【Watch記事検索】
最新ニュース
【11月30日】
【11月29日】
【11月28日】
【11月27日】
【11月26日】
← 前回分 【バックナンバー】

【連載第77回】ゲームライフに役立つグッズをレポート

DS Lite本体にDSカード収納機能を! DS Lite用プラスチックカバー
お菓子のオマケとして販売されているDSグッズもレポート


当連載は、ゲームライフに役立つグッズを発掘し、実際に使用してみようという試みをレポートするものである。ネタに困ったときはお休みしてしまうかもしれないので不定期連載である。ちょっとした投資や工夫で、よりよいゲームライフを送っていただけるよう、鋭意努力していく所存である。



 今回のゲームグッズ研究所は、HORI「カバー+カードケースDS Lite」と、同社の「プロテクターDSLite」をレポート! 「カバー+カードケースDS Lite」は、当連載第44回でレポートしたDS用グッズ、HORI「DSカバー+カードケース」のDS Lite版。DS Liteの上面にDSカード用ケースを装着することで、手近にDSカードの交換ができる。「プロテクターDSLite」は、DS Liteの外側を傷や汚れから守るプラスチック製のカバー。どちらの製品も、屋外でDS Liteをプレイする時に便利なグッズである。後半では、お菓子のオマケとして販売されている低価格なDS用カバー、フルタ製菓の「ニンテンドーDSカバー」も試してみた。



● DS Lite本体にDSカードケースを装着できるアイデアグッズ「カバー+カードケースDS Lite」

「カバー+カードケースDS Lite」

    メーカー:HORI
    価格:819円
    重量:約21g
    カラー;ホワイト、ネイビーブルー、ライトブルー
    任天堂ライセンス商品

◆ 外観をチェック

 「カバー+カードケースDS Lite」は、DS Liteの上面を保護するカバーに、DSカードを3枚収納できるカードケースを組み合わせたプラスチック製のカバーだ。カラーバリエーションはホワイト、ネイビーブルー、ライトブルーの3種類で、今回はネイビーブルーをチョイス。カバーはDS Liteとは異なり光沢が薄い質感。指で触ってみると若干のザラツキが感じられる。

 カバー中央にあるのがDSカード収納スペース。透明なプラスチックの窓が設けられているため、DSカードを収納したままタイトルを確認できる。また、窓に付属のカスタムシールを貼り付けてDSカードを隠せるようにもなっている。屋外でDS Liteを使う時に収納しているDSカードを他人に見られたくない人には嬉しい配慮だ。

 カバーの裏側には、吸着シートとスポンジが4枚ずつ貼り付けられている。吸着シートの吸着力でDS Liteの表面に固定する。水洗いをすれば吸着力が戻る素材だ。曲面部分に貼り付けられたスポンジにより、カバーとDS Lite本体が接触しないようになっている。

写真内上にあるのがカバー本体。DSカードケース部分の高さは約0.67cmだ。写真内下は窓に貼り付けるカスタムシール 写真内上がDS Lite本体、下が「DSカバー+カードケース」だ。色は同じだが質感が異なっているのがわかるだろう こちらはカバー裏側の写真。平面部分に4枚貼り付けられているのが粘着シート。曲面部分には4枚の黒いスポンジが見える

◆ 実際に使ってみる

粘着シートの保護フィルムを剥がす。粘着面に指が触れないようセロハンテープを使うのも良い
 カバーを装着する前に、まずは吸着シートがしっかりと貼り付くようDS Lite表面の皮脂汚れやホコリを取り除いておこう。後は吸着シートの保護フィルムを剥がし、カバーをDS Lite上面に被せて軽く押さえつけるだけで装着できる。カバーはDS Lite上面とピッタリの形状で、さらにカバー上部の両端にツメがあるため位置合わせは簡単だ。

 装着後の外観を見てみると、やはりカバーとDS Lite下側の質感に光沢の差を感じるところ。しかし、DS Lite上側の大部分が覆われることに加えて、ヒンジ部分と質感が近いため、思いのほか違和感は無い。縦と横の幅は周囲が0.2cmほど広くなるだけだが厚みは1cmほど増すので、本体ケースと併用する場合は収納スペースに余裕がある製品を使いたいところだ。

