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★ピックアップ アーケード★
SIDE-B連載の最終回となる今回は、選手紹介(FW以外)を中心にお届けしよう。だがその前に、チームグラフについて取りあげてみたい。チームグラフは、およそ70試合くらい練習を続ければ、ほぼMAXになる。しかし、監督ランクSSでもすべての項目が最高になるわけではない。当たり前のことのようだが、もう一度チームグラフのバランスについて見直してみよう。 ※注 …… 本記事の内容は、あくまでも筆者自身がプレイして感じたことに基づいて記述しているものです。状況やカードなどさまざまな要因により、記事どおりにすべてが機能するわけではないことを、あらかじめお断りしておきます。
練習すると伸びていく「チームグラフ」は、チームの性格、能力を表示している。選手の潜在能力を、どこまでの割合で引きだすかというのが、チームグラフの伸びとして示されているのだ。立ち上げ当初は、このグラフをいかに早く伸ばすかが、チーム力を上げるポイントとなる。 しかし盲点となりがちなのが、チームが最強になったあとのグラフの形状だ。監督ランクSSなどで最高まで育てても、すべての要素がMAXになるわけではない。グラフの形状でチームの性格は変化する。たとえ1回の練習でも、その微妙な変化はチームの勝敗に大きな影響を与えるはず。
たとえば、攻撃力が振りきれば、反対側の守備力は落ちる。この差異は無視されがちだが、かなり大きな要素となっている。チームの相性によっては、勝負を決する要因になりかねないのだ。
● グラフ上の各要素の意味 それではさっそく、各要素について検証していってみよう。まず最初に、気になる要素が「競り合い」(パワー)である。今回のバージョンでは「パス」(支配力)の要素も侮れない。 【「競り合い」と「速攻」について】 「競り合い」の要素は、単独ドリブル突破、クロスからのサイド攻撃に絡んでくる。ラヴァネッリ、ウェアなどの重量級FWが突っ込んできた場合、「競り合い」が右下に振り切っているかが大きなポイントとなる。同じモチベーションで同じ重量級DFを配置しても、「競り合い」が振り切っていれば止められる可能性はかなり高くなる。グラフ上ではたいしたことはなくても、実際の差異は相当なもの。「パワー負けしたからもう絶対に止められない」ではなく、とりあえず自分のチームグラフを見直してみるといい。
また、パワー型のFWに突っ込ませる場合も「競り合い」が振り切っていたほうが良い。重量級FWが活躍する現状を考えると、対抗策としてグラフのパワー要素を重視せざるをえない。いっぽう「速攻」を重視すれば、カウンターからの素早いパス交換で一気にゴールを陥れることが可能。カウンターのサイド攻撃をベースにするチームなら「速攻」は重要だ。
「シュート」、「ディフェンス」は攻撃力、守備力を表す要素だ。ここで注目したいのが「シュート」を上げたときのシュート精度だ。「シュート」が振り切っていると、難しいシュートの決定力が上がってくる。 この決定力は、シュートの得意なFWが単独突破し、完全にフリーで打つ場合はさほど反映しない要素のように感じられる(もちろん「シュ-ト」が上がるほどミスは少なくなるが)。逆に、サイドからのクロスをダイレクトで打つミドルシュートの決定力には、これが大きく反映する。また、連携やシュート力がさほどでもないときや、スタミナが少々きれてきたときにも、同様に差が出てくる。チームのスタイルによっても違うが、シュート精度の違いは決定的な差になりやすい。
いっぽう「ディフェンス」の要素は、パワーが振り切っていれば1対1の強さでフォローできる。しかし、攻め込まれて波状攻撃をかけられたり、カウンターから横に揺さぶられるときは一糸乱れぬカバーリングが必要。こんな場合は「ディフェンス」の要素が活きてくる。
