★ピックアップ アーケード★

頭文字D Arcade Stage
連載:第6回

  • ジャンル:ドライブゲーム
  • 発売元:セガ
  • 開発元:セガ・ロッソ
  • 料金:1プレイ200 or 100円(カード購入時は別途100円が必要)
  • 稼動日:稼動中

【ゲームの内容】

 「頭文字D Arcade Stage」は、人気コミックを題材としたドライブゲーム。峠を舞台に行なわれるレースの臨場感が再現されている。原作でおなじみの仲間たちやライバルも登場し、それぞれ4種類の峠(コース)で対決する。本作にはカードシステムが搭載されており、カードに愛車のデータ、獲得ポイント、チューニング、自己最速タイム、勝敗結果などが記録できる






超上級 八方ヶ原コース

 連載第6回目の今回は、超上級コースの八方ヶ原を攻略していく。八方ヶ原は左右への切り返しが非常に多く、クルマの挙動を変えるテクニックが必要とされるが、やりこめばやりこむほどタイムが上がっていく奥深さが味わえるコースといえる。強敵となるライバルは、5人目に出現する藤原拓海だ。拓海打倒の参考にしてもらうため、決戦ルートになる復路に絞って攻略をお届けする。


登場キャラクタ

二宮 大輝
(愛車 CIVIC TYPE R[EK9])
 ショップのオーナーが主宰する藤堂塾のドライバー。正確なブレーキ技術が塾中でも高く評価されている。
難度レベル★★★★★★☆☆☆☆
バトルポイント 1,000 / 勝利ボーナス 1,700
アドバンテージボーナス 1秒×6

スマイリー酒井
(愛車 INTEGRA TYPE R[DC2])
 藤堂塾のドライバーで、集中力が高まると笑っているような表情になるところからその名がついた。ドライバーの心理を利用したえげつない駆け引きが得意。
難度レベル★★★★★★★☆☆☆
バトルポイント 1,000 / 勝利ボーナス 3,000
アドバンテージボーナス 1秒×6

舘 智幸
(愛車 CIVIC TYPE R[EK9])
 藤堂塾のOBで、現役のプロレーサー。「プロジェクトD」とのバトルをいったんは拒否するが、藤堂社長の説得によりバトルに挑むことになる。
難度レベル★★★★★★★★☆☆
バトルポイント 1,000 / 勝利ボーナス 6,000
アドバンテージボーナス 1秒×6

高橋 啓介
(愛車 RX-7 Type R[FD3S])
 高橋兄弟の弟で、関東最速プロジェクト「プロジェクトD」のドライバーのひとり。感性を重視したドライビングは、兄の涼介にも分析不可能。
難度レベル★★★★★★★★★☆
バトルポイント 1,000 / 勝利ボーナス 9,000
アドバンテージボーナス 1秒×6

藤原 拓海
(愛車 TRUENO GT-APEX[AE86])
 頭文字Dの主人公。その天才的なドライビングテクニックを買った高橋涼介から「プロジェクトD」にスカウトされた。遠征先の八方ヶ原では、藤堂塾とバトルをすることになる。
難度レベル★★★★★★★★★★
バトルポイント 1,000 / 勝利ボーナス 10,000
アドバンテージボーナス 1秒×6


【コース図】


● コース紹介

 復路をベースに、簡単にコースの特徴を説明していこう。第1セクションは連続コーナーが続く難所だが、ほぼ5速、130キロオーバーで走ることが可能。第2セクションは直線と、4速で走行が可能なヘアピンが交互に続く。第3セクションは3速に落として走る4連ヘアピン、直線、高速コーナーで構成されている。第4セクションは、第1セクションと同様に連続コーナーが続くものの、やはり130キロオーバーで走ることができる。

 このように、最初と最後のセクションはクネクネと蛇行しており、中間ふたつのセクションは直線とヘアピン主体で構成されている。一見すると非常に複雑だが、セクションごとにわけて捉えると全体像が把握しやすくなる。

● 攻略の指針

 コースが複雑なため、一気にベストの走りをしようと思っても難しい。そこで、ここでは段階を追って指針を紹介しよう。

【第1段階】
 最初のうちは、第1、第4セクションの連続コーナーに手こずるはず。まずは、路肩をこすらずに走れるようになるのが目標。慣れないうちは4速で走るといい。4連ヘアピンは3速で走る。

【第2段階】
 4連ヘアピンの前後に長い直線がある。ここで5速にシフトアップし、できるだけ速度を上げておく。ここを5速で走るだけでも、タイムが数秒は縮まるはずだ。

【第3段階】
 第1セクションの前半と、第4セクションの前半を5速で走れるように練習する。このふたつのセクションで“本当にきついコーナーがどこなのか”を覚えよう。また、連続コーナーのラインをイン → ミドル → インと取り、なるべく直線的に走れるようにしておく。

