マイクロソフト「Xbox 360メディアブリーフィング」開催 日本向けタイトルを拡充、年内に110タイトルをリリース
9月20日 開催
マイクロソフト株式会社は、Xbox 360に関するプレス向けの発表会「Xbox 360メディアブリーフィング」を9月20日に開催した。会場では、Xbox 360の日本国内における今後の展開、22日~24日(22日はビジネスデー)まで幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2006」マイクロソフトブースの出展内容などが明らかにされた。発表会は「do! do! do! しようぜ。」キャンペーンを展開中の日本国内に関する内容からスタートした。
■ Xbox 360は“ソフト屋が作ったゲーム機”
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Xbox事業本部長の泉水敬氏 |
壇上には、Xbox事業本部長「泉水 敬(せんすい たかし)」氏が登場。Xbox 360は、2006年末までに全世界で1,000万台が販売できる見通しが立ち、世界規模で“ひとつのコミュニティ”とも呼べるXbox 360ユーザーの輪が拡大しているという。
その大きな原動力は、泉水氏によれば“ゲームの質的転換”にあるという。「ゲーム機の技術は著しい進化を遂げてきたが、その進化が一定水準に達した現在、前述の『質的転換』の要素が求められている。ゲームの質的転換とは、Xbox Liveのような新しいサービスで、クリエイターのアイデアによって生まれる。マイクロソフトは、ソフトウェアとオンラインサービスの会社。そして、Xbox 360はソフト屋が作ったゲーム機。ソフト屋の手によるゲーム機だからこそ、開発しやすく、遊びやすい、ソフトウェアを動かすための最適な環境とオンラインサービスを通じた新しい価値が提供できる」と、ライバルハードとの違いを強調。
「開発しやすいということは、クリエイターのアイデアを具現化しやすい。すなわち、質の高い、面白いゲームがユーザに提供できる。XNAを中心としたクリエイターサポート、Xbox Liveを通じたオープンなエンターテイメントの提供ビジョン、こうしたプラットフォームの姿勢が、全世界で幅広く受け入れられている原動力になっている」という。
途中で登場したマイクロソフトコーポレート バイスプレジデントのピータームーア氏は「いつも日本に戻ってくるのを楽しみにしている。東京ゲームショウには長年参加しているが、これほどワクワクしたことはない。日本にはいくつものチャンスがある。我々は意義ある成長というものを、ふたつの力を働かせることで実現しようとしている。ワールドクラスの想像力と、新しい業界のパラダイム……ハードウェア、ソフトウェア、サービスを追加し、相乗効果により次世代機を推進していく」と、その意気込みをあらわにした。
日本については「我々は、ここ数年間、真の意味でのオンラインコミュニティの提供など、色々な約束をしてきた。日本についても約束を実現しようとしている。年末商戦における110タイトル中、70タイトルは日本の開発者が作ったものであり、うち50タイトルは日本固有のものとなる。最高のタイトル「ブルードラゴン」、「ロストオデッセイ」もある。来年の東京ゲームショウでは、日本向けのコンテンツがもっと増えるだろう。今後は、そうした行動から我々の成功が定義される。色々課題はあったが、日本は非常に重要な地域だ」とコメント。
販売台数を見る限り、現状の日本では決して上手くいっているとは言いがたいが、そんなXbox 360が巻き返しを図るべく国内向けに実施しているマーケティング戦略のコアが、「do! Game」、「do! Choice」、「do! Live」と呼ばれるコンセプトだ。ちなみに、人気アイドルグループ「TOKIO」が登場するCMでおなじみのフレーズ「do! do! do!」は、「do! Game」、「do! Choice」、「do! Live」をコンパクトに表現したものだという。ここから先は、各コンセプトに基づいた発表内容を順次ご紹介していこう。
■ do! Game ~ 期待の大作RPG「ブルードラゴン」12月7日に発売決定 ~
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坂口博信氏 |
「do! Game」は、タイトルラインナップの意。Xbox 360用タイトルは、Xbox Live ARCADEを含めると年末までに110本になるという。少ないとされていた国内向けタイトルを重点的に拡充することで、従来のイメージを払拭。年末商戦以降も順次増やしていくといい、質・量の両面において“最強”の名にふさわしいラインナップになると断言。
その言葉を裏打ちするように壇上に登場したのは、ミストウォーカー代表取締役の坂口博信氏。「東京ゲームショウ2006」にプレイアブル出展されるXbox 360用RPG「ロストオデッセイ」と「ブルードラゴン」のデモプレイを、それぞれ披露してくれた。
「ロストオデッセイ」は、死ぬことができず千年の刻(とき)を生きてきた男の記憶を描いた作品。キャラクタデザインに「スラムダンク」、「バカボンド」の作者で知られる漫画家の井上雄彦氏、シナリオに重松清氏、音楽に植松伸夫氏といった各界の一流スタッフを起用。
デモプレイは、魔導産業革命と魔の力を得た人間たちが、それぞれ大軍勢を率いて激突する冒頭シーンからスタート。甲冑を着込んだ兵士を巨大な重兵器がなぎ倒していくなか、主人公が雑兵を片っ端からなぎ倒していく。ムービーと操作シーンが要所で切り替わるなど、随所に衝撃的なシーンが挿入される。魔術によるものか、最後は天に広がった地表のような亀裂から溶岩が降り注ぎ、マグマの濁流が両軍の兵士を飲み込んでいく。凄惨な戦場に静けさが戻ると、瓦礫の中から主人公が身を起こし、深く沈んだ瞳で荒野となった周辺を見渡す。
11月末にはゲームショップなどで「ロストオデッセイ」体験版が配布される予定。冒頭パート含め約40分ほどプレイできるという。東京ゲームショウに行けない人は、後日の機会を逃さないようにしてほしい。
【ロストオデッセイ】 |
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(C)2006 MISTWALKER, INC. / I.T.PLANNING INC. All rights reserved. (C)2006 Microsoft Corporation. All Rights reserved. |
「ブルードラゴン」は、鳥山明氏がキャラクタデザインを手がけるファンタジーRPG。心の光によって作られた“影”を操る5人の少年少女たちが登場。影は本体と同じ行動をとり、力を増幅し、魔力を生み出す。
坂口氏によれば「影はジョブやスキルのようなもの。戦士にしたければ戦闘、味方をサポートしたければ魔法、戦闘と魔法どちらもこなしたければ両方といったふうに、それぞれ自由に能力を成長させられるという。キャラクタによる制約はなく、個々の成長はあくまでもプレーヤー次第。オールマイティにするにはそれなりに手間が掛かるが、やりこみ次第で実現できるようだ。
デモプレイは、海上に浮かぶ船からスタート。「鳥山ワールドをハイビジョン環境で再現したかった」というグラフィックは、唯一無二の個性的なタッチがスクリーンから強烈に伝わってくる。3Dグラフィックス表現については、ディズニー劇場作品「トイ・ストーリー」や「チキン・リトル」など一連のCGアニメを手がけたフィクサー的なレンダリングを意識したという。