「パス(支配力)」と「プレス(奪取力)」は、これまで「プレス(奪取力)」のほうが重視される傾向にあった。中盤の競り合いでボールを奪えるかどうかが、戦況を大きく左右してきたからだ。 しかし今回は、スルーパスで決定的なチャンスが生まれやすい。特にトッティ、リヴァウドなどをうまく活かせば、ディフェンスの1対1を無視した決定的なスルーパスが供給可能。この決定的なスルーパスの頻度は、「パス(支配力)」のチームグラフに関係しているように思われる。またその前段階の組み立ても、精確なパス交換が必要だ。
パスで崩すスタイルなら、「パス」(支配力)を振り切っておきたい。そうすれば、カウンター+中央突破のロングパス1本で「レアカード系DF4枚を置き去り」というシーンもまれに見られるはずだ。
チームグラフがMAXになっても、まだ育成は終わりではない。これらの要素をよく吟味して、自分のチームに適したスタイルを模索しよう。1回の練習で、チームの性格はずいぶん変わる。ライバルがわかっている場合は、その相手に対応したチーム作りも考えてみよう。
■ 選手紹介編(MF、DF、GKについて)
ここでは、前回紹介したFW以外の選手をとりあげていこう。基本的には、U5チームの作成を前提に説明していく。ここで紹介する選手は以前にもこの連載で紹介したことがあり、古株のプレーヤーにとってはいまさら感がぬぐえないかもしれないが、とりあえず“今の筆者の感覚”で、有能な選手たちをピックアップしてみた。
● MFについて 【トップ下のセレクト】
このポジションは、白選手を使うのも有力。もっとも安定した力を発揮するのはアッピアだ。パス能力と奪取力、パワーを兼ね備えているので、相手の強力なレアカード選手とも十分わたりあえる。パワーを重視するなら、ここにダボを使うのもいい。いっぽう、当たりはやや弱くなるが、スルーパスを重視するならブリーギ、スタンコビッチ、マトゥザレムが有力。
なかでも今バージョンで特に注目したいのがスタンコビッチだ。絶妙なスルーパスを出すことができ、持ち前のスピードを生かして切れのいい攻撃参加を見せてくれる。スタミナに不安はあるが、絶好調なら後半の中盤くらいまではなんとかもってくれる。
【サイドハーフのセレクト】
DFをコンバートするなら、横の動きが速い選手やフィードのいい選手を使おう。パスセンスを重視するなら、ミハイロビッチやビリカ、フレージ(旧カード)がお薦め。スタミナに難はあるが、本職MF以上の精確なパスを供給してくれる。パスセンスよりもパワーとスタミナを重視するなら、旧ユリアーノ、旧ジェトゥー、ゼビナなどを使ってもいい。ゼビナは中盤で使うとスペースをカバーする意識がうまく働き、なかなかの守備を見せてくれる。
さらに奪取力を上げたい場合は、ここにU5枠を割いていこう。もっとも定番なのがダヴィッツ。守備範囲が広く、パワーで相手のボールを強引に奪い取る。そのほか、オリセーやヴィンターの運動量も豊富だ。オリセーとヴィンターは、ほかの守備的MFに比べて前方へのロングフィードが精確。これは見落としがちだが重要なポイントとなる。DFのコンバートでテュラムやシルヴェストルを使うのも、ぜいたくだが非常に効果的な補強となる。
【中盤のストッパーのセレクト】 中盤の底、中央付近に選手を置く場合、守備力の高い選手で中央突破を止めておきたい。ここに配置するのは、ディフェンダーのコンバートが有力だ。
定番なのが、白トゥドールとR・ジュニオール。トゥドールはここで鉄壁のディフェンスを発揮する。しかしボールを持ちすぎて取られる可能性があるので注意しよう。R・ジュニオールはDF値は低いがパワー満点で、パス能力においてはトゥドールをやや上回っている。MFを使うなら、当たりの強さと守備力に優れた、ガットゥーゾやペロッタを置くのがいい。
