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★PSPゲームレビュー★

PSPで正真正銘の「メタルギア ソリッド」が実現!
「METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS」

  • ジャンル:戦略諜報アクション
  • 発売元:KONAMI
  • 価格:5,229円(税込)
  • プラットフォーム:PSP
  • 発売日:発売中(2006年12月21日)
  • CEROレーティング:C(15歳以上対象)
  • 無線LAN対応:(インフラストラクチャー、アドホック)
  • GPSレシーバー対応



 「メタルギア ソリッド(MGS)」シリーズといえば、世界的にもう知らない人はいないといえる潜入アクションゲームの代表作。PSPにおいては、カードゲームのシステムを採用した「メタルギア アシッド(以下、MGA)」シリーズが2作登場しており、そちらも好評を博した。もちろん筆者は、このMGA2作をプレイして大変楽しめた。だが、潜入アクションの「MGS」が遊びたいという想いがより強まったのが本音だった。

 それとほぼ同時期に、プレイステーション 2では「メタルギア ソリッド3 サブシスタンス」が登場。こちらには「メタルギア オンライン」が搭載され、インターネットを使ったオンライン対戦を実現。本編にも登場する数多くの銃器やアクションを使って多人数と対戦するゲームで、新しい「MGS」シリーズの可能性を見せてくれた。こちらはすでにサービスを終了している。そんな過程を経て、ついに登場したのが「METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS(MPO)」だ。

 「これはPSPで遊ぶ正真正銘のメタルギア ソリッドである」……「MPO」の公式サイトにある紹介ムービーでも聞けるこのセリフが、本作を端的に表現している。「MGS」シリーズの空白の期間を埋めるストーリーが、携帯機で手軽に、そして本格的な潜入アクションで楽しめる。さらに、無線LANを使ったオンライン対戦までも実現。「MPO」でどれほどの本格的な「MGS」が楽しめるのか? そして、「MPO」ならではの魅力はなにか? そしてオンライン対戦の魅力は? そうした気になる点を紹介していこう。



■ PSPでよくぞここまで、と思わせる本格的な潜入アクションの数々

物陰に隠れ、敵部隊の警戒をかいくぐり、任務を達成する。潜入アクションのリズムや感触、面白さはそのまま
 本シリーズは敵兵士が配備された空間に見つからぬように潜入し、目的を達成するのが根本的な醍醐味だ。地面に伏せる、壁に張り付く、建物の物陰やロッカーに隠れる、高所からぶら下がって移動する。こうした多彩なアクションで敵兵士の監視の目をかいくぐっていく。その醍醐味がどれほどに「MPO」で味わえるのか? まずは「MPO」のプレイ一例を挙げてみよう。

 通路を巡回する兵士を発見。隠れながら壁に張り付き、壁を叩いて物音を立てる。「!(シリーズおなじみの敵兵が注意を向けたときに現われるサインだ)」が頭上に現われ、「なんだ?」と喋りながら近づいてくる兵士。接近した敵兵士を「CQC」=格闘術で組みふせ、背後から羽交い絞めにしてナイフを突き立てる。尋問した後に気絶させ、念のためサブレッサーのついた麻酔銃を撃ちこみ眠らせておく。眠らせた兵士は他の兵士に見つからない場所にズルズルと引っ張っておくことにしよう。さらに奥に進むと突如、敵兵士の声が聞こえ、アラートが響く! 敵兵士に見つかってしまい、増援部隊が駆けつけてくる。これはまずいと、建物の下にあった溝に潜り込んで、警戒態勢が解除されるまでじっと身を隠す……。

 シリーズではお馴染みの光景だが、これは全て「MPO」でもそのまま楽しめる1シーンだ。プレイ画面の印象もPS2タイトルのグラフィックスに近く、キャラクタ、マップのオブジェなど非常によく作りこまれている。厳しく見れば遠景の描きこみが少ないことなどに気づくが、プレイに影響はない。自キャラクタも敵兵士たちもとてもよく動く。そして、よく喋る。兵士たちとHQ(本部)との無線会話などをはじめ、様々なシチュエーションでリアクションし、ボイスで喋る。

 こちらを発見するとHQと交信して増援部隊を要請する敵兵士。この交信を狙撃などで邪魔すると、交信内容はしっかりと変化する。特に、増援部隊をすでにこちらが始末している状況で交信を邪魔すると、「どうした! どうしたんだぁ!?」となす術もなくうろたえるHQのセリフが聞ける。これを聞いたときは、その細かさに大変驚かされた。

武器の扱いや各種の移動アクションだけでなく、「MGS3」からの格闘術「CQC」も使える。画像左のように羽交い絞めにしてから、ナイフを使った尋問もできるし、気絶させることもできる。右は敵部隊のリアクション。据え置き機のシリーズと比べても遜色ない豊かな反応をする

