【Watch記事検索】
最新ニュース
【11月30日】
【11月29日】
【11月28日】
【11月27日】
【11月26日】

★Xbox 360/PS2ゲームレビュー★

ハチャメチャで下品でカッコイイ青春活劇が開幕!
エキセントリックな登場人物達が彩る学園ドラマ

「BULLY(ブリー)」



 ベセスダ・ソフトワークス株式会社は7月24日、PS2とXbox 360で学園を舞台にしたアクションゲーム「BULLY(ブリー)」を発売した。「BULLY」は“いじめっ子、ガキ大将”といった意味を持つ。開発は「Grand Theft Auto(GTA)」シリーズを手がけるロックスター・ゲームス、北米ではPS2版が2006年10月に発売されている。全寮制の大きな学園と周辺の街を3Dグラフィックスで再現した、「少年版GTA」といった趣の作品である。

 本作の主人公はジミー・ホプキンスという15歳の悪ガキだ。ロックスター・ゲームスの作品ということで、学園で彼がどんな犯罪を……というイメージを持たれがちだが、本作は転校生であるジミーが、腕っ節と機転、そして“男気”で学園のみんなに認められていく物語である。

 教師は変人ばかりで、過激ないたずらで風紀委員や警察に追いかけられるのもしばしば、大人の世界の縮図のような権力闘争など、「BULLY」の学園生活はカリカチュアとエスプリをふんだんに効かせて描写されている。しかしその中にも、誰でも共感できる少年ならではの不安定さとナイーブさ、恋への期待や、学園のヒーローを目指す子供っぽさなどもきちんと描かれている。根底にきちんと“さわやかさ”が描かれている作品である。

 主人公のジミーは内なるエネルギーを爆発させそうな小太りのチビで、ゲームのパッケージ画面もジミーとゲジ眉の教師がにらみ合っているという一般受けから遠いデザインだが、多くの人にプレイしてもらいたい作品だ。プレーヤーはストーリーにぐいぐいと引き込まれ、逆境をものともせずに活躍するジミーに喝采する自分に気がつくはずだ。なお、今回のレビューはミッションや授業、新キャラクタに追加要素のあるXbox 360版をベースに執筆している。


■ 奇天烈な登場人物達が待ち受ける全寮制学園ブルワース・アカデミー

主人公のジミー。皮肉っぽいところもあるがエネルギーと負けん気に満ちたパワフルな少年だ。そして結構“いい奴”でもある
最初に声をかけてくるゲイリー。大きな野望を持っている
ゲームのマップ。ストーリーが進むと学園だけでなく、街にも行くことができる
 「BULLY」は主人公のジミーが全寮制の学園「ブルワース・アカデミー」に放り込まれるところからスタートする。ジミーの母親は5回目のハネムーンに旅立つ直前、やっかい払いのように彼をブルワース・アカデミーに置いていったのだ。ジミーはこれまでもいくつもの学校で問題を起こし退学を繰り返した問題児だった。学園につくなり、校長から脅されるジミー。「私の特技は、お前のような子供を更正させることだ!」……こうしてジミーの学園生活はスタートする。

 問題児としてのジミーの噂は学園に知れ渡っていて、早速悪ガキ達が喧嘩をふっかけてくる。ジミーは短躯ながらそのたくましい体から繰り出すパンチで悪ガキをKOしてしまう。そんなジミーに2人の生徒が話しかけてくる。1人は体が小さくいじめられっ子のピート、そしてもう1人が「俺とお前でこの学園を乗っ取ろう!」と持ちかけてくるキザで狡猾そうなゲイリーだ。ゲイリーに案内され、ジミーは学園のルールを学ぶことになる。

 学園にはいくつかのグループがある。けんかっ早い「悪ガキ」、ガリガリかデブで陰謀だの復讐だの物語の中で生きているようなことしか言わない「インテリ」、血筋や貴族といった言葉が大好きでいつも人を見下している「お坊ちゃま」、革ジャンにリーゼントという時代錯誤の自称反逆児「ロカビリー」、そして現在学園を仕切っている字を満足にも読めない体力バカ「体育会系」だ。彼等にはそれぞれリーダーがいて、各勢力はいがみ合っている。

