今回のDemoは南アメリカのジャングル化した山岳地帯を舞台に、LAN対戦もしくはBOTS(コンピュータ操作の部隊)を相手にしたシングルプレイが楽しめる。ゲームモードは、墜落したヘリに搭載されていたというインテリジェンスデバイス「Magic Eye」を巡っての壮絶なオブジェクトマッチが楽しめる。現時点ではインターネット対戦はできないものの、後にパッチ対応するということだ。
チームはBlue、Red、Blackの3つ。それぞれ異なる国に属し、異なる思惑を持って「Magic Eye」奪還に乗り出していく。マップはそれほど広くなく、隅から数分歩けば目的の墜落したヘリに出会えてしまう。もちろん、のこのこ姿を現せば敵のスナイパーの餌食になるだけなので、まずは身をかがめてゆっくり足場を広げていく。マップ全域は完全にジャングル化しており、身の丈ほどもある巨大な南洋植物があちこちに生えており、加えて密林で覆われたジャングルは薄暗く、身を隠す場所はいくらでもある。
重装備の兵士が草地を歩けば、乾いた音を立てる。静まりかえったジャングルが、「かさっ」という足音ひとつで突如銃声に包まれるような緊張感あふれるゲーム性が好印象だ。マップは山岳地帯らしく隅は高地になっており、それぞれ観測所らしき建造物が設けられている。ステージの中央には高地と高地を繋ぐ橋が架けられており、狭さの割には起伏に富んだ戦いが楽しめる。BOTSの人数もプレーヤーが自由に設定できるため、シングルプレイでも十分に楽しめるだろう。
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(2002年3月29日)
[Reported by 中村聖司]
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