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【連載第60回】ゲームライフに役立つグッズをレポート
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さらに充実してきたDS Lite関連グッズを2つレポート!!
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当連載は、ゲームライフに役立つグッズを発掘し、実際に使用してみようという試みをレポートするものである。ネタに困ったときはお休みしてしまうかもしれないので不定期連載である。ちょっとした投資や工夫で、よりよいゲームライフを送っていただけるよう、鋭意努力していく所存である。
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今回のゲームグッズ研究所は、新たに発売されたニンテンドーDS Lite(以下、DS Lite)用の本体ケースを中心としたセットでの販売となるDIGITAL COWBOYの「DC-GCDLC」と、モリガングの「スマートポーターLite」を追加レポート。充実してきたDS Lite関連のグッズに引き続き注目していこう。
● DS Lite専用ケース2製品を追加レポート!
・「DC-GCDLC」
メーカー:DIGITAL COWBOY
価格:オープン(直販価格:1,980円)
サイズ:縦9.3cm×横15.3cm×厚さ3.5cm
重量:約71g
カラー:ホワイト、ライトブルー、ネイビー
液晶保護フィルター、USB充電ケーブル、クリーニングクロス付属
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写真は「DC-GCDLC」のパッケージ内容だ |
DS Lite専用キャリングキットとなる「DC-GCDLC」は、EVA素材のコンパクトな本体ケースのほか、2枚の液晶保護フィルター、USB充電ケーブル、クリーニングクロスがセットになっている。DS Liteと付き合っていく中で、あると便利なグッズを1つのパッケージで入手できる、DS Liteのスターターキットとも言える製品だ。それでは、本体ケース、液晶保護フィルター、USB充電ケーブルに分けて詳しくレポートしていこう。
・本体ケース
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写真左からホワイト、ネイビー、ライトブルーカラーの本体ケース |
本体ケースの外装にはEVA素材が使われており、表面は薄いポリウレタン素材で覆われている。EVA素材は、軽量ながら指で叩くとコンコンと音がなるほど硬く、それでいて指を押し付けると若干へこむという衝撃吸収効果も備えている。ケースの背に設けられた小さなわっかには、付属の着脱式ストラップを取り付けられる。このストラップは約15cmの長さがあり、手首に通して手軽に持ち運べるのが便利だ。また、ケース背面にはベルトルーフも用意されている。
お気付きの人もいるかもしれないが、「DC-GCDLC」の本体ケースは、当連載第59回でレポートしたサイバーガジェットの「CYBER・セミハードケース(DS Lite専用)」(以下、CYBER・セミハードケース)と良く似ている。外装の素材は両製品ともにEVAとポリウレタンを使用、見た目の差はストラップやカラビナの有無と、ファスナーに取り付けられたスライダーの形状くらいだろうか。サイズもほぼ同等で、コンパクトながら外部の衝撃からDS Liteをしっかりと守ってくれる。
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ホワイトカラーの本体ケースに付属のストラップを取り付けた写真だ。ケース表面は紙のような質感と触感で肌触りはいいものの汚れが付着しやすい。背面の黒いパーツがベルトルーフだ |
ケースの厚さは3.5mmで、「CYBER・セミハードケース」より2mm厚い程度。コンパクトな外観が魅力的 |
本体収納スペースも「CYBER・セミハードケース」と同様となっている。本体収納スペースの周囲はEVA素材で囲まれており、側面からの衝撃にも強い。また、両端に設けられた2本の落下防止バンドは、底面から7mm程度浮いており、その隙間にDS Liteを滑り込ませれば素早く固定できる。DS Liteを収納してみると、はめ込まれた様にピッタリと収まる。ただし、GBAカートリッジを装着したままの収納は不可能だ。
「DC-GCDLC」の本体ケースと「CYBER・セミハードケース」が大きく異なるのは、ケース内部に設けられた収納ポケットだ。このポケットはメッシュタイプで、幅は13cm、深さは5.4cm。DSカードであれば、横に4枚並べて収納可能だ。また、若干窮屈にはなるが、DSカードを2段重ねにすれば8枚まで収まる。GBAカートリッジに関しては3本まで収納できた。惜しいのは、ポケットの開口部が7mm程度浮いているため、薄いDSカードはケース内で動いてしまうことだろう。また、ケースを閉じると、硬いメッシュがDS Liteの表面に直接触れる。DS Liteは本体収納スペースにガッチリと固定されるため、持ち運び時の振動でこすれ合う、という状態にはなりにくいが、少々不安を感じるところ。
「CYBER・セミハードケース」は、DSカード3枚まで。2段重ねにしたり、GBAカートリッジを収納するとケースが出っ張ってしまうのであまりオススメできない。収納力は落ちるものの、収納アイテムをしっかりとホールドでき、収納アイテムとDS Liteの間に1枚クッションを挟む「CYBER・セミハードケース」のほうが安全性は高いと言えよう。
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DS Liteをケースに収納した状態。ファスナーが本体に触れないようになっている。また、収納したまま操作できるが、L/Rボタンを使うタイトルでは取り出す必要がある |
「DC-GCDLC」の本体ケース内部に設けられた収納ポケット。丁度DSカードが4枚並ぶ幅になっている |
収納ポケットの開口部と落下防止バンドは、底面から7mm程度浮いた状態で取り付けられている |
・液晶保護フィルター
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タブシールには英語の解説が書かれている。4枚とも同じ内容の解説で柄も同様だ |
「DC-GCDLC」には、ディスプレイ画面用とタッチスクリーン用の保護フィルターが1枚ずつ付属している。保護フィルターの表面と粘着面は薄いフィルムで守られており、それぞれに紙製のタブシールを用意。タブシールは装着作業の難易度を下げてくれる嬉しいものだが、4枚とも全く同じ柄なため、タブシールで裏表を見分けられない。両フィルター共に、表面にはハードコート処理が施されている。粘着面の素材は不明だが、これまで扱ってきた製品とは異なり、貼り直し可能な素材ではないことは確認できた。この点については後ほど詳しくレポートする。
