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【連載第8回】大人による大人のための洋ゲー連載
■Game Dudeの「大人のための海外ゲームレポート」■
Factor 5の約4年ぶりの新作がいよいよ登場!!
SIXAXISに特化した次世代シューティングアクション
Lair |
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本作は「スター・ウォーズ ローグスコードロン」シリーズで知名度を上げたスタジオFactor 5が送る久々の新作となる。ここ最近は任天堂プラットフォームで活躍していた同社だが、今回ご紹介する「Lair」からプレイステーション 3へ活動の場を移している。熱烈なファンの多い同社が、最新のプラットフォームでどんなスゴい物を見せてくれるのか? 日本語版の発売に先駆けて米国版で体験をしてみた。
ダウンロードコンテンツは、我が家で絶賛好評稼働中のWiiから、「Sin & Punishment (邦題:罪と罰 地球の継承者)」をご紹介しよう。
【お断り】 |
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当連載でご紹介したゲームは日本国内で流通しているハードウェアでは動作を保証するものではありません。編集部では海外版ハードウェア・ソフトウェアを輸入して紹介しています
この記事を読んで行なった行為によって、生じた損害はGAME Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません
GAME Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません
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■ アリシアとモーカイ、2つの勢力による戦いの先に何が待ち受けているのか?
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大自然に恵まれたアリシア帝国の町並み
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アリシアを守るスカイガードの面々
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ゲームの舞台となる世界には、アリシア帝国と呼ばれる豊かな自然と資源に恵まれた国と、モーカイと呼ばれる火山地帯に居を構える独特の文化を持つ一族が存在し、長年敵対関係にあるという状況から始まる。プレーヤーはアリシア帝国のスカイガードの一員・ロンとなり、帝国とモーカイの間で勃発した、かつてない大規模な戦いを戦い抜くことが使命となる。
主人公ロン達スカイガードのスゴいところは何とドラゴンを駆っていること。ドラゴンというと大抵は悪の親玉という印象があるが、本作では馬と同じような存在になっている。無論、馬などとは比較にならないほど強力で、火の玉を吐くこともできるし、敵対するドラゴンに近づくことで、ドラゴン同士の肉弾・接近戦も楽しめる。
ゲームの進行は1ステージごとに独立しており、ステージをクリアするとLairの世界を俯瞰から見た画面になり、一度クリアしたステージであれば、いつでも戻ることができる。この仕様であれば、例えば1日1ステージを目標にプレイすることもできるので、アクションゲームがやや苦手なプレーヤーでもじっくり着実にゲームを進めることができるだろう。
各ステージでは、敵の襲来を撃退したり、援軍の輸送部隊を護衛する、敵施設を叩くといったストーリーに沿った様々なミッションが用意されている。ミッション内容ごとの難易度はそれほどバラつきはないが、護衛ミッションなどは地上の敵部隊を潰している間に敵のドラゴンに味方が襲われていたりすることがあり、単純なシューティングではなく、多分にストラテジー要素を加味しており、見た目よりもかなり忙しいゲームだ。
ミッションの遂行に必要な目標などは、「ミッション・オブジェクティブ・インジケーター」と名付けられたレーダー上に指し示してくれるため、フィールドを無駄に飛び回って探しまわることはあまりないだろう。
地上戦のあるステージでは画面に赤と青のバーが表示される。これは「モラル」ゲージと言って、アリシア(赤)とモーカイ(青)両軍の兵士達の士気をあらわしている。このゲージはプレーヤーがミッションの目標をクリアしたり、敵軍を撃滅したりすると押し上がって士気のアップ・ダウンが状況に応じて変化するようになっている。
味方の士気が低くなると、ステージ中の戦況に影響して不利な戦いになるため、地上に敵を見つけたら降りて攻撃を加えるようにして、できる限り味方の援護もするように心がけるようにするのが、ゲームを進める上でのコツになる。
ちなみに「Lair Network」というオンライン機能がついているが、これはオンラインプレイではなく、「Lair」ユーザーのゲーム内記録をランキング化して見れるという内容になっている。オマケ機能も充実しており、開発スタッフによるメイキングビデオや、ゲーム中に使われているBGMが聞けるコンサートホールなどが用意されており、ゲームをより盛り上げるために一役買っている。
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左側がゲームの主人公ロン |
アリシアのカリスマ予言者。彼の存在とは!?
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ロンが駆るドラゴン。ワニに似ている? |
ドラゴンはロンに懐いているようだ
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ヘルメットをかぶって出撃準備 |
さあ、大空の戦場に出発だ!!
