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12月18日~20日 第2次クローズドβテスト実施予定
「homage」は、韓国のHI-WINが開発した「Xeros Online」の全権利をロックワークスが取得し、同社が引き続き開発を行なっているWindows用MMORPG。タイトルの「homage」は、英語で「尊敬、敬意」を意味する単語で、ゲームの世界観になっている神々の世界への尊敬と敬意をタイトルとして冠している。 今回スクリーンショットが公開されたのは、第2次クローズドβテストで使用可能な「グラキア族」、「エティカ族」、「タオ族」、「ウィキン族」の4種族。いずれも、イラストレーターの岡崎武士氏によるキャラクタグラフィックスが原案となっている。
原案では華奢で可愛らしい女の子のイメージだが、ゲーム中のキャラクタはそれよりも若干大人っぽく、綺麗な女性のイメージになっている。4種族の中で唯一持っている翼が、もっとも大きな特徴となっている。装備品などは、背景であるギリシャ神話をイメージしたものが見られる。
グラキア族で選択できる職業は、「ウィザード」と「プリースト」という後衛タイプ。グラキア族は、タオ族の戦闘力と誠実さを評価し、「ソラリス連合」を結成している。
原案ではツタンカーメンの黄金像のような装飾と魔法の杖を持った少年のイメージ。ゲーム中では、浅黒い肌と少年(少女)のような外見が特徴で、見た目通り明るくて活発、肯定的で楽天的な考え方を持つ。 エジプト神話を背景とする彼らは、強烈な太陽光で照らされる砂漠で生活しており、同じ「ルーメン連合」を形成するウィキン族の住む雪の世界とは対照的な世界観となっている。
選択できる職業はグラギア族と同じ、「ウィザード」と「プリースト」。
原案と同じく頭部に角が生えた大柄なキャラクタ。威圧感のある風貌とは裏腹に、その目は優しく、おおらかな雰囲気をまとっている。
東洋神話を背景に持ち、親しみやすいキャラクタとなっている。グラギア族と「ソルリス連合」を形成。
原案では髪が長く、スラリとした長い足を持つセクシーな女性キャラクタ。特徴は大きく尖った耳で、ゲーム中では男性、女性ともにクールでかっこいいイメージで描かれている。
北欧神話を背景に持ち、雪の世界に暮らしている。エティカ族と「ルーメン連合」を形成。
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□ロックワークスのホームページ (2008年12月4日) [Reported by 滝沢修]
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