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価格:6,090円
CEROレーティング:A(全年齢対象)
新たに追加される航空機は、現在もなおアメリカ空軍やNASAで活躍する「F/A-18戦闘機」や、最高のレシプロ戦闘機と評される P-51(通称マスタング)を改良した「P-51D」、そしてイギリス・イタリア海軍で採用され、日本の警視庁が民間機として導入したヘリコプター EH101の警視庁モデル「おおぞら 1号」の3機となっている。 新ミッションとして収録されるのは、合計で37にも及ぶシナリオ。NASAのパイロットとしてロケット打ち上げの警備を行なったり、謎の未確認飛行物体を追跡するなど、多種多様なミッションが用意されている。 対戦機能としては、マルチプレーヤーモードにミッションモードが追加される。プレイ可能なミッションの総数は19で、すべてレースミッションとなっている。レースの内容は、最近注目度の高まってきた空のF1「エアレース」のように障害物を回避しながら高速飛行するものや、クロスカントリーと呼ばれる長距離レースなどとなっている。 また、オンライン上のほかのユーザーとレースミッションを同時にプレイすることで、ランキングを競い合うこともできるようになった。マルチプレイを楽しむには、インターネット経由またはLANで接続された2台以上のPCが必要となる。
対応OSは、Windows XP/Vista。必要動作環境は、Pentium 4 1.5GHz以上のCPU(Pentium 4 3.0GHz以上推奨)、256MB以上のメインメモリ(1.0GB以上推奨)、6.0GB以上の空き容量を持つHDD、VRAM 128MB以上のビデオカード、56Kbps以上のインターネット接続回線など。
なお、公式サイトに掲載されているキャンペーン対象店舗で本作を予約購入したユーザーに、オリジナル壁紙がもれなくプレゼントされる予約キャンペーンが、11月20日から12月13日まで開催される。本キャンペーンでは、ダブルチャンスとして、予約購入したユーザーの中から抽選で20名に「製品ロゴ入りオリジナルG-SHOCK」が贈呈される。
さらに、12月14日から2008年2月29日にかけて、SAITEKの「Pro Flight Yoke System」が抽選で50名に当たるブーストキャンペーンも実施される。キャンペーンの対象となるのは、期間中に「マイクロソフト フライト シミュレータ X」もしくは「マイクロソフト フライト シミュレータ X:栄光の翼」を購入したユーザー。
□マイクロソフトのホームページ (2007年11月20日) [Reported by 中野信二]
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