総プレイ時間は40時間程度で、ストーリーはドラマチックなテイストを盛り込んだという。シーンによってはシューティングなどのミニゲームも挿入されるなど、起伏に富んだ展開が楽しめる。大部分が完成しており、あとは細部の調整を残すのみという本作。12月7日発売で、価格は7,140円。すでに掲載しているとおり、Xbox 360 コアシステムと本作がセットになった「Xbox 360 コアシステム ブルードラゴン プレミアムパック」も同日発売される。こちらの価格は29,800円。
【ブルードラゴン】 |
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(C)2006 BIRD STUDIO / MISTWALKER, INC. All rights reserved. (C)2006 Microsoft Corporation. All rights reserved. |
東京ゲームショウに出展されるタイトルの詳細は別記事にあるとおりだが、会場ではテクモ「DEAD OR ALIVE XTREME 2」とカプコン「ロスト プラネット~エクストリーム コンディション~」の発売日と価格がそれぞれ明らかにされた。「DEAD OR ALIVE XTREME 2」は、11月22日発売(国内:北米は11月15日、欧米は近日)で価格は9,240円。「ロスト プラネット~エクストリーム コンディション~」は12月21日発売で価格は8,379円。
ここでは、マイクロソフトゲームスタジオの作品およびサードパーティの主なタイトルのスクリーンショットをまとめてご紹介しよう。なお、東京ゲームショウに出展されるが、本誌ですでに紹介済みのタイトルは省略させていただくことを、あらかじめご了承願いたい。
【エイジ オブ エンパイア III : ザ ウォーチーフ(Windows)】 |
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(C)2006 Microsoft Corporation. All rights reserved. |
【フォルツァ モータースポーツ 2】 |
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(C)2006 Microsoft Corporation. All rights reserved. |
【フライト シミュレータ X(Windows)】 |
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(C)2006 Microsoft Corporation. All rights reserved. |
【ギアーズ オブ ウォー】 |
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Gears of War and the Crimson Omen are either registered trademarks or trademarks of Epic Games, Inc. in the United States and/or other countries. All rights reserved. (C)2006 Microsoft Corporation. All Rights reserved. Microsoft, the Microsoft Game Studios logo, Xbox, Xbox360, the Xbox logos, Xbox Live and the Xbox Live Logo are either registered trademarks or trademarks of Microsoft Corporation in the United States and /or other countries. |
【インフィニット アンディスカバリー】 |
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(C)2006 Microsoft Corporation. All rights reserved. |
【ライオットアクト】 |
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(C)2006 Microsoft Corporation. All rights reserved. |
【Rockstar Games presents Table Tennis】 |
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(C)2006 Rockstar Games, Inc. All rights reserved. (C)2006 Microsoft Corporation. All rights reserved. |
【あつまれ! ピニャータ】 |
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(C)2006 Microsoft Corporation. All rights reserved. |
【A列車で行こうHX】 |
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(C)2006 ARTDINK. All Rights Reserved |
【カルドセプト サーガ】 |
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(C)2006 OmiyaSoft(JAMSWORKS) (C)2006 NBGI※"Culdcept","カルドセプト"は有限会社大宮ソフトの登録商標です。 |
【ディアーリオ リバース ムーン レジェンド】 |
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(C)2006IDEA FACTORY |
【DEAD OR ALIVE XTREME 2】 |
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(C)TECMO,LTD. Team NINJA 2006 |
【Fuzion Frenzy 2】 |
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(C)2006 HUDSON SOFT |
【モビルスーツ・ガンダム オペレーショントロイ】 |
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(C)創通エージェンシー・サンライズ |
【MotoGP’06】 |
