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■ 近接格闘型

RGM-79(G) 陸戦型ジム

基本スペック

耐久力:250
コスト:150
射撃攻撃:100mmマシンガンA
格闘攻撃:ビーム・サーベル
サブウェポン:ハンド・グレネイドA

 ジムの先行試作量産型の機体。武装を極限まで削り、近接格闘仕様としている。ジム・寒冷地仕様やジム・ライトアーマーと比較するとダッシュの性能で見劣りするが、そこそこの耐久力と、150というコストの低さが最大の魅力。ハンド・グレネイドAを使用することで意図的にクイックドロー(以下QD)を外す操作もやりやすく、中~上級者が乗れば十分な性能を発揮する。

射撃攻撃

サブウェポン

・100mmマシンガンA

1トリガ-3連射。やや弾道がばらけるために命中率は低いものの、相手にヒットさせてよろけ状態にし、格闘攻撃を決めるきっかけとして使うには十分。 

・100mmマシンガンB

1トリガ-1発の発射。攻撃力、集弾率共に高く、発射タイミングを取るのが簡単なので使い勝手がいい。確実にヒットさせて格闘攻撃のきっかけ作りやとどめに活用したい。

・100mmマシンガンC

フルオート連射だが、弾道のばらけが大きいために命中率が低く、期待できる総ダメージが安定しにくい。とはいえ、連射性能を活かしての牽制効果は抜群。

・ハンド・グレネイドA

一定時間後に爆発する手榴弾。攻撃力こそ低いが効果範囲が大きく、敵をかく乱するのに便利。敵との距離を取りたい際にバックダッシュから投げたり、遮蔽物の裏にいる相手を牽制するという使い方が基本となる。遮蔽物に当たると跳ね返る特性を活かし、正面の遮蔽物にわざとぶつけて後方から迫る敵にヒットさせるというマニアックな使いかたも可能。

・ハンド・グレネイドB

相手に近づくと爆発する手榴弾。A型と同様に攻撃力は低いが、効果範囲が広く、爆発のタイミングが的確であるために使い勝手は良好。ただし、その性能上QD外しへの使用には不向き。

格闘攻撃

・ビーム・サーベル

格闘攻撃の命中時にタイミングよく格闘トリガーを引くと、最大で3連撃までつなぐことができ、別トリガーを引けばQDが可能。

RGM-79D ジム・寒冷地仕様

基本スペック

耐久力:260
コスト:180
射撃攻撃:寒冷地仕様マシンガンA
格闘攻撃:ビーム・サーベル
サブウェポン:頭部バルカン砲

 ジムの局地戦仕様のひとつで、外観と武装が異なるのに加え、ジムよりも後期生産であるために全般的な性能が高い。コストと耐久力のバランスがやや悪く、ビーム・ガンを装備することでさらにコストが上がってしまうが、水中でも機動性能が低下しにくいため、湖が主戦場となりやすいグレートキャニオンでの活躍が期待される。

射撃攻撃

サブウェポン

・寒冷地仕様マシンガンA

1トリガ-3連射で、連射性能と集弾率は非常に優秀。ただし、全マシンガン中もっとも攻撃力が低いので、相手にダメージを与えるというより、格闘攻撃で切り込むためのきっかけ作りとしての使い道が主となる。