● DFについて 【レアカード系DFのセレクト】 U5でチームを構成することを考えた場合、ここには1~2人レアカード系DFを置いておきたい。ひとりだけ置くなら、中央突破に備えてパワーのあるDFを置くのが定番。パワー重視ならデサイー、ベルゴミといったところで、パワーにくわえてスピード重視ならカンナヴァロ、ネスタ、アジャラなどが安定している。
中央に2人置くならベルゴミとカンナヴァロ、デサイーとバレージなど、連携が良くタイプが異なる組み合わせが理想。しかし、2人使うなら、サイドバックを1枠押さえておきたい。そうすると有力なのが、テュラムとスタム。特にテュラムは、スピードが速く柔軟な守備ができるので、白DFでは替えのきかない選手のひとりといえる。
【白DFのセレクト】 白DFを中央におく場合は、やはりパワーに秀でた選手を使いたい。今回のバージョンで動きのキレがよいと筆者が感じるのは白マテラッツィ。短い距離での瞬間的な寄せが速く、高いDF値でボールをスパッと奪ってくれる。そのほか、中央に使えるのはユリアーノ、トゥドール、ビリカといったところ。トゥドールはすぐにタッチに蹴り出すクセがあるので注意したい。 サイドには、基本的にはスピードのある選手を使いたい。今バージョンでも、レグロッターリエの性能はあまり落ちていない。テクニック系のサイドFWが強化されて厳しいところもあるが、やはり筆頭に押せる選手だ。絶対的なスピードには欠けるが、チェックの意識の高いビリカも適任。こちらもスピードに欠けるが、ボールを瞬時に奪えるラウルセンを使うのもいい。
スルーパス対策やカバーリングに特化させたいなら、ヴィヴァスとザンキがお薦め。どちらかひとりをサイドに入れておけば、カウンターからラインが崩されたときに、その並外れたスピードが役立つ。
余談だが、絶好調になると大幅に動きの変わる白DFは多い。トゥド-ル、R・ジュニオールなどは強引にドリブル突破して強力なシュートを放つ。ミハイロビッチは絶妙なスルーパスと、ドリブルシュートを見せるし、レグロッターリエはレアカードMF顔負けの、精確なアーリ-クロスを供給する。ヴィヴァスもウイングのようにサイドを突破して、素早い動きでこぼれ球に詰めていく。ザンキのスルーパスへの走り込みも異常な速さだ。
筆者はDFをFWにコンバートすることはないが、DFの攻撃参加はリアルでもありうること。絶好調なら選手の性格を知ったうえで、中盤の攻撃的な位置で使うのも有力な手段といえるだろう。
● GKについて U5で勝利のみを追及する場合、狙いは2つに分かれる。1つはU5枠でITブッフォンを使う選択肢であり、もう1つは白のデ・サンクティスを使う選択肢だ。 ITブッフォンについては、いまさら語るまでもないだろう。鬼神のごときセービングと、飛び出しの速さを兼ね備えており、あらゆる面で死角はない。いっぽう、デ・サンクティスは絶好調時のセービングが群を抜いている。スタメン全員を絶好調に調整できる大会用チームの場合、デ・サンクティスの使用率が高まるのは必然といえる。飛び出しも白GKではトップクラスなので、安心してお薦めできるGKだ。
デ・サンクティス以外に使うとすれば、ジダやPKキーパーのタファレル(PK戦専用)くらいだろう。だが勝ちにこだわらなければ、以前も紹介したペルッツィがおもしろい。セービングはトップクラスなのだが、これまでは飛び出しに大きな問題があった。現バージョンでは、少し飛び出しが速くなっているので、なんとか判断の速さでカバーできるレベルになっている。
■ 新規選手カード ~選手紹介その5~
ここでは新たに追加された選手カードの中から、ピックアップしてその印象を紹介していく。最終回となる今回は、残り5人の選手を紹介していこう。その5人とは、イェンス・レーマン、ヨルグ・ハインリヒ、クリスティアン・ツィーゲ、タリボ・ベスト、パオロ・ディ・カーニオ。このなかでは、ヨルグ・ハインリヒが筆者お薦めの選手だ。
