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「機動戦士ガンダム 0079 カードビルダー Ver.2.00」
連載【第3回】

  • ジャンル:タクティカルカードバトル
  • 発売元:バンプレスト
  • 操作デバイス:カード移動、トラックボール、決定ボタン、戦術変更ボタン×3、攻撃実行ボタン
  • 構成:サテライト席8席+メインモニター
  • 料金:1プレイ300円、2プレイ500円
  • 稼動日:稼動中

【ゲームの内容】

 「機動戦士ガンダム」の1年戦争を舞台に、カードを使って敵部隊と戦うゲーム。プレーヤーは“地球連邦軍”と“ジオン公国軍”のいずれかに所属し、リアルタイムで対戦をおこなう。パイロット、メカニック、ウェポン、カスタムなど複数のカードを組みあわせた“ユニット”を作って部隊編成するのが特徴。対戦を続けると部隊、パイロットに経験値が溜まり、徐々に成長していく。対戦後にはカードが1枚排出される。



 連載の3回目となった今回は、ジオン軍の戦術について説明していこう。盾と機動力を使った戦術が強力だった前バージョンに比べ、現バージョンでは射撃が重要だ。格闘も有効ではあるが、射撃を使ったユニット構成も視野に入れていくといいだろう。また、高コストMAはのきなみ性能がアップしている。さまざまな戦術がとれるのがジオン軍のおもしろさ。ぜひいろいろなメカニックを使いこなしてほしい。

※注 …… 本記事の内容は、あくまでも筆者自身がプレイして感じたことに基づいて記述しているものです。状況やカードなどさまざまな要因により、記事どおりにすべてが機能するわけではないことを、あらかじめお断りしておきます。


■ 両軍の戦力比を考える

 前バージョンでは、地上では陸戦型ガンダムなどの連邦側が有利、宇宙では高機動ザクやサイコミュ・システム搭載機などを使えるジオン側が有利の傾向があった。この傾向は、現バージョンでも大枠においては変わっていない。

 ただし連邦はG・スカイ・イージーにモビルスーツ(MS)を乗せる、いわゆる下駄の性能が落ち、陸戦型ガンダム、ガンダムEz-8の機動・回頭性能もやや落ちた。これによって、ジオン側は地上での戦いが多少やりやすくなったといえるだろう。ただし地上で唯一対抗できるメカニックであったアプサラスは、防御重視攻撃の威力が弱くなっている。いっぽう宇宙においてはサイコミュ・システム搭載機、高機動ザクの機動力が落ち、連邦のガンキャノンが躍進したため、これまた差が縮まったといえる。

 さて、今回は強化されたメカニックやお薦めのユニット構成を紹介していくわけだが、それで勝負が決まるわけではない。むしろ両軍の差が縮まり選択肢が増えたいまこそ、どれだけうまく運用していけるかが勝負の鍵になるのである。


■ MSを使った編成の基本方針

 まず最初に、基本のモビルスーツ(MS)を使った戦術を考えてみよう。以前はシールド(グフ用)を使った格闘攻撃や、ザクFS型ガルマ専用機にマゼラ・トップ砲を装備させるなどの編成が一般的に見られた。現バージョンでも、これらの装備がまったく使えないわけではない。だが前バージョンに比べれば、やや弱体化している。

 現バージョンでは、中・近距離射撃の重要性が増している。そこで盾1枚にビーム・ライフルや、ジャイアント・バズという編成でも戦いやすくなった。ただしこの場合でも格闘専用機の場合と同様、機動力は重要な要素。相手の反撃をかわすために間合いを離したり、ときには突っ込んで格闘にいくためにも機動力を高めたユニット構成を心がけよう。そのほか、3連装ガトリング砲、ガトリング・シールドを組みあわせたユニットもお薦めだ。

ジャイアント・バズは射程が伸びて遠距離からもプレッシャーをかけやすくなった。命中率さえ上げれば主力となりうる武器だ 下駄が遅くなっているのはジオン側も同じ。下駄にグフ盾や鹵獲ハンマーなどの部隊は、以前よりはるかに運用しにくくなっている



