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5月21日 決勝大会開催(RAG-FES13も併催)
会場:ディファ有明
「RJC 2006」は、ギルド同士が戦い(GvG)、日本一のギルドを決定する対戦イベント。2004年には、世界大会「Ragnarok World Championship 2004」が開催されたが、2005年は世界大会がなかったため、ガンホーが独自に「RJC 2005」を開催。2006年も今のところ世界大会の予定がないため、「RJC 2006」として開催される。 試合には各ギルドから7名が参加でき、これに補欠3名を加えた10名がエントリーできる。RJC特設ワールドに専用キャラクタが用意されるため、レベルの制限はない。選べる職業は、全2次職と上位2次職、スーパーノービス。ただし上位2次職は各ギルド2名までしかエントリーできない。また同じ職業や、2次職と上位2次職の重複(プリーストとハイプリーストのような組み合わせ)による出場は認められない(エントリーは可能)。 試合の制限時間は10分。制限時間内に相手ギルドを全滅させれば勝利となる。10分間で勝負がつかなかった場合は、生存しているメンバーの数の多いほうが勝利。それも同数の場合は、生存メンバーが所持しているZenyの合計が多いギルドの勝利となる。
予選トーナメントはオンライン上で、RJC特設ワールドにて、3月24日から4月23日まで実施される。トーナメントの各ブロックで優勝すると、5月21日にディファ有明で開催される決勝トーナメントへの出場権を獲得できる。なお決勝大会はオフラインでの対戦となるため、出場者は会場に来ている必要がある。
また「RJC 2006」の決勝トーナメントに合わせて、ファン主催のイベント「RAG-FES13」もディファ有明にて併催される。こちらは10時30分より開場、15時に即売会閉場の予定。 (C)2006 Gravity Corp. & Lee Myoungjin(studio DTDS). All Rights Reserved. (C)2006 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
□ガンホー・オンライン・エンターテイメントのホームページ (2006年2月15日) [Reported by 石田賀津男]
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