 インテリは図書館、ロカビリーはガレージ、体育会系は体育館とそれぞれ学園内に拠点を持っている。また、学園内は常に風紀委員が見張っていて、いたずらをしたり、授業に遅れたりする生徒は容赦なく捕まえられる。女子寮は男子生徒は立ち入り禁止であり、深夜の校舎内の立ち入りも禁止だ。プレーヤーは学園の基本ルールを覚えた上で、授業に出て、そしてミッションをこなしていく。ミッションは各勢力に関わるものが多く、クリアすることで各勢力のリスペクト(尊敬)が変化し、ジミーへの反応が変わってくる。

 「BULLY」の最大の特徴は、ユニークすぎる登場人物だ。インテリのアルジーはいつもチャック全開でパンツが丸見えだし、お坊ちゃまのタッドは自分の財産を鼻にかけ、上品ぶった仲間といつもつるんで人をあざ笑う嫌な奴だ。ロカビリーのジョニーは彼女のローラにベタ惚れだが、ローラはとんでもない尻軽で、嫉妬に狂ったジョニーはいつもトラブルを巻き起こしている。

 教師も強烈である。自己嫌悪で酒浸りの英語のギャロウェイ先生、セクハラ疑惑の体育のバートン先生、ホントにうれしそうに解剖の授業をする生物のワット先生、授業の課題はいつも自分をモデルにする美術のフィリップ先生、鍋の前で豪快にくしゃみをし“隠し味”を追加する食堂のおばちゃんのエドナさん……「GTA」でも感じたが、ロックスター・ゲームスはこういったエキセントリックなキャラクタを描写させたら右に出るものはいないと思う。

 細かく作り込まれた学園、ストーリーが進むことで行けるようになる街などの舞台だけでなく、生徒達の自律的な行動が本作に独特のリアリティを与えている。交流していくことで顔見知りになった生徒はジミーに挨拶するようになるし、勝手ないたずらをする者、インテリにいじめを仕掛ける者、ジミーにちょっかいを仕掛けてくる者などNPCの行動は非常に細かい。「GTA」シリーズで培った“生きている場所”を作り出す技術がふんだんに盛り込まれているのだ。

 自分が15歳だったら、やはりジミーのような人間は噂に振り回され、不良としか見ず、敬遠したかもしれない。しかし、ジミーとしてプレイすることで彼のナイーブさ、正義感が伝わってきて、強く惹かれる。狡いところはあるが、卑屈なところはない。逆境にもへこたれないジミーの姿は「こんなカッコイイ奴はいそうにないけど、こんな友達がいたら人生変わったかもしれないな」と憧れを感じさせる。

 「ハリーポッター」シリーズ、欧米の学園ドラマ、NHKの「中学生日記」や、日本の学園もの、教師もの……“学校”はテーマにしやすい題材である。「BULLY」はロックスター・ゲームスならではのアレンジを効かせた上で、共感と憧れを持てる楽しく独特の学園ドラマを作り上げている。「GTA」シリーズのブランドや、濃いキャラクタデザイン、欧米作品というカテゴリなどで本作はプレーヤーが限定されやすいが、「BULLY」で語られるテーマは、多くの人が共感し、楽しめる魅力を持っている。この記事で興味を持った人は是非プレイし、この作品の面白さを友人にも広めて欲しいと思う。

ブルワース・アカデミーは男女の寮や大きな図書館、クラブハウスにガレージ、体育館など様々な施設を持つ大きな学園だ。季節や昼夜で違った顔を見せる。また、生徒は展開によってジミーに挨拶してきたり、喧嘩をふっかけてきたりと、多彩な反応を見せる。ジミーに関係なく喧嘩や、デートしている生徒も
ブルワース・アカデミーの生徒はいくつかの勢力に別れて対立している。インテリはオタクっぽいし、お坊ちゃま達は自分たちの裕福さを鼻にかけた嫌な奴ら、ロカビリーは大人ぶった不良と、とてもわかりやすい
現在学園を支配している体育会系。字もきちんと読めない体力バカの生徒も 気弱なピーター。いつもゲイリーにからかわれている 母親から王子様と呼ばれているというアルジャーノン。その全開のチャックはどうかと……
自分をお姫様と呼ぶピンキー。頼み事も上から目線だ 校長のクラブルスニッチ教授。ジミーが彼の悪口を言いふらしていると思いこんでいる 自称サンタのホームレス。こういった人物の話もジミーは分け隔てなく聞いてあげるところがある


■ 数学英語に地理に音楽……そしてキスの味。学生は学ぶことがたくさん!

