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★Xbox 360ゲームレビュー★

アクションシューティングの楽しさが凝縮された秀作
「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」

  • ジャンル:アクションシューティング
  • 発売元:株式会社カプコン
  • 価格:8,379円
  • プラットフォーム:Xbox 360
  • 発売日:発売中(12月21日発売)



 年末年始の新作ソフト発売ラッシュ。今年は新ハードが複数お目見えしたこともあり、例年以上に各社から力作・注目作が多数リリースされている。そんななか、筆者が特に注目するタイトルのひとつに、Xbox 360「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」がある。ハードSFテイストの世界観、ち密なグラフィックにくわえ、主人公を韓流スターのイ・ビョンホン氏が演じていることをご記憶の人も多いだろう。

 筆者は、E3会場で初体験して以来「これは絶対チェックせねば」と帰国後すぐに体験版をダウンロードして正式発売を指折り数えて本日を待ち続けていた。オンラインプレイ専用デモがリリースされた日には、文字どおり寝食を忘れて武器を携え、仔犬のように嬉々としながら雪原を走り続けた。調子こいて敵の密集地点に肉薄した挙句、ライフルを構えた敵兵にヘッドショットで瞬殺されるなんてことは日常茶飯事。TGS会場のマルチデモで、初見のライバルにガムグレネードで乗っていたバイタルスーツ(VS)ごと吹っ飛ばされた苦い記憶が、ふとよみがえる。つい先日も、オンラインデモで友軍の外国人プレーヤーを誤射し、「オゥ、ソーリー、キック マイ アス」といいながらキャラクタにおしりペンペンポーズをやらせたら、謝意が伝わるどころか4文字連発でマジギレされたばかりだ。もしかしたら、私の発音が悪くて「キック」が「キッス」に聴こえたのだろうか。もしそうなら、プレイ後の筆者プロフィールに悪評をつけられなかったのは不幸中の幸いとしかいいようがない。

 ……などと、いきなりゲーム内用語を連発されて「お前ホントにレビューする気があんのかよ!」と読者の方々につっこまれそうだが、ここでは「こうしたプレイ中のエピソードが脳裏に残る(さらにはネタになる)ゲームは、ほぼ例外なくフックのある良作」という筆者独自の経験則に基づき、あえてそうさせていただいている。よほどロジカルにできた人間でもなければ、表現の第一歩は“感情”が先走るのが自然というもの。本来レビューでは反則(もしくはやらない)のが当然なのだが、それを無視してキーボードを叩く指先が暴走するくらい、本作はアクションゲーマーの琴線を刺激どころか握りつぶさんばかりのクオリティでグイグイとプレーヤーを惹きつける。

 Xbox 360ユーザーには「四の五のいわず体験版をダウンロードしなさい!」のひとことだが、ここは本体をお持ちでない方向けに、まずはゲームの世界観から順次説明していくとしよう。体験版の“雄弁さ”には到底かなわないが、それでも本稿に目を通されることで、ほんの少しだけでも本作に興味を抱いていただけたら幸いだ。


■ 「EDN-3rd」で繰り広げられる人類と現住生物の死闘

 実験年代T.C.-80。人類は住み慣れた地球を離れ、はるか遠い極寒の惑星「EDN-3rd」に入植実験を開始した。先発隊による施設も整い、入植は順調に進むかに思えた……が、事件の途中で人類は未知の生命体「AKRID(エイクリッド)」に遭遇。EDN-3rdの現住生物であるエイクリッドは、人類を敵とみなし排撃を開始。有効な武器を持たない人類は「EDN-3rd」からの撤退を余儀なくされる。

 だが、撤退の間際、人類は倒したエイクリッドの体内に“サーマルエナジー(Tエナジー)”の存在を確認する。枯渇する旧資源に変わる、新たな資源。それは、人類にとってあきらめきれるものではなかった。

 その後、人類は「EDN-3rd」への入植実験を再開。バイタルスーツ(VS)と呼ばれるAKに対抗できる兵器を携えてなお、入植作業は遅々として進まない。エイクリッドとの戦い、雪賊同士の新資源獲得争いというふたつの問題。特に後者の対立は、年々激化の一途を辿っていく。