 カバーを装着した直後はカバーの浮きも無くしっかりと固定できたのだが、数分後に見てみると、カバーの片側が若干浮いてしまった。どうやら、カバーとDS Lite上面がぴったりと平行の位置関係になっていないため、上方向に反発力が加わり粘着シートが剥がれてしまうようだ。しかし、他2台のDS Liteに装着してみたところ、カバーが浮くことは無かった。今回使用したDS Lite本体上側の表面は、3台とも形状が微妙に異なっていたのだが、これが始めからなのか、使用しているうちに変形したのかはわからない。ちなみに、カバーの片方が浮いた状態でカバーに指を掛けてDS Liteを開いても、カバーが外れることは無かった。

カバーをDS Liteに装着した。DS Liteのサイズは実測で縦7.4cm×横13.2cm×厚さ2.1cmだが、装着後は縦7.6cm×横13.6cm×厚さ3cmになる
写真左側はDS Lite上面にすべての粘着シートが貼り付いている状態。粘着シートとスポンジの厚み分の隙間は発生する。写真右は、右側の粘着シートが半分ほど剥がれてカバーが浮いている状態だ。これは今回使用したDS Lite本体3台のうち、1台のみで確認された

DSカード収納ケース部分のフタは両端のツメでガッチリと固定される。中央には大きな窪みが設けられていて、指を掛けやすくなっている
 DSカードケース部分の使い勝手はどうだろうか。フタに関しては2つのツメでガッチリと固定される。開くときは固めに感じるが、楕円形の大きな窪みに指を掛けられるため、スムーズに開くことができた。DSカードの固定力は軽い力で出し入れできるという具合。フタを開いた状態で逆さにして振ってもDSカードが脱落することは無く、バランスの良い固定力で使いやすい。

 カスタムシールは窓のサイズに対してひと回り小さいため、貼り付けると周囲に0.05cmほどの隙間ができる。DSカードを収納したときにその隙間からタイトルシールが若干露出するものの、他人に収納しているタイトルを知られることはなさそうだ。自分でも収納タイトルを確認するのは難しいが、収納の有無はすぐにわかる。これは意外に便利な点だ。ただ、見た目は少々不恰好に感じるかもしれない。

DSカードは両サイドにある2つのツメで固定される。枠の形状はDSカードと同じなので、裏にして収めることはできない DSカードを3枚収納した状態だ。窓の透明度は高く、はっきりとタイトルシールを確認できる DSカード収納ケース部分の窓にカスタムシールを貼り付けた。写真のように周囲の隙間からタイトルシールが露出する

人差し指でDS Liteの背を押さえて縦向きに持った状態
 ゲームをプレイしているときに感じたのは、横向きで持っている時にDS Liteの重心が前方に傾いていること。DSカードを3枚収納した場合、カバーの重さは約33gになる。慣れるまでは、“上側が少し重くなったかな? ”と感じるだろう。ただし、DS Liteを開いた状態でテーブルに置いても前方に倒れることは無い。DS Liteの背の部分に指を当てて縦向きで持つ場合は、カバーのDSカードケース部分が少し指に干渉するため持ちにくく感じた。「カバー+カードケースDS Lite」を装着すると、DS Liteを持ったときの感覚に違和感を覚えるところだが、L/Rボタンなどのボタン操作は未装着時と変わらず良好であった。

 欲を言えばDS Lite本体の下側もカバーしたいところだが、「カバー+カードケースDS Lite」は複数のDSカードを手軽に持ち運べ、手近に交換できるのが一番のポイントだ。DSカードケース部分も使い勝手が良く、スムーズにDSカードを出し入れできるのも嬉しいところ。複数のタイトルをプレイしている人や、屋外でプレイする人にオススメしたい一品である。