・寒冷地仕様マシンガンB

1トリガ-1発の発射。攻撃力、集弾率共に優秀で、発射タイミングを取るのが簡単。陸戦型ジムの100mmマシンガンAよりも攻撃力が高い。

・ビーム・ガン

ヒットさせれば対象を確実にダウンさせることができ、相手との距離が離れているほど攻撃力が高まるという特性を持つ。装備するとコストが+30され、総コスト210に。

・頭部バルカン砲

頭部に固定されたバルカン砲であるため、武装の持ち換えモーションなしで発射できるのが最大の強み。相手との距離が近いほど攻撃力が高まる。

・グレネイド・ランチャー

寒冷地仕様マシンガンの下部に装着されたグレイネイド・ランチャー。投擲するタイプのハンド・グレネイドなどよりも射程が長い。

格闘攻撃

・ビーム・サーベル

格闘攻撃の命中時にタイミングよく格闘トリガーを引くと、最大で3連撃までつなぐことができ、別トリガーを引けばQDが可能。

RGM-79L ジム・ライトアーマー

基本スペック

耐久力:220
コスト:160
射撃攻撃:100mmマシンガンA
格闘攻撃:ビーム・サーベル
サブウェポン:ハンド・グレネイド

RGM-79FP ジム・ストライカー

基本スペック

耐久力:280
コスト:190
射撃攻撃:100mmマシンガンA
格闘攻撃:ビーム・サーベル
サブウェポン:頭部バルカン砲

■ 近距離戦型

RGM-79 ジム

基本スペック

耐久力:255
コスト:130
射撃攻撃:ビーム・スプレーガンA
格闘攻撃:ビーム・サーベル
サブウェポン:頭部バルカン砲

 ガンダムの基本的な性能を受け継いだ低コスト機体。地球連邦軍のストロングポイントと言えるビーム・ライフルなどのビーム兵器を使いこなすための練習には最適の機体であり、機動重視のセッティングやハイパー・バズーカの装備で高いポテンシャルを発揮するなど、最初から支給されるから、などとは侮れないMSである。

射撃攻撃

サブウェポン

・ビーム・スプレーガンA

反動が少なく、連射の間隔も短めであるために使い勝手は良いが、攻撃力は低い。最大射程は220m程度で、対象との距離が離れているほど攻撃力が高くなるという特徴を持つ。

・ビーム・スプレーガンB

エネルギー充填を絶えず行なうために弾切れしにくいが、連射性能および攻撃力はビーム・スプレーガンAよりも劣る。対象との距離が離れているほど攻撃力は高い。

・ハイパー・バズーカ

相手との距離が離れているほど誘導性能と攻撃力が高まるという特性を持ち、射程は240m程度と、ビーム・スプレーガンより長い。弾速が遅いので、相手がジャンプから降下している状態を狙って撃つなどの工夫を行なわなければ当てにくい。

・頭部バルカン砲

頭部に固定されたバルカン砲ゆえに、武装の持ち換えモーションなしで発射できる。相手との距離が近いほど攻撃力が高く、連射性能を活かしてまとめて当てればダウンを奪える。2発程度までヒットさせて相手をよろけさせ、格闘攻撃で切り込むのも効果的。

格闘攻撃

・ビーム・サーベル

格闘攻撃の命中時にタイミングよく格闘トリガーを引くと、最大で3連撃までつなぐことができる。全体的に攻撃力が低めとなっているジムにとっては、重要なダメージソースである。

RX-79(G) 陸戦型ガンダム

基本スペック

耐久力:295
コスト:190
射撃攻撃:100mmマシンガンA
格闘攻撃:ビーム・サーベル
サブウェポン:胸部バルカン砲

 ガンダムの余剰パーツを流用した少数量産の機体。コストと性能のバランスに優れており、機体性能、武装ともに申し分ない。ビーム・ライフルを搭載すると総コストが跳ね上がってしまうが、連邦軍が誇る最強のMSであるガンダムを乗りこなしたいのであれば、陸戦型ガンダム+ビーム・ライフルという組み合わせで練習しておきたい。

射撃攻撃

サブウェポン

・100mmマシンガンA

1トリガ-3連射。射程距離は220m程度で、対象との距離が遠いほど攻撃力が高まるが、やや弾道がばらけるために命中率は低下する。

・100mmマシンガンB

1トリガ-6連射。対象との距離が遠いほど攻撃力が高まり、全弾ヒットすれば対象をダウンさせることができ、ダメージも申し分ない。

・ブルパップ・マシンガン

1トリガ-3連射。威力は100mmマシンガンAと同等だが、集弾率が高まっているため、相手のダッシュやジャンプの硬直を狙い、確実にダメージを与えていく武装として適している。

・ビーム・ライフル

ガンダムのものよりわずかに攻撃力が劣るものの、最強クラスのビーム兵器。射程は220m程度で、装備するとコストが+50され、総コストは240に。こちらから見て横方向に移動している相手には当たりにくいので、ダッシュやジャンプの硬直を狙って確実に当てていきたい。