以下に、製品の仕様を表でまとめたので、第54回の表と比較してみて欲しい。ちなみに、DS Liteのディスプレイ部のサイズは、液晶画面周辺の枠を含めて縦が53.4mm、横が69.1mm。タッチスクリーンのサイズは、縦が47.5mm、横が63.3mmとなっている。
【液晶フィルターのスペック】 |
製品名
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サイズ(縦×横)
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厚さ
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ハードコート
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反射防止
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粘着素材
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「DC-GCDLC」保護フィルター (DIGITAL COWBOY)
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上画面
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53.1×68.7mm
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0.12mm
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○
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-
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不明(貼り直し困難)
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下画面
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47.2×63.1mm
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0.12mm
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○
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-
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不明(貼り直し困難) |
それでは実際に貼り付けていこう。まずは、保護フィルターの粘着面を守っているフィルムを剥がしていくのだが、先述したように裏表がわかりにくい。そこでポイントをひとつ。保護フィルターを横から見ると、若干反り返っているのがわかる。山なりに反るよう机に置いたとき、机側の面が粘着面となる。確実とは言えないが、この方法で3セットの保護フィルターをチェックしてみたところ、確実に裏表を見分けられた。
保護フィルターの装着作業では、貼り付け開始位置の調整に手間取ってしまうところ。しかし、本製品の保護フィルターは、ディスプレイやタッチスクリーンの枠とほぼ同様なサイズになっているため、枠の隅にあてがうだけで位置調整を済ませられる。
粘着面の吸着力は強いのだが、柔軟性が無く気泡が発生しやすい。付属のカードで押さえつけるように、空気を追い出しながら貼り付けていこう。一方、定着力は非常に強い。貼り付け後10分程度経過すると、セロハンテープやガムテープでも剥がせないほどだ。
剥がす際には、保護フィルターと液晶画面の間にツメを入れて少しずつめくるしかない。粘着面が汚れてしまうが、それ以前に、剥がした部分の粘着素材が白く曇るだけでなく、剥がす時に強い力が加わるため保護フィルターが丸まってしまう。貼り直しはかなり難しいと考えたほうが良いだろう。また、小さな気泡や、スジ状の気泡は1日程度で消えるが、直径2mm以上の気泡はそのまま残っていた。さらに、定着力が高いことから完全に貼り付けた後に気泡を消すのは困難だ。
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付属のカードでこまめに擦り、空気を追い出しながら貼り付ける。それでも気泡ゼロで貼り付けるのは難しい |
タッチスクリーンに保護フィルターを装着した。タッチスクリーンの枠と保護フィルターの間にはほとんど隙間が発生しない |
それでは、保護フィルター貼り付け後の使用感をチェックしていこう。ディスプレイ画面、タッチスクリーン共に画面の明るさや色味の変化は感じられない。ひとつ気が付くのは、映り込みが若干紫色になり、目立ちにくくなっている点だ。パッケージには記述されていないが、反射防止処理が施されているのかもしれない。
保護フィルターの傷耐性とタッチペンの使用感は、お馴染みの「純正タッチペンと爪楊枝でピクトチャットの入力欄を真っ黒に塗りつぶす」という方法でチェック。タッチ感とタッチペンのすべり具合は、未装着時とほぼ同等で違和感は感じられない。爪楊枝で擦った場合はやや抵抗感を感じるが、傷が付くことは無かった。
以上のレポートをまとめたのが以下の表だ。こちらも、第54回の表と比較してみて欲しい。
【液晶フィルターインプレッション】 |
製品名
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縦幅のスペース
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横幅のスペース
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貼りやすさ
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タッチペン操作
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爪楊枝操作
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「DC-GCDLC」保護フィルター (DIGITAL COWBOY)
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上画面
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0.3mm
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0.4mm
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△
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-
