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価格:10,290円(Windows版)
「ウイニングポストワールド」は、「ウイニングポスト」シリーズおなじみの“馬主”でのプレイに加え、“調教師”と“騎手”でもプレイできる競馬シミュレーションゲーム。2年間という限られた期間内でプレーヤーキャラクターを育成する「シナリオモード」と、シナリオモードで作成したキャラクターでより大きな目標に挑む「ワールドモード」が用意されている。なお、本作はプレイステーション 3/2/Wii版も発売される。 公開されたベンチマークプログラムでは、Windows版「ウイニングポストワールド」がどの程度快適に動作するかの目安を確認できる。測定方法は「高グラフィック設定」と「低グラフィック設定」の2種類あり、「現在測定しているフレームレート」、「これまでに測定した平均フレームレート」、「開始時からのフレーム数」が画面右上に表示される。 また、計測中は競馬中継でおなじみの矢野吉彦アナウンサーによる実況入りのレースシーンのデモが流れ、一足先に本作のレースシーンが楽しめる。
動作環境は、OSがWindows XP/Vista、CPUはPentium 4 1.6GHz以上(2.6GHz以上推奨)、メインメモリは256MB以上、ビデオカードはDirectX 9.0c以上に対応した3Dアクセラレータチップを搭載し、ビデオメモリ64MB以上(128MB以上推奨)を搭載したもの。
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□コーエーのホームページ (2009年2月10日) [Reported by 滝沢修]
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