■ 3連装ガトリング砲、ガトリング・シールド(フル装備含む)を使った射撃部隊の編成

 これまでは命中率の低さから、期待ほどの威力を発揮しなかったガトリング・シールド。現バージョンでは命中率が上がったため、安定してダメージを与えられるようになった。いっぽう3連装ガトリング砲は、前バージョンから相変わらずの命中率の高さを誇る。このふたつの武器を活かしていけば、接近戦で格闘と射撃の二者択一攻撃が可能だ。

 これらの武器を使う代表的なMSがグフだ。今までどおり防御と格闘を重視するなら、シールド(ゲルググ用)とシールド(グフ用)を組みあわせていく。だがそのほかにも、いろいろな組み合わせがある。シールド・ゲルググ仕様+3連装ガトリング砲を使えば、ヒート・ロッドの命中率を保ちつつ射撃を強化することができる。ガトリング・シールド+グフ・シールドなら、ガトリング・シールドさえ壊されなければ射撃と格闘の両立が可能。ただし三重武装扱いにすると命中率が著しく下がるので、ガトリング・シールドと3連装ガトリング砲の組み合わせは避けたほうがいいかもしれない。

 両手のスロット2が空いているメカニック(ザク・グフ・カスタムなど)は、ガトリング・シールド(フル装備)をうまく使ってみよう。ガトリング・シールド(フル装備)と3連装ガトリング砲を装備すれば、近接射撃でかなりのダメージを奪うことができる。格闘の間合いで繰り出せば相手は見切れないので、強力な武器となるだろう。もちろん、ガトリング・シールド自体の耐久力はさほどでもない。注意しながら運用しよう。

グフ部隊はコストパフォーマンスがいい。陸戦型ガンダム部隊との差はかなり縮まったといえる。ただしビーム・ライフル部隊が強敵 接近戦で必ず格闘に来る相手には、ガトリング・シールド+3連装ガトリング砲の接近射撃が非常に強い。ザクやギャンでも、ガトリング・シールドを使えば接近射撃ユニットが組める



■ コスト200以上のMA、MS系の強化

 ジオン軍は巨大なMAなど、個性的な高コストメカニックが豊富なのが特徴だ。今回のバージョンでは、これまでは使いにくかったこれらの高コストメカニックが、コスト相応のところまで引き上げられている。大幅に強化されたこれらのメカニックを使って、対戦にアクセントを加えてみてほしい。

【ビグザム】

 ビグザムは大幅に強化されたモビルアーマー(MA)のひとつだ。HPが多くなり、移動速度が上がり、攻撃重視の射程が伸びている。高コストではあるが、それなりの強さになったといえるだろう。カスタムはオプションブースター、オプションアーマー、EXAMシステム(テスト用EXAMシステム)などがお薦めだ。

 このMAをうまく使うには、攻撃重視、防御重視、機動重視の3つをバランスよく使っていくことが必要となる。遠距離の場合は、収束ビーム砲で相手の動きをけん制しよう。横幅がさほどないのでロックは難しいが、けん制するだけでも非常に役立つ。射程が非常に長いので、180mm砲相手にも勝負できる。もちろん威力は非常に高いので、チャンスがあれば母艦を狙うのもいいだろう。思ったより攻撃範囲が近くまであるので、意表をついて近距離で狙っていくことも可能だ。

 防御重視は全方位攻撃となっており、接近戦ではかなりの威力を発揮する。相手が中距離にいたら、機動ダッシュで近づき、すぐに防御重視に切り変えて撃とう。一度攻撃したあと、前方向へダッシュして相手の背後をとる動きと組みあわせると効果的。攻撃エリア復活までの時間を少しでも稼げれば、背後の敵も防御重視で狙える。防御重視を気にかけて防御しがちな相手には機動重視が有効。盾破壊やガード崩しを狙おう。

