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任天堂、「NINTENDO DS PREVIEW」開催 |
プレゼンテーションには同社代表取締役社長の岩田 聡氏、専務取締役の宮本 茂氏が登壇したほか、株式会社セガの「君のためなら死ねる」を開発中の中 裕司氏、株式会社スクウェア・エニックスで「FINAL FANTASY III」を開発中の河津 秋敏氏、株式会社ポケモンの石原 恒和氏が登壇。
石原氏は、NDS用「ポケモンダッシュ」を、GBA用「ポケットモンスター エメラルド」と同時にソフトをセットすることで、ピカチュウのマップが遊べるようになることを明らかにした。またこれとは別に、NDS用「ポケットモンスター ダイヤモンド/パール」を開発していることも発表された。
岩田氏は、NDSタイトルは現在、46社124タイトルが開発中とした。本体と同時発売となるタイトルは、任天堂が5本、サードパーティが7本を予定。さらに年末までには合計14タイトルが発売されることが明らかになった。価格は任天堂タイトルに関しては、「直感ヒトフデ」が3,800円である以外、「スーパーマリオ64DS」などが4,800円で発売されるという。また、宮本氏は、「『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』をNDSでやりたい」と発言していた。
この発表会の詳報は後ほどお届けする予定だ。
(2004年10月7日)
[Reported by 佐伯憲司]
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