 そんななか、雪賊の男「ユーリ」は氷漬けのまま放置されていたVS内部にひとりの男を発見する。VSのなかにいた男の名は「ウェイン」。父とともにVSに乗り、入植作業に従事するうち、超巨大エイクリッド「ミドリメ」に遭遇。父を殺され、自身もミドリメに負わされたダメージで記憶の大半を奪われたという。ユーリは、ウェインが記憶を取り戻すまでの間、行動を共にすることを提案する。ウェインは、わずかに残された記憶を頼りに、父の仇「ミドリメ」を倒すべく仲間たちと一緒に旅を続ける。

重厚なオープニング。人類は枯渇した旧資源に変わる新たなエネルギーを求めて「EDN-3rd」に入植を開始。だが、そこには現住生物「エイクリッド」が存在していた……
オープニングの途中でチュートリアル風のインターミッションがある。プレーヤーは主人公「ウェイン」を操作して物語の導入部をインタラクティヴに体験。「ミドリメ」の襲撃に遭い、記憶を失うウェイン。ユーリに助け出されたことからストーリーが展開していく



■ 主人公「ウェイン」を操作して極寒の惑星で生き抜く ~ゲームはミッション形式~

ゲームはミッション形式で進行。目的を達成すればミッションクリア
 オープニングの導入パートが終了すると、プレーヤーは最初のミッションに突入。以後、ゲームはミッションをクリアしていく形式で進行していく。各ミッションごとにボスや目的が設定されており、それを達成すればミッションクリアとなる。

 コントローラの操作は、サードパーソン視点のアクションシューティング(TPS)としては普遍的。左アナログスティックで移動(押し込みながら動かすとしゃがみ移動)、右アナログスティックで照準のコントロール(押し込みで武器のリロード)、右トリガーがショット攻撃、左トリガーがグレネード攻撃、LRボタンが左右90度ターン、Aボタンがジャンプ、Bボタンが武器を拾うなどのアクション、Yが武器チェンジ、Xがロープアンカーにそれぞれ対応。情報端末のPDA画面を表示したい時はBACKボタンを使う。

 武器は、基本装備のハンドグレネードをのぞくと最大2種類まで携行できる。ミッション開始直後はハンドグレネードとマシンガンを持っているだけで、以降はフィールド上に落ちている武器を拾って使うことになる。同じ武器を持っているときは弾薬が補充されるが、2種類持っている状態で新たな武器を持つと、現在射撃可能な武器が下に落とされる。

 以前の記事でもご紹介しているとおり、武器には「マシンガン」、「ショットガン」、「ライフル」、「ロケットランチャー」、「エネルギーガン」などがある。「ガトリングガン」、「ロケットランチャー」などVS搭載用の武器も取り外したり落ちているものを携行して使うことが可能。グレネードには、通常の「ハンドグレネード」のほか、敵に向かって投げぶつかった場所にくっつく「ガムグレネード」、敵を一時的に足止めできる「プラズマグレネード」などがあり、所持できるのは一種類だけ。ただ炸裂させるだけではなく、投げた直後にマシンガンなどで撃ち壊し、爆風で周囲に大ダメージを与えるといったトリッキーな使い方もできる。

 サーマルエナジー (T-ENG) を消費するエネルギーガン系の武器をのぞけば、それ以外は残りの弾数を多少なりとも気にしたほうがいい。普通にプレイしているぶんには手持ち武器すべての弾薬が無くなることは滅多にないが、気前良くバラ巻いていると、いざというとき弾切れで困ることになる。最悪の場合、Bボタンで殴るといったアクションも可能だが、目前の敵しか攻撃できないため役に立つ状況はそれほど多くない。普通にプレイしていて弾数に困る状況では、たいていマップのあちこちに武器が落ちているはず。雪の下などに埋まっている武器は、Bボタン連打で素早く掘り起こしゲットしておきたい。

 武器にはそれぞれハッキリとした性格づけがなされているため「どれを使っても一緒」などということはない。そのため使っていてとても楽しく、ミッション内で「ここではこの武器を使うべき」といった明確なシチュエーションが用意されているときでも「いや、ここはあえてこの武器で」といったへそ曲がりなプレイスタイルも楽しめる。もちろん不利は承知だが、自分のワガママとプレイスキルで乗り越えたときの達成感は、何物にも変えがたい。

