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近東の地で絶え間なく繰り返される蛮族との争い。西方の異国より訪れた冒険者は“傭兵”としてこの争いに参加していく。前回では蛮族の拠点へと傭兵が侵入していくコンテンツ“アサルト”を紹介したが、今回紹介するのは、それと対を成す新コンテンツである“ビシージ”だ。 ビシージとは篭城戦を指す言葉。マムージャ、トロール、ラミアといった近東の三大蛮族が大軍を率いて皇都アルザビに物理的に攻め込んでくる。冒険者こと傭兵はこれを迎え撃ち、大規模な市街戦を展開する。アサルトが敵地に攻めこむことを目的としたコンテンツならば、ビシージは皇都を守備するコンテンツだ。
本稿では、この大規模市街戦“ビシージ”の概要と魅力を紹介する。特別なゲーム内イベントでしかありえなかったような大規模戦闘が、定期的に展開される新機軸のシステムの紹介と共に、実際にビシージの模様も伝えていこう。
攻め込んでくるのは、マムージャの軍団「マムージャ蕃国軍」、トロールの軍団「トロール傭兵団」、ラミアの軍団「死者の軍団」の3勢力。メニューのリージョン情報にある「ビシージ」では、この3勢力の兵力と状況が確認できる。通常は“練兵中”という状態で、兵力と行軍レベルを高めている状態だ。行軍レベルは、ビシージの連続防衛回数が0回の場合はレベル1、防衛回数が2回ならレベル2、以降、現時点での最大で、防衛回数5回のレベル5まで蓄積される。練兵値の上昇は、蛮族軍が「古鏡」を所持していると加速する。古鏡は拠点にいるArchaic Mirrorを倒すことで奪うこともできる。また、それぞれの拠点で獣人を倒すことでも鈍化する。 行軍レベルが1以上になると状態表示は「出撃準備中」に変化する。前述の連続防衛回数に基づく規定値に達すると「行軍中」となり、マムージャ蕃国軍とトロール傭兵団はワジャーム樹林から、死者の軍団はバフラウ段丘を軍を率いて進んでくる。この行軍中の軍はプレーヤーには襲い掛からず、一目散にアルザビを目指し進んでいく。攻撃することで戦闘も可能だが、倒しても経験値などは取得できない。大量のモンスターがリンクしてしまう恐れもあるため、行軍中の軍には手を出さず、アルザビに入ってから大規模な包囲戦を展開するのが定石だ。 ビシージのプレーヤー参加人数は700人前後。700人に近づくと、アルザビに移動しても数秒後にアトルガン白門へと強制移動される。夜のコアタイムには冒険者が殺到するため、出撃準備中時点やその前から早めにアルザビに移動しておくのがよいだろう。
行軍中に変化してから蛮族軍がたどり着くまでには約30分程度の時間がある。死者の軍団のみルートの違いからか、20分程度で到着するようだ。その間に、パーティやアライアンスを構成していくのだが、他のコンテンツや報酬稼ぎのパーティとは異なるビシージ用パーティ編成のシャウトが飛び交っているはずだ。ジョブやレベルといったものはあまり気にせずにどしどしと参加、もしくはパーティを作成していこう。
● 蛮族軍の目標であり、護るべき存在である“魔笛”
冒険者はアルザビを含む近東での活動において、魔笛の恩恵を受けている。わかりやすいものでは、皇国軍より受けられる“サンクション”の追加効果が大きい。ビシージでの連続防衛数が累積していくと、サンクション取得状態での戦闘において取得経験値にボーナス値が加算されるのだが、魔笛が蛮族軍に奪われてしまうと、得られなくなる。また、サンクション取得時には皇国軍戦績100ポイントを消費することで、潜在効果のリジェネやリフレシュ、食事効果時間の延長などを得られるのだが、これらも同様に選択できなくなる。 上記に挙げたサンクションに関するもの以外にも、魔笛が奪われている状態では変化が起こる。以下はそれらをまとめたものだ。筆者のプレイしているワールドではまだ魔笛が奪われたことがなく確認できないため、コミュニティから得られた情報を抜粋させて頂いた。
