|
価格:7,329円
CEROレーティング:A(全年齢対象)
第3報となる今回は、本作の主人公アレグレット等と共に冒険の旅にでる3人の仲間「ビオラ」、「サルサ」、「マーチ」のプロフィールを中心に、やりこみ要素の高い「スコアピース」と「エネミーフォト」の詳細を紹介していく。また、店頭予約キャンペーンの情報も公開されたので、こちらも併せて紹介していこう。
コレクション要素のある「スコアピース」は、ゲームを進めていくと様々な場所でスコアピース(楽譜のかけら)を手に入れることができる。スコアピースを集めていくと街の人達とセッション(ミニ演奏会)をすることができるようになる。セッションには評価があり、この評価が高いとレアアイテムを入手することができるという。
「エネミーフォト」は、ビートだけが持つ必殺技「ビビッドショット」で、敵の写真を撮ることから始まる。撮った写真は戦闘終了後にメニューから観覧することができ、写真の出来によって自動的に評価がが付く。この評価は、撮った写真をお店で売るときに、売値の目安として参考になるという。つまり、評価の高い写真ほど高値で売ることができるということになる。
【キャラクタ紹介】
「効き目なんかあるわけないけどさ、ちょっとだけ勇気をあげたんだよ。」
年齢:26歳
サビ平原の一角に小さな家を建て、ヤギを放牧しながら生活している。リスのアルコとはいつも一緒。さっぱりとして後腐れない性格で、言葉遣いもサバサバしているが、ちょっと年齢を気にしている。賑やかな都会とはあまり関わりを持たず、広い平原でのんびり暮らす日々を送っている。ポルカやアレグレットに“鉱封薬”の真実を教え、その根源を絶つため旅に同行する。 「まったく……、大スペクタクルの、ミラクルアドヴェンチャーだったべ」
年齢:8歳
アゴゴの森で自然に囲まれのびのび育った天然少女。個性的な口調で話し、口を開けば失礼なことばかり言うが、本人は全く気にしてない様子。しかし底抜けの明るさで何故か憎めない。いつも元気なパーティのムードメーカーで、その笑顔は周りの人をも楽しくさせる。 「私たちは双子ですから。見たらすぐにわかると思います。」
年齢:8歳
サルサの双子の妹で、姉と共にアゴゴの森番をしている。年齢よりずっとしっかりしていて落ち着きがあり、姉とは対照的に非常に礼儀正しい。姉さんの無愛想や無礼加減に少し困りながらも、いつもさりげなくフォローする、姉想いで優しい性格の持ち主。 ■ スペシャルサントラDVDが貰える店頭予約キャンペーンを実施
「トラスティベル ~ショパンの夢~」を店頭で予約すると、先着順でスペシャルサントラDVDが貰える。気になるサントラDVDの内容だが、世界的ピアニスト、タニスラフ・ブーニン氏が奏でるショパン楽曲のピアノ演奏や、桜庭統氏の楽曲に本作の魅力あふれる幻想的なグラフィックスを融合させた、オリジナルミュージックビデオ集といった豪華な作りとなっている。予約特典は数に限りがあるため、気になる人は予約告知ポスターが貼ってあるお店で、早めに予約するといいだろう。
(C) 2007 NBGI ※画面は開発中のものです。
□バンダイナムコゲームスのホームページ (2007年3月30日) [Reported by 志賀康紀]
また、弊誌に掲載された写真、文章の転載、使用に関しましては一切お断わりいたします ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|