー


【最新版】

2005年4~5月分

2005年3月分

2005年2月分

2005年1月分

2004年12月分

2004年11月分

2004年10月分

2004年9月分

2004年8月分

2004年7月分

2004年6月分

2004年5月分

2004年4月分

2004年3月分

2004年2月分

2004年1月分

2003年12月分

2003年11月分

2003年10月分

2003年9月分

2003年8月分

2003年7月分

2003年6月分

2003年5月分

2003年4月分

2003年3月分

2003年2月分

2003年1月分

2002年12月分

2002年11月分

2002年10月分

2002年9月分

2002年8月分

2002年7月分

2002年6月分

2002年5月分

2002年4月分

2002年3月分

2002年2月分

2002年1月分

2001年12月分

2001年11月分

2001年10月分

2001年9月分

2001年8月分

2001年7月分

2001年6月分

2001年5月分

2001年4月分

2001年3月分

2001年2月分

2001年1月分

2000年12月分



ウォッチ編集部内GAME Watch担当 game-watch@impress.co.jp

Copyright (c) 2002 impress corporation All rights reserved.