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コナミ、PS2「ランブルローズ」発売記念イベント |
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会場：ヨドバシカメラ新宿西口ゲーム・ホビー館
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| 店頭は一面「ランブルローズ」 |
この日のヨドバシカメラ新宿西口ゲーム・ホビー館は、「『ランブルローズ』による店頭ジャック」ということで、店頭はランブルローズ1色。一面にポスターが張られた上、常設の試遊台は全て「ランブルローズ」に置き換えられていた。
サイン会は10時から開始予定だったが、実はその前から店内で様子を伺っていた内田氏。少し話を伺ってみたところ、「プロレスゲームに慣れていない人でも、楽しく遊べるゲームになっていると思います。今日はこのようなイベントを開催していますが、今日でなくても、2、3日じっくりと考えていただいて構いませんので、是非買ってください」と、コメントはやや控えめ。
10時になりサイン会が始まった際にも、「ゲームを購入していない人でもサインします。ご要望があればどんなことでも書きますから」と相変わらずの低姿勢。そんな内田氏の不安とは裏腹に、サイン会は人の流れが止まらないほどの大人気。事前に用意されたポスターを色紙代わりにサインをしていたが、購入したばかりのソフトのジャケットやディスクにサインを求める人も多かった。内田氏も満面の笑顔でサインを書き、ひとりひとりと握手をしてポスターを手渡していた。
またホームページに書かれていた「その場で対戦します」の声に応じたファンも登場。先に発売されている韓国版をプレイしてきたという猛者で、発売日にも関わらず華麗な技を展開。対する内田氏も途中から真剣な表情になり、ホールドから抜け出るために必死のボタン連打。さらには「キラームーブが出ない! 操作合ってるよね?」とプロデューサーとは思えない発言も飛び出し、周囲の観戦者たちも大笑い。しかし楽しそうにゲームをプレイしている様子が、何よりのプロモーションになったことは間違いないだろう。
| 【スクリーンショット】 | ||
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| 販促用ポスターにサインをしていく内田氏。中にはその場でソフトの封を開けてサインを求める人や、色紙を持参する人もいた | ||
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| サインを書いたポスターを手渡しつつ、ひとりひとりと握手 | 対戦を挑まれたがあえなく敗北し、「これは違いますから!」を連呼する内田氏。普通のゲームファンになってます | |
(2005年2月17日)
[Reported by 石田賀津男]
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