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「ライオット アクト」はスコットランドに居を構えるReal Time Worldsによって制作が進められている。「グランド・セフト・オート」や「レミングス」を手がけたことで知られるデビッド・ジョーンズ氏の新作で、自由度の高い作品として注目を集めている。プレーヤーは、凶悪な3つの犯罪シンジケートによって支配されている“パシフィックシティ”で、エージェントとしてシンジケートの殲滅のために活躍することとなる。アクションはもちろん、プレーヤーの行動によってあらゆる要素が複雑に絡み合い影響し合うため、自由度の高いゲームプレイを楽しむことができる。 日本語版のパッケージイラストおよびアートワークをモンキーパンチ氏が担当している。CEROレーティングはZ区分 (18歳以上のみ対象)。 また、株式会社スパイクからはActivisionのFPS「コール オブ デューティ 3」と、究極のシングルプレイRPGとして米国でヒットを記録した「The Elder Scrolls IV: OBLIVION」が発売される。「コール オブ デューティ 3」は2007年春に7,140円で発売予定で、「The Elder Scrolls IV: OBLIVION」は2007年予定で価格は未定。 「コール オブ デューティ 3」は第二次世界大戦を舞台に連合軍の兵士として戦いに挑む。'44年の夏、フランスで抵抗を続けるドイツ軍に対し、アメリカ軍・カナダ軍・ポーランド軍の一員として作戦に身を投じていく。 「The Elder Scrolls IV: OBLIVION」は、投獄生活を余儀なくされているプレーヤーの元に皇帝が現われ、世界の危機を伝えるところからスタート。皇帝の願いにより冒険に旅立ち、そして謎を突き止め世界を救う物語となっている。
今年の中旬から冬にかけて、日本で制作された大作がズラリと並んでいたが、年明けには「Gears of War」の発売も決定されており、海外で制作された魅力的なタイトルも色々とリリースされていくようだ。
□Xbox 360のホームページ (2006年12月22日) [Reported by 船津稔]
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