【特集】

「メガドライブミニ2」開封レポート!

メガCDタイトルや未発売タイトルなど、今回も盛りだくさんの全60本収録!

【メガドライブミニ2】

10月27日発売

価格:10,978円(税込)

CEROレーティング:C(15歳以上対象)

 今から約3年前となる2019年9月19日、今なお続くミニハードブームを一過性のブームで終わらせず、ゲーム業界の1つの流れとして定着させたと言える驚異のハード「メガドライブミニ」が発売された。あれから3年、気になるアイツが再び舞い戻ってきた。その名は「メガドライブミニ2」だ。

 ミニハードについて、元々は任天堂が2016年11月に発売した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」がきっかけだったのは間違いない。ただし、そこから3年後に登場した「メガドライブミニ」はこちらの想像を遥かに上回る驚異のラインアップでリリースされ、我々を驚かせた。明らかにオーバーワークが感じられるその作りこまれた1台のハードは、単なる仕事としてではなく“メガドライブ”に並々ならぬ熱意と情熱を持つ人たちの手による匠の技を感じさせる1台であった。

 あれから3年、舞い戻ってきた「メガドライブミニ2」は再びやらかした痕跡が随所に感じられる1台に仕上がっていた。そもそも、この手のミニハードの続編的な新製品といったら、単に内蔵するタイトルをごそっと入れ替えただけの安直な物が頭に浮かぶ。ところが、そこは「メガドライブミニ」でセガマニアのみならず、ゲーム業界に衝撃を与えたセガのこと。前作以上のサプライズと手間をかけまくったシン・モデルを用意してきた。

 先ず、「メガドライブミニ2」のポイントとして挙げられるのは、その筐体デザインを1993年4月23日発売の「メガドライブ2」のミニチュアとしたこと。この手のミニチュアは再現性が高いほどコストがかさむ物だが、そこに一切の躊躇はない。これ、当たり前のようにメガドライブ2の筐体を再現しているが、普通はここまでやらないだろう。

 そして、内蔵ソフトは本数を大幅に増やして60本。しかもメガドライブ用タイトルだけでなく、1991年12月12日に発売したCD-ROM周辺機器「メガCD」用タイトルを20本も収録。CDタイトルらしさ全開のオリジナルタイトル「夢見館の物語」や「魔法の少女シルキーリップ」、「ルナ」シリーズなど、アーケード移植の「ナイトストライカー」や「ニンジャウォーリアーズ」など、名前を上げるだけでテンションが上がるタイトルばかりだ。

 もちろん、カートリッジのタイトルについても、前回収録されたなかった数多くのタイトルが収録されており、「ふしぎの海のナディア」や「まじかる☆タルるートくん」、「ああ播磨灘」、「ぎゅわんぶらあ自己中心派 片山まさゆきの麻雀道場」などの版権が大変そうなタイトルから、「ソーサリアン」や「ポピュラス」など当時の8/16bitパソコン向けタイトルからの移植作品、「TATSUJIN(タツジン)」、「チェルノブ」などアーケードの移植タイトルなど、カートリッジの収録タイトルだけ並べても驚きのラインナップとなっている。

 さらに今回も前回以上のサプライズをこれでもかというほど用意。当時のメガドライブ用ソフトではなく、アーケード版の移植タイトルとして1982年稼働の「スーパーロコモーティブ」と1984年稼働の「三輪サンちゃん」をメガドライブ用に開発して収録。さらには本来存在しないはずのメガドライブ版「ファンタジーゾーン」も新規開発のタイトルだ。他にも1992年に開発しながらも未発売だった「でびとぴー」や、メガドライブでは未発売のアーケードタイトル「ぷよぷよSUN」の2人対戦モードのみを単体タイトルとして収録した「ふたりでぷよぷよSUN」もある。

