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「DEAD OR ALIVE」の映画化は2002年当時から話題に上っていたが、ついに公開が決定した。己の肉体のみで戦い抜き、勝ち残れば1,000万ドルを手にすることができる世界の強豪が集うトーナメント「デッド・オア・アライブ」。その会場となる東シナ海の孤島に3名の美女が招かれた。生死をかけた戦いの中、トーナメントの真の目的が明らかになっていく。 かすみ役は「シン・シティ」、「ワイルドスピードX2」などに出演したデヴォン青木、ティナにはキックボクシングや体操の経験を持つジェイミー・プレスリー、クリスティーにはムエタイの経験も持つ歌手のホリー・ヴァランスがそれぞれ演じている。そしてリュウ・ハヤブサ役はケイン・コスギ。ケイン・コスギさんは明るいキャラクタでテレビでもおなじみだが、今回はハヤブサという凛としたクールな役を演じきっている。 監督は「ロミオ・マスト・ダイ」、「トランスポーター」などアクション映画を得意とするコーリー・ユン。中国・桂林のYuzi Paradiseや浙江省のHengdian World Studios、香港などで撮影が行なわれ、ゲーム同様アクションシーンには特に力の入った演出がされているようだ。ワイヤーワークを駆使したバトルシーンを凝ったカメラワークでスタイリッシュに表現しているという。
【10月27日 追記】 (C)2006 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
□UIPジャパンのホームページ (2006年10月25日) [Reported by 船津稔]
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