課題をクリアすると様々な特典が得られる
体力を増やしてくれるキス。女の子の鼻にかかった声が色っぽすぎる
 ジミーの朝は朝8時から始まる。ブルワース・アカデミーは朝と昼にそれぞれ1つずつ授業があり、朝の授業は9時から、昼は13時から開始となる。決められた時間に授業が行なわれる教室に行かないと無断欠席扱いになり、風紀委員に追いかけられる。

 授業は「英語」、「化学」、「生物」、「美術」、「音楽」、「体育」、「数学」、「地理」、「技術」、「写真」と10種類ある。それぞれの教科はミニゲーム形式になっており、5段階の課題が用意されている。クリアしていくことでジミーの能力がアップしたり、特典を得てゲームが有利になる。さぼりまくってミッションを進めてもゲームは進行するが、学生の本分はなんといっても勉学である。これらのミニゲームも「BULLY」の大きな魅力だ。

 教科によってミニゲームは様々だ。英語は6個のアルファベットを組み合わせてできるだけ単語を作り出す。化学はダンスゲームのようなリズムアクション、音楽もミュージックにあわせて楽器を鳴らすゲームだ。美術は障害物を避けてカーソルで線を引き、陣地を拡大していく陣取りゲーム(クイックス)で、数学は問題にあわせて答えを選ぶクイズ形式、「地理」は世界各地の国や、アメリカの州を当てるゲームとなっている。

 体育は2種類あり、実戦で使えるレスリングテクニックを学ぶことと、ドッヂボールがプレイできる。写真はカメラを使って様々な被写体を撮影するもので、街に出てホームレスの写真なども撮影させられたりする。課題をクリアした時の報酬も様々で、音楽や生物は特別な衣装がもらえ、技術では課題をこなすごとに性能の良い自転車をゲットできる。化学はクラッカーや嫌な臭いのする液体「スティンクボム」といった武器を作ることができるし、写真はアルバムを入手し、写真を保存できるようになる。

 課題をこなしていくことでジミーの能力はアップしていくが、特にユニークなのは美術である。クリアしていくと女生徒にプレゼントを渡すことでキスをすることができるようになるのだ。女生徒とキスをするとジミーは一定の体力ボーナスを得ることができる。「BULLY」でのキスはこちらが顔を赤らめてしまうほど熱烈で濃厚だ。女の子の息づかいがリアルである。キスは学校のホールのど真ん中でも可能で、生徒の中には立ち止まってずっと見ている者も。

 以前ジミーとキスをした子が他の子とキスをしているのを目撃した場合は、女の子同士のとっくみあいが始まる。その場から逃げることも、とっくみあいを見物することもできる。美術の課題をクリアしていくごとにボーナスの体力は増える。ミッションでは戦う場面も多く、このボーナスはうれしい。常にプレゼントを持ち歩いていれば、何人もの女性との唇をものにできるだろう。

 プレーヤーによっては課題に得手不得手が生まれるだろう。筆者はリズムアクションゲームが苦手なので、音楽の課題だけ進みが悪い。クイズ形式の課題はポーズして他の資料を当たることも可能で、筆者は地理の時は世界地図を片手に、英語は電子辞書を片手にプレイした。英語に関しては日本向けに難易度が下げられている(必要回答数を少なくしている)ようだ。

 「BULLY」では課題とミッションの兼ね合いも楽しい。ゲームでは食事は体力回復という扱いのため、昼休みに何かをしなくてはならないということもない。午前の授業が終わったらミッションに挑戦し、そして午後の授業に、ということもできる。