武器は特徴がハッキリと打ち出されている。それぞれの長所・短所を把握してミッションごとに最適な武器を選択すべきだが、腕に自信がある人は好きな武器をメインに使っていくのも悪くない
開始直後はマシンガンとハンドグレネードのみ。あとは落ちている武器だけが頼りだ VS用の武器を取り外して使うことも可能。通常の武器同様、VS用の武器もそこいらに普通に落ちている。通常武器はイエロー、VS用武器はブルーでマーキングされている


 Xボタンのロープアンカーは、ゲームの随所で使われる欠かせない存在。通常では登れない高所にいきたいときはもちろん、ミッション1でも仲間の指示があるとおり、敵との戦いで有利なポジションを確保したいときに役立つ。

 最初のうちは「なぜ今ごろ『ヒットラーの復活 (トップシークレット)』ばりのロープアクション要素を掘り起こしてきたのか……」などと思っていたが、ロープアンカーでチャキチャキと足場を移動するアクションが楽しくなり、最初は若干おっくうだった操作も時間が経つほど自然になってくる。このあたり「俺ってカプコンの手のひらのうえで見事に転がされているなぁ」と、思わずニヤリとせずにはいられない。

 ロープアンカーの活躍どころは、ミッションよりもむしろオンライン対戦にある。ポジション確保、緊急回避はもちろん、敵キャラクタに直接投擲するなど、さまざまな使い方がある。ミッションでロープアンカーの使い方を体得したという人は、ぜひともオンラインで応用を試みていただきたい。きっと、驚くような使い方 (もしくは使われ方) があるはずだ。

マップは起伏の激しいものが多く、必然的にロープアンカーも普遍的に使われる。オンライン対戦で応用できる状況も少なくないため、ゲーム本編で十分に慣れておくといい



■ 無敵じゃないけど頼りになる相棒 ~バイタルスーツ~

オン・オフともにVSは頼もしい存在。使いこなすほど魅力が増す
 これまた以前の記事で紹介しているが、ひとくちにVSといっても、さまざまな種類が存在する。空中機動が得意、変形機構を搭載など複数の種類があるが、共通しているのは、生身を上回る耐久力と、装備武器の高い攻撃力。凶悪なエイクリッドと戦うとき、これ以上頼もしい存在はない。

 VSの乗降はBボタン。基本操作は主人公のそれと同じだが、左右トリガーがそれぞれ武器攻撃、Yボタンで変形など、VSによって一部異なるケースがある。このあたりは、初めて搭乗するときに画面にインフォメーションが表示されるので、連打して飛ばさず必ず目を通しておくようにしたい。

 VSは、各ミッションごとに用意されたものか、さもなくばマップ上に遺棄されていて使用可能なものを拾って使うことになる。VSの残骸はマップのあちこちに散在しているが、使用可能なものはそれほど多くない。それだけに見つけたときの喜びはひとしお……なのだが、このVS、決して“無敵”ではないのがポイント。

 見た目は頑強なのだが、VSに乗れる状況で出現するエイクリッドの大半は、VSに負けず劣らず強力な連中ばかり。ジャンプやダッシュを駆使してエイクリッドの攻撃を避けないと、アッという間に“DANGER”が表示される。一気に致命傷を負わされたときは、Bボタン連打で即脱出のインフォメーションが出現。連打で素早く脱出しないと、VSの爆発に巻き込まれて即死(リスタート)することになる。

 タイプによって異なるが、VSの動作はおおむね機敏さに欠ける。ただし、これは決して悪い意味で言っているのではない。モーションがしっかり作りこまれているため、各所の動き、質感の表現が実に見事。動かしているだけで“操作している感”がコントローラを通して伝わってくる。2Dライクなアクション性を求める人には「すぐ敵の攻撃を避けられないじゃん!」と不評かもしれないが、筆者はコレだけのこだわりモーションとグラフィックで動くからこそ、プレイする甲斐がある、操作する楽しさがあると、あえて断言する。最初のミッションでVSに搭乗したときのモーションなどは、いまだ脳裏に焼き付いて離れないほど。これが2Dライクに瞬時に動いたら、それこそ興ざめというものだ。

