「東京ゲームショウ2002」出展内容が徐々に明らかに
会場:幕張メッセ
入場料:一般 1,200円 (当日) 1,000円 (前売) 8月7日現在の出展社数は80社、1,401小間。新たにソニー・コンピュータエンタテインメント、角川書店、ケムコ (コトブキシステム) 、メディアカイトなどが出展することを決定している。出展される予定のものとして注目なのは、スクウェアのPS用「ファイナルファンタジーI・II」およびPS2用「アンリミテッド:サガ」、そして未発表タイトルが予定されている点。また、テクモブースではXbox用ソフトとして話題の「DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Valleyball」や「NINJA GAIDEN」、PS2「アルゴスの戦士」などが試遊台で並ぶという点も見逃せない。 このほかにも、ニューワールドシステムのブースではXboxとPCでの発売が予定されている「Raiden Fighters」が出展されるほか、バンダイブースでは「Universal.Century.net GUNDAM ONLINE」が出展されるようだ。バンダイのブースではニンテンドーゲームキューブ用「キン肉マンII世~新世代超人VS伝説超人~」、「From TVanimation ONEPIECE (仮)」なども登場する。
今回のゲームショウではこれまでにない試みとして、テーブルゲームも出展社企画として出展される。「テーブルゲームスタジアムIN東京ゲームショウ (仮)」と題された企画で、トレーディングカードやボードゲームが含まれている。これらのゲームはただ出展されるだけでなく、来場者参加企画となっいる。 (2002年8月13日) [Reported by 船津稔] |
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