 ミッションを優先して授業をさぼっても落第などはない。無欠席の皆勤賞も目指せるし、勝手に休日を作って街に繰り出したり、一日中アーケードゲームをしてもいい、自分なりの学園ライフのスケジュールを組むことが可能だ。筆者はかなりまじめに授業をこなしてしまったが、プレーヤーによってジミーの生活はずいぶん違ってくるのではないだろうか。

英単語を作る英語の授業。実際の英語力が問われる 陣取りゲームの美術の授業。絵のモデルはなぜかいつも美術のフィリップス先生だ 喧嘩のテクニックが学べる体育のレスリング。周りではこちらも授業なのかチアガールが踊っている
かなりグロい生物の解剖。内臓系が苦手な人は注意を リズムアクションの音楽の授業。まじめに演奏するジミーはちょっとカワイイ 瞬間的に答えを出さなくてはいけない数学の授業
ドッジボール。勝つとパチンコの命中率が上がる カメラを手に入れると生徒のアルバムが作れる 化学をクリアするといたずらの道具がゲットできる
自転車で街に繰り出す。街では服や自転車、いたずら道具など様々な買い物ができる。花束はキスに必須のプレゼントだ。


■ 権力闘争渦巻く中で“漢(おとこ)”の活躍を見せるジミー。加速していくストーリーに注目

地下室でタイマン。この後、ラッセルとは友情を結ぶことになる
お坊ちゃまにボクシングで挑戦。その高慢な鼻をたたきつぶしてやれ!
各勢力のリーダーを屈服させ、ジミーは学園で尊敬を集めていくことに
 「BULLY」のストーリーはかなりハチャメチャであり、細かい描写も楽しい。中心のストーリーは転校生であるジミーが、腕っ節と機転、そして“男気”で学園の各勢力の圧力をはね除け、更にねじ伏せて尊敬を得ていく、というものだ。ジミーに学園を支配するという強い欲求はないが、理不尽な権力争いや、支配しようとする力に真っ向から逆らい、ちょっかいを出してくる者をやりこめているうちに、結果としてジミーは学園で人気を得ていくことになる。

 根本のストーリーは硬派だが、周辺のストーリーも面白すぎる。ジミーは飲酒癖のあるギャロウェイ先生の酒を処分して証拠を隠滅しようと奔走するが、ジミーが酒瓶を手に部屋を出た直後にギャロウェイ先生が机からもう1本酒瓶を取り出すなど、どうしようもない人物が目白押しである。生物の先生などは、自慢の食虫植物が学園に2つあることが気に入らず、お坊ちゃまの寮にあるものを枯らしてくれ、と頼む始末だ。

 からかわれることが多いインテリ達も、結構陰湿な方法で復讐に夢中になるし、ジミーはお坊ちゃま達をやりこめるためにボクシングで彼等に立ち向かったりする。夜の学校に忍び込んで没収された女生徒の日記を取り返したり、がさつな調理人エドナさんの恋を応援したりもする。次から次へユニークな登場人物がジミーを頼りにしてくるのだ。

 ぶつくさ文句を言いながらも、様々な手助けをするジミーの“優しさ”がこの作品に独特のさわやかさを与えている。何だかんだ言いながら、困っている人達をジミーはきちんと助けてあげる。クリスマス会でおもちゃの兵隊の恰好をさせられ、演奏をさせられるような恥ずかしいことも、単位をちらつかされて、仏頂面でも、きちんと役割を果たしてしまう。プレーヤーの誰もが物語が進むごとに悪ぶっていても可愛いところがある、ジミーの“好漢”ぶりに魅了されていくだろう。

 ジミーはホームレスのような学生が近付かないような人間にも分け隔てなく話を聞き、時には手助けをしてあげることもある。学校の裏手にすむホームレスは朝鮮戦争時代に従軍経験のある老人で、拾ったラジオを持って行くと、特殊部隊仕込みの格闘テクニックを教えてくれたりする。最高級の自転車を買ったり、街にあるいくつもの店を回ってオシャレを追求したりと自由度も高く、こだわりのプレイも楽しめる。遊園地でのデートも可能だ。