【第4段階】
 4連ヘアピン後の直線で160キロ以上に加速し、速度をあまり落とさないように第4セクションに突入。第4セクションの前半を140キロ以上で走れるようにする。同時に、第1セクションも140キロ台をキープできるようにしておく。これができれば、2分30秒を切ることも充分に可能だ。

● 連続(S字)コーナーの基本的な走り方

 このコースでドライバーを悩ませるのは、途切れることなく続く高速ショートコーナー。うまく最初のコーナーをクリアしても、次のコーナーで壁に激突! というのはよくあるパターンだ。

 最初のコーナーでハンドルを切りすぎてしまうと、次のコーナーで切り返すタイミングが遅れる。うまく抜けるには、ハンドルの素早い切り返しがポイントになってくる。ぶつかるのが怖くて速度を落としすぎる人をよく見かけるが、それよりも重要なのは走行ラインなのだ。

 ひとつのコーナーなら「アウト→イン→アウト」で構わないが、連続コーナーの場合は「アウト→イン→ミドル→イン→ミドル……」が正解。コーナーが連続している場合は、アウトにふくらむことが命取りになるわけだ。

 そこで、最初は道路の真ん中を走ることを心がけよう。センターラインをトレースするように走っていくと、連続コーナーの走り方が自然に身についてくる。慣れてきたら、今度は各コーナーのインをついて走るようにラインを変えていく。アウトに流れるよりは、インをかすめるイメージで走ったほうが上達が早い。

 また、連続コーナーでうまくクルマの向きを変えるには、微妙なアクセルワークが重要になる。アクセルを離した直後に軽くハンドルを切れば、クルマの向きはクイッと変わる。毎回強くブレーキを踏むのではなく、アクセルオフだけでクルマの向きを変えるテクニックをマスターしよう。

最初のコーナーに進入するときは、基本通りにインをついていく コーナーでハンドルを切りすぎないように注意。ふくらんでもセンターラインまで 再びインへ。ミドル → イン → ミドルが連続コーナーの基本だ

● ポイント別攻略

 ここからは、コーナー別に詳細な攻略を載せていこう。全体像が把握しやすいように4つのセクションに分け、ポイント別に紹介する。ここでの紹介する速度のデータは、挙動が安定しているRX-7 Type R[FD3S]で、2分30秒台前半のタイムをベースにしている。他の車種やメンテナンスが進んでいないクルマは、その点を割り引いて参考にしてほしい。


【第1セクション】

《ポイント(1) 左コーナー》

 開始直後に左コーナーがある。3速から4速にシフトアップしつつ、インをついていけばアクセル全開で曲がれる。

《ポイント(2) ゆるい連続コーナー(右 → 左 → 右 → 左 → 右 → 左)》

 ゆるい連続コーナー。アクセル全開で曲がれる。ここで130キロ以上になるため、すぐ5速にシフトアップするのがベスト。最初のうちは無理をせず、アクセルオフを一瞬だけ使いながら4速で曲がってもいい。

《ポイント(3) 右コーナー》

 最初のきつい右コーナー。ここはブレーキが必要で、140キロ以下まで落としてイン側ギリギリをつかないと曲がれない。背景を頼りに場所を覚えると間違えやすいので、ここはコーナーの数をカウントしておくほうが確実。非常にぶつかりやすいコーナーであり、注意が必要だ。

《ポイント(4) 右コーナー》

 ポイント3の右コーナーを抜けた後、左コーナーがあるが、ここは全開で曲がれる。問題は次のきつい右コーナー。ここもブレーキを踏んで、一瞬140キロ以下に落とす必要がある。

《ポイント(5) 左コーナー》

 きつい左コーナー。ブレーキを踏んで130キロ程度に落としておきたい。先にあるS字の連続にそなえて、ここから4速に落としてもOK。

《ポイント(6) 連続コーナー(右→左→右→左→右)》

 ややきつめの連続コーナー。5速でも曲がれるが、素早く切り返さないと壁をこすりやすい。4速に落とし、アクセルオフまたは一瞬ブレーキを踏んでうまくクルマの向きを変えていこう。

《ポイント(7) S字コーナー(右→左)》

 ポイント7からチェックポイント付近は、第1セクションで唯一スピードが乗る場所。路肩をこすらなければ130キロを超えるため、5速にシフトアップする。ポイント8のS字コーナーは、最初のチェックポイント付近にある。ふたつめの左コーナーでアウト側の壁に激突しやすい点に注意。4速に落としてもよい。

