|
株式会社カプコンは、ニンテンドーゲームキューブ/プレイステーション 2用サバイバルホラー「バイオハザード4」の全世界での累計出荷本数が300万本を突破したと発表した。 「バイオハザード4」は、同社の3Dアクションゲーム「バイオハザード」シリーズの最新作。シリーズで初めて、キャラクタ後方からのカメラ視点を採用し、アクションシステムを大幅に変更。またムービー中に操作が要求される「アクションボタン」を導入するなど、意欲的なゲームデザインが各所に取り入れられている。
ソフトは2005年1月にGC用として発売された後、PS2でも2005年12月に発売された。北米・欧州の各地域でもほぼ同時期に発売されており、それらを合わせた出荷本数が、1月31日時点で300万本を突破したという。また「バイオハザード」シリーズのトータルでは、2005年末時点で3,000万本を出荷したとしている。
□カプコンのホームページ (2006年2月8日) [Reported by 石田賀津男]
また、弊誌に掲載された写真、文章の転載、使用に関しましては一切お断わりいたします ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp Copyright (c) 2006 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|