★ピックアップ アーケード★
■ 登場敵キャラクタ紹介(ザコ敵)
■ STAGE3-1
パターン1:画面上へ大怨石が多量に逃げていく パターン2:呪白神と小怨石が出現 パターン3:大怨石地帯となり、木呪神が左 → 左 → 右 → 左と出現 パターン4:呪白神が出現し、上方の左右から呪木神が2体出現 パターン5:高速スクロールする大怨石地帯となり、画面右から呪木神が1体出現 まず最初に、呪白神と小怨石が出現するが、式神で倒してコインを稼ぐ。大怨石地帯に入ると地形が狭くなり、呪木神が画面左端から大量に出現する。ここは式神を使い、出現してきたところを集中的に倒していく。プレーヤーを大怨石にかすらせながら倒せば8倍でコインが回収できる。 先に進むと地形が左右に別れるが、右は行き止まりになっている場所があるため左から進んでいくのが無難。しばらくすると左右から呪木神が出現し、大量の弾をばらまきはじめる。ここはある程度画面の下で粘り、上に脱出口が見えてきたら一気に前に抜けてしまうと楽だ。もちろん式神で稼ぎたい人は、最後まで画面下で呪木神を撃ち続ければOK。危険を感じたら特殊攻撃を使って脱出すること。 いったん地形が途切れたら、次に高速スクロールする大怨石地帯になる。最初に左上と右上から呪木神が出現し、紫弾をばらまいてくる。これは最低でも片方を、弾を撃つ前に倒しておきたい。そうすれば、地形が接近したときに敵弾をかわしやすくなるからだ。金やふみこなら、左右両方の呪木神を倒すことができる。
高速スクロールが始まったら、2つめと3つめの岩の間が最初の難関となる。ここは右に長い距離移動しないと抜けられない。紫弾が気になるところだが、レバーはできるだけ右に入れたままにしておく。次に、進路が左右に分かれているポイントだが、安全を期すなら右へ進んだほうがいい。右へ進むと進路は直線的で、最後に出てくる呪木神も弾を撃つ前に倒すことができる。小怨石を壊しにくい玄之上には、こちらのルートが特におすすめだ。左から進むとジグザグのルートとなり、最後も呪木神に紫弾を撃たれてしまうが、小怨石を大量に破壊できるため、右ルートよりもわずかながら高得点を獲得できる。
■ ボス:呪鉄塊
【第一形態】 パターン1:撃つと5つの通常弾に分裂する炎弾を発射 パターン2:照準を合わせてから爆弾を発射 【第二形態】 パターン1:画面下方向に突進 パターン2:緑弾(破壊可能)を出しながら、腕を長く伸ばして回転 【第三形態】 パターン1:裏返しになり緑弾(破壊可能)と通常弾をばらまく パターン2:裏返しになり腕の先から炎を出して回転 最初は、撃つと5つに分裂する炎弾を出してくる。これを全て撃つのは危険。遠間から処理できそうな炎弾は撃っても構わないが、近い場合は撃ちこむのを止めたほうが無難。光太郎、玄之上なら式神で攻撃してもあまり炎弾を壊さずにダメージを与えられる。 次に照準を合わせてから爆風が広がる弾を撃ってくるが、このときが一気に大ダメージを与えるチャンス。照準から攻撃に移行するまでの時間が長く、このときにショットで一気に撃ちこめば、一気に瀕死の状況まで追い詰められる(そのまま倒せるキャラクタもいる)。 その後は、第二形態の突進攻撃、第三形態の緑弾と通常弾をばらまく攻撃へと続く。突進攻撃を避けつつショットを撃ちこんでいれば、ボスが再び姿を現した直後には倒すことができるはず。このように、ショットや式神で攻撃し続ければ、第二形態の腕を伸ばす攻撃など、かわしづらい攻撃にほとんど出会わずにすむ。
玄之上については、最初の炎弾のときから式神を使って攻撃するとダメージを与え過ぎてすぐ第二形態になってしまう。こうなると第二形態の腕を伸ばしてくる攻撃が出現してしまうため、最初はあえてショットを使ったほうがいい。
■ STAGE3-2 ボス:醜エイ
【第一形態】 パターン1:広がってくる円の形に紫弾を撃つ パターン2:斜めに連なった形に赤い針弾を撃つ パターン3:レーザーを2本出し、その中にはねかえるように弾を撃ち出す 【第二形態】 パターン1:紫弾をばらまいた後に緑弾(破壊可能)を出す パターン2:赤い針弾を8方向(正面には3方向)に一列に撃ち、破壊すると通常弾になる赤玉(小)を出す パターン3:破裂して多量の通常弾になる赤玉(大)を出す 【第三形態】 パターン1:赤い針弾を16方向に一列に撃つ パターン2:宙返りし、撃つと通常弾になる赤玉(小)を画面いっぱいにばらまく まず最初に紫弾を撃ってくるが、これは扇状に広がってくるため画面の前に出ればかわしやすい。しかし、あまり前に出るとその後の赤い針弾が避けにくく、攻撃が終わる頃までに自機を後ろに下げておくこと。斜めに連なった赤い針弾は見切りにくいが、画面の端に追い込まれないように注意すれば必ず抜け道が見えるはずだ。 次にくるレーザー攻撃のときが、ショットを撃ちこむチャンス。2本のレーザーが発射されたら間に入って連射。このときボスは完全に静止するため、ボスにぶつかる寸前まで前進すればテンションショットが撃ちこめる。ショットを撃ちながら少しずつ前進し、ショットの色が赤く変わったところで止めるのがコツ。なお、プレーヤーを囲うように撃ち出される弾が終わるまで、ボスは動き出さない。 第二形態になると、緑弾(破壊可能)と紫弾による攻撃がくる。ここはボスの正面から軸線を少しずらし、紫弾にかすりながら撃つことでテンションショットを利用できる。玄之上はショットが緑弾に相殺されてしまうため、式神でロックしたほうがいい。ここで効率良くダメージを与えれば、赤玉の攻撃が来なくてすむ。