『“魔笛”が獣人に奪われている状態で起こるデメリット』 このように魔笛が奪われると、近東地域での活動においてのメリットや利便性が失われてしまう。ビシージで五蛇将の封印が解かれた結果、魔笛が奪われてしまった場合は、冒険者の手で奪還することになる。マムーク、ハルブーン、アラパゴ暗礁域といった蛮族の拠点に出現する、バトルフィールドへと乗り込み、戦闘に勝利することで奪還できる。バトルフィールドの侵入条件には、魔笛を所持している拠点での戦闘で入手可能な、一時的な「だいじなもの」が必要となる。 現段階では筆者のプレイワールドを含め、魔笛を奪われたワールド自体が少なく、まだまだ情報は少ない。この時点で言えることは、魔笛が奪われるということは、冒険者全体の近東地域の活動に大きな支障が出るということだ。読者のワールドで魔笛が奪われた際には、ぜひとも魔笛奪還にチャレンジ頂きたい。 ● 魔笛の封印を守護する“五蛇将” 魔笛を保管している封魔堂には五つの封印が解かされており、ビシージにおいてもこの封印が破られない限り封魔堂の中に蛮族が侵入することはない。この五つの封印を解く鍵「鏡」を守護しているのが「五蛇将」だ。五蛇将とは、エルヴァーンの「天蛇将ルガジーン」、ヒューム男性の「炎蛇将ガダラル」、ミスラの「水蛇将ミリ・アリアポー」、ガルカの「土蛇将ザザーグ」、ヒューム女性の「風蛇将ナジュリス」の五大将軍の総称。五蛇将は通常時のアルザビでも警護をしており、話しかけるとそれぞれの個性を知ることができる。 ビシージでは五蛇将の部隊も冒険者と共に戦うこととなるのだが、彼らが倒されると鍵である「鏡」が奪われ、封魔堂の封印が解けていく。五蛇将には回復魔法などをかけることが可能なので、蛮族軍との戦闘だけではなく五蛇将へのサポートも行なっていこう。
● ビシージ中の立ち回りと報酬の評価ポイント
ビシージ中は、蛮族の進行が抑えるため、普段開放されている門が閉められている。二階部分の門はところどころ開いているので区画間の移動はそこから行なおう。一階部分の閉められた門は、蛮族が進行していくと破られる。封魔堂や五蛇将が守護する区画へと進行していく前線の敵を率先して抑えていくのが望ましい。進入された区画では、前述のように五蛇将をサポートしよう。 勝利と敗北が判定されるのは、敵が撤退するか、“魔笛”が奪われるか。魔笛を守りきれれば皇国軍の勝利となり、奪われれば敗北となる。蛮族軍は仲間が倒され少なくなると撤退していく。終了時には冒険者の活躍度合いによって、上限700の枠内で経験値と皇国軍戦績が支給される。評価の内訳は明らかではないが、敵に与えたダメージ、味方や自分への回復や強化魔法によるサポートなどでも評価となる。ジョブレベルが50以上あれば、救護班や衛生兵的な立ち回りに徹すればそれなりに活躍でき、報酬ももらえるというバランスになっている。 ちなみに、通常時のアルザビでの封魔堂前の広場では、門の設置や、NPCの傭兵などの参加にかかわる「皇都防衛力」を回復するための募金が受け付けられている。募金を行なっているのは「Gajaad」というヒュームの男性NPC。話しかけるとアトルガン青銅貨の募金を求められる。募金を多く行なった冒険者には記念品としてアイテムが贈られるが、話しかけたあと青銅貨をトレードしないで離れようとすると、レベルとジョブとプレーヤーネームを交えつつ、募金をしてくださーい! とSayで言われてしまう。他の冒険者に聞かれると恥ずかしい演出なので、話しかけた後には募金をしっかりと行おう。また、皇都防衛力をはじめ、連続防衛回数や防衛成功の総数、魔笛を奪われた回数は、「皇国軍仕官」から聞くことができる。
