★ピックアップ アーケード★
■ 登場敵キャラクタ紹介(ザコ敵)
■ STAGE2-1
パターン1:呪緑兵(右 → 左 → 右と出現) パターン2:呪赤兵・呪黒兵 パターン3:呪黄兵(右 → 左 → 左右同時と出現) パターン4:呪緑兵(左 → 右と出現) スタート直後は、呪緑兵が右から出現。スタート前から画面右端の中ほど(やや下)にはりついて式神を使っておけば、弾を撃たせずに出現即破壊していくことができる。次は呪緑兵が左から出現。左に動いて式神攻撃で倒そう。右からも呪緑兵が出現するが、すべて画面左端にくるので待ち構えて倒せばよい。弾数は多いが、式神で倒すのはそれほど難しくないはずだ。 その後、呪赤兵と呪黒兵が混在して出現。呪赤兵は編隊を組んで赤い弾を縦一列に、呪黒兵はバラバラと弾を撃ってくる。ここは逃しやすく、弾をばらまく呪黒兵を優先して倒したい。呪黒兵は最初に左、次に右から出現する。まず画面左で出現した直後に式神で倒し、そのまま画面を横切って右に移動する。このとき呪赤兵の弾に当たったり、体当たりされないように注意すること。右の呪黒兵を倒したら、呪赤兵を倒しながら画面左上に移動しておく。 呪赤兵・呪黒兵の編隊の後は、呪黄兵が画面の上方に左、右、左右と出現して赤い針弾をばらまいてくる。あらかじめ左上に動いておき、式神で出現即破壊すれば弾をあまり撃たれずに済む。以下同様に、右上、中央と移動すれば式神で呪黄兵を倒せる。ただし、ここは危険度が高いことから、初心者には画面の下に陣取りショットで敵キャラを破壊していく戦法を薦めたい。
その後は、左右から呪緑兵が出現。手堅くいくなら左側の編隊に絞って、弾をあまり撃たせないように式神で倒していくと楽だ。
■ ボス:醜戦足
【第一形態】 パターン1:縦に連なった通常弾を9方向に撃つ パターン2:緑色の破壊可能弾、通常弾、紫弾、主砲から砲撃を同時におこなう パターン3:通常弾、赤い針弾、主砲の攻撃を同時におこなう 【第二形態】 パターン1:2方向へ連なる紫弾、破壊可能な青い誘導弾を出す パターン2:紫の砲台を10個射出、砲台から緑の破壊可能弾、主砲から弾を連発 パターン3:紫弾をばらまき、主砲から3連発 最初は縦に並んだ通常弾を撃ってくるが、これは弾の間が広いため、離れていれば比較的楽にかわせるはず。この間にショットでボス本体を攻撃する。このとき、弾にかすりながらテンションショットで攻撃するとさらに速く倒せる。後半は必須のテクニックともいえるため、ここで練習しておきたい。遠間から攻撃できるタイプのキャラクタであれば、式神で攻撃しても構わない。長引きそうな時は、主砲から放たれる速い弾の攻撃に注意すること。 耐久力が半分になったところで、ボスは第二形態に変化する。形態が変わると一瞬攻撃を止めるが、その後2方向に紫弾を撃ってくる。このとき、ちょうどボスの斜め下にいると紫弾の直撃を受けるので注意すること。このとき、紫弾の中にはさまれるか、ボスの真横に逃げるかという2通りの回避方法がある。
紫弾の中にはさまれた場合は、遠距離の式神かショットで攻撃。この場合は倒すまで時間がかかるため、正面から撃たれる可能性のある主砲の弾に注意。ボスの真横(左)に逃げた場合は、式神攻撃で直接ボスの本体を攻撃する。このとき青い誘導弾に要注意。玄之丈や金なら壊せるため恐るるに足らないが、他のキャラの場合は慎重な対応が必要。時間がかかる場合は、ボス本体から飛び出してくる紫の砲台にも体当たりされないように。このパターンにより速攻で倒す場合、ボスに接近して倒せば高い倍率でコインを回収できる。画面の最上段、ボスの後ろに入り込めば8倍を得ることはたやすい。
■ STAGE2-2 ボス:呪念飛行体
【第一形態】 パターン1:触手の先から紫弾を出す パターン2:誘導弾を出す パターン3:破壊可能な炸裂弾、中央から赤い針弾を一列に出す パターン4:大きな雷弾を出す 【第二形態】 パターン1:突進後全方向に弾を出す パターン2:触手から赤い弾、青いレーザーを出す パターン3:全方向弾、本体から機雷、誘導弾を出す 【第三形態】 パターン1:赤い針弾を全方向へ、誘導弾を出す 体力が半分になると、ボスは画面下に向かって突進してくる。触手が出す全方向弾をかわしたら、式神を使いボスにダメージを与えていく。触手が1本残っている場合は、本体から機雷を出さずに赤い弾を真上に撃ってくるはず。その間ボスは無防備になるため、思う存分攻撃することができ、どのキャラクタもこの段階でとどめをさせるはずだ。ただし触手を両方壊していた場合は、突進後すぐにボス本体から機雷を出してくる。第三形態はボスの体力が残りわずかになると発動するが、攻撃を続けていればほとんど一瞬で倒せるため問題ない。