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Game and Software (C)2006 THQ Inc. MotoGP '06 and (C)2006 Doma Sports, S.L. MotoGP and related logos, characters, names, and distinctive likenesses thereof are the exclusive property of Doma Sports, S.L. and/or their respective owners. Used under license. All Rights Reserved. Developed by Climax Racing. Climax Racing and its logo are trademarks and/or registered trademarks of Climax Racing Ltd. THQ and the THQ logo are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc. All Rights Reserved. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. |
【The Outfit】 |
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(C)2005 THQ Inc. Developed by Relic Entertainment. THQ, Relic Entertainment, The Outfit and their respective logos are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc. All rights reserved. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. |
【PREY】 |
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(C)2006 Take-Two Interactive Software and its subsidiaries. All rights reserved. 2K Games, the 2K logo, Venom Games, the Venom Games logo, and Take-Two Interactive Software are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. Prey (C)2006 3D Realms Entertainment.All Rights Reserved. 3D Realms Entertainment and the 3D Realms logo are trademarks of Apogee Software, LTD. Developed by Human Head Studios, Inc. Human Head Studios and the Human Head Studios Logo are trademarks of Human Head Studios, Inc. All rights reserved (C)2006 Spike All Rights Reserved. |
【TOMB RAIDER:LEGEND】 |
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Lara Croft Tomb Raider: Legend (C)2006 Core Design Ltd. Developed by Crystal Dynamics, Inc. Lara Croft Tomb Raider: Legend, Lara Croft, Tomb Raider, the Tomb Raider logo, Eidos and the Eidos logo, Crystal Dynamics and the Crystal Dynamics logo are all trademarks of SCi Entertainment Group. All other trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved. (C)2006 Spike All Rights Reserved. |
【WWE 2007 Smackdown vs Raw】 |
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The names of all World Wrestling Entertainment televised and live programming, talent names, images, likenesses, slogans and wrestling moves and all World Wrestling Entertainment logos are trademarks which are the exclusive property of World Wrestling Entertainment, Inc. (C)2006 World Wrestling Entertainment, Inc. All Rights Reserved. (C)2006 THQ/JAKKS Pacific, LLC. Used under exclusive license by THQ/JAKKS Pacific, LLC. JAKKS Pacific and the JAKKS Pacific logo are trademarks of JAKKS Pacific, Inc. Developed by YUKES Co., Ltd. YUKES Co., Ltd. And its logo are trademarks and/or registered trademarks of YUKES Co., Ltd. THQ and the THQ logo are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc. All Rights Reserved. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. |
【X-Men The Official Game】 |
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MARVEL, X-MEN and all related character names and the distinctive likenesses thereof are trademarks of Marvel Characters, Inc., and are used with permission. Copyright (C)2006 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. www.marvel.com This Interactive game is produced under license from Marvel Characters, Inc. X-Men The Last Stand Motion Picture and Images from Motion Picture (C)2006 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. Game (C)2006 Activision Publishing, Inc. Activision is a registered trademark of Activision Publishing, Inc. All rights reserved. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners. Marketed and Distributed in Japan by Spike. |