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■ 空に地上にドラゴンの多彩な攻撃を楽しもう
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ここからステージ選択が可能だ
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チュートリアルはしっかりやっておこう
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基本的な操作はゲーム開始直後のチュートリアルと序盤ステージで学ぶことができる。特にこのゲームは、操作の大半をPS3固有のインターフェイスであるSIXAXISに依存しているので、まずはしっかり操作をマスターしてから様々な動作にチャレンジしていくと良いだろう。SIXAXISと通常ボタンの組み合わせた操作体系は、正直言ってかなり慣れが必要だ。幸いなことにドラゴンはタフなのでそう簡単に倒されたりはしない。SIXAXISはブンブン振らない、ゆっくり落ち着いてやること。とにかく乱雑にやったら負けなのが「Lair」唯一の掟だ。
さて、ゲームは大きく分けて地上と空中のシーンにわかれている。また、ロンを操作してドラゴンに乗って出撃するという動作も挿入されていて、プレーヤーの雰囲気を盛り上げてくれる。この辺は同じFactor 5の「ローグスコードロン」シリーズを彷彿とさせる演出だ。
空中では通常の攻撃方法として、“Lock On Control”という攻撃方法を使用する。要するにL1かR1で敵をロックオンをすることで火の玉を撃ち込んで敵を倒すという戦闘方法。ボタンを軽く押すと火の玉、長押しで火炎放射状態になるため、状況に応じて使い分けることが必要となる。
特殊な攻撃方法としては、敵のドラゴンを近距離で追跡して間合いをつめたタイミングでダッシュをかけて攻撃を仕掛ける“Pursuit Mode”と、近接戦闘による“Fight Mode”は度々お世話になる戦闘方法だ。特に“Fight Mode”は、炎以外に爪や噛み付きの直接攻撃を仕掛けつつ、敵の攻撃を防御するといった一進一退の戦いが楽しめる。
ドラゴンの戦いは空中だけにとどまらず、地上に舞い降りて敵の兵士を蹴散らしたり、投石機などを破壊することができる。地上での攻撃は空中戦と同じ炎吐き以外に、尻尾攻撃が加わる。尻尾をSIXAXISで振って、うじゃうじゃと襲いかかってくる兵士を蹴散らすことができる。体力が心もとない場合は、サッと地上に降りて△ボタンで敵の兵士をムシャムシャと食べて回復させることも可能で、ドラゴンの多彩な操作がこのゲームの大きな魅力になっている。
上記以外にも様々な攻撃方法があり、例えば地上の敵をドラゴンの足の爪でガッシリ握って上空まで持って行って放り投げるといった、おおよそドラゴンがやりそうな戦い方を実践することができる。この攻撃方法の細かい作り込みは、ゲームをより華麗に楽しくプレイするための要素として大きく寄与している。
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モーカイの襲撃からアリシアを守れ! |
地上に降り立ち敵兵士を一掃だ |
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SIXAXISの動作で施設を破壊するシーンもある |
180度ターンは、操作にかなりコツがいる |
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火炎はこのようにも使える |
火の玉攻撃は基本中の基本 |
■ 独特の操作性こそがこのゲーム最大の特徴、ドラゴンの手綱はゆっくりやさしく
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操作に慣れればアーチの下をくぐるのも楽勝 |
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目標は矢印状のアイコンで示してくれる
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紹介が遅くなってしまったが、本作の大きな特徴は、ドラゴンの操作は全てPS3のSIXIAXISを使って操作を行なうことにある。これは非常に大胆な試みで、一部ダウンロード版ゲームを除いてSIXAXISをゲーム全般の操作に取り入れたゲームは、ほとんどない。あえてアナログスティックを使わず、コントローラーをドラゴンにかけられた手綱に見立てて直感的に操作する(例えばSIXAXISコントローラーを右に傾けると、ドラゴンが右旋回する)ことができる点はとても斬新だ。
まだまだSIXAXISの機能をフルで使いこなすパッケージゲームは少ないため、この機能に対して注目をしているゲームファンであれば、本作はプレイに値する一本と言えるが、筆者はこの思い切った操作形態が本作の面白さにプラスになっているか? と言えば素直に頷くことはできない。
