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【スト6小ネタ】JPの飛び道具対策! トリグラフ後に前ステ。ヴィーハト中は無理に動かない【SF6】
2023年11月14日 00:00
- 【ストリートファイター6】
- 6月2日 発売
- 価格:
- 7,990円~(スタンダードエディション)
- 10,490円(デラックスエディション)
- 12,490円(アルティメットエディション)
カプコンのプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/PC(Steam)用対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6」におけるJPの飛び道具に対する初歩的な対策方法を紹介する。
強力な飛び道具を中心に戦うキャラクター・JP。地面から棘を出す必殺技「トリグラフ」でジャンプやステップを咎める動きや、飛び道具でありながら中下段のガード切り替えが必要となる「トルバラン」、設置技で相手の動きを抑制する「ヴィーハト」、投げの性質を持った「アブニマーチ」といった技でこちらの動きを封じてくる。
JPからコンボを決められた後、お互いが画面端にいる状態になることが多い。この状況でJPの飛び道具に対処できなければ、文字通り何もできずに負けてしまいかねないので、JP対策はまず端を抜け出して、近・中距離まで接近できる方法を知ることから始めるといいだろう。
まず、端を背負っている状況から抜け出すコツは、ヴィーハトが設置されている際は無理に動かず、中下段のトルバランはパリィで守り、トリグラフをガードした後にステップで前に進むことだ。前ステップ後はドライブラッシュや飛びでトルバランを回避してJPに触れることが可能な距離となる。なお、トルバランは相手の位置をサーチして攻撃判定がでるので、一部のキャラクターはドライブラッシュを使用すれば、すり抜けて攻撃することが可能だ。
ただし、前ステップ後に急いで動こうとすると中トリグラフでその動きを狩られてしまう。前ステップ後こそ焦らずに、確実に接近するように心掛けるといいだろう。中距離までいってしまえばJPも弾を打ち辛くなるため、一気に近距離へ近づこうとし過ぎないことが大切だ。
トリグラフをガードした後、JP側が近づかれるのを嫌がってトルバランを連発してくるようなら、ジャンプで飛び越して距離を縮め、上記の選択肢へと移行すればいい。また、ヴィーハトを設置するモーションが見えたら、ドライブラッシュで距離を詰めれば確定で攻撃を当てられるキャラクターも存在する。
JPの飛び道具はどれも強力だが、完璧な連携ではないので無理に接近しようとせず、焦らずに対処することがとにかく重要だ。「端端はメンタルゲーム」くらいの感覚で対戦する心構えが一番の対策だ。
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