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価格:未定
「FRAGILE ~さよなら月の廃墟~」は、廃墟になってしまった世界を舞台にした3人称視点の探索型RPG。孤独で寂しい主人公の少年セトの心の動きにスポットを当て、一期一会の出会いと、人と人とが共感し合うことのすばらしさをテーマにした物語が展開する。 主題歌に選ばれた手嶌 葵さんは、2006年7月に劇場公開されたスタジオジブリ映画「ゲド戦記」の映画挿入歌と主題歌の歌唱、そしてヒロイン“テルー”役としてデビューした女性シンガー。その後も数々の映画主題歌やCMソングなどに起用され、現在も活躍中。 手嶌 葵さんによる本作の主題歌は、ゲームの内容を理解した上で、書き下ろされたオリジナルソング。心に響く澄んだ歌声が、本作の切なく情緒的な世界観をより一層引き立てるものになる予定という。
■ 手嶌 葵 プロフィール (公式サイト)
・出身地:福岡 ・好きなアーティスト:ルイ・アームストロング、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイ ・好きな画家:アーサー・ラッカム、ジョルジュ・バルビエ 2006年7月に公開されたスタジオジブリ映画「ゲド戦記」の映画挿入歌と主題歌の歌唱、そして劇中ヒロイン“テルー”の声もつとめデビュー。デビュー曲「テルーの唄」はロングヒットを記録。 2007年2月には2ndアルバム「春の歌集」をリリースし、ライブ活動を開始。同年10月に米ドキュメンタリー映画「北極のナヌー」日本語版主題歌「奇跡の星」をリリース。 2008年3月には誰もが一度は耳にしたことのある洋画メインテーマを全編英語で歌唱した3rdアルバム「The Rose ~I Love Cinemas~」をリリース。同年6月には100万部を超えるロングセラーとなった梨木香歩の小説「西の魔女が死んだ」の同名映画主題歌「虹」をリリース。アニメーション映画、ドキュメンタリー映画に続き、“実写劇映画”の主題歌を担当。同年7月に4thアルバム「虹の歌集」をリリース。また、数々のCMソングにも起用されている。
映画との深い縁、そして唯一無二のフェアリーヴォイスが彼女に数々のチャンスを与え才能を大きく開花させている。
□バンダイナムコゲームスのホームページ (2008年9月26日) [Reported by 滝沢修]
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