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(17日は一般日) 会場:幕張メッセ
入場料:1,000円(小学生以下、60歳以上は無料)
会場初公開となったタイトルは、株式会社バンダイナムコゲームスの「鉄拳6(仮称)」が実機映像出展、KONAMIの「オトメディウス」、「SILENTHILL THE ARCADE」、株式会社セガの「ネットワーク対戦クイズ Answer × Answer」、株式会社スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストモンスター バトルロード」といったあたり。 「鉄拳6」は、プレイステーション 3互換基板でのリリースが明らかとなり、新キャラクタ2体が公開されているが、ほかにも追加キャラクタが登場し、シリーズ過去最大の登場キャラクタということが明らかになっている。また、カスタマイズも単なる衣装換えのレベルからさらに面白い仕掛けが用意されるという。 「オトメディウス」は、同社の「グラディウス」シリーズの流れを引き継いだパロディシューティング「パロディウス」シリーズのノリが伝わる。e-アミューズメントパスに対応し、アイテムやステージが増えるなどの新規要素が追加されている。また、ネットワークに対応した対戦ができたり、タッチパネルを使用するところも新しいポイントだろう。 スクウェア・エニックスがタイトーブースに出展している「ドラゴンクエストモンスター バトルロード」は、「ドラゴンクエストVIII」の世界観で戦うカードバトルゲーム。基板はタイトーのTypeX2を使用している。3対3のモンスターでの戦いで、「VIII」に登場したモンスター以外にも新規モンスターが追加されるということなので、楽しみだ。
全般的には、コア向けタイトルから一般向けタイトルまで、幅広い層に対応するラインナップが幅広く公開されているといった印象。各ブースのレポートは追ってお届けする
□全日本アミューズメント施設営業者協会連合会のホームページ http://www.aou.or.jp/ □「AOU2007 アミューズメント・エキスポ」のページ http://www.aou.or.jp/04/expo/expo2004.htm □関連情報 【2006年2月17日】「AOU2006 アミューズメント・エキスポ」開幕 大作の続編と知的トレーニングがブーム? http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060217/aou1.htm (2007年2月16日) [Reported by 佐伯憲司]
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