アルザビへと移動すると、同じようにビシージに向けて待機していると思われる冒険者の姿がちらほらと見え、その数は時間が経つにつれてどんどんと自然に増えていく。次第にシャウトの内容もビシージに関連したものが増え、ビシージ用のパーティを作成中の声、パーティ参加希望の声がこだまする。 筆者もその流れに乗って、パーティ参加希望の意思をシャウト。他のコンテンツであれば、ジョブの確認やレベルの確認などをTellでやりとりするところだが、ビシージに限ってはそれは異なる。待つこともなく、パーティに誘われるのである。参加したパーティはすでにアライアンスが組まれており、空き人数のあるところには、次々と参加希望のシャウトをしている冒険者が組み込まれていく。これは別に筆者がこのときに参加したパーティが特別だったわけではなく、毎回そうなる。この参加の手軽さと気軽さは特筆ものだ。ゲーム内イベントの展開のような、特別なお祭りムードのようなテンションの高さを感じる。 蛮族軍の状況が行軍中に変わり、蛮族軍が出発したという報が流れる。ますます高まる冒険者たちの高揚感。強化魔法を唱えるもの、シャウトで騒ぐもの様々。そうした最中にもビシージに参加しようという冒険者の数は増え続け、バフラウ段丘、ワジャーム森林といった外界へと続く区画には大量の冒険者が集っていった。 蛮族軍が絶対防衛ラインを突破したという報が流れ、蛮族の軍勢がついに皇都アルザビに到着。警戒警報が響き、人民街区の非戦闘員には退避命令が出される。その直後にアルザビ内に蛮族軍が侵入、蛮族のみならず、眷属のモンスターも大量に居並ぶ。その姿に軍が臆さないようにか、間髪いれずに五蛇将を束ねる天蛇将ルガジーンの言葉が入り、皇国軍の士気を高める。
北門、西門と隣接する区画「Bastion」を通ると、大量のモンスターが侵攻している姿が目に入る。蛮族軍はこの区画から、合成ギルドや競売所のある南の区画や、東の大通り、さらに封魔堂の区画へと進んでいく。Bastion以外の五つの区画にはそれぞれ五蛇将が一人待機しているが、配置的には、Bastionの東に隣接しているアトルガン白門方面の大通りを守備する天蛇将ルガジーンと、Bastionの南の区画にいる土蛇将ザザーグが早い段階で戦闘に突入する。この二人の守備するエリアが突破された先に他の将軍は待機しているため、五蛇将のサポートをメインに立ち回るのならば、まずこの2人のサポートからはじめていくのがオススメだ。 蛮族軍は3勢力それぞれ、マムージャ、トロール、ラミアなど獣人族を主力とし、それを保護するように多数の眷族を引き連れてくる。マムージャであれば、ドラゴンとヴァーミンのキメラであるという風竜プークや、見た目にも巨大で威圧感のあるWyvernを引き連れている。トロールは、特殊技の自爆が恐ろしいボムやフランを連れている。ラミアは近縁種のキメラであるメローや、ジャンプ攻撃が特徴的なクトゥルブ、さらにアンデッドを従えている。蛮族軍の総数は行軍レベルによって異なるのだが、最大のレベル5では、30~40体が一気に押し寄せてくる。
筆者はメインジョブが吟遊詩人のため、主に歌によるサポートや回復での立ち回りが多いが、中でも重要視しているのはリレイズ効果をもたらす「女神のヒムヌス」だ。というのも、蛮族軍の攻撃は強烈で、レベル75の前衛ジョブでも1,000を超える強烈なダメージを受けてあっさりと倒れてしまうケースが多いためだ。倒れた他の冒険者を蘇生してまわるという活躍も意外と喜ばれる行動である。 トロールの軍団の場合、気をつけたいのはやはりボムの自爆。ビシージ中は敵味方ともにかなり混雑するため、表示が追いつかないことも多々あるのだが、気づいたときには倒れているという場合もある。正直に言って、ボムとの戦闘は、ラグの多い状態ではできるだけ避けたいところである。 蛮族軍は、冒険者の包囲網を突破しつつ少しずつ封魔堂のある奥の区画へと侵攻していく。冒険者も必死に進行を食い止めるべく攻撃を与え続けるが、レベルキャップの冒険者がかなりの人数で攻撃を与え続けても一体撃退するのには時間を要する。強烈な一撃のもとに倒れる冒険者、ボムの自爆に巻き込まれ悲鳴をあげるもの、周囲を見渡すとどこもかしこも蛮族だらけのアルザビ。あらゆる場所で戦闘が展開され、蘇生や回復魔法の詠唱が響き、黒魔法が唸りをあげる。時には五蛇将の将軍が戦闘不能に陥ったという報も響き、劣勢が伝えられることもある。これまでは特別なイベントでしか考えられなかった大規模戦の光景に気分が高揚する冒険者は多いはずだ。