あのオリバー・カーンと並び称される、ドイツの代表的GK。セ-ビング技術のレベルの高さには定評があるが、ポジショニングに不安定さを見せたり、しばしば警告を受けたりと、話題には事欠かない。数々のクラブでタイトルを獲得したが、いまだ代表では控えGKに甘んじることが多い。 母国のシャルケ04でデビュー。10シーズンにわたって在籍し、チームの守護神として長らく活躍した。'96~'97シーズンには、UEFAカップ決勝でインテルと対決。PK戦でファインセーブを見せてチームを優勝に導いた。セリエAでは、'98年にはシーズンにACミランに加入したが、シーズン途中でロッシにレギュラーの座を奪われる。出場機会を求め、ドルトムントに移籍することになった。 ドルトムントでは正GKとしてリーグ優勝に貢献、2003年からはアーセナルへ。チームの無敗優勝の立役者となったが、2004~2005シーズンではマヌエル・アルムニアに正GKを奪われる結果に。しかしチャンピオンズリーグではカーンとのドイツGK対決が実現するなど、まだまだホットな話題を提供してくれる男だ。
WCCFにおいても、そのプレイの派手さがいろいろと目立つGK。瞬間的な反応は鋭く、決まったかと思える強烈なミドルシュートも見事にはじいてくれる。その反応速度はブッフォンと比べても遜色ない。そのかわりたいしたことのないシュートもよくはじくので、余計なピンチを招くこともある。またボールキャッチに不安定さが見られるので注意したい。ゴール前からはロングキックを蹴ることができるので、ここから一気の攻め上がりも可能だ。過小評価されがちだが、WCCFにおいて重要なミドルのセービング能力が高いのは見逃せない。
活動範囲が広く、ユーテリィティー性に富んだドイツ代表プレーヤー。左サイドが基本ポジションだが、両足が使えるので右サイド、サイドバック、ウイングバックなどあらゆるポジションをこなす。ヘディングが強く、ここぞというときに得点を取る能力も持っている。 フライブルクでデビューし、ボルシア・ドルトムントに移籍してから活躍。リーグ優勝、チャンピオンズリーグ優勝、トヨタカップ制覇と立て続けにビッグタイトルを獲得し、チームを世界一に押し上げる。'98~'99シーズンにはフィオレンティーナに加入、主力メンバーとしてチームに貢献した。代表としては、仏W杯でスターティングメンバーに選ばれて活躍。チームをベスト8に押し上げる原動力となった。 WCCFにおけるカード数値を見ると、攻守にバランスの取れた選手であることがうかがえる。しかし実際に使ってみると、サイドのドリブル突破能力と、クロスの精確さが群を抜いている。ボールを受けるとすぐに反転し、ひらり、ひらりと相手DFをかわしてサイドを駆け上がってくれる。突破能力、クロスの精度に関しては数値以上の能力を持っているといえる。 いっぽうシュートにはくせがあり、慣れないと得点を決めづらい。ほかのFWと同じ感覚でシュートを打たせると、いわゆるコロコロシュートになってしまう。しかし中途半端な距離から打たせず、離れた位置からミドルを打ったり、極力引きつけて打つというシュートのコツをつかめば得点力はアップ。もともと突破力は優れているので、サイドFWに配してクロスを上げさせるのがお薦めだ。
もちろん守備力も高いので、サイドバックからトップ下まで、多彩なポジションをこなすことができる。判断力に優れており、クロスをのぞけば驚くようなパスは出ないが、確実なつなぎ役となってくれるのがいい。あまり注目されていないが、優れた実力の持ち主であるといっていいだろう。