■ STAGE2-3
パターン1:上下左右に4人の呪緑兵が出現 パターン2:画面上部に呪緑兵の編隊が出現 パターン3:画面を時計回りに回るように呪緑兵が取り囲んで出現 最初は上下左右に、ひし形のフォーメーションで4体の呪緑兵が出現する。このとき危険なのは、中央のやや下よりに唐突に出現する呪緑兵。プレーヤーが前に出ていると、真下から出現した敵に直撃してしまう。わけがわからないうちにやられるのは、このパターンのことを指す。ここは最下段に位置してショットで立ち向かうのがいい。 次に、画面の上方で呪緑兵が紫弾を連射してくる。ここはよく見て弾の間を切り返し、画面端に追い込まれないよう注意すること。 最後に、呪緑兵が右から順に時計回りにプレーヤーを取り囲んでくる。呪緑兵の設置した機雷が破裂すると、通常弾と斜め4方向にそれぞれ異なる速度で弾が炸裂する。ここは後方に強い式神があるキャラクタは楽。光太郎・小夜・金は式神攻撃で呪緑兵を倒していけば、弾を撃たれることもないうえに、呪緑兵に接近すればコインの倍率も高くなる。玄之丈とふみこは中央にいると弾を撃たれてしまうため、背後からの弾をよく見てかわすこと。慣れないと危険なパターンだが、右下から包囲網を抜けてまわりこむことにより、前方ショットですべての呪緑兵を素早く破壊することもできる。
■ ボス:醜藤島
パターン1:赤い針弾の束をばらまく パターン2:「怨」弾を渦巻き状に発射 パターン3:縛り札を3方向に撃つ パターン4:呪緑兵を3体発生させ、呪緑兵が針弾を撃つ 【第二形態】 パターン1:呪緑兵を3体発生させ、呪緑兵が針弾を撃つ パターン2:「怨」弾を渦巻き状に発射 パターン3:呪緑兵を4体ずつ発生させ、呪緑兵が緑(破壊可能)弾と一列の赤い針弾を撃つ パターン4:5方向に撃つと分裂する光弾を発射 パターン5:呪緑兵を3体発生させ、呪緑兵が針弾を撃つ パターン5:通常弾と緑弾(破壊可能)を爪状に5方向に撃つ パターン6:縛り札を全方向に多量にばらまく パターン7:呪緑兵を4体ずつ発生させ、呪緑兵が緑弾(破壊可能)と一列の赤い針弾を撃つ 最初は赤い針弾をたくさん撃ってくるが、これは慣れないと弾が見切りにくい。回避するコツは、2キャラ分くらい前に出て、針弾が広がる前に隙間の広いほうへかわしていくことだ。狭い場所で無理に中央へ切り返そうとすると、かえって追い込まれやすい。 次に、ボスが降りてきて大きな「怨」弾を出してくるが、これはもっとも初心者がくらいがちな攻撃。ここはボスの正面、1キャラ分くらい下にある安全地帯を利用。ここから真正面のボスに撃ちこむ。比較的場所が狭く最初は怖いかもしれないが、慣れればもっとも安全なポジションなので必ず覚えておくこと。ここからショットを撃てば自然にテンションショットになり、一気に大ダメージを奪える。 その後、ボスは触れると動きの遅くなる縛り札を撃ってくる。これを画面下に撃たれるとその後の弾よけがやっかいになる。ボスが上に戻ると撃ってくるため、ボスの動きに合わせて前に出て、呪縛弾を画面真ん中に撃たせるといい。これで画面下での弾よけが楽になる。次にくる呪緑兵3体の攻撃は、弾を撃たれる前にショットで倒しておけば大丈夫。しっかり撃ちこんでいれば、この頃にボスは第二形態へ移行しているはずだ。 第二形態でポイントになる攻撃は、まず呪緑兵を4体ずつ多量に発生させてくる攻撃。ここでの緑弾は破壊可能で、赤い針弾のみに気をつけて撃っていればよい。縦に並んだ針弾の間に入ればテンションショットとなり大ダメージが与えられる。式神を使えば点数が飛躍的に稼げるポイントでもある。
5方向に分裂する光弾は、撃たずにかわす方が楽。思いきり連射すれば一応破壊することもできるが、キャラクタによっては危険度が高くお薦めできない。
■ 第3回総括 STAGE2に差し掛かるあたりから、そろそろ初心者がミスを誘発されるポイントが出現する。とはいえ、実際は難度が高いわけでもなく、ちょっとした知識不足でやられているに過ぎない。対処法を知りタイミングにも慣れてくれば、ミスをする確率は一気に下がるはずだ。次回はSTAGE3の攻略をお届けする予定だが、ここからは弾よけと式神の効果的な使い方の両方が必要とされる。難しいように思われるかもしれないが、さほどゲームが得意ではない人でも、まだまだクリア可能なレベル。あきらめずにチャレンジしてほしい。
(C)2001 AlfaSystem.co.,ltd All rights resereved.
□タイトーのホームページ (2001年10月19日)
[Reported by 石井ぜんじ] |
I |
|
GAME Watchホームページ |