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価格:5,040円
「チョコボと魔法の絵本」は、「ファイナルファンタジー」シリーズに登場する人気キャラクタの“チョコボ”が主人公のアドベンチャーゲーム。邪悪な魔法書に閉じこめられた仲間を助けるべくフィールドを探索しミニゲームをクリアしながらカードを集め、「ポップアップデュエル」と呼ばれるカードバトルでボスモンスターを倒し、謎に迫っていく。ミニゲームは約40種類用意されており、クリアしたミニゲームはいつでも遊べるようになる。ミニゲームはワイヤレス通信で最大4人までゲームに参加することができる。 さらに、「ポップアップデュエル」は、Wi-Fi通信に対応。ストーリーモードでプロフェッショナル・デッキケースを手に入れることで「Wi-Fiポップアップデュエル」がオープンとなり、遠く離れた人とも対戦を楽しむことができる。ここではフレンド登録した人と対戦できる「フレンドたいせん」、対戦得点の近い人と対戦できる「ライバルたいせん」、Wi-Fi通信に接続し他のプレーヤーに対戦を申し込んだり挑戦を受けるなど楽しめる「ワールドたいせん」が用意されている。 公式サイトではスコアランキングも開催されている。ゲームの「こうしききろく」のページで「↑↓LRYA」とコマンド入力すると12桁のパスワードが表示されるので、このパスワードを公式ホームページで入力すると記録を登録することができる。 前述の通り発売当日となった12月14日には、ヨドバシカメラ新宿西口 ゲームホビー館とビックカメラ有楽町店本館に主人公のチョコボが登場。ヨドバシカメラ新宿西口にはちょうどお昼時のゲームの購入客が多い時に現われた。チョコボが登場するとあちこちから「カワイイ!!」と女性達の声が上がる。また、何気なく通りかかった人からも「あれ、チョコボだ」と声がかかっていた。さすが、かなりの知名度を誇るキャラクタだ。あっという間に多くの人たちに囲まれ、デジタルカメラや携帯電話のカメラで撮影ぜめに合っていた。ツーショットでの記念撮影も可能であったため、次から次へと申し出が殺到していた。
店頭で愛想を振りまいていたチョコボ。チョコボがいる間に同店でソフトを買うと、チョコボの顔がデザインされたDSが入るサイズの可愛らしいポーチがプレゼンとされた。店頭でレシートを見せるともらえるということで、こちらも申し出る人が見受けられた。ミニゲームのダウンロード配信も行なわれ、、店頭はほぼチョコボ一色で黄色く染まっていたのが印象的だった。 (C)2006 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN / Toshiyuki Itahana
□スクウェア・エニックスのホームページ (2006年12月14日) [Reported by 船津稔]
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