 これほどまでに「MGS」シリーズの魅力がしっかりと詰め込まれている「MPO」だが、PSPというハードゆえの操作性には、多少の慣れが必要だった。プレイステーションのコントローラと比べ、L2/R2ボタンがなく、左右に2つあるアナログスティックは左側のアナログパッド1つになる。スティックの押し込みもない。特に大きいのはアナログパッドで、十字キーの下に1つしかないため、移動しながら同時に視点を変えて周囲をうかがうといった操作が難しい。慣れないうちは視界外にいる敵兵士に気づかないときもあった。

 これを補助してくれるのが、「サラウンドインジケーター」というレーダー。周囲の物音を視覚化してくれるもので常に画面に表示される。これを参照しつつ、移動操作と視界操作ができるので、慣れてくると「MPO」ならではの操作感覚ができあがってくる。ハード的な操作性の違いは多少の敷居ではあるが、筆者の場合は2、3日プレイすればすっかり慣れ、スムーズに潜入アクションを楽しめるようになった。「サラウンドインジケーター」は波形のような線と色で敵兵士の位置を知らせてくれるのだが、はっきりと位置がつかめるものではないので、独特の緊張感がある。

 「MGS」シリーズは敵地で多彩な武器を調達し、活用するというのもポイント。こちらもそのままで、麻酔銃からマシンガン、狙撃銃、グレネード類など武器やアイテムが豊富に出現する。主観視点での狙撃もしっかり可能。グレネードやチャフといった投擲武器に至るまで、不自然さもなくシリーズそのままの感触で扱える。「PSPでよくぞここまで……」と感心してしまった。

 潜入するマップは通信基地、研究所、港や空港など多くの拠点に分かれており、メニュー類があるブリーフィング画面から潜入する箇所を選ぶ方式。それぞれのマップは箱庭のように作られており、広く視界が開けているところもあれば、入り組んだ建物の内部がメインの場所もある。敵兵士の配置もうまく作られていて、シリーズでつちかわれた潜入アクションをたっぷり堪能できる。

特殊な能力を持っていたり、兵器を駆使したりするボスキャラとの戦闘ももちろんある。倒し方に工夫や仕掛けがあるのもシリーズのボス戦さながら

 充実した「MGS」のプレイが楽しめるというのに、ロード時間などのストレスがほとんどないことが驚異的。高低があり広さもあるマップ、そこにいる敵兵士、兵士のリアクションやボイスなど、マップを1つ見ても、かなりの要素が詰め込まれているように思える。PSPではロード時間が相当にかかってしまうのでは? と思うのだが、非常にスピーディーにプレイが始まる。ゲーム内容ももちろんだが、こうしたシステム面の部分でも、PSPでここまでできるのかと感じさせる。

 ストーリーに関連したムービーシーンも随所に挿入されるが、これはフルボイスのセリフがついたデジタルコミックのような新しい映像表現が使われている。これは同じくPSPで発売されたデジタルコミックゲーム「メタルギア ソリッド バンドデシネ」に近いもの。それを踏襲している。



■ 敵兵を捕らえ、自分の軍隊を編成せよ! 無線LANのユニークな活用法も面白い

ロイ・キャンベルと協力し、敵地で自分たちの軍隊を編成するという大胆な作戦をとる
 「MPO」のストーリーは、「MGS3」にも登場したビッグ・ボスことネイキッド・スネークが主人公。「MPO」単体でもストーリーは楽しめなくはないが、「MGS3」から「メタルギア」(MSX2)へと繋がっていく期間が描かれているため、シリーズ作品をプレイしてあるとより楽しめる。FOX HOUNDSの誕生、メタルギアと“スネーク”のファーストコンタクト、戦士の楽園アウターヘブンという考えの誕生についてが語られる。

 ストーリーがある程度進展すると、自分の部隊を編成できるようになるのが「MPO」最大の特徴だ。マップに出現する敵兵士を、入口近くに停めてあるトラックに引きずりこんで捕らえる。その後、捕虜になった敵兵士は、ゲーム中の日数を進めたりミッションを進めたりしているうちに、説得されて味方になってくれるのだ。

 スネークをはじめ全てのキャラクタにはライフとスタミナのほか、諜報活動などに影響があるセンス、銃器の扱いに関する射撃系、CQCの能力が決まるナイフ、投擲、トラップ、技術、医療といったスキルが設定されている。このスキルの高さに応じて、ミッションを行なう「潜入チーム」や、マップごとに配属して情報を探る「諜報チーム」、武器やアイテムを開発する「技術チーム」、ライフの回復や医療キットの製造などに関わる「医療チーム」などに組み込む。