最終形態でも、たいていのキャラクタは赤い針弾にかすりながらテンションショットを撃ちこめばすぐにボスを倒せる。もしここで倒しきれない場合は、宙返りして赤玉をばらまかれることになる。赤玉は壊れると同時に通常弾に変化するが、そのまま回避するよりも破壊したほうが最終的にはかわしやすい。ただし、左右に動きながらショットで破壊すると、画面中に通常弾が撒き散らされてしまうため、最初は止まったままショットを撃ち続けて、弾が近づいてきたらショットを止めて隙間を探していく。運悪く隙間が狭い場合は特殊攻撃で脱出する。
■ STAGE3-3
パターン1:左 → 右と呪朱神の編隊が登場 パターン2:右上から影が5体、上 → 右端から呪朱神の編隊が登場 パターン3:正面から影が10体、左上 → 右上から呪朱神の編隊が登場 パターン4:左 → 右 → 左上 → 右上 → 画面上の四方から呪朱神の編隊が登場 最初は画面の左端と右端から出現するが、場所を覚えておけば弾を撃たれる前に式神で倒せる。次は、右上から影が5体登場してレーザー状の針弾を撃ってくる。回避そのものは容易だが、その間から隠れて呪朱神の編隊がやってくることに注意。まずはショットで影を数体倒し、前方の逃げ場を確保しておけば、編隊の弾を楽にかわすことができる。ただし、右端から出現する呪朱神の編隊が撃ちにくい点に注意すること。 影が10体登場するポイントは、出現と同時にショットで倒し撃たれるレーザーを減らして弾をかわしやすくしておく。また、残りの1~2体を倒すと左上から呪朱神が急に出現する。左上の影を残した場合、倒した直後に呪朱神に体当たりされやすい。
最後の呪朱神のラッシュは、その直前に撃たれた弾を利用し、テンションショットで撃つと多少楽になる。左か右の半分を集中的に攻撃し、逆方向へ逃げるといい。危険だが、金や小夜なら画面中央で式神を回していれば、相当数を式神で倒すことができる。
■ ボス:悪浩志
パターン1:左右に動きながら円状に広がる紫弾を撃つ パターン2:影を2体従え、影からは青いレーザーを、ボスからは赤い針弾を多量に撃つ パターン3:ボスが左に移動、上下に動きながら紫の大きな弾を撃つ 【第二形態】 パターン1:プレーヤーの周囲を周りながら赤い針弾を撃つ パターン2:ボスが右に移動。影を9体従えて、影からは緑弾(破壊可能)、ボスからは紫の大きな弾を撃つ パターン3:ボスが中央に戻り、2体の影を従え、影とボスが青い大きな弾を撃つ 【第三形態】 結界が非常に狭くなり、影が10体出現。影は赤い針弾を、ボスは緑弾(破壊可能)と赤い針弾を射つ ボスは、最初に紫弾を撃ってくる。弾の隙間が狭くいきなりの難関だが、ここはテンションショットを撃ちこむチャンスでもある。キャラクタの位置を下の結界にかするように微調整すれば、テンションショットが撃ちこめる。そのまま左右の動きだけで弾をかわすようにすれば、攻撃と回避の両立も容易に行なえるはずだ。 引き続いては、2体の影を従えての攻撃。上の地形は変化するが、下の地形は変化しないのがポイント。そのままの高さを維持していれば、引き続きテンションショットで撃ちこめる。影が出現するまでボス本体を攻撃し、影が出現したら左右のどちらかを速攻で破壊する。その直後、ボスが赤い針弾を多量に出してきたら、針弾の広い隙間を探す。ここからは針弾に集中し、広い場所を最優先で探して左右に移動しながら回避。青いレーザーは動いていれば当たらないので、あまり気にしなくてもいい。ボスが赤の針弾を3回出したら地形が変化する合図。すぐ上に移動すること。そのままの高さにいると地形に潰されてしまう。
この時点で、テンションショットの威力が強い小夜とふみこはボスを倒せる。他のキャラの場合は、ここで第二形態に移行することになる。 まず、第二形態の9体の影を従えた攻撃だが、ここも画面下にキャラクタを寄せればテンションショットが使える。これにより緑弾が楽に破壊できるため、ボスの紫弾も避けやすくなる。ボスが4回紫弾を撃つと地形が変わる。第二形態の最後の攻撃は、2体の影のうち1体を先に破壊すれば回避が楽になる。 最終形態は、結界が非常に狭くなる。とはいえ、怖いのは正面のボスから放たれる赤い針弾だけ。結界により攻撃は自然とテンションショットになるため、あっという間に倒せるはず。フィニッシュは式神で倒すのが理想だが、なかなか難しいためムリをする必要はない。
このボスはかなりかわしづらい攻撃をしてくるが、攻撃パターンを読んでテンションショットを利用すれば驚くほど速く倒せるようになる。特に最初の2パターンの攻撃時は大ダメージを与えられるので、左右移動だけで弾をかわすテクニックは必ずマスターしてほしい。
■ 第4回総括 今回のステージ3は、地形が狭く特殊な攻撃が多いため、一気に難しくなったように感じられた人も少なくないだろう。しかし、それだけに攻略パターンがわかれば楽になる場所も多いはず。地形やボスの攻撃方法を脳裏に刻んでプレイにのぞめば、確実に対応していけるはずだ。次回はステージ4の攻略をお届けする。
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□タイトーのホームページ (2001年10月26日)
[Reported by 石井ぜんじ] |
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