初登場のVS搭乗時は必ず操作説明が表示される。タイプによっては変形機構を備えているものもあるため、必ず目を通しておいたほうがいい
VSは好きなときに使えるとは限らないため、壊れる寸前まで酷使したいところ。ただしギリギリまで引っ張ると緊急脱出が表示され危険な状態に陥るので注意すべし



■ スリルと興奮に満ちたエイクリッドとの戦い ~弱点を狙って効率よく倒せ!~

質量ともに侮れないエイクリッドの攻撃。ちなみに敵は異形の生物ばかりとは限らない
 ゲーム開始時の難易度(EASY、NORMAL、HARD)にもよるが、エイクリッドは飛行タイプ、中型以上のサイズに気をつければ、それほどダメージを負わずに済む。

 小型のザコタイプは数こそ多いものの、マシンガンやショットガンがあればまとめて対処できる。マシンガンは射程内の目標に対してある程度アバウトに照準をつけてくれるため、数が多いときや飛行タイプに便利。セパイアやトライリッドなど序盤に登場する小型エイクリッドは、ほぼノーダメージで倒せるはずだ。

 問題は、マップ中で随所に登場する中型および大型のボスキャラクラス。ここで重要になってくるのが、エイクリッドの攻撃パターンと“弱点”の存在。数多の名作アクションゲームを世に送り出してきたカプコンらしく、エイクリッドの攻撃パターンはメリハリがあり実によく出来ている。武器を乱射して勝てるのは本当に最初のうちだけで、そこから先は敵の攻撃パターンを見切らないと勝てない仕組みになっている。

 “弱点”は、エイクリッド体表のどこかでオレンジに光る“サーマルエナジー”色が目印。最初のミッションでザコを一掃した直後に出てくる「クラッティス」の下腹部、ビルを抜けた雪原に潜む「ドンゴ」の“しっぽ”にあたる部分がそれで、他の部位を攻撃するよりも、回り込んだり攻撃の隙を突いて集中砲火を浴びせたほうが効率よくダメージが与えられる。

 アクションゲームが得意な人は説明不要で弱点を探すから除外するとして、それを差し引いても「ここまで順序だててやらなくても」というほど、本作は丁寧に作られている。クラッティスの「ホラ、ここが弱点だぜ!」といわんばかりのモーションなどは、普段アクションゲームをしない人向けでも気付くだろう。中ボスに限らず、特徴のあるモーションと攻撃パターン、その攻略につながる“気付き”の在りかたが、実に心憎い。難易度EASYではじめれば、よほどアクションが苦手という人でもない限り、何回か試行錯誤することで先に進めるようになるだろう。

中型以上のエイクリッドには“弱点”がある。狙いを定めて攻撃すれば効率よくダメージが与えられる


 こうした間口の広さがある一方で、難易度NORMAL、HARDについては「さすがカプコン!」とうならされる絶妙なバランスに設定されている。相応の難易度(手ごたえ)があるからこそ、エイクリッドの存在感も際立つというもの。筆者はミッション3に登場する「ウンディープ」が特に気に入っており、雄大かつ圧倒的なグラフィックスに思わず「こ、これはたまらん! 怪獣映画の世界じゃ!!」などと酔いしれていたほど。実はミッション達成条件を勘違いしていて「あれ、たしか全部倒さなきゃダメなんだっけ?」とボンヤリ何時間もウンディープを倒し続けてトリップしていたせいかもしれないが……。

 あまりにもアホすぎる筆者の例はともかく、それぞれの腕前にあわせて難易度を選択すれば、あきらめて投げ出してしまうこともなく、それでいて「簡単すぎて超余裕。つまんなーい」といった状況には陥らないはずだ。序盤に登場していたザコが「あれ、こいつらこんなにウザイ敵だったっけ?」などと印象が変わるのも、難易度や展開にきちんとした筋道やメリハリがつけられている証でもある。

