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株式会社ゲームポットは、現在オープンβテストを実施中のWindows用MMORPG「CABAL ONLINE (カバルオンライン)」にて、3つ目のワールド「Mars (マーズ)」を10月17日に公開した。 「CABAL ONLINE」は、低スペックのPCでも精度の高い3D描画を実現するのが特徴の3DMMORPG。10月12日から開始される予定だったオープンβテストは、ネットワーク障害により2日間延期され、14日から開始されている。しかしその後は順調に稼動し、4日目の17日時点で累計登録者数が10万人を突破したという。 同社はプレーヤーの増加に合わせて、新ワールド「Mars」を公開した。既存の2つのワールドからのキャラクタ移転は行なわれず、完全新規の状態からスタートしている。これからゲームに参加する人や、最初からプレイしなおしたい人にはうってつけのワールドといえるだろう。 また同社は、ゲーム内イベント「Azlフィーバー確率3倍」イベントを、10月24日のメンテナンス開始時まで実施する。イベント期間中は、モンスターを倒すと獲得できるゲーム内通貨“Azl(アゼル)”の額が通常の数倍から数十倍になる「Azlフィーバー」の発動確率が3倍になる。モンスターの種類は問わず、「Mars」を含む全ワールドで同時に実施される。
このほか、オープンβテストでユーザー登録をした人に、もれなく「HPポーション(小)」が200個プレゼントされる「オープンβコンボフェスタ」は、オープンβテストの延期・再開に伴い、期間を延長して実施される。これにより、10月31日8時までにユーザー登録を行なったユーザーが対象となる。
□ゲームポットのホームページ (2006年10月17日) [Reported by 石田賀津男]
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