 群れて粋がる各勢力の生徒達を、ジミーは時には腕力で、あるいは罠にはめられても機転ではね除け、学園で尊敬を勝ち得ていく。登場人物はエキセントリックな奴らが揃っているが、先生達の恋愛話や、生徒のいざこざなど、様々なエピソードで丁寧に「学園生活」を描くそのドラマの手法は高く評価したい。

 学園で快進撃を続けるジミーの物語は、中盤から加速し、大きな展開を見せる。筆者は気がついたら先へ先へと急ぎ、エンディングまで突っ走ってしまった。このドライブ感は多くの人に体験してもらいたい。非常に熱いストーリーで、とにかく先の展開が気になる。コンシューマのRPGのようにボリュームたっぷりの壮大な物語、という量ではないが、ぐいぐい引き込まれるストーリーが展開する。

 もちろん、クリアを急がずたっぷりと学園生活を楽しむことも可能だ。「BULLY」は欧米の学生生活を描いた作品であるが、プレイしているうちに、自分が中高生だったころの記憶を思い出させてくれる。ジミーは若者の夢が具現化したような爽快な活躍をしてくれるし、子供ならではの微笑ましさも、未成熟だが真の男だけが持つパワーも感じさせる魅力的な主人公だ。ジミーと同じ15歳の子供に戻って、いい加減な大人に対してムキになってしまうところも楽しい。繰り返しになるが、是非多くの人にプレイしてもらいたい作品である。

「没収された日記帳にはあなたとの愛の記録が!」ジミーを脅迫するベアトリス クエストとか勇者とか、インテリはロールプレイしたままの言動が多い 拾ったラジオと交換に、ホームレスのじいさんは特殊部隊仕込みの格闘術を教えてくれる
インテリの選挙演説の警護。対立する体育会系は、演説者に卵を投げて妨害してくる スコッチが手放せない英語のギャロウェイ先生。何とかして飲酒の証拠を隠さねば…… 調理人のエドナさんの恋。ジミーは彼女の応援をすることに
街を回る自転車レース。立ちこぎ全開でコースを爆走 「貴重な植物を持っているのは私だけで良い!」生物の先生の願いを聞いてもう一本を枯らしに 各勢力のチャレンジに勝つと、彼等のたまり場を奪える
フットボールの練習を妨害。パチンコで全員ノックアウトだ 遊園地でのデート。見せ物小屋や射的など様々な施設がある 遊園地ではジェットコースターや観覧車など乗り物にも乗れる
ゲームを進めると様々な衣装が手にはいる。街で購入することも可能で、オシャレを楽しむこともできる。時にはお坊ちゃまに変装することも
ハロウィンでは皆が様々な衣装をまとう。いたずらし放題の夜だ クリスマスイベントに乱入、ぶちこわしにするミッションも 無理矢理学校のクリスマス会に参加させられる。それでもちゃんと演奏してしまうジミー

(C)2006-2008 Rockstar Games, Inc. Rockstar Games, Rockstar Toronto, Rockstar New England, the Rockstar Games logo, the Rockstar Toronto logo, the Rockstar New England logo, Bully and the Bully logo are trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. in the U.S.A. and/or foreign countries. All other marks and trademarks are properties of their respective owners. All Rights Reserved.

□ベセスダ・ソフトワークスのホームページ
http://www.bethsoft.com/jpn/
□「BULLY」のページ
http://www.rockstargames-bully.jp/
□関連情報
【4月24日】ゼニマックス・アジア、新作タイトル発表会を開催
今年の目玉はポスト「オブリビオン」の大本命「FALLOUT 3」!!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080424/bethesda.htm
【2007年5月25日】Game Dudeの「大人のための海外ゲームレポート」 「BULLY」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20070525/kaigai02.htm

(2008年8月1日)

[Reported by 勝田哲也]



Q&A、ゲームの攻略などに関する質問はお受けしておりません
また、弊誌に掲載された写真、文章の転載、使用に関しましては一切お断わりいたします

ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

Copyright (c) 2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.