・胸部バルカン砲

胸部に固定されたバルカン砲であるため、武装の持ち換えモーションなしで発射できる。相手との距離が近いほど攻撃力が高く、連射性能を活かしてまとめて当てればダウンを奪える。

・胸部マルチ・ランチャー

連射しやすく、ヒットすれば対象をダウンさせることができるが、有効距離が120m~160m程度に限られているため、距離を調整して使うのが難しい。

格闘攻撃

・ビーム・サーベル

格闘攻撃の命中時にタイミングよく格闘トリガーを引くと、最大で3連撃までつなぐことができる。

RGM-79G ジム・コマンド

基本スペック

耐久力:280
コスト:180
射撃攻撃:ブルパップ・マシンガンA
格闘攻撃:ビーム・サーベル
サブウェポン:頭部バルカン砲

RX-78-2 ガンダム

基本スペック

耐久力:320
コスト:260
射撃攻撃:ビーム・ライフル(コスト+60)
格闘攻撃:ビーム・サーベル
サブウェポン:頭部バルカン砲

■ 中距離支援型

RGC-80 ジム・キャノン

基本スペック

耐久力:260
コスト:150
射撃攻撃:キャノン砲A
格闘攻撃:パンチ
サブウェポン:ハンド・グレネイド

 ジムを砲撃戦仕様として再設計した機体。能力的にはやや劣るものの、ビーム・スプレーガンを装備することにより、近距離戦型と同様の働きも可能。REV.1.02へのバージョンアップに伴ってさまざまな兵装転換が計られたことにより、ポテンシャルはかなり上昇している。キャノン砲との相性がいいとされるグレートキャニオンでの活躍が期待される。

射撃攻撃

サブウェポン

・キャノン砲A

トリガーを引いたままホールドすることにより、発射角度の調節が可能。弾は相手に近づくと爆発するものを使用するため、MS戦での効果が高い。REV.1.02へのバージョンアップに伴い、弾速が飛躍的に向上し、当てやすくなった。

・キャノン砲B

REV.1.02へのバージョンアップに伴い、MSと拠点の両者に対して有効な徹甲弾へと兵装転換が計られた。MSへの命中率はやや低いが、拠点に対する攻撃力はまずまず。トリガーを引いたままホールドすることにより、発射角度の調節が可能。

・キャノン砲C

REV.1.02へのバージョンアップに伴い、高温の炎をまき散らす3連発の焼夷弾に兵装転換が計られた。ヒットすれば相手が炎上し、機動力を大幅に低下させることができる。

・ハンド・グレネイド

一定時間後に爆発する手榴弾。攻撃力こそ低いが効果範囲が大きく、敵をかく乱するのに便利。

・ビーム・スプレーガン

攻撃力が低く、リロードにかかる時間が長いという難点はあるが、弾速の早さと280mという射程は十分に実用レベル。ビーム・スプレーガンで相手を牽制してダッシュやジャンプを誘い、その硬直にキャノン砲Aを当てていく、またはその逆という使い方が強い。

格闘攻撃

・パンチ

格闘攻撃の命中時にタイミングよく格闘トリガーを引くと、最大で2連撃までつなぐことができる。

RX-77-2 ガンキャノン

基本スペック

耐久力:315
コスト:200
射撃攻撃:240mmキャノン砲A
格闘攻撃:パンチ
サブウェポン:頭部バルカン砲

 移動は遅めだが、重装甲であるためにシールドを必要とせず、強力なキャノン砲攻撃を特徴とする。REV.1.02へのバージョンアップに伴って240mmキャノン砲Aが強化されたが、当たりやすさという点ではジム・キャノンに一歩譲る。とは言えヒット時のダメージが高いため、命中精度のジム・キャノン、威力のガンキャノンといった感じの棲み分けとなる。制圧力が高いスプレーミサイルランチャーを装備できるのも魅力だ。

射撃攻撃

サブウェポン

・240mmキャノン砲A

トリガーを引いたままホールドすることにより、発射角度の調節が可能。弾は相手に近づくと爆発するものを使用するため、MS戦での効果が高い。REV.1.02へのバージョンアップに伴い、弾速が向上し、結果的に当てやすくなった。