戦闘が展開されていくに連れて、パーティーメンバーが分散してしまい、混戦模様が高まっていく。MPも底をつき、ヒーリングのために退避している冒険者の姿も見られる。皇国軍の疲弊が激しくなってきたころ、突如トロールたちはデジョンを使って消えていった。蛮族軍は個体数が残り少なくなると撤退していくのである。この時のビシージでは、魔笛は奪われることなく済んだ。防衛達成、皇国軍の勝利である。天蛇将ルガジーンが勝どきの声を上げ、味方の勝利が確定する。終了後には、冒険者それぞれに活躍の内容によって経験値と皇国軍戦績が与えられる。ビシージ専用に編成されたパーティメンバーは互いの労をねぎらいつつ解散していった。
施設を運営しているNPCが捕虜となった場合は、そのNPCが担当している施設が利用不能になってしまう。周囲の関係するNPCも捕虜となって囚われたNPCのことを話す。競売長が囚われた場合は、アルザビの競売所が営業停止する。五蛇将が囚われた場合は、傍にいる従者が同様に囚われた将軍のことを話す。捕虜となっているときにしか聞けないセリフなので、機会のあるときにチェックしてみよう。 さて、囚われた捕虜を救うのもまた冒険者の務めだ。捕虜は蛮族軍の拠点に幽閉されている。これはアサルト等とは関係がなく、拠点のエリアに点在する牢屋に視覚的にも外から見える形で囚われている。筆者も実際に「マムージャ蕃国軍」によってマムークに囚われた捕虜の救出にチャレンジしてみた。 ワジャーム樹林を抜け、マムークへと侵入を果たす。マムークには各所に広場が点在しており、それぞれポッド型の牢屋が置かれている。捕虜はこの牢屋に入れられているのである。この牢屋の鍵を開けるにはマムークの場合「蕃都の黒鱗のカギ」が必要になる。蕃都の黒鱗のカギは、マムージャがドロップするアイテムだ。筆者の場合、先に皇国軍戦績を稼ぐべくマムージャと戦闘していたときにこの鍵を偶然入手していたため、この鍵を使って牢屋を開錠するだけである。ちなみに牢屋の鍵はシーフが扱うシーフツール類でも開けることができるようだ。 鍵をすでに所持していたこともありソロでの単独潜入である。牢屋のある広場を進み、囚われた捕虜を探し回る。広場にはマムージャやプークをはじめとするモンスターが大量に徘徊しており、インビジやスニークを駆使しての移動にも緊張感が高まる。と、ある広場の牢屋にNPCらしき姿を発見、近づいてみると、どうやらショップを運営しているタルタルのチャヤヤのようだ。 牢屋を開錠するのはインビジをしたままでは行なえない。周囲にはマムージャをはじめ視覚で冒険者を認識するモンスターが多く、タイミングがなかなか取れない。モンスターが離れた瞬間を見計らって、すぐさまインビジを解除、蕃都の黒鱗のカギを牢屋に使う。鍵は一度限りのものなので、壊れてしまったが、牢屋は無事に開錠され、捕虜の救出に成功した。セリフを喋りつつ帰っていくチャヤヤ。筆者には報酬として皇国軍戦績が加算された。
場所は変わってアルザビ。救出したNPCチャヤヤの元へと急ぐ。大通り沿いの道具屋で元気にお店を開くチャヤヤの姿を確認できた。話しかけてみると、お礼の品として不確定アイテム「???ボックス」を貰うことができた。不確定アイテムはいずれの捕虜からももらえるようだが、捕虜救出時ではなく、アルザビでもらうので忘れないようにしよう。ちなみにこの時もらった不確定アイテムは鑑定してみたところ、オートマトン用のアタッチメント「ストロボ」が出現した。そこそこ価値