まず、第1にゲームがそこそこハードな操作を強いるために、SIXAXISの傾け操作では追っつかないという事が挙げられる。アクションゲームだからと言ってSIXAXISをブンブン振り回しても操作には反映されず、思い通りに動けないためにやたらフラストレーションがたまる。
コツはゆっくりと操作をしてやることで、ドラゴンの羽ばたきに合わせるようなリズムで優雅に操作すれば、ほぼ思い通りにドラゴンを動かせるのだが、実際のゲーム中は移動や攻撃が激しくなると、「ゆっくり優雅に」などという動作はなかなか難しいのが実際だ。グイグイコントローラーを動かして操作が思うようにいかず、パニックに陥ることがよくある。
SIXAXISをドラゴンの手綱に見立ててこれを実際に動かすことで、ゲーム中のドラゴンを動かすというようなデザイナーの着眼点は面白いと思うが、何も激しいアクションゲームに採用しなくてもよかったかな? という印象が強いのだ。プレイ中こんなところアナログスティックでドラゴンを操作できれば、すぐクリアできるのに! と思ったシーンが何度もあった。
よくも悪くもこのゲームは、この独特な操作性が最大の特徴であり、楽しくプレイできる人もいれば、即ゲームを投げ出してしまう人もいると思う。こういう意欲的なゲームなればこそ、PlayStation Storeで体験版の配布を行ない、購入前にある意味適正試験ができるようにして欲しかったところだ。本作の購入は、まずはお店の試遊台でお試しプレイをしてから結論を出す事をおすすめしたい。
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カメラ視点は比較的自由に変えることができる |
巨大顔面要塞は大迫力だ |
■ 君はSIXAXISを使った操作に慣れることはできるか? 全てはそれからだ
「Lair」はとても評価のしにくいゲームとしてコアゲームファンに認識されそうだ。要するにSIXAXISの独特な操作にプレーヤー側が順応できるかどうか、全てはこの一点にかかっていると言っても過言ではない。1時間プレイしても慣れなければ、このゲームは最後までプレイし続けることは難しいだろう。これほどプレーヤーとのフィーリングが全てというゲームは珍しい。
SIXAXISでドラゴンを操ろう、という開発側の意図はゲームから十分に伝わってくるが、この独特な操作性を押し付けられるプレーヤー側の立場になって考えると、素直に他のPS3ゲームのようにアナログスティックとボタンで操作できる、というオプションが用意されていても良かったと思う。少なくとも筆者は本作においてSIXAXISの必然性をゲーム内容から感じとることはできなかった。
とにかく最大の特徴が本作を楽しくプレイするに至るための最大のハードルになってしまっている。PS3はWiiとは異なり、初代PlayStation時代から受け継がれてきた素晴らしい出来映えのコントローラがあるのにもかかわらず、なぜプレーヤー側に操作方法を選ばせる、という選択肢を設けなかったのか。この点が非常に残念でならない。
かなり辛いことを書いているが、それは「Lair」がそれだけ期待が高かったタイトルということの裏返しでもある。操作面以外に関してもゲームの所々にキラリと光る良い物があるのに、それがゲームの面白さに今一つ結びついておらず、スポットスポットで「あ、この映像表現はスゴいな」と思う事があっても、面白さや感動が持続せずゲーム全体に好印象を持つきっかけ探しが難しい。
ファンタジー物のファンとして嬉しい点としては「Lair」の持つ世界観の見事さだ。空から眺めるアリシア帝国の美しい城と町並みは、かなりグッとくるシチュエーションだった。この美しい帝都がモーカイの軍勢に海から奇襲されるゲーム冒頭のミッションの完成度は非常に高い。また、モーカイの奇抜な顔面要塞への襲撃も、インパクトがあって楽しめる。
ゲームのストーリーもアクションゲームとしては良く作り込まれており、ゲーム中の随所に挿入されるフルモーションビデオが臨場感をより盛り上げることに役立っている。「Lair」公式サイトにはかなり先までストーリーが公開されているが、ゲームをプレイしていると、ついつい先の展開が気になることは間違いない。
全体的に厳しい問題を抱えたゲームという印象は拭えないが、観ていてハッとするような瞬間や、プレイしていて思わず自然に笑みがこぼれるようなシーンも多い。ただ、そこに到達するまでのハードルがとても高く、ゲームとは関係ない部分で何度も何度も修練を繰り返す必要があるというのはツライ。
結果として筆者のような新しいモノ好きの一部のコアゲーマーのみが、このゲームを細々と楽しむだけという形に結果としてなってしまいそうなのが何とも悲しい。“たられば”の話はすべきではないが、アナログコントローラの操作も用意されていればゲームの評価はまったく変わったものになっていたと思う。名作になれる片鱗はチラホラしているだけに、SIXAXISだけに頼ったしまったことは返す返すも残念でならない。
Published by Sony Computer Entertainment Inc. (C) Sony Computer Entertainment America. All Rights Reserved.