 さらなるおまけとして、メガドライブのローンチタイトルである「スペースハリアーII」をリメイク、スプライト拡張機能を使って再現した新バージョンの「スペースハリアーII」や、同様の機能を使った初代「スペースハリアー」も同時収録している。なお、さりげなく収録された初代「スペースハリアー」だが、メガドライブ版は発売されていないため、こちらも実質の新規開発タイトルと言えるだろう。他にも「パーティークイズMEGA Q」はクイズ内容を最新にアップデートした「パーティークイズMEGA Q 2022」として収録したほか、セガマニア向けのクイズ内容に差し替えた「パーティークイズSEGA Q」も収録する。だからやりすぎだって。

 なお、今回の収録タイトルについても、移植作業はエムツーが行っているので、これも安心ポイントだ。

 これだけのボリュームながら、価格は税込10,978円で10月27日発売だ。ぶっちゃけると初代「メガドライブミニ」は税込7,678円のため、約3,000円ほどの値上げとなってしまうが、このボリュームを考えるとお得感を通り越して、本当に採算が取れるのか不安になるレベルだ。

 そんな夢にまで見た「メガドライブミニ2」の評価機が我が家に到着したので、早速開封レポートを紹介していこう。

ついに「メガドライブミニ2」が我が家にやってきた!パッケージ自体も「メガドライブ2」を忠実に再現しているようだ
パッケージ側面には収録ソフトの商標や権利表記が記載されている
パッケージ背面には収録ソフト、全60本がリストアップされている

再現性も高いコンパクトなパッケージにギチギチに詰め込まれた同梱物の数々

 「メガドライブミニ2」には本体のほか、「ファイティングパッド6B」コントローラー1個と、HDMIケーブル、電源供給用のUSBケーブルが1本ずつ同梱されている。箱を開けてみると、これらが箱の中にピッタリ、ギッチリと収納されており、無駄の少ない収納率の高さを実感する。ACアダプターは別売となっているが、出力容量に余裕のあるACアダプターを使うのが無難だろう。

 付属のコントローラーは「メガドライブミニ」の時と同様の物が収納されており、同じコントローラーが増加することになるので、パーティーゲームなど複数人でプレイするタイトルで活用できるところがありがたい。

箱を開けたところ。本体やケーブル類がギッチリと詰まっている
内容物を並べてみた。コントローラーと本体は薄い発泡ポリエチレンでくるまれている
コントローラーは6ボタンの「ファイティングパッド6B」が1個同梱されている

 「メガドライブミニ2」本体を取り出してみると、正に「メガドライブ2」のミニチュアといった作りこみが随所に見られる。筆者の手元にある「メガドライブ2」実機と比較してみたが、その形状はミニチュアとして見ても、文句なしの再現度だ。しかもカートリッジのスロット部や、拡張端子スロットのカバーなど、実際の機能としては動作していない部分であっても、稼働や着脱は可能になっている点には感銘を受ける。

 カードリッジのスロット部が開閉するということで「メガドライブミニ」発売時にリリースしていた各種ROMカートリッジのミニチュアを「メガドライブミニ2」にも挿してみたが、こちらも完璧な再現度で挿入が行なえた。なお、ROMカートリッジの挿入深度が浅いように見えるのは「メガドライブ2」の薄型化に伴ったデザインの変更、「メガドライブ」に搭載されていたカートリッジのロック機能が省略されていることによるもので、実機で見てもROMスロット周辺のデザインがかなり変更されているのがわかる。

 ちなみに「メガドラタワーミニ」に付属した「スーパー32X」カートリッジのミニチュアを搭載してみると、かなり浮いた状態になってしまうが、これについても仕様通り。実機でも付属の「メガドライブ2用スペーサー」を使って浮いた部分を埋める仕様になっていたのだが、これについても別売の「メガドラタワーミニ2」にミニチュアのスペーサーが付属しているので、忠実な再現が可能となっている。

 ちなみに、側面に備える拡張端子スロットについてはカバーを外すことで、初代のメガCDを接続できることも確認できた。つまり前作の「メガドライブミニ」や「メガドラタワーミニ」とも縮尺を完全に一致させてきたということになる。

