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料金:6,090円(スターターパック、30日間プレイ料金込み) まず正式サービス開始時には、プレーヤーキャラクタの上限レベルが40になるほか、プライベートダンジョン「誘惑の森」や、新技能、新軍略が追加される。 そして正式サービス開始以降には、フィールドやダンジョン、装備品や武将が新たに追加されるほか、本作の大きな魅力の1つとなる大規模戦闘「合戦」のパワーアップや、三国志の故事・エピソードにちなんだ史実イベントが実施される。また、魏、呉、蜀が大陸の覇権を競い合う「三国制覇」の開始日が4月5日に決定した。 ■ 新フィールド、新ダンジョンの追加 新フィールドとして、中国北方に位置する乾燥地帯「涼州」が追加される。中央政権の及ばない未踏の地に潜む陰謀や、北方騎馬民族の存在が明らかになる。また益州の奥地に、雪と氷に覆われた霊峰が登場。神仙の世界であった豊穣の土地が、凶悪な魔物がプレーヤーを待ち受けるダンジョンへと変貌する。
■ 大規模戦闘「合戦」 三国時代には、虎牢関(ころうかん)や函谷関(かんこくかん)などの「関」を巡って、数々の合戦ドラマが繰り広げられた。正式サービス以降、このような「関」をモチーフとした新たな合戦場が実装され、拠点の攻略・防衛で各勢力が凌ぎを削る争いを楽しめるようになる。 また、高低差の激しい合戦場「渓谷」も導入。地の利を活かして、敵勢力に高所から矢の雨を降らせるなど、これまでにはない戦いを楽しむことができる。このほか、新たな攻城兵器の追加や習得可能な技能数の増加、さらに軍略シナリオが定期的に追加されるようになるなどのアップデートが予定されている。
4月5日よりついに、中原の勢力図を塗り替える争いが始まる。プレーヤー1人ひとりの力が、部曲や軍団
、さらには国の力となり、領土の拡大へとつながっていく。
「三國志 Online」の世界には、まだ出会っていない武将が多数存在する。漫画などでも登場し誰もが耳にしたことのある有名武将はもちろん、三国志ファンなら思わずニヤリとしてしまう武将など、「三国志」に絡んだ人物が追加される。 また、「桃園結義」などを題材とした史実イベントも実施予定。実施期間などの詳細は、後日発表される予定となっている。
■ 「部曲砦」を自在にカスタマイズ 部曲のメンバーたちが集うプライベート空間「部曲砦」に、カスタマイズ可能なタイプのものが実装される。堅固な砦にするのも、装飾を重視した個性豊かな砦にするのも、部曲に所属するメンバーたちで話し合って自由に決められる。
なお、第2次プレオープンサービスのフィナーレを飾るイベント「大感謝変身祭」が、2月28日の16時30分から24時まで実施される。「大感謝変身祭」は、パンダや熊などに変身可能なアイテム「感謝札」を入手できるイベント。感謝札を入手するのに必要な「福袋」と「感謝札」は、イベント終了後、本イベントに参加した記念アイテム「参加記念感謝札」となり、変身機能はなくなる。 (C)2007-2008 KOEI Entertainment Singapore Pte. Ltd. / (C)KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
□コーエーのホームページ (2008年2月25日) [Reported by 中野信二]
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