序盤はショッパイザコも中盤以降はあなどれなくなってくる。小さなダメージでも積み重なるとバカにならない。状況によっては弾薬の損耗を恐れず一気に始末したほうがいい。ドラム缶など爆発するオブジェクトが近くにあるときはまとめて吹き飛ばすのも有効
序盤に登場するエイクリッドのなかでも抜群の存在感を放っているのがウンディープ。巨体が襲い掛かってくる様子は圧巻。怪獣映画も真っ青のド迫力だ



■ 操作しているだけで楽しい ~オン・オフ両面でアクションゲームの快感が堪能できる秀作~

名作アクションを多数排出してきた同社の底力を感じさせる作品
 以前どこかの記事やレビューでも触れているが、アクションゲームにおいて大切な要素のひとつに「操作しているだけで楽しい」という要素がある。筆者のような古参(といえば聞こえはいいが、ようはオッサン)ゲーマーにとって、これは特に大切な要素のひとつだ。

 ふと振り返れば、アーケード黎明期から現在にいたるまで、カプコンは数多の優れたアクションゲームを世に送り出してきた。前述の「ヒットラーの復活」はもちろん、超難易度で知られた「闘いの晩歌」、レバガチャ脱出の元祖「必殺! 無頼拳」のほか、「魔界村」や「ロックマン」など、息の長いシリーズ作品も数多い。

 ときには「これはちょっとマニア向けかな?」といったタイトルがなかったわけでもないが、それでも「アクションゲーマーのどこかにひっかかる“フック”」が、基本操作系のどこかに、必ず潜んでいたものだ。たとえば、アーケード「ラッシュ&クラッシュ」などはレトロゲームコーナーでプレイした今時の人に「単にムズい」と酷評されるケースもあるが、筆者は当時「このドリフト、面白いなぁ。いい感じ!」と、ズリズリとしたコーナリングアクションを心ゆくまで楽しませていただいた記憶がある。無論単純に比較できるものではないが、本作にも“動かす楽しさ”が備わっており、揺らぐことのない土台を形成し、ゲームの世界観を支えているように感じられる。

 ネタバレになるので記事中の内容はゲーム序盤にとどめておくが、中盤~後半の盛り上がりと戦闘の激しさは“これぞアクションシューティング!”といった醍醐味を存分に味あわせてくれる。オンラインバトルのゲームモードや詳細については本日掲載の別記事を参照していただくとして、まずはアクションゲーマーはもちろん、興味がある人には是が非でもプレイしていただきたい1本だ。

基本がしっかりしているアクションゲームは、妙な言い方だが“安心して”プレイできる。オンライン・オフラインのどちらもトコトン楽しめる作品だけに幅広い層にオススメしたい


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□カプコンのホームページ
http://www.capcom.co.jp/
□「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」のページ
http://www.capcom.co.jp/lostplanet/
□関連情報
【12月21日】カプコン、Xbox 360「ロスト プラネット」
熱中必至のオンラインバトル情報を公開!【ムービーでも紹介】
http://watch.impress.co.jp/docs/20061221/lp.htm
【12月15日】カプコン、Xbox 360「ロスト プラネット」
頼れる新兵器「バイタルスーツ(VS)」を公開!【ムービーでも紹介】
http://watch.impress.co.jp/docs/20061215/lp.htm
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【12月1日】カプコン、Xbox 360「ロスト プラネット」
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http://watch.impress.co.jp/docs/20061201/lp.htm
【11月24日】カプコン、Xbox 360「ロスト プラネット」
迫真の戦闘アクションを公開 !
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【11月17日】カプコン、Xbox 360「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」
オンラインバトル体験版を11月24日より全世界同時配信
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20061117/lp.htm
【11月1日】ハピネット、Xbox 360本体に「ロスト プラネット」や
ヘッドセットなどを同梱したパッケージを発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20061101/lp.htm
【9月23日】「TGS2006」カプコンブースレポート
「モンスターハンター ポータブル 2nd」が超人気!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060923/cap2.htm
【2005年12月10日】カプコン、Xbox 360にイ・ビョンホン氏をフィーチャーした
「ロスト プラネット エクストリームコンディション」を発表
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20051210/cap.htm

(2006年12月21日)

[Reported by 豊臣和孝]



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