 本体を起動して中を見る前から既に圧倒的なこだわりが爆発している。

「メガドライブミニ2」本体。ミニチュアとしての完成度も非常に高い。これだけでメガCDタイトルも遊べるなんてすごい世の中になったものだ
側面の拡張端子カバーは着脱が可能。拡張端子まで再現されていないのは初代と同様
折角なので「メガドライブ2」と「メガドライブミニ2」の背面を比べてみたら、スリットの位置やゴム足の位置などもかなり忠実に再現されていた。また、どちらも「MEGA DRIVE2」表記になっているのは面白い。ちなみに「メガドライブ2」を基準に同じ向きにしてみたところ、「メガドライブミニ2」のラベルが反対になっていたのは筆者の購入した「メガドライブ2」が中古だったからかも
「メガドライブミニ」に装着可能なROMカートリッジのミニチュアを装着!こちらも問題なく装着可能
「メガドライブミニ2」と「メガドライブ2」実機を並べてみたところ。カートリッジの入る高さが若干浅いのも初代メガドライブミニと同様だ
全く同じROMカートリッジを装着した「メガドライブミニ」と並べてみると、ラベルのソニックの位置がずれている辺りもオリジナルと同様
「メガドライブ」実機、「メガドライブ2」実機、「メガドライブミニ」、「メガドライブミニ2」を並べてみた。「メガドライブミニ」と「メガドライブミニ2」は前面のUSB端子でかろうじてミニと認識できるレベル
「メガドラタワーミニ」付属の「スーパー32X」カートリッジを挿してみると、完全に浮いてしまうが、これも再現性100%。実機でこの隙間を埋めるために用意されていた「メガドライブミニ2用スペーサー」は別売の「メガドラタワーミニ2」に付属している
「メガドラタワーミニ」の「メガCD」ミニチュアとは見事に装着が可能。なお、「メガドライブ2」との接続に最適化された「メガCD2」のミニチュア、「メガドラタワーミニ2」も発売
実機の「メガドライブ2」と「メガCD」、「メガドライブミニ2」と「メガCD」ミニチュアを並べてみた。こうしてみると「メガCD」のサイズはなかなか圧巻だ

 実際に機能するのは、前面に備えるUSB端子で、ここにコントローラー、または動作確認済みのUSBハブを接続することで、最大5個のコントローラーを接続して使うことも可能だ。なお、動作確認済みのUSBハブについては、「メガドライブミニ」で動作した物であれば今回も問題なく利用できる。

 背面には給電用のmicroUSB入力端子と、HDMI出力端子を備える。「メガドライブミニ2」本体の外形寸法は120.8×116.5×32.3㎜(幅×奥行×高さ)、重量は実測で約153g。

本体前面にはコントローラーを接続可能なUSB端子を2基備える
背面には給電用のmicroUSB端子と映像/音声出力用のHDMI端子を装備
「メガドライブミニ2」本体(上)と「メガドライブミニ」(下)を縦に並べてみたところ
真横からみたところ。右が「メガドライブミニ2」だが、かなり薄型化しているのがわかる
重量は実測で約155g

古代祐三氏のメニューBGMも刷新。きめ細かな設定も用意

 外観を存分に楽しんだところで、いよいよ本体を起動してみよう。起動するとまるで3年前に戻ったかのような懐かしさと同時にこれまでとは異なる新たなメニューBGMに「メガドライブミニ2」という新作がやってきたという雰囲気にテンションが上がる。なお、メニュー画面のBGMは「メガドライブミニ」の時と同様、古代祐三氏が手掛ける。

 メニュー画面では、遊びたいタイトルを選んでゲームを起動するほか、最上段には本体の設定や各タイトルの並び替え順を変更可能なソートの設定を備える。本体設定を開くとマニュアルを掲載するWebサイトに誘導もしてくれる「はじめにお読みください」や、「言語選択」、「ゲーム設定」、「スタッフクレジット」、「権利表記」、「本体の初期化」が選択できる。