全開で曲がれる。シフトアップしつつハンドルを左に切る 路肩をこすらずに全開で走る。ラインは直線的にとっていく この右コーナーはきついので、ブレーキを踏まないと曲がれない
次の右もややきつい。コーナーは短いため、インをつけばブレーキは一瞬でよい ここからは4速で走るほうが確実
ここも4速で走るほうが確実。ただし正確なラインをとるのが難しい 短いがきつい連続コーナー。最初の右コーナーでハンドルを切りすぎないように注意


【第2セクション】

《ポイント(8) 左ヘアピン》

 下りの短い直線があり、その後左にヘアピンがある。4速に落とし、アウトからイン側に進入する。110キロ程度まで減速すれば路肩をこすらずに確実に回れる。

《ポイント(9) 右ヘアピン》

 ポイント8の左ヘアピンを抜けると、すぐに連続で右ヘアピンがある。4速のまま、アウトからイン側に進入。ブレーキを踏んで110キロ程度まで減速して回る。コーナーの先がふくらんでいるため、慣れるまでラインがとりにくい。慎重にラインに乗せよう。

《ポイント(10) 高速右コーナー》

 ポイント9のヘアピンを抜けて最初の右コーナーは、4速のままコーナーリング。ヘアピンで減速しているため、インをつけばアクセル全開で曲がれる。ここを抜けた直後に5速までシフトアップする。ふたつ目の右コーナーは、ブレーキを踏むかアクセルを抜いて140キロ程度まで減速。インぎりぎりをついて抜けていく。全開で曲がろうとするとアウト側の路肩をこするので注意。

《ポイント(11) 左ヘアピン》

 短いがRがきついヘアピン。路肩をこすりやすいので要注意だ。150キロから一気に110キロ程度まで減速してインをつく。トンネルの出口にあるので、場所は覚えやすいはずだ。

《ポイント(12) 右ヘアピン》

 ブレーキを踏んで100キロ程度まで減速。道幅を最大限に利用し、アウトいっぱいからインぎりぎりのラインを抜け、立ち上がりでアクセルを踏み込むようにすると脱出速度が大幅にアップ。第3チェックポイント通過時であれば、140キロを軽くオーバーする。

4速でインをついて進入。アウトにふくらむと次のヘアピンが曲がりにくい アウトからインをついて進入。路肩をこすらないように要注意 インをついたら一瞬アクセルを離し、速度を調節しよう

手前からブレーキを踏まないとアウト側の路肩にぶつかってしまう アウトいっぱいからインに入ると、脱出速度が大幅に変わってくる


【第3セクション】

《ポイント(13) 4連ヘアピン》

 チェックポイント付近は八方ヶ原では数少ない直線。5速にシフトアップして、160キロ近くまでスピードアップしよう。4連ヘアピンは一気に3速まで落とし、80キロくらいまで減速。3速のまま右 → 左 → 右とインをついて登っていく。アウトにふくらむとタイムロスになるので注意。最後の右コーナー直前で4速にシフトアップし、路肩にこすらないように脱出する。

《ポイント(14) 連続高速コーナー(右→左→右→左)》

 4連ヘアピンから連続高速コーナーまでは、八方ヶ原で最もスピードが上がる場所。ゆるいコーナーは、5速にシフトアップして全開で走ろう。160キロオーバーまでひっぱれるはずだ。

 高速コーナーは、最初の右コーナーがややきつい。アウトからインぎりぎりに大きく切り込もう。ただし、ここでハンドルを右に切りすぎると、次の左コーナーでアウト側の壁にぶつかりやすい。ほぼ全開で曲がれるが、クリアを重視するならアクセルオフやブレーキを適度に使って曲がっていこう。3つ目のチェックポイントで140キロ以上出ていればOK。

4連ヘアピン進入時は3速にしてフルブレーキ 3速のまま、イン側をこするように走ろう 最後のヘアピンを曲がる前に4速にシフトアップ。アウトからインをついて脱出
右コーナーはほぼ全開で曲がれる。少しアクセルを抜いて曲がると楽 すぐに左コーナーへ。左に振られないように注意 再び右コーナー。直線的に走れば150キロ以上で走り抜けることも可能


【第4セクション】

《ポイント(15) 連続コーナー(右 → 左 → 右 → 左)》

 ゆるいコーナーが左右に連続する。ハンドルを切りすぎないよう、早めに軽く切り返そう。アクセルはほぼ全開。140キロ以上をキープできれば理想的。

《ポイント(16) 高速右コーナー》

 ややきつい右へのコーナー。5速のままブレーキを踏み、135キロ程度で曲がることができる。ここで130キロ程度のスピードが維持できていれば、あとは全開でOK。アウトからインにかぶせて曲がろう。