・240mmキャノン砲B

REV. 1.02へのバージョンアップに伴い、MSと拠点の両者に対して有効な徹甲弾へと兵装転換が計られた。MSへの命中率はやや低いが、拠点に対する攻撃力はまずまず。トリガーを引いたままホールドすることにより、発射角度の調節が可能。

・スプレーミサイルランチャーA

1トリガ-4連射。1発ごとの攻撃力は低いが、誘導性能が高いために当てやすく、仲間をカバーするのに便利。対象との距離が遠いほど攻撃力と誘導性能が向上する。

・スプレーミサイルランチャーB

1トリガ-8発一斉発射。1発ごとの攻撃力はA型より低く、対象との距離が遠いほど攻撃力と誘導性能が向上するのは同様。飽和攻撃を仕掛けるためにヒットさせやすいが、リロード時間はやや長め。

・頭部バルカン砲

頭部に固定されたバルカン砲であるため、武装の持ち換えモーションなしで発射でき、相手との距離が近いほど攻撃力が高い。

・ファイア・ナッツ

広範囲に爆散する手榴弾。攻撃力は低いが、効果範囲が広いため敵をかく乱するのに使える。相手に距離を詰められた場合に、とりあえず当ててダウンさせ、その隙に距離を離すという使いかたも基本。

・ビーム・ライフル

ガンダムのビーム・ライフルほどではないが、攻撃力が高く、280mという射程を誇る。キャノン砲Aと併用し、ビーム・ライフルで牽制してのキャノン砲A、キャノン砲Aで牽制してのビーム・ライフルという使い方が強い。装備すると機体コストが+30され、総コスト230に。

格闘攻撃

・パンチ

格闘攻撃の命中時にタイミングよく格闘トリガーを引くと、最大で2連撃までつなぐことができる。

RX-79(G) 陸戦型ガンダム(ジム頭)

基本スペック

耐久力:290
コスト:190
射撃攻撃:ロケット・ランチャー
格闘攻撃:ビーム・サーベル
サブウェポン:胸部バルカン砲

■ 後方支援型

RX-75 ガンタンク

基本スペック

耐久力:300
コスト:170
射撃攻撃:120mm低反動キャノン砲A
サブウェポン:4連装ボップ・ミサイル
格闘攻撃:ボディチャージ

 ガンダムやガンキャノンと同じく連邦軍のV作戦により開発された機体。長射程のキャノン砲を装備し拠点攻略や支援砲撃など、戦車というよりも自走砲的な戦い方が主となる。キャタピラによる通常移動は速く、反面ブーストのダッシュがやや遅め。ジオン側には同じカテゴリーにザクタンクがあるが、ガンタンクはザクタンクよりコストが高い分、攻撃力や耐久力など性能面で若干優れている。

射撃攻撃

サブウェポン

・120mm低反動キャノン砲A

ガンタンクのキャノン砲はA~Dまですべて、トリガーを引いたままホールドする事で発射角度の調整ができる。このA型は相手に近づくと爆発するタイプ。赤ロックによる誘導性もそこそこあり、対MS戦で効果を発揮。

・120mm低反動キャノン砲B

B型は拠点に対して効果的な徹甲弾を発射する。一発の威力と射程はA型より優れているのだが、誘導性がほとんどないため動く敵にはまず当たらない。4人対4人での戦いで、拠点を落とすまでに必要な時間は約33カウント前後となる。

・120mm低反動キャノン砲C

C型は空中で弾が分裂し広範囲に拡散する炸裂弾を発射する。命中率が非常に高いが、ヒット時のダメージはジムのビーム・スプレーガンよりも低く、当たれば強制的に敵が倒れる。その特性故、連撃を仕掛けている味方機のジャマになることもあるので注意したい。

・120mm低反動キャノン砲D

D型は高温の炎をまきちらす焼夷弾(ナパーム)を発射。ターゲット近くで自動的に爆発し広範囲に爆炎が広がる。この炎に触れた敵は火だるまになり、一定時間機動力が低下する。ただし攻撃力はC型よりもさらに低く、ダメージはあてにできない。