 注意しなければいけないのは、無理に防御重視を狙いにいってガード崩しをくらうこと。機動重視ならたとえくらってもさほどのダメージとはならない。ともあれ、動きの素早い格闘機との戦いは、それなりに厳しいものとなる。また遠距離戦においては、狙撃効果をくらわないように気をつけること。

すべての戦術を使う必要があるので、パイロット選びは難しい。低コストパイロットを使うならじっくり育てる必要がある 防御重視は強力な武器だが、こればかり狙いすぎてガード崩しをくらわないこと。これをくらうのが、ビグザム使い最大の屈辱と肝に銘じよう


【アッザム】

 前バージョンで、あまりの弱さから“ロマン機体”なる不名誉な称号を賜ったアッザム。しかし現バージョンでは、以前とは考えられないようなパワーアップを遂げた。パワーアップしたところは、HPと移動速度の大幅アップ、アッザムリーダーの強化などである。

 特筆すべきはアッザムリーダーだ。サイコミュ・システムのような追尾型であるアッザムリーダーは、ヒットすれば確実に相手を機動低下に追い込む。ガードしようがしまいがお構いなしである(むしろガードしてくれたほうが確実にヒットする)。しかもこのリーダーは、サイコミュ・システムのように死角がない。むしろ近づけば近づくほど、速くロックできて接近戦に強い。これがほかのMAとはまったく違うところである。

 陸戦MSに対し、1対1ならほぼ無敵の能力を持つアッザムリーダー。しかし実戦では、複数機がローテーションして戦いを挑んでくる。そうなると、アッザムリーダーで機動低下させた相手を、いかに追撃するかが勝負の鍵となる。そこでサポートとして組ませたい僚機が、グフ、グフ・カスタムである。

 グフやグフ・カスタムにオプションブースターを加えれば、相当な移動速度となる。彼らの機動力を活かし、アッザムリーダーにかかった相手を追撃したり、アッザムリーダーを出せるまでの時間を稼ぐ陽動の動きをしよう。アッザムリーダーからヒート・ロッドという、機動低下の連続で動きを止めたまま攻撃するのが理想だ。機動低下を狙うという意味では、アッザム2機という編成も悪くない。

 しかしアッザムには弱点も多い。もっとも苦手なのは、前バージョンで猛威を振るった下駄180mm部隊だ。戦闘機である下駄はリーダーでロックできない。アッザムリーダーの射程は長いが、ロック速度が遅いので遠距離戦ではまず勝てない(逆にビーム・ライフル中心の部隊にはめっぽう強い)。

 アッザムリーダーにおさめられない敵も覚えておこう。前述した戦闘機などの空中飛行しているもの、母艦などの大きすぎるものは入らない。水中も駄目なので、水のあるステージには不向きといえる。もちろん宇宙には出られない……と思っていたが、実は宇宙にはひとつだけアッザムの出撃できるステージがある。これはあえて紹介しないので、自分たちの手で見つけてほしい。

 つけるカスタムは、ルナ・チタニウム合金、オプションブースター、EXAMシステム(テスト用EXAMシステム)などがお薦め。

アッザムリーダーは特殊兵器扱い。予備弾倉で弾数は増やせないが、ダメージ軽減のカスタムも存在しない。リーダーの命中率が勝敗に直結するため、パイロットの射撃値は非常に重要だ グフに限らず、機動力の高いメカニックでサポートしたいところ。そうしないと追撃や陽動ができないため、集中的に狙われやすい


【パーフェクト・ジオング】

 かっては遠距離から180mmで撃たれているだけで手も足も出なかったパーフェクト・ジオング。しかし今回はHPと防御力が大幅にアップし、全メカニック中屈指のタフさを誇るようになっている。防御重視、機動重視攻撃の能力もアップし、移動速度もやや速くなっているようだ。僚機のサポートがあれば、十分に活躍させることができるだろう。

 地上の適正がアップしているので、宇宙、地上ともに変わらない運用が可能だ。タフになったおかげで、地上の地形を利用し、サイコミュ・システムで攻撃することができる。移動はさほど速くないので、ほかのユニットを利用して誘い込み、サイコミュ攻撃を当てるようにしよう。近づかれるとサイコミュのロックは外れてしまうが、ほかのサイコミュ機と違って機動重視でキックができる。命中率はやや低めだが、威力は高い。防御重視も強化されているので、サイコミュ攻撃以外でもかなり戦える。

