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価格:5,040円
CEROレーティング:A区分(全年齢対象)
第2報となる今回は、本作の主人公「カイル・デュナミス」とヒロイン「リアラ」のプロフィールに加え、彼等と共に冒険の旅に出る4人のキャラクタ「ロニ・デュナミス」、「ジューダス」、「ナナリー・フレッチ」、「ハロルド・ベルセリオス」のプロフィールを紹介する。
「いつか必ず父さんのような英雄になってみせる!」
性別:男性
前作に登場したスタンとルーティの間に生まれた少年。カイルがまだ小さい頃、スタンは冒険の旅に出てしまったため、彼は父親の顔を知らない。ルーティもそれについて語ろうとしないが、カイル自身はスタンの子であることを信じており、自分も彼のような英雄になることを夢見ている。 「たとえその先にどんな結末が待っていようと……わたしは歩みを止めない」
性別:女性
突如現れた謎の少女。彼女の持つ神秘性が、カイルを冒険へとかきたてる原動力のひとつとなる。好奇心旺盛で明るい性格だが、真面目で責任感が強すぎるのが珠にキズ。自分の力で解決しようとして何でもひとりで抱え込んでしまう。 「俺のいるべき場所は……カイル、おまえの隣だ。だから、俺はおまえにつきあうぜ」
性別:男性
カイルの兄貴的存在にして彼のよき理解者。クレスタの孤児院出身で、歳は離れているがカイルの幼なじみ。人々をモンスターの脅威から守るアタモニ神団の騎士団に所属している。軽薄な行動から、ちゃらんぽらんな性格と思われがちだが、実は年相応に思慮深く、無鉄砲に突っ走ろうとするカイルの手綱をしっかりと握っている。 「名前か?……名前など僕にとっては無意味なものだ。おまえたちの好きなように呼べばいい」
性別:男性
カイルのピンチに現われる謎の剣士。スラリとした体型から天才的な剣術を繰り出す。常に仮面を被り、素顔を隠している。 「というわけで、あたしは、あんたたちについていくよ! もう決めたからね!」
性別:女性
非アタモニ陣営の旗頭的存在。アタモニ神に押し付けられる形での幸せに疑問を感じ、たとえ苦しくても自分たちの手で幸せをつかもうとする人々の側に属する女戦士。さっそうと軍馬を操り、百発百中の弓の腕を持つ。 「ほら、よくいうでしょ? 備えあればロケットランチャー撃ち放題って」
性別:女性
稀代のマッド・サイエンティスト。科学に関してはまさに天才と言えるハロルドだが、それ以外の分野についてはまったくの子どもで、一般常識などには著しく疎い。しかし、それを引け目に感じるどころか、自身を「天才的な能力に精神的な成長が追いつかないレアなサンプル」と捉えているところに彼女の彼女たる所以がある。カイル達の世界を救う冒険に興味を持ち、行動を共にする。
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□バンダイナムコゲームスのホームページ (2006年12月15日) [Reported by 志賀康紀]
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