《ポイント(17) 連続コーナー(右→左→右)》

 ショートコーナーが連続する。ハンドルを切りすぎないように早めに切り返せば、ほぼ全開で走れる。イン → ミドル → インというラインを正確にトレースしよう。

《ポイント(18) 連続コーナー(左 → 右 → 左、左 → 右)》

 道がゆるやかにうねった後、ややきつめの連続コーナーがある。5速で軽くアクセルを離し、イン → ミドル → インのラインで抜けていこう。最初の3連コーナーの最後の左と、次の連続コーナーの左がきつい。直線的なラインがとれなかったら、ブレーキを軽く踏んでもいい。

《ポイント(19)連続コーナー(左 → 右)》

 第4セクションでもっともきつい連続コーナー。最初の左コーナーが特にきつく、路肩をこすりやすい。アウトぎりぎりからインに入るのがコツ。慣れないうちは4速で130キロ程度まで減速して曲がろう。

《ポイント(20)連続コーナー(左→右)》

 ポイント19の連続コーナーを抜け、ゆるやかに道がうねった後に再びきつい連続コーナーが登場。ここも130キロ程度の速度でクリアできる。

直線的なラインで走れば、楽に全開で走っていける 長い右コーナーは減速が必要。ブレーキをしっかり踏んで速度を落とそう 早め早めのハンドルさばきが求められる。全開で走れるように練習あるのみ

ここからコーナーがきつくなってくる。アクセルオフでラインを調節 左 → 右の連続コーナー。最初の左がかなりきつい。アウトから入ろう 最後も左 → 右の連続コーナー。フィニッシュ時は130キロ以上にしておきたい


● 超上級 八方ヶ原コースまとめ

 最初は非常に難しく感じられる八方ヶ原だが、慣れるとどんどんスピードアップできる。手の届く範囲で目標を設定し、少しずつタイム縮めていくと上達が早いだろう。また、ライバルに勝つためには、往路、復路ともに“4連ヘアピン前までに抜かれていない”ことが前提となる。4連ヘアピン脱出時に抜かれても、直後の直線で抜き返せばそのままゴールインできる。最後のセクションで抜くことは非常に難しいため、先行逃げ切りを狙おう。


開発チームがお答えします!! 「頭文字D Arcade Stage」一問一答(第5回)

夜中の環八で職質されたという(詳細はオフィシャルサイト第13回コラムを参照)新井氏近影
 今回の公道最速プロデューサーの答える一問一答は、カードと車検について聞いてた。

Q. カードには「車検まであと何回」という表示がありますが、車検になるとどうなるのですか?
A. 車検がくると、今まで使用していたカードが使用できなくなりますので、新たにカードを購入していただきます。もちろん、今まで使用していたカードの内容は引き継がれますので、ご安心を!

Q. カードの絵柄は何種類あるのですか。真子と沙雪のカードがあると聞いたのですが、筆者は一度も見たことがありません。レアなカードもあるのですか?
A. カードの絵柄は全部で8種類あります。特にレアなカードはありませんよ

 車検になると、カードを入れたときに引き継ぎの指示が出る。このときに100円を入れて引き継ぎをすれば、これまでのカードが使用済みとなって出てくる。そのプレイが終わると、データが引き継がれた新しいカードが出てくるというわけだ。真子と沙雪のカードはレアではないというが、周囲のプレーヤーからは「真子と沙雪のカードの出現率が少ない」という意見も多い。そんな噂話も、本作におけるひとつの楽しみなのかもしれない。


第6回総括

 今回は超上級・八方ヶ原を詳細に攻略した。秋名の下りは溝落としなどのテクニックも使えるが、八方ヶ原は“ラインどり”がもっとも重要だ。最初はとんでもなく難しく思えるが、やりこめば確実に上達する。ポイントは多く稼げるし、クルマの扱いも格段に上達する。難しそうだからと敬遠している人も、この機会に是非ともチャレンジしてほしい。

(C)しげの秀一/講談社
(C)SEGA ROSSO/SEGA,2002

□セガ・ロッソのホームページ
http://www.segarosso.com/
□「頭文字D Arcade Stage」公式サイト
http://www.segarosso.com/INITIALD/
□関連情報
【4月26日】★ピックアップ アーケード★ 頭文字D Arcade Stage ~第1回~
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020426/intd.htm
【5月10日】★ピックアップ アーケード★ 頭文字D Arcade Stage ~第2回~
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020510/intd.htm
【5月17日】★ピックアップ アーケード★ 頭文字D Arcade Stage ~第3回~
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020517/intd.htm
【5月24日】★ピックアップ アーケード★ 頭文字D Arcade Stage ~第4回~
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020524/intd.htm
【5月31日】★ピックアップ アーケード★ 頭文字D Arcade Stage ~第5回~
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20020531/intd.htm

(2002年6月7日)

[Reported by 石井ぜんじ]

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ウォッチ編集部内GAME Watch担当 game-watch@impress.co.jp

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