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マイクロソフト株式会社は、Windows用RTS「エイジ オブ エンパイアIII: ザ ウォーチーフ」と、フライトシミュレータ「フライトシミュレータX」の日本語版を開発していることを明らかにした。 「エイジ オブ エンパイアIII: ザ ウォーチーフ」は、アメリカ大陸の覇権を巡って欧州諸国が争う「エイジ オブ エンパイアIII」の拡張パック。今作では、新たにアメリカ先住民のスー族、イロコイ族、アステカ族の3つの文明が操作できる。 「フライトシミュレータX」は、世界各国の空をさまざまな航空機で飛行できる「フライトシミュレータ」シリーズ10作目となるタイトル。Windows Vistaに搭載されるDirectX 10にいち早く対応(DirectX 9でも動作する)し、クオリティの高いグラフィックスを実現していることでも注目を集めている。また日本語版には、オリジナル特典も導入されるという。
この2タイトルは、9月22日から24日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2006」に出展され、日本語版が初めて公開される。
□マイクロソフトのホームページ (2006年9月12日) [Reported by 石田賀津男]
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