複雑な地上の地形を利用して、サイコミュ・システムを使えるのがいい。サポート機で戦いながら、サイコミュ攻撃の間合いに誘い込もう キックの威力と、防御重視の攻撃力、攻撃エリアの広さがアップしている。接近戦になってもそれなりに戦えるぞ


【ビグロ・ザクレロ】

 気づきにくいが、大幅にパワーアップしたメカニックがこのビグロとザクレロだ。機動力はわずかに落ちたものの、攻撃範囲がかなり広くなり、HPが少し増えている。使いこなしさえすれば、宇宙で最強クラスになることも可能だろう。とにかく、攻撃範囲が広がったことが大きい。これまでは攻撃重視のリーチが短かったため、画面の端に隠し、一撃離脱するような戦い方が必要だった。

 しかし今回は、正面切って攻撃重視で勝負できる。攻撃エリアの長さ、広さで相手にプレッシャーをかけられるため、盾がなくても敵ユニットの正面に構えることができる。そもそも攻撃力は通常のMSをはるかに超えるものがあるので、HPが増えたぶん1対1の撃ちあい、斬り合いは望むところだ。

 カスタムはロングレンジ、ワイドレンジのほか、定番のルナ・チタニウム合金、オプションブースターが有効。もちろん盾がないことはマイナス要素なので、運用には最低限のテクニックが必要となる。相手の攻撃エリアから逃れ、ロックを切る動きが重要だ。基本ができている人ほど、このMAのパワーを引き出すことができるだろう。

ビグロにロングレンジスコープを入れれば、180mmキャノンとも遠距離で差しあうことができる。格闘の威力もやや上がっている ザクレロも優秀なメカニックだ。格闘攻撃エリアの、形状の変化に注目。間合いは長いが、近距離の横幅がやや短い



■ 強化されたMS部隊

 大幅な変化ではないが、ジオン軍には強化されたMSも存在する。回頭性能が上がり、使いやすくなったのがギャン。格闘の攻撃範囲も少し広がり、地味だが性能がアップしている。しかもビーム出力が上がったため、補給なしでビームライフルを3回撃てるようになった。いまや武装に関係なく、気軽にユニットに加えられる高性能メカニックとなっている。

 ギャン同様、格闘の攻撃範囲が少し広がったのがグフ・カスタム。グフ・カスタムとグフは、あまり性能が変わっていないものの、以前と比べると連邦メカニックと格差が縮まっている。機動力の高いこの2機種は、地上での主戦力となりうる。

 MSの中でもっとも強化されたのがグフ重装型。耐久力と攻撃重視の攻撃力がかなり上がっており、接近戦では脅威の攻撃力を発揮する。コストが安いので再出撃が期待できるのもいい。ただし遠距離から180mmキャノンのみで攻撃されると、このMSだけでは苦戦を強いられる。ほかの部隊と組みあわせたほうが無難だろう。

 そのほか、アッガイ、ザク・デザートタイプ(ダブル・アンテナタイプ)なども性能がアップしている。細かい操作感覚は、みずからの手で確かめてほしい。

ギャンは出力と回頭性能が上がり、さまざまな用途に使えるようになった。いまや押しも押されぬ高性能メカニックといえる 猪突猛進、グフ重装型はまさに漢のメカニック。耐久力がアップしているとはいえ、さすがに盾がないので限界もある ちょこまかとうるさくなったアッガイ。もともと攻撃力は侮れないものがあったので、いまなら十分戦力として期待できる



■ 飛行型、支援機の強化

 飛行型MSや支援機などあまり目立たなかったメカニックが今回はパワーアップしている。グフ・フライトタイプは移動速度がかなり上がっている。空中からの、ロック速度アップを活かして戦えるのが利点だ。またグフ・飛行試験型は、防御重視での攻撃が強化された。ただし盾が持てないので、サポート役として使ったほうが無難といえる。