気絶させたり眠らせたりした敵兵士を、移動用のトラックに収容して捕虜にする。捕虜はゲーム内の時間がすすむと、説得されて味方になってくれる。画像右のように味方になったキャラクタにはそれぞれパラメータやスキルがある

仲間になった元敵兵士でプレイ。画面の左上のようにカメレオンマークが出ているときは、敵兵士にある程度は見つかっても大丈夫
 潜入任務を行なうチームは1チーム最大4人まで、4チームを編成できる。ミッションに望むときには潜入するチームを選択する。ミッション中はチームメンバーが段ボール箱(これもシリーズのお約束)に隠れていて、使用するキャラを切り替えることができる。味方になった元敵兵士は、マップにいる敵の兵士と同じ姿をしていることもある。すると、巡回中の敵兵士に見つかっても警戒されないのだ。この特性を生かして、スピーディにミッションを完了することもできる。だが、怪しい行動を見られたり、物音を怪しまれたりすると敵と認識されてしまう。ある程度の慎重さは必要だ。

 また、兵士の中にはキャリアという特別な能力を持った者がいる。例えば、配達員のキャリアを持っていると、マップで拾ったアイテムをその場でトラックに送り貯蔵できる。普通のキャラクタはアイテムは4つまでしか持てず、それ以上のアイテムはその場に捨てることになる。配達員はアイテムを集めるときに有効だ。また、レスキューというキャリアを持っていれば、抱えた兵士を引きずるスピードが速い。他にも様々なキャリアがあるが、そのときのプレイ目的に応じてチームを編成し、使い分けるのがポイントだ。

 潜入チーム以外の編成もプレイを左右する。まず、マップを偵察する諜報チームの編成が充実すると、武器や捕虜を発見したという報告が入り、サブミッションが発生する。また、ストーリーを進展させる情報を得る役割もある。また、技術チームや医療チームの人員が充実すれば、新アイテムの開発が行なわれたり、日数経過によるライフ回復スピードが上がる。

PSPにGPSレシーバーを取り付け、外で仲間探し。GPSや無線LANを仲間探しの遊びに使うアイデアに驚き
画面のキャラは、MGS3に登場したエヴァ。こうしたゲストキャラも多数存在する
 兵士の種類も豊富で、各マップには覆面姿のソ連兵から、FOXの隊員、将校といったものから、メカニックや医師、政府高官などの兵士以外のキャラクタもいる。そのいずれも捕らえて自分の部隊に組み込める。兵士が保有しているスキルは、ある程度ストーリーが進んだマップにいる敵兵のほうが総じて高めなようだが、基本的にはランダム。好みの外観をした兵士を集めるもよし、スキルを重視した兵士集めをするもよしと、遊び方は様々。兵士は最大100名まで加入可能だ。筆者はより高いスキルを持った兵士を味方にすべく兵士を捕らえては組み替える日々を楽しんでいる。

 さらに、仲間集めの方法はゲーム内で捕らえるだけではない。1つは、PSPの無線LANを活用して手に入れられる。また、GPSユニットをPSPに装着することでも、同じように場所に応じた兵士が手に入る。普通に考えれば、無線LANやGPSというのはそれぞれ、通信や位置情報に使うものだが、こうしたものを“遊び”に活用しまう発想力には大変に驚かされる。自宅に設置している無線LANからはもちろん、街中にも様々な無線LANの電波が飛び交っている。そのいずれからも兵士を獲得できた。

 また、特定のパスワードを入力したり、隠しイベントを完了すると、シリーズに出演していた特別なキャラクタが出現することも……。やりこみ面にもボリュームがあり、シリーズファンをニヤリとさせる仕掛けもたっぷり。サービス満点だ。



■ 「メタルギア オンライン」を踏襲するオンライン対戦

インフラストラクチャーのオンライン対戦で、無数のプレーヤーと対戦! 携帯ゲーム機の手軽さとオンライン対戦の奥深さのタッグは大変に魅力的だ
 ストーリーをひとしきり楽しんだあとにも「MPO」は終わらない。冒頭にも記述した、「メタルギア オンライン」の流れを汲むオンライン対戦の世界が待っている。ここで使用するキャラクタはストーリー中に収集した潜入チームの部隊。このためにひとしきりストーリーをプレイし終えたあとも兵士集めを行なうモチベーションも維持されるというわけだ。

 通信対戦には、近距離でのPSP同士の直接通信による「アドホック」の対戦と、インターネットを通じて全国のプレーヤーと対戦できる「インフラストラクチャー」の対戦がある。アドホックとインフラストラクチャーでのプレイは最大6人となる。また、ゲームシェアリング機能にも対応しており、1本のソフトと4台のPSPで最大4人の対戦も可能だ。

