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バンプレスト、AC「機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン~修羅の双星~」
最新情報を公開

12月 稼動開始予定



メインビジュアル
 株式会社バンプレストは、アーケード用ガンシューティング「機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン~修羅の双星~」の最新情報を、キャラクタ&ホビーイベント「C3×HOBBY キャラホビ2006」に合わせて公開した。

 「機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン~修羅の双星~」は、12月より稼動予定のガンシューティング。「機動戦士ガンダム」をモチーフにした作品で、プレーヤーはジオン軍のモビルスーツ「MS-06 ザクII」のパイロットとして、連邦軍と戦いを繰り広げる。「ザクII」に合わせて、ガンコントローラの形状も「ザクマシンガン」をモデルにしている。

 同社のプライベートショーに登場したもののあくまで業界関係者向け限定。今回の「キャラホビ2006」のバンプレストブースに出展されたのが、初めての一般公開となる。また、9月14日から16日まで幕張メッセで開催される「第44回アミューズメントマシンショー」では、初めて一般来場者向けに試遊台が設置される予定(一般公開日は16日のみ)。

 ゲーム内容はガンシューティングとしてはオーソドックスなスタイル。ザクマシンガンに加え、ヒートホークとバズーカ、そしてクラッカーを駆使して敵を倒していく。また、「隠れる&リロード」のアクションで敵の攻撃を回避できる。さらに2人協力プレイにも対応しており、「合体攻撃」などを繰り出すこともできる。

 ステージは「ジャブロー」、「ニューヤーク」、「ソロモン」、「ア・バオア・クー」の4つ。敵はもちろん地球連邦軍で、「ガンダム」をはじめとする連邦軍の多彩なモビルスーツを倒していくことになる。

 また、ゲーム中には本作オリジナルのキャラクタに加え、原作おなじみのキャラクタたちも登場し、アニメさながらのストーリーが展開する。

筐体イメージ。2人協力プレイにも対応 ガンコントローラは「ザクマシンガン」がモデル。メインとサブ、2つのトリガーがある
ステージ1は「ジャブロー」が舞台 中ボスの「ペガサス級3番艦」 ボスキャラクタは「プロトタイプガンダム」


(C)創通エージェンシー・サンライズ

□バンプレストのホームページ
http://www.banpresto.co.jp/
□「機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン~修羅の双星~」のページ
http://s-zeon.com/
□関連情報
【8月19日】「C3×HOBBY キャラホビ2006」開幕
バンダイナムコやバンプレストらが発売前作品の試遊台を出展
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060819/chara.htm
【7月20日】バンプレスト、「2006年マシン プライベートショー」開催
「THE BATTLE OF 幽★遊★白書」、
「機動戦士ガンダム スピリッツ オブ ジオン」を出展
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060720/bp.htm

(2006年8月22日)

[Reported by 滝沢修]



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