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バンダイナムコ、AC「レイジングストーム」
3日間のロケーションテスト実施中

【レイジングストーム】

2009年 初春 稼動開始予定

プレイ料金:初回プレイ200 円 コンティニュー100 円(出荷時設定)

【ロケーションテスト】

10月24日~26日 実施

実施店舗:AM St.Tropez 池袋



トリガーと連動して振動するコントローラに加え、6つのスピーカーと銃声専用のスピーカーによる、5.1ch DTSデジタルサラウンドも特徴
 株式会社バンダイナムコゲームスは、第46回「アミューズメントマシンショー」にも出展したアーケード向けガンシューティングゲーム「レイジングストーム」(2009年初春稼動予定)のロケーションテストを、池袋のAM St.Tropez 池袋にて実施中。期間は10月26日までの3日間で、10時~24時45分までの営業時間中に行なわれている。

 本作は、同社の人気ガンシューティングシリーズ「タイムクライシス(タイクラ)」と同様の、アクションペダルを使った「隠れる」システムを採用したタイトル。プレイステーション 3アーキテクチャをベースとした「システム357」を使用し、グラフィックスのHD化はもちろん、5.1ch DTSデジタルサラウンドに対応した音響、そして、銃声専用スピーカーとコントローラの振動が同期することによる臨場感あるプレイが可能。

 舞台は2030年の南米某国。テロ組織と正規軍の一部が共謀した武装蜂起に対抗して、プレーヤーは非公式特殊部隊(通称SCAR_Strategic Combat AndRescue)の隊員として鎮圧に向かう。

 「タイクラ」シリーズとちょっと異なるのは、ロケットランチャーやクラスターショットなどの多彩な武器が用意されているうえに、敵だけでなく、背景の建物や家具、木や岩などの画面に映るあらゆるものを破壊することができるという点。ステージが破壊可能なオブジェクトで埋められているため、こちらの攻撃状況に応じてステージの変化も著しいものになる。さらに、敵AIの搭載により、プレイ状況や戦況に応じて敵の動きが変化する。また、敵の耐久力調整だけでない、プレーヤーの腕前により、敵兵にロックオンされてから攻撃されるまでの時間が変化する、「オート難易度システム」も採用している。

【スクリーンショット】
「鉄拳6」と同じくPS3アーキテクチャを使用したシステム基板「システム357」を採用したグラフィックスパワーで、多用なオブジェクトが破壊できるようになっている


(C) 2008 NAMCO BANDAI Games Inc.

□バンダイナムコゲームスのホームページのホームページ
http://www.bandainamcogames.co.jp/
□製品情報
http://www.bandainamcogames.co.jp/aa/am/vg/razingstorm/
□関連情報
【9月18日】第46回「アミューズメントマシンショー」ブースレポート バンダイナムコ編1
~「ガンダム」から「太鼓の達人」ほかバラエティに富む出展タイトル~
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080918/ambn.htm

(2008年10月24日)

[Reported by 佐伯憲司]



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ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp

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