 モードの中でもっとも注目されるのはもちろん「インフラストラクチャー」の対戦模様だろう。PSPでオンラインに接続してアカウントを登録、プレイサーバーにログインする。利用料金などはかからず無料なのが嬉しい。プレイサーバーにはログインしている人数が表示されるが、年末年始に見た限りは、夕から夜のコアタイムには全サーバー合計で2,000名を超える人数がいた。対戦相手にはことかかない。

 対戦ルールは4種類。個人戦で戦う「デスマッチ」、チームに分かれて相手チームを倒す「チーム・デスマッチ」、「ケロタン」を奪い合い一定時間所持すると勝利になる「キャプチャー・ミッション」、これをチーム別で行なう「チーム・キャプチャー・ミッション」だ。

 ゲーム中の操作は基本的にはストーリープレイ時と同じ。プレーヤー間の会話はプリセットされている会話で行なう。セレクトボタンを押して呼び出し、十字キーに割り当てられた、攻撃系、防御系、コミュニケーション系、応答系の4つから選択。さらに十字キーで「敵だ!」、「よくやった!」、「すまない!」などのセリフを決定する。セレクトを押して十字キー2回というスピーディな操作でコミュケーションが取れるわけだ。また、対戦中にセレクトボタンとRボタンを押すことで敬礼もできる。対戦スタート時に仲間同士ビシッと敬礼、倒した対戦相手の強さに敬意を表して、また敬礼! などなど。うまいタイミングで使うと気分は大変盛り上がる。

 トラップを仕掛け、白兵戦を楽しみ、時にはスナイパーとして狙撃を興じる。遊びやすさとテンポの良さが秀逸で、プレイの止め時を見失ってしまうほど。携帯機ならではの自由な姿勢でプレイできる気軽さもあり、非常に快適だ。

 また、オンライン対戦には、「サイバーバル」というものもある。こちらはその場でプレイするものではなく、編成したチームをオンライン上に出撃させて、他のチームと自動戦闘を行なわせるというもの。出撃させてから時間がたったあとに帰還させると、文章で表現された戦闘の履歴が見れる。持たせていた装備やチームメンバーのスキルと能力によって戦闘結果が左右される。結果に応じて志願兵が出現して兵士が増えることもあるが、逆にチームメンバーを捕らえられていなくなってしまうこともある。また一味違う戦略的なオンライン対戦が楽しめる。



■ 携帯機の手軽さ、潜入アクションの魅力、オンライン対戦が合体した「正真正銘“以上“のMGS」

 「MPO」は「MGS」シリーズ、デジタルコミックの「バンドデシネ」、そして「メタルギア オンライン」と、様々な作品の要素がうまく組み合わさり、ぎゅっと詰まった贅沢な1本。PSPでどこまで「MGS」が楽しめるのか? 再現できるものか? という最初の疑問をクリアするばかりか、「MPO」はその範疇も超えた豪華さだ。携帯機が持つ“プレイ開始が気軽”という魅力、そしてプレイに入るとしっかり骨太な「MGS」の魅力が待っている。このバランスは絶妙。

 アクセスポイントなどを兵士集めという遊びに活用しているのも大変ユニーク。発想の転換的なものだが、使い方次第でいくらでも面白いことができる、といういい例だろう。ロード時間の短さをはじめとするストレスの少なさなども総合して、大変に満足度の高い1本だ。

 筆者としては、本作がインフラストラクチャー対戦に対応していることがなにより嬉しい。日本国内のPSPタイトルでは残念ながらインフラストラクチャー対戦対応はほとんどない。携帯機の自由な姿勢で楽しめる魅力と、オンラインプレイの相性は非常にいい。「MPO」のようにがっちりと噛み合うと、その日のプレイを終えるタイミングを見失い、長時間夢中になるほどの魅力ができあがる。インフラストラクチャープレイに意欲的に対応するタイトルが今後に増えることを望みたい。

(C)1987 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.

□コナミデジタルエンタテインメントのホームページ
http://www.konami.co.jp/
□「小島プロダクション」のページ
http://www.konami.jp/kojima_pro/
□コナミスタイルのホームページ
http://www.konamistyle.jp/
□ニュースリリース
http://www.konami-digital-entertainment.co.jp/press/2006/009/
□関連情報
【2006年10月30日】KONAMI、PSP「METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS」
迷彩柄のPSPを同梱したパッケージを発売
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20061030/mgspo.htm
【2006年9月25日】KONAMI、小島プロダクション作品の
最新情報を一挙公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060925/kp.htm
【2006年9月22日】東京ゲームショウ2006レポート
コナミ、TGSステージイベントで「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」の最新トレーラーを放映
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060922/kona.htm

(2007年3月15日)

[Reported by 山村智美]


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