|
メディアクエスト、「Call of Duty 日本語版」を12月25日に発売
価格:オープンプライス
「Call of Duty」は、「Medal of Honor」の開発スタッフの一部が興した新会社Infinity Wardの第1作目となるリアル系のアクションシューティング。北米では10月29日に出荷が開始され、前作に相当する「Medal of Honor: Allied Assault」を上回る、前評判どおりの高い評価を受けた。 英語版の発売から2カ月以内の発売となる「Call of Duty 日本語版」は、すでにローカライズ作業は終了しており、12月25日というのは十分に余裕を持たせた設定だという。あとは版権元である米Activisionの承認次第で、ひょっとすると発売が早まる可能性もあるという。
今年は「Half-Life 2」の発売延期をはじめ、次世代FPSの発売が軒並み来年以降にずれ込むという惨憺たる状況に陥っているため、こうした確実性のあるニュースはゲームファンにとっては有り難い話だろう。 (2003年11月7日) [Reported by 中村聖司]
また、弊誌に掲載された写真、文章の無許諾での転載、使用に関しましては一切お断わりいたします ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp Copyright (c) 2003 Impress Corporation All rights reserved. |
|