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10月11日 アイテム課金サービス開始
「新・天上碑」は、韓国HI-WINが開発し、日本国内では2003年3月14日から「天上碑」として正式サービスが開始されたMMORPG。同年10月のアップデートを機にタイトルを現在の「新・天上碑」へと変更され、4年目を迎えた今年も継続して運営されている。中国の武侠世界をテーマにしており、モンスターとの戦いだけではなく、派閥戦といったPvP要素も搭載されている。 「新・天上碑」では、これまでは自動継続コース(30日1,200円)とチケット購入(30日1,480円/90日3,480円)で運営されてきたが、基本プレイ無料のアイテム課金制へと移行される。 従来のプレイチケットについては、自動継続コースの受付は8月31日まで、30日/90日プレイチケットの販売は9月4日までで終了。無料化される9月4日の時点で有効期限が残っている場合は、1日につき便利アイテムと交換可能なサービスポイント 50ポイントと交換される。 プレイチケット購入時に「キャラクタ名の変更」や「他のサーバーへの移動」などができるポイントサービス「プレイエイジサービス」はそのまま継続。今後はアイテムを購入するためのバーチャルポイント「GEM」を購入する際に、「プレイエイジポイント」が加算されるようになる。 また、9月4日の無料化に合わせて、6番目の新サーバーが導入される。同社では新サーバーの名称を公募しており、8月16日10時まで、専用メールアドレスで応募を受け付けている。その後、公式サイト内マイページの「Myアンケート」を利用して、投票を行ない決定となる。
さらに、アイテム課金サービスが開始される10月11日には大型アップデートが実施されるほか、複数のキャンペーンも予定されている。
□ゲームオンのホームページ (2006年8月10日) [Reported by 滝沢修]
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