● 装着後の外観も良好! DS Lite用プラスチックカバー「プロテクターDSLite」

「プロテクターDSLite」

    メーカー:HORI
    価格:1,029円
    重量:約30g
    カラー:ホワイト、ネイビーブルー、ライトブルー
    任天堂ライセンス商品


◆ 外観をチェック

 「プロテクターDSLite」は、DS Liteの上面と底面を傷や汚れから守るプラスチック製のカバーだ。カバーは上側用と下側用に分離している。下側用カバーの電源スイッチやボリューム、ヘッドホン/マイク接続端子などの箇所は繰り抜かれているため、装着時でも未装着時と同じように扱える。今回は、ホワイト、ネイビーブルー、ライトブルーのカラーバリエーションの中からホワイトをセレクトした。

 カバーの表面は光沢がある艶やかな質感だが、DS Liteのようにクリア素材でコーティングされていないので見た目は異なっている。カバーの内側には、平面部分に4枚の粘着シート、曲面部分に4枚のスポンジが貼り付けられている。「カバー+カードケースDS Lite」と同じく、粘着シートのみでDS Liteに固定、スポンジによりカバーのプラスチック部分が本体へ直接触れないようになっている。

「プロテクターDSLite」外側の写真だ。写真内上は上側用カバー、下が下側用カバーとなっている。下側用カバーには、スポンジ製の滑り止めが2つ付いている こちらはカバーの内側を撮影した写真。平面部分の四隅には粘着シートが貼り付けられている。側面には本体との接触を防ぐ白いスポンジがある

◆ 実際に使ってみる

カバーとDS Lite表面の質感を比較するために上側用カバーをずらして撮影した。カバーのほうが明るく見える
 カバーの装着方法は、「カバー+カードケースDS Lite」と同様、DS Liteの汚れを綺麗に拭き取ってから粘着シートの保護フィルムを剥がし、カバーを被せて軽く押さえるだけ。上側用も下側用もカバーが浮くことも無く、ピッタリと固定された。カバーに指をかけて強く押すと、カパッと外れるので固定力が強いとは言えないが、持ち運びやプレイ中にカバーが外れることは無い。ちなみに、「カバー+カードケースDS Lite」を装着した時に片側のカバーが浮いてしまったDS Liteにも装着してみたが、「プロテクターDSLite」は「カバー+カードケースDS Lite」よりも柔軟性が高く、カバーが浮き上がることは無かった。

 カバーはDS Liteよりも派手さを感じ、カバーと本体の境目がはっきりわかる。それでも、光沢がある分、DS Liteの“シック”な外観は保たれている印象だ。DS Liteを閉じると、上側用と下側用カバーの間に0.2cmほどの隙間が残るが、DS Liteはピッタリと閉じられる。手に持ったときの感触も未装着時と変わらず、ゲームプレイ中に違和感を覚えることは無かった。底面にあるスポンジの効果で、テーブルに置いてプレイしたときに未装着時よりも滑りにくくなるのも嬉しい。

DS Liteにカバーを装着した写真だ。電源スイッチやボリューム、ヘッドホン/マイク接続端子周辺には十分なスペースがあるため、カバーを装着しても未装着時と変わらない使い勝手
こちらは底面から撮影した写真。スポンジタッチペンやGBAカートリッジの取り出しもスムーズだ。小さいスポンジだが、滑り止めの効果は抜群 DS Liteを開いた状態。カバー装着後のサイズは、縦7.6cm×横13.6cm×厚さ2.5cm。ちょうどDS Liteの周囲が0.2cm厚くなる

 ネイビーブルーカラーの「プロテクターDSLite」とDS Liteの組み合わせもチェックしてみた。「プロテクターDSLite」のほうが若干濃いという印象だが、色味も光沢もDS Lite本体と非常に近く、ホワイトカラーよりも良く馴染んでいる。ネイビーブルーのDS Liteでは指紋による皮脂汚れが目立ちやすい。そこで、「プロテクターDSLite」の表面に皮脂を付着させてみたところ、DS Lite本体よりも微妙に目立つという印象。少なくとも皮脂汚れが付きにくくなるという効果は無いと言える。ただし、取替え可能な「プロテクターDSLite」であれば、擦り傷を気にすることなく皮脂汚れを大胆に拭き取れる。