 「言語選択」では日本語以外にも英語やフランス語、イタリア語など8種類の言語が選択可能。いずれも選択することで、メニュー表示の文言が各国の言語に切り替わるほか、英語に変更した場合のみ、ゲームタイトルの表示が、米国版メガドライブ「GENESIS」のパッケージに切り替わるのも前作と同様だ。

起動直後のメニュー画面。BGMは「メガドライブミニ」の時と同様、古代祐三氏が手掛ける
設定画面
言語選択では使用言語を選択できる。通常はあまり使わない機能だが、「メガドライブミニ2」の場合は、英語に変更する場面も多いはず
英語に変更することで、カートリッジなどの図柄が全て「GENESIS」の物に変化するだけでなく、内容についてもキッチリ米国版に変更となる
日本語版のアーケード版「三輪サンちゃん」
1984年稼働の情報なども記載されている
英語版に変更するときちんと海外版の「Spatter」に変更される
英語版の解説文もきっちり翻訳されている

 「ゲーム設定」では、ゲーム画面の比率を4:3か16:9に変更できる「スクリーン設定」、画面比率を4:3にした際の画面両端の余白に表示できる壁紙を変更可能な「壁紙設定」などを用意。

 なお「サウンド設定」では出力音声について「メガドライブ」から出力した音声と「メガドライブ2」から出力した音声のいずれか選択できる。「メガドライブ2」は「メガドライブ」と基板構成が異なり、当時から出力される音質には若干の違いがあるとされてきており、こうした違いにも対応できるようになっているようだ。

 「MODEボタン設定」は「メガドライブミニ2」用メニューの起動トリガーを変更できる。デフォルトは従来同様、コントローラ天面のMODEボタンを押すだけで即座に起動する「クイックオープン」が設定されているが、これを長押し起動に変更したり、「OFF」にすることで、START長押しで起動するように変更することもできる。

スクリーン設定ではゲーム画面の比率を4:3か16:9に変更できる
壁紙設定では壁紙8種類、無地の黒背景を合わせた全9種類の壁紙から選択して使用できる
「サウンド設定」では「メガドライブ」か「メガドライブ2」のいずれかの音声出力の設定に変更できる
「MODEボタン設定」ではコントローラーに備える「MODEボタン」でメニュー呼び出し時の挙動が調整できる

 個人的にいつも楽しみなのが「スタッフクレジット」だ。開いてみると「メガCD」の起動時のテーマ曲が流れつつ、スタッフロールがスクロールする。「メガCD」を起動すると、最初にメニュー画面が表示され、そこでドライブにセットしたCDタイトルを選択することでゲームが起動する。他にも音楽CDをセットすれば音楽CDが聴けるなどの機能があったため、「メガCD」のメニュー画面では、常にテーマ曲が流れていた。

 ところが「メガドライブミニ2」ではメガCDタイトルが20本収録されているが、いずれもソフト起動後の状態から開始する。つまりCDドライブが空の状態のメガCDのBGMを聞く機会がないことから、ここに収録されているのだと思われる。なお、スタッフクレジットはトータルで8分近くあるので、ゲームに疲れた時に流しておくのも面白い。

 「権利表記」でも「メガCD」の起動時のテーマ曲に乗せて「メガドライブミニ2」で使用されているオープンソースライブラリなどの権利関係が表示される。こちらは画面上の遊びはなく、淡々とテキストが流れる。