・4連装ボップ・ミサイル

腕部内蔵のミサイルランチャー。ミサイルと言っても威力は低く、転ばせやすいという特性から使用感としてはバルカン砲に近い。装弾数は24発で、ワントリガーで8発発射。連射性が高い分、弾切れになりやすくリロード時間も長めだ。

格闘攻撃

・ボディチャージ

機体を緊急ダッシュさせてターゲットに衝突させる。もともと近距離での戦いは想定していないため、ヒットしてもダメージはほとんど望めない。これよりもタックルを使う場面の方が多いだろう。

■ 狙撃型

RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム

基本スペック

耐久力:200
コスト:180
射撃攻撃:R-4・ビーム・ライフル
サブウェポン:頭部バルカン砲
格闘攻撃:ビーム・サーベル・ユニット

 熟練パイロットの要請により前期量産型ジムに大改修を施し、遠距離攻撃に特化させた機体。ガンダムと同程度の火力を誇る狙撃ビームライフルを持ち、敵の射程外から強烈な一撃を放つ。1,000m近い射程も脅威だが、このライフルが他のビーム兵器と違う最大のポイントは狙った地点に即着弾すること。MS戦の支援から拠点攻略まで幅広く使える機体だが、反面敵に接近されるともろい。

射撃攻撃

サブウェポン

・R-4・ビーム・ライフル

長射程、高火力の狙撃ビームライフル。ロックオンすると目標を拡大表示する狙撃モードになる。この狙撃モード中は機体が肩膝をついてスコープを覗く姿勢になり、ジャンプや移動が一切できなくなるので注意。機体セッティングにより、威力や特性が変わる。

・頭部バルカン砲

頭部内蔵のバルカン砲。ダメージは微々たるものだが、連射性が高く相手を転ばせやすい。中距離での牽制やかく乱用に使う武器。ただし、狙撃用機体としてはこれが当たる距離まで敵に接近されるのはかなり厳しい状況だ。

格闘攻撃

・ビーム・サーベル・ユニット

狙撃性能を重視している機体のため、緊急手段の一撃しか出せない。攻撃力は低くダメージは頭部バルカン砲やタックルよりはほんのちょっとだけマシという程度。それよりも赤ロックできない(狙撃モードになる)という機体の特性上、命中率が悪いのがきつい。

セッティング

 まずデフォルトの支給状態、基本セッティングは最もバランスが良い。一撃の威力は陸戦型ガンダムのビームライフル、ドムのジャイアントバズA並みであり、ヒットすれば相手は必ずダウン。リロードにかかる時間は約6カウント程度となる。

・機動1

ビームが2連射でき、2発当てても相手はダウンせずよろけるだけ。2発当てればノーマルセッティングを若干上回るダメージを与えられる。リロード時間も約5カウントとなるが、機動性アップと引き換えに機体の耐久力が160になる。

・機動2

単発だが火力が高い。ノーマルセッティングの1.5倍以上のダメージを与え、ヒットすれば相手は必ずダウン。ただしリロード時間は約9カウント程度かかってしまう。また、機動性が上がるものの機体の耐久力も160にダウンする。

・装甲1

3連射できてヒットしても相手がダウンしにくいのが特徴。ただし一発の威力は最も低く、ビーム・スプレーガンやズゴックの240mmロケット砲程度。リロードは約5カウント。機動性が低下する代わりに、耐久力は240にアップする。

・装甲2

単発で最強の威力を誇る。当たれば必ず相手がダウンし、ノーマルセッティングの倍近いダメージを与える。しかしリロードも約12カウント程度かかってしまうので注意。機動性が犠牲になる分、耐久力は240にアップ。拠点を攻撃した場合、最も早く撃破できるのも、この装甲2セッティングだ。

 そう、4人対4人の戦いで拠点攻撃をする場合、攻撃力重視のセッティングの方が早く拠点の破壊が可能なのだ。装甲2で約106カウント。機動2で約113カウント。ノーマル及び連射重視では、だいたい116~120カウントは必要だ。


(C)創通エージェンシー・サンライズ

□バンプレストのホームページ
http://www.banpresto.co.jp/
□「機動戦士ガンダム 戦場の絆」のページ
http://www.gundam-kizuna.jp/

(2007年1月29日)

[Reported by 三番町第20小隊]



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