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【スト6小ネタ】ディージェイ「ジョスクール」対策! ジャンプやインパクトで読み合いを回す【SF6】
2023年11月9日 00:00
- 【ストリートファイター6】
- 6月2日 発売
- 価格:
- 7,990円~(スタンダードエディション)
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- 12,490円(アルティメットエディション)
カプコンのプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/PC(Steam)用対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6」におけるディージェイの「ジョスクール」の対策方法を紹介する。
ディージェイのジョスクールは、バックステップをした後に4種類の派生技を繰り出す必殺技。コンボや中下段の揺さぶり、投げや牽制に対する先置き技など様々な場面で使用される。
ジョスクールの派生技には、投げや牽制へのパニッシュカウンターを狙う目的で使用されることが多い下段技の「ファンキースライサー」、相手の防御を崩す中段技「ワニングムーン」、コンボや対空に使用される「マキシマムストライク」、飛び道具をすかし、硬直する相手を投げに行く際に使用される前移動技の「ジャグリングステップ」が存在する。
まず対策したいのは、ディージェイに攻められている時に繰り出されるジョスクール。主にドライブラッシュからの中パンチなどで触られてから、ジョスクールとその派生で防御を崩しにくるが、ジャグリングステップ以外の派生にはドライブインパクトが有効だ。
ただしドライブインパクトで対策した場合、ディージェイ側に様子見をされるとドライブインパクトで返されるほか、ファンキースライサーはSAキャンセルも可能なので、ドライブインパクトを警戒されると対策し返されるので注意が必要だ。
リスクを抑えて中下段択を回避したいという人は、パリィをするといいだろう。ジョスクールからの派生はノーマル版ワニングムーンのみディージェイ側が有利(OD版はディージェイ側が不利)なので、ワニングムーン以外をパリィした際は暴れてみるのもいい。その際は、再度ジョスクールで攻撃をスカしてくることもあるので、2連続ジョスクールに対してリスクを与えられる技を事前に調べておくといいだろう。
また、ジャグリングステップから投げてくる場合は、小技で止めることが可能だ。
立ち回りの中で繰り出されるジョスクール→ファンキースライサーに対してはインパクトや前ジャンプが有効だが、派生技の多さから、結局どこまでいっても読み合いになる。
ディージェイ側はドライブラッシュからのジョスクールや、しゃがみ中キック、小パンチなど、ディージェイ側が不利フレームを背負うタイミングでジョスクールを繰り出してくることが多い。そのため、これらの技をガードした際は一旦様子見を入れるなどして相手の動きを確認しつつ、ジョスクールを多用してくるようならジャンプからコンボを叩き込んでやろう。
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