「スタッフクレジット」では開発に関連したスタッフの方々の名前などが確認できる
メニュー画面のBGMを古代祐三氏が手掛けた事もここで分かる
オリジナル新作タイトル「ファンタジーゾーン」のクレジットにはエムツーのシューティングゲーム復活プロジェクト「M2 ShotTriggers」のロゴが燦燦と輝く
「In memory of Rieko Kodama」との表記は執筆当時、筆者は小玉理恵子氏が健在だと思っていたが、10月27日に小玉理恵子氏の訃報を聞くにつれ、小玉理恵子氏を偲んで、という本来の意味で使われていた事実を知った。改めて、小玉理恵子氏のご冥福をお祈り申し上げます。
最後には圧倒的存在感の「SEGA」ロゴが流れてくる
「権利表記」では、オープンソースライブラリなどの権利情報などが表示される

 画面上部右の操作でタイトルの並び順が変更できる。デフォルトは「遊んだゲーム順」だが、これをメガCDタイトルのみ先に表示する「CD優先」、プレイ人数順に並べる「プレイ人数」、シューティングやアクション、RPGなどのジャンル毎に並び替える「ジャンル」、あかさたなの「50音順」、発売日で並べた「発売日順」と変更できるので、好みのやり方でタイトルが検索できる。

 実際にゲームをプレイしている時に、「MODE」ボタンを押すことで、「メガドライブミニ2」のメニューが表示される。前述の通り、この設定も用意されており、長押し時にしか表示しないような設定などに変更できる。メニューからはクイックセーブやクイックロードが行えるほか、セーブデータを上書きできないようにするロック機能も備える。他にもこのメニューから、メインメニュー画面に戻ったり、ゲーム自体をリセットすることも可能だ。

「CD優先」でソートすると、メガCDタイトルが先に表示されるようになる
「プレイ人数」でソートした場合、1人から最大8人まで、同時プレイ人数が少ない順でタイトルが並ぶ。なお、プレイ人数をチェックしてみたところ、最大プレイ人数はメガCD版「三国志III」の8人であった
発売日順でソートしてみた。歴史を感じられる並び順だ
ゲームプレイ中にメニュー画面を表示し、その場で状態を保存する中断セーブの機能も健在だ。セーブデータのロック機能も搭載するほか、メニューからは遊んでいるタイトルのリセットや、メインメニューに戻ることも可能。

楽しみしかない「メガドライブミニ2」、今回もレビューを掲載してます!

 以上、簡単ではあるが、「メガドライブミニ2」の開封レポートをやってみた。何といっても「メガドライブ2」の筐体をそのままミニチュアにしたようなディティールのきめ細かさは、小さなおもちゃやフィギュアが好きな人にとっても大満足なハードウェアに仕上がっている。

 収録タイトルについては、カートリッジ40本、「メガCD」用タイトル20本という本数も驚異ながら、内容もかなり充実しており、筆者個人としては文句のつけようがなかった。もちろん「メガCD」なのに夢見があってゆみみがない、スーパー32Xがないなど、ユーザーの数だけ収録してほしいタイトルがあるわけで、発表直後のネット上では様々な意見が飛び交っていた。

 とはいえ、そこには権利関係などの大人の事情もあるだろうし、エムツーの中の人たちやセガの中の人たちのたゆまぬ努力ではどうにもならない面もあったのだろう。個人的には、収録されなかったタイトルを悔やむより、収録されたタイトルを前向きに受け止めていくスタイルで楽しんでいくのが「メガドライブミニ2」を楽しむたった1つの冴えたやり方だと思っている。

 なお、GAME Watchでは、収録タイトルの実際のプレイ内容などについては、今回も多くのレビューを掲載。筆者もプレイレビューを掲載しているので、ご覧いただきたい。

シャットダウン時の画面には大鳥居にあったSEGAの旧社屋が表示される
「メガドラタワーミニ」に付属していたロックオンシステム対応「ソニック&ナックルズ」の特殊カートリッジも試してみた。こちらも実機はこんな感じになるのだろうか
1/6サイズのミリタリーフィギュアに「メガドライブミニ2」を持たせてみた。さすがにこのサイズに持たせるのはかなり厳しいが、一方で持たせられるくらいのサイズ感とも言える