 支援機の中では、もっとも注目したいのがドダイYS。これまでは下駄ユニットに使うくらいだったが、今回は攻撃重視の攻撃力が大幅にアップしている。しかも攻撃重視は発射弾数が多いため、機動低下がとれるのがポイント。伏兵をカスタムに使えば、コア・ブースターに匹敵する強さを発揮することだろう。

前バージョンではかなり使いづらかったグフ・飛行試験型。今回は防御重視の弾幕が強力だ。ただし装弾数は少ないので忘れずに 弾数の多いミサイルで機動低下がとれるドダイYS。強力ではあるが、機動力はいまひとつ。前に出すぎないように注意しよう



■ 弱体化したメカニック

 アプサラス、ブラウブロ、エルメスといったところは弱体化した部分が見受けられる。アプサラスは防御重視の拡散メガ粒子砲の威力がかなり落ちている。とはいえ、それ以外の能力はさほど低下していない。地形に引っ掛かりにくくなったことによって、MSに近づかれやすくなったのは事実。しかしそのいっぽうで、迎撃する防御重視攻撃のロック速度は上がっている。運用するプレーヤーのスキル次第では、さほど能力低下を感じさせずに戦えるはずだ。

 それに比べると、ブラウブロ、エルメス、ジオングなどのサイコミュ・システム搭載機(サイコミュ機)は、かなり戦いにくくなったといえるだろう。大きく影響しているのが移動速度の低下と、ロック速度の相対的な変化だ。ジオングはそれでも機動力が高いため、かなり前バージョンに近い感覚でわたりあうことができる。しかしエルメス、ブラウブロは移動速度の低下が相当に痛い。

 これらのメカニックを扱うには、防御重視攻撃を前バージョン以上に多用していかないと厳しいだろう。防御重視は攻撃エリアが横に広がっており、ロック速度は以前より速い。みずから前方にダッシュし、防御重視でロックしにいくような動きが必要になるはずだ。

 相対的に弱体化したサイコミュ機だが、その中ではサイコミュ・システム高機動試験機が比較的使いやすくなった。HPが少し増え、低いコストで運用できるのがポイントだ。

 サイコミュ機は確かに、以前よりは使いにくくなっている。しかしサイコミュ機をきっちり仕留めるには、それなりのテクニックが必要となる。慣れていない相手には、現状でも十分な能力を発揮することだろう。

アプサラスは防御重視の威力が下がっている。とはいえまだまだ、地上最強メカニックの一角を占めることだろう 対サイコミュ対策がしっかりとできているプレーヤーには運用が厳しくなった。防御重視を積極的に狙い、立ち回っていくようにしよう



■ メカニックの真価を見極めよう

 以前のバージョンと比較すると、現バージョンはあらゆるメカニックに調整が加えられている。できるかぎり多くのメカニックを検証したが、まだまだ未知のパワーを秘めたメカニックが出現するかもしれない。できるかぎり広い視野を持ち、自分に合ったメカニックを見つけていってほしい。

 次回は連邦軍のメカニック、戦術をテーマにお届けする予定だ。強力な射撃を誇る、連邦の戦術に新たな光を当ててみたい。


(C) 創通エージェンシー・サンライズ

□バンプレストのホームページ
http://www.banpresto.co.jp/
□「機動戦士ガンダム0079カードビルダー」のページ
http://gundam-cardbuilder.com/
□関連情報
【9月1日】★ピックアップ アーケード★「機動戦士ガンダム 0079 カードビルダー Ver.2.00」第2回
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060901/gcb.htm
【8月25日】★ピックアップ アーケード★「機動戦士ガンダム 0079 カードビルダー Ver.2.00」第1回
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【7月27日】バンプレスト、新要素満載で本日より稼動開始!
AC「機動戦士ガンダム 0079 カードビルダー Ver.2.00」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060727/gcb.htm

(2006年9月8日)

[Reported by 石井ぜんじ]



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