左サイドからダイナミックな攻め上がりを見せるドイツ代表のレフティ。パワフルなドリブルから切れ込んで、強力なシュートを放つ。クロス、セットプレイ時のプレースキックも精確なコントロールを見せる。 バイエルン・ミュンヘンでデビュー、2度のリーグ優勝とUEFAカップの獲得に貢献すると'97~'98シーズンにはACミランへと移籍する。'98~'99シーズンにはスクデッドを獲得するが、ミランにおいては思うような活躍を見せることができなかった。その後プレミアリーグに渡り、リパプールで3つのカップ戦獲得を獲得する。たび重なる怪我でスタメン定着はならなかったが、貴重な戦力としてその名を高めた。代表歴も長く、'96EURO、仏W杯などに出場を果たしている。
WCCFにおいては、前線に配置するとスキルが発動し、ゴールめがけて強引な突破を試みるのが特徴。突進時は競り合いに強く、迫力あるパワフルなシュートを放つ。サイドから上げるクロスも正確だ。守備的に使っても安定しているが、スタミナ不足なのが欠点。高めのサイド(FWの位置でもいい)に配置して、攻撃的に使うのがいいだろう。絶好調なら、強烈な攻撃力を発揮する。ただし突破は直線的で、ディフェンダーにまっすぐ突っ込んでいくところが微妙。ラパイッチのようにフェイントでかわすタイプではないので、融通がきかないところがある。
身体能力を活かしたディフェンスが魅力の、ナイジェリア代表DF。'96年オリンピックで優勝して注目された、スーパーイーグルスのメンバーだ。そのディフェンス能力には定評があるが、ときに無謀なまでのオーバーラップを見せる。しかしそのプレイスタイル以上に、奇妙な髪形と言動が話題となる人物でもある。 フランスのオセールでその資質を磨き、'97~'98シーズンからインテルへ移籍。その力をいかんなく発揮してチームに貢献する。その後ACミランに1年在籍するが、このときはさほど活躍を見せることはできなかった。その後はチームを点々とし、日韓W杯では所属チームなしのまま出場。2002~2003シーズンからはパルチザン・ベオグラードへ移籍し、マテウス監督の指揮下でチームに貢献した。2004~2005からは、あのバティストゥータもいるカタールのアル・アラビに移籍している。
WCCFにおいては、対人能力に強さを発揮するDF。好調以上であれば、FWとの1対1できっちり止めてくれることが多い。動き回るタイプで、センターバックや中盤に使うと積極的に相手をマークして前に飛びだす。そのために突出して、ラインを乱すこともしばしば。サイドバックに配置したほうが、無難な動きをしてくれる印象だ。気のせいかもしれないが、ごくたまに自陣で危険なパスをするので注意。筆者は使用中(100試合)に、相手FWへ2回ほどナイスパスを渡された経験がある。
高いテクニックと強い精神力でイギリスでも成功した、多くのファンを持つイタリア人FW。 ラツィオの下部組織で育ち、ラツィオ、ユベントス、ミランとビッグチームを転々とする。その間にミランではリーグ制覇、ユベントスではUEFAカップの獲得に貢献した。その後イギリスに渡り、シェフィールド、ウエストハムに所属。ここでもFWとして結果を残し、チームの顔として絶大な人気を得た。2004~2005シーズンには、地元のラツィオに復帰している。 WCCFにおいては、泥臭いプレイスタイルと高いテクニックを兼ね備えた、アンバランスな印象を与えるFW。強引な突破を見せたり、クロスに飛び込んだりと意欲的なプレイを見せてくれる。ペナルティエリア内の勝負強さや、シュートの決定力はなかなか。しかしその反面、パワー不足なのでレア系DFにマッチアップされると辛い。無謀に突っ込んでいってははね返される、という悪循環に陥りがちなのが最大の問題点。
とはいえ、ドリブルでボールキープしながらサイドから崩す、というプレイは苦手。そこでやはり中央に張らせて、クロスに合わせたり、ペナルティエリア近くでボールを渡すようにしたいところだ。
【参考書籍】
(C)SEGA,2002,2004
□セガのホームページ (2005年3月11日) [Reported by 石井ぜんじ]
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