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-
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下画面
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0.3mm
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0.2mm
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△
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良く滑る
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やや抵抗がある
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DS Lite本来の明るさや色味を損なわない透明度の高さ、ハードコート処理の効果も高いことに加えて、タッチスクリーンが隙間無くカバーされることから、液晶保護フィルターとしての性能は申し分ない。しかし、貼り直しが困難なため、初めて保護フィルターを扱う人にとっては難易度が高いと言える。また、保護フィルターというものは、傷が目立つようになってきたら交換する消耗品でもある。定着力が高すぎて剥がすのが困難というのは残念な点と言えよう。
・USB充電ケーブル
PCやゲーム機のUSB端子でDS Liteを充電できるケーブル。当連載でDS Lite用のUSB充電ケーブルをレポートするのは初めてとなる。ケーブルの長さは約50cmと少々短い。背面にしかUSB端子が無いデスクトップPCでは取り回しが難しいかもしれないが、前面のUSB端子やノートPCで利用するには適度な長さ。また、ケーブルの太さは約2.3mmと細めで、コンパクトにまとめられる。本体ケースのメッシュポケットに入れて持ち運ぶことも可能だ。
気になる充電時間だが、バッテリー残量がゼロの状態からフル充電までにかかった時間は約3時間10分。純正ACアダプタを利用した場合の充電時間は2時間28分なので、USB充電ケーブルでは40分程度遅いという結果となった。
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細身のケーブルを使っているため、まとめ易くコンパクトに持ち運べる |
やや窮屈ではあるが、「DC-GCDLC」の本体ケースへの収納も可能だ |
写真はノートPCのUSB端子とDS LiteをUSB充電ケーブルで接続して充電している場面 |
以上、「DC-GCDLC」のパッケージ内容を細かくチェックしてみたが、いかがだっただろうか。保護フィルターは、気泡やホコリにかなり気を使う必要があるため、これまでレポートしてきたシリコン素材の保護フィルターと同じ感覚で作業を進めないよう注意していただきたい。ここは少々残念な点であった。とはいえ、コンパクトながら収納力が高い本体ケースは、DS Liteをアクティブに持ち運びたい人にオススメしたいところ。また、DS Lite用のUSB充電ケーブルは現在のところ入手しにくい状況なので、PCでDS Liteを充電したいと考えている人には魅力的なパッケージと言えよう。
・「スマートポーターLite」
メーカー:モリガング
購入価格:1,260円
サイズ:縦14.4cm×横8.5cm×厚さ3.7cm
重量:約65g
カラー:ライトブラウン、ブラック、ネイビー
任天堂ライセンス商品
「スマートポーターLite」は、外装に合皮を使用したレザーケース。カラーバリエーションはライトブラウン、ブラック、ネイビーが用意されているのだが、今回はライトブラウンをチョイスした。外装はライトブラウン1色で統一されており、飾りといえばケース表面に縫い付けられたDS Liteのロゴのみ。レザーの質感と、非常にシンプルで落ち着きのあるデザインから、“大人のケース”という印象を受ける製品だ。
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ケースの前面と背面には、下敷きのような硬い素材と2mm程度のクッション材が入っている。ケースの背面には大きなベルトループを用意 |
ケースの開閉部には縦2cm、横5cm程度の大きなマジックテープを使用しているため、不意にフタが開くことはまず無い。フタの裏側と本体収納スペースは、柔らかなフレンチパイル素材で覆われており、DS Lite本体を収納するときに擦り傷が付かないよう配慮されている。
DS Liteを収納してみると、本体収納スペースから1cmほど頭を出した状態で収まるのだが、フタを閉じた状態でも電源ランプの状態を確認できる。スリープ機能を多用する人にとっては嬉しい構造と言えよう。本体収納スペースの側面は若干のたるみがあるため、無理をすればGBAカートリッジを装着したまま収納できるものの、側面が大きく出っ張ってしまう。基本的には未対応と考えたほうがよさそうだ。
フタの裏に設けられた幅5.8cm、深さ8.5cmの収納ポケットは、DSカードを縦に2枚並べて収納可能。GBAカートリッジの場合は1本だけ収納できるが、DSカードに比べて2倍以上の厚みがあるため、フタを閉じると若干盛り上がってしまうのは仕方が無いところだろう。
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本体収納スペースからDS Lite本体が約1cm頭を出していることに加えて、開口部が半円状に切り取られているため取り出しやすい |
電源ランプが開口部側に位置する方向で収納すると、フタを閉じた状態でもランプの状態を確認できる |
フタの裏に設けられた収納ポケット。ポケットの奥にもう1枚DSカードが収納している |
DS Lite発売からまもなく3カ月となるが、DS Lite専用の本体ケースはかなり充実してきたという印象だ。これからも、本体を傷や汚れから守りつつ、素早くプレイが可能なDS Lite用のレザーカバーやシリコンカバーなど、新製品をレポートする予定なのでお楽しみに。次回はXbox 360用のステアリングコントローラについてレポートする。
当研究所では、みなさんに取り上げてほしいネタなどを随時募集する。ドシドシと編集部までメールを送って下さい (編集部) → game-watch@impress.co.jp ←
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□DIGITAL COWBOYのホームページ
http://www.digitalcowboy.jp/
□モリガングのホームページ
http://www.moritoys.co.jp/
(2006年5月29日)
[Reported by ゲーム環境向上委員会]
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