□「Lair」公式ホームページ(英語)
http://www.us.playstation.com/Lair/
□「RISE FROM LAIR」公式ホームページ(日本語)
http://www.jp.playstation.com/scej/title/lair/
■ 今すぐチャレンジできる! ダウンロードコンテンツ
第八回:実は北米初公開でした! 「Sin & Punishment (邦題:罪と罰 地球の継承者)」
- ジャンル:アクションシューティング
- デベロッパー:トレジャー
- パブリッシャー:任天堂
- プラットフォーム:Wii
- 価格:1200Wiiポイント(北米版)
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「Sin & Punishment (邦題:罪と罰 地球の継承者)」のタイトル画面 |
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北米版Wiiで、北米未展開の輸入タイトルの提供がスタートした |
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輸入タイトルには国別のアイコンが付けられている。日本産は日の丸アイコンだ
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前回に引き続きWiiのバーチャルコンソール(以下VC)のゲームソフトをお題にさせていただく。というのも、北米版のバーチャルコンソールは、日本市場以上にホットなのだ。つい最近も、定例のラインナップ追加に加えて、“輸入タイトル”の追加が行なわれた。過去に米国市場には投入されなかった往年の名作がVCによって楽しめるようになるという、オールドゲームファンにとっては、なかなか注目度の高い展開がスタートしたのだ。ちなみにこれはVCのラインナップにMSXが追加されるための布石のような気もするがどうなるだろうか。
10月2日に追加された輸入タイトルは2つあり、今回ご紹介する「Sin & Punishment (邦題:罪と罰 地球の継承者)」と「Super Mario Bros: The Lost Levels (邦題:スーパーマリオブラザーズ2)」の2本。どちらもリスト中に輸入タイトルを証明する日本の国旗アイコンがついているので、他の英語ローカライズタイトルとの見分けはすぐにつくようになっている。
毎度前置きが長くなって恐縮ではあるが、いずれ日本版のVCにも欧米オンリータイトルの輸入タイトルがガンガン入ってくるといいなあ、と願いつつ今回のお題「Sin & Punishment」をご紹介していこう。日本では9月20日より公開が始まっている。
本作は2000年11月にNintendo 64で発売されたアクションシューティングで、国内外のコアゲームファンから熱烈な支持を受けているトレジャーが開発した本作は、英語音声によるフルボイス・日本語字幕で展開されるストーリー性の高さと、3Dで展開されるアーケードライクなシューティングゲームとアクション要素が高く評価されたタイトルだ。
プレーヤーは聖女アチによって異常な身体能力を発揮した「サキ」もしくは「アイラン」となり、ルフィアンと呼ばれる生命体と武装ボランティアと呼ばれる治安組織と戦いを繰り広げていく。シナリオや世界観はシューティングアクションにしては非常に奥の深い内容なのだが、説明すると非常に長くなるので本稿ではバッサリ割愛させていただく。
ゲーム内容は一言で言うと非常にアーケードライクで、襲いかかる敵をとにかく撃ちまくる、倒しまくる。操作は射撃と障害物や敵の攻撃を避ける水平移動とジャンプに分かれており、Wiiのクラシックコントローラーでは敵の攻撃をかわしながら照準を敵に合わせるという操作が慣れるまでは、なかなか大変、という印象を受けた。難易度自体はやさしいモードにすれば、それほどひっかかりもなくゲームが進行するため、すぐプレイに没頭することができるだろう。
操作に慣れてくると、昔ゲームセンターでガンシューティングに燃えていた頃を彷彿とさせる面白さを体感することができた。オリジナル版がROMカートリッジだったのに、フルボイスでストーリーが展開する点や、演出面、ビジュアル面も良くできており、今更ながらにNintendo 64の底力を見せつけられてしまうゲームだ。
どちらかというと日本のゲームファンよりも、欧米のゲーマーに向いたゲーム内容なのに、なぜローカライズ版が各国で展開されなかったのか、理由は不明だが、約7年間の時間を経て、VCを使ってようやく海外デビューを果たすことができたのは、すれたオッサンゲーマーの筆者から見るとなかなか面白い事例だ。
今後も本作のような輸入ゲームが数多くVCに投入されるようになれば、オールドゲームファンだけではなく、様々なユーザー層に過去の名作を知ってもらうことができる。VCラインナップは今後も目が離せなさそうだ。
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主人公の一人、サキ・アマミヤ |
武装ボランティアのカチュア。主人公との絡みはいかに? |
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メカとの戦いも用意されている |
武装ボランティアの装備は充実しているようだ |
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サキとアイランに闘争を強要するアチ |
ルフィアンはもともと食用に開発されたらしい |
(C)2000-2007 Nintendo
□「罪と罰 地球の継承者」公式ホームページ(バーチャルコンソール版)
http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_tb/index.html
(2007年10月11日)
[Reported by Game Dude]
当連載でご紹介したゲームは日本国内で流通しているハードウェアでは動作を保証するものではありません。編集部では海外版ハードウェア・ソフトウェアを輸入して紹介しています
この記事を読んで行なった行為によって、生じた損害はGAME Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません
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