【ヴァンパイアレイン】 |
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(C)AQ INTERACTIVE |
【オペレーション・ダークネス】 |
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(C)SUCCESS Corporation. / Illustrated by Yoshio Sugiura |
■ do! Choice ~ Xbox 360 コア システムは同梱物を含めると「Wii」より安い! ~
「do! Choice」は、Xbox 360のプレイ環境をユーザー自身がそれぞれ最適化(パーソナライズ)できる仕様のことを意味する。交換可能なフロントパネル、コントローラ、ヘッドセット、オンライン接続のワイヤレス化、コア・システムとフルセットの違いなど、豊富な選択肢のなかからユーザーが自分にあったものを選べるというわけだ。
先日発表されたコア・システムに関しては、泉水氏が「どれくらいお得かというと、このパッケージに含まれる同梱物から計算すると、年末に発売される次世代ゲーム機で一番安い。実は『Wii』よりも安い価格設定になっている」とコメントする一幕も。ライバル機の価格設定については(当然だが)相当気にしているようだ。
E3で発表された周辺機器「HD DVDプレーヤー」についても発売日と価格が正式発表された。11月22日発売で、価格は20,790円。フルセットのXbox 360本体とあわせて考えれば、約6万円でHD DVDプレーヤーが手に入る。Xbox 360本体をコア システムにすれば、もっと安上がりということになる。
Xbox 360本体にHD DVDプレーヤーを接続すると、ダッシュボードに専用のアイコンが出現。指定してボタンを押せば、1,080pのハイビジョン映像がすぐに再生される。会場では、ユニバーサル配給の劇場作品「THE FAST AND THE FURIOUS TOKYO DRIFT(邦題:ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT)」を使ったデモが行なわれた。
映像を再生しながらポップアップメニューを表示したり、ブックマーク機能、サブ画面で映像を別途再生、ガイドボタンを押してフレンドの状態を確認したり、メッセージ交換やビデオチャットしつつ映像を再生するなど、インタラクティヴな多機能ぶりを披露。
「この1,080Pという、高精彩画質は、Xbox360自身の出力能力となっていますので、これに対応するゲームが開発されれば、ゲームのグラフィックも1,080pの高画質で表現できるようになります」というコメントもあったが、これは以前HD DVDプレーヤーが発表されたときの同社発表と一部相反する内容が含まれているため、現実にどのような動きがあるのか非常に気になるところだ。というのも、このHD DVDプレーヤーの細かい仕様が発表されておらず、本体ファームウェアのアップデートによって実現されるものなのだろうが、ディスプレイへの出力がどちらから行なわれるのかが明らかにされていない。泉水氏の発言がゲームそのものに及ぶのか、単純に出力経路としてアップコンバートされるのかは未定で、そういった意味では今後の情報に注目したい。
■ do! Live ~ Xbox Live ARCADE「パックマン」世界大会を開催! ~
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岩谷徹氏 |
「do! Live」は、オンラインサービス「Xbox Live」を手軽かつ幅広く楽しんでもらうの意。オンラインによる開放的な体験を通じて、ゲームが「ひとり」から「みんな」で遊ぶツールに変化。「明るく」、「楽しく」、「社交的」なものになることを目指しているという。
Xbox Liveといえば、現在「Xbox Live ARCADE」が好調な伸びを見せている。カジュアルゲームが手軽に楽しめる本コンテンツは、全世界で1,000万ダウンロードを突破。今回はKONAMI「イー・アル・カンフー」、「ジャイラス」、「ラッシュ&クラッシュ」、バンダイナムコゲームズ「ミス・パックマン」、「パックマン」の国内配信が実現した。
「パックマン」については、本作の生みの親である岩谷徹氏が登場。Xbox Live版について「見た目こそ今まで親しまれてきた『パックマン』そのものだが、Xbox Liveに対応することで世界中のプレーヤーがスコアランキングに参加できる。Xbox 360なら世界を相手にするという、今までにない「パックマン」の“Live”な楽しみ方だと思う」とコメント。
ここで、ピーター・ムーア氏からXbox Live ARCADE版「パックマン」を使った世界大会「パックマン ワールドチャンピオンシップ」が、2007年初頭、ニューヨークにトッププレーヤー10人を招待して行なわれることが明らかにされた。岩田氏は「非常に有意義で、私も嬉しい。世界大会に向けて新しい企画を考えてもいいかもしれない。『パックマン』が、世代や親子を超えた“コミュニケーションツール”として親しまれるのが私の理想」とコメント。細部についてはまだ調整中のようだが、オールドファンはもちろん、最近「パックマン」のファンになった人にも見逃せないイベントになりそうだ。
□Xbox 360のホームページ
http://www.xbox.com/ja-JP/
□ニュースリリース
http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20060920-1.htm
http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20060920-3.htm
□関連情報
【9月20日】マイクロソフト、Xbox 360「ブルードラゴン」12月7日発売
本体とセットになったプレミアムパックも同日発売
http://watch.impress.co.jp/docs/20060920/bd.htm
【9月20日】マイクロソフト、「東京ゲームショウ2006」のXbox 360出展タイトルを発表
http://watch.impress.co.jp/docs/20060920/mstgs.htm
【「Xbox 360」記事リンク集】
http://watch.impress.co.jp/docs/backno/news/x360link.htm
(2006年9月20日)
[Reported by 豊臣和孝]
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