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価格:4,980円 (DVD)、5,980円 (Blu-ray)、3,990円 (UMD)
「バイオハザード ディジェネレーション」は、「バイオハザード2」の7年後を舞台とした作品で、ゲームに登場したレオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドが主人公として登場する。このほかにもオリジナルキャラクタとして強くて美しいアンジェラ・ミラーが登場。監督は「L Change the World」などの特技監督を務めた神谷誠氏。プロデューサーはカプコンの小林裕幸氏。エンディングテーマ曲は土屋アンナさんの「GUILTY」。 ゲームでは英語のセリフだったが、今回のDVD、Blu-ray、UMDでは日本語吹き替え音声も収録されている。ちなみにレオンは山野井仁さん、クレアは甲斐田裕子さんが吹き替えを担当。DVDとBlu-rayには特典映像として「メイキング:The Generation of DEGENERATION」、レオンのモーションキャプチャを担当した役者がレオンになりすましてインタビューを受ける「“レオン”なりきりインタビュー」、本編映像を組み替えお馬鹿な台詞をあてた特別映像を4編、2009年3月12日発売予定のPS3/Xbox 360「バイオハザード5」の劇場用特報の映像などが収録されている。 Blu-ray版には映画が完成するまでの過程をアニマティックス、モーションキャプチャ、ストーリーボードと比較して観ることができる「ピクチャー・イン・ピクチャー (BONUS VIEW)」も楽しむことができる。Blu-ray版は限定5,000セットの「フィギュア付 Blu-ray BOX」の発売も予定されている。谷口順一氏が原型の制作を行ない竹谷隆之氏が原型監修を行なった「G-フィギュア」と竹谷隆之氏の原型原画の複製が付いて12,800円となっている (収録映像は通常版と同じ)。 DVDとBlu-rayの仕様は、画面がスクィーズ (ビスタ) で収録。音声はDVDが5.1ch ドルビーデジタル (オリジナル英語/日本語吹き替え) で、Blu-rayにはオリジナル英語の音声が5.1ch ドルビーTrue-HDで収録されている(日本語吹き替えはDVDと同じ5.1ch ドルビーデジタル)。UMDはスクィーズ (ビスタ) で、音声は2.0ch (オリジナル英語/日本語吹き替え) となっている。
「バイオハザード ディジェネレーション」と「バイオハザード5」の発売を記念し、両方買うことで参加できるキャンペーン「デュアル・インパクト・キャンペーン」が実施される。プレミア賞は、映画会社の試写室を使用して大きなスクリーンとシアターサラウンド環境において「バイオハザード5」をプレイすることができる。当選人数は2組4名。映画館クラスのスクリーンでプレイできることはなかなかないので、貴重な機会と言えるだろう。このほかにも「バイオハザード5」ロゴ入り特製ホームシアタースピーカーが当たるサウンド賞 (3名)、「バイオハザード ディジェネレーション」ロゴ入りデジタルフォトフレーム (ソニー「DPF-D70」)が当たるビジュアル賞 (20名) も用意されている。応募方法は「バイオハザード ディジェネレーション」に封入されるチラシを参照して欲しい。
(C)2008 カプコン/バイオハザードCG 製作委員会
□ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのホームページ (2008年11月1日) [Reported by 船津稔]
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