ネイビーブルーのDS Liteにネイビーブルーの「プロテクターDSLite」を装着。上側用カバーをずらした右の写真で質感を比較して欲しい

第67回でレポートした「まもるくん DS Lite」をDS Liteに装着した写真だ。「プロテクターDSLite」よりもカバー範囲が若干広い
 DS Lite用のプラスチックカバーは、今回の「プロテクターDSLite」の他に、第67回でウェルカンパニーの「まもるくん DS Lite」をレポートしている。カバーする範囲はDSカードスロットと充電端子、ストラップフック周辺も保護できる「まもるくん DS Lite」のほうが若干広い。最も異なるのは固定方法だ。「まもるくん DS Lite」は粘着テープを使用しており、着脱はできるものの、粘着テープが変形したり、DS Lite本体に粘着素材が残ることがあった。何度も着脱するような使い方には向いていない。一方、「プロテクターDSLite」は、吸着シートで固定するため着脱が簡単だ。何度も着脱していると固定力が若干弱まるが、食器洗い用の洗剤を水で薄めた溶液で洗ってみたところ、使用直後と同等の吸着力を得られた。また、粘着素材が本体に残ることも無い。

 「まもるくん DS Lite」の公式ページを見ていただけるとわかると思うが、DS Liteの本体カラーに合う色だけでなく、グリーンやレッド、ダルメシアン柄など、個性的なカラーをラインナップしている。「プロテクターDSLite」はホワイト、ネイビーブルー、ライトブルーの3色。DS Lite本体を傷や汚れから違和感無く守ることはできるが、DS Liteを個性的なデザインに変えたいというのであれば、「まもるくん DS Lite」を検討すると良い。そしてもうひとつ。「まもるくん DS Lite」の価格は3,675円だが、「プロテクターDSLite」は1,029円となっている。安価にDS Lite用プラスチックカバーを入手できるようになったのは嬉しいところだろう。


● お菓子のオマケにDSグッズ。安価なDS用カバー「ニンテンドーDSカバー」

「ニンテンドーDSカバー」

    メーカー:フルタ製菓
    購入価格:352円
    重量:22g
    カラー:レッド、迷彩柄、ブラックレザー
    ガム1枚付属
    任天堂ライセンス商品

◆ 外観をチェック

パッケージの背面には3種類の外観写真がプリントされている。今回は1番のレッドをセレクト
 最後に紹介するのは、菓子メーカーのフルタ製菓が販売しているDS用カバー「ニンテンドーDSカバー」だ。製品名は「ニンテンドーDSカバー」だが、名称は“ガム”となっており、お菓子のオマケにDS用のカバーが付属している。そのため、本製品はゲームグッズコーナーでは販売されておらず、食料品を扱うスーパーマーケットで入手した。定価は不明だが購入価格は352円。カバーのバリエーションはレッド、迷彩柄、ブラックレザーの3種類で、購入前に選択できる。レッドと迷彩柄のカバー表面はポリエステル製、ブラックレザーは合成皮革で作られている。

 カバーは上側用と下側用が伸縮性のある布地で繋がっている。上側用カバーには、DSカードを3枚収納できるポケットを用意。カバーの内側を見てみると、上側用カバーの上部両端と下側用カバーの下部に、厚みのあるビニール製のポケットが設けられている。ここにDS本体を挿し込んで固定する。

レッドカラーの「ニンテンドーDSカバー」のパッケージ内容。右下にあるのがフルーツミックス風味のガムだ カバーの周囲にはポリエステル素材が縫い付けられているため耐久性は高そうだ。カバーの内部には厚さ0.1cm程度の薄いクッションが挟まれている
上側用カバーの表面にDSカード収納ポケットを用意。開閉部はポケットティッシュカバーのような作りになっている カバーの内側もポリエステルが使われている。透明のビニール部分がDS本体を固定するためのポケット

◆ 実際に使ってみる

 上側用と下側用カバーのビニール製ポケットにDS本体を挿し込めば装着完了。サイズが大きいポケットとカバーを連結している布地の伸縮性により、DSはガッチリと固定される。装着後の外観を見てみると、DSの背面から中央付近までは露出した状態で、カバーの面積が足りていないように見える。また、カバー連結用の布地がチープな印象。見た目についてはイマイチと感じる人もいるだろう。

 ゲームをプレイしてみると、上側用カバーのポケットは若干浮いた状態になるが、下側用カバーのポケットは固定力が非常に強く、プレイ中にカバーがズレることは無かった。また、カバー外側の素材は滑りにくく、しっかりとホールドできる。L/Rボタンを操作するときは上側用カバーとボタンの間に指を入れるスタイルになるが、干渉することは無く操作感は良好であった。

カバーの着脱はスムーズに行なえた。上側用カバーはDSを開閉するときに若干ズレることもあったが、下側用カバーは安定している。カバーを装着したままの充電やDSカードの交換、タッチペンの出し入れには対応しているが、ボリューム調整、ヘッドホン/マイク接続端子の使用、GBAカートリッジの交換はできない

 ひとつ問題なのは、DSのマイクに固定用のビニール製ポケットが被さっていることだ。試しに、マイクによる音声認識操作に対応した任天堂のDS用ソフト「しゃべる! お料理ナビ」を使ってみた。本作では“オッケー”と声に出すことで、料理の手順を進めることができる。しかし、「ニンテンドーDSカバー」を装着した状態では、未装着時に正しく反応する声量で“オッケー”と言っても、認識できないという反応が返ってきた。声を張り上げれば3回に1回程度正常に反応するという具合だ。カバーを装着したままの音声認識操作は難しい。思い切ってビニール製ポケットのマイクが当たる部分に、パンチなどで穴を開けると良いだろう。

DSにカバーを装着して閉じた状態。特に下側用カバーの面積が足りないように感じる。これはタッチペンホルダーとL/Rボタンを扱いやすくするためだと思われるが、見た目は良いとは言えない カバー上面のDSカード収納ポケットにDSカードを3枚収めてみた。開口部が狭いため、中央以外のDSカードは若干取り出しにくい

 細かい箇所で詰めの甘さを感じるカバーではあるが、352円で購入した製品としては思いのほか良くできていると感じた。DSに安定して固定でき、操作性にも問題は感じない。また、DSカードの収納ポケットも用意しており、スムーズな出し入れはできなかったが、手近にDSカードを交換できるのも嬉しいところだ。少ない投資でDSを傷や汚れから守りたいという人は、食料品店のお菓子コーナーを中心に探してみてはいかがだろうか。


DS Liteの上側に「カバー+カードケースDS Lite」、下側に「プロテクターDSLite」を装着した
 DS LiteとDS用のカバーをレポートしてみたが、いかがだっただろうか。HORIの「カバー+カードケースDS Lite」は、下側用のカバーもあればと感じたところだが、「カバー+カードケースDS Lite」を使いつつ、「プロテクターDSLite」の下側用カバーだけ装着するのもありだ。実際に装着してみると、質感の差はあるものの、カバー同士が接触することも無く併用できる。上側用カバーは無駄になってしまうが、「カバー+カードケースDS Lite」を使用時に本体の保護を強化したい人は是非試して頂きたい。

 フルタ製菓「ニンテンドーDSカバー」は今年の春に発売されているのだが、ゲームグッズコーナーではあまりお目にかかれない製品である。ゲームのキャラクターグッズではなく、ゲームグッズがスーパーのお菓子コーナーにも並ぶという現状に、DSの勢いが改めて感じられた。今後も、店頭やネット通販のゲームグッズコーナーではあまり見られないゲームグッズを取り上げていきたい。


 当研究所では、みなさんに取り上げてほしいネタなどを随時募集する。ドシドシと編集部までメールを送って下さい (編集部)

→ game-watch@impress.co.jp ←

■■ 注意 ■■

  • この記事の情報は編集部が検証した個体のものであり、すべての製品に共通するものではありません。
  • この記事を読んで行なった行為によって、生じた損害はGAME Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。
  • GAME Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。

□HORIのホームページ
http://www.hori.jp/
□フルタ製菓のホームページ
http://www.furuta.co.jp/

(2006年9月11日)

[Reported by ゲーム環境向上委員会]



Q&A、ゲームの攻略などに関する質問はお受けしておりません
また、弊誌に掲載された写真、文章の転載、使用に関しましては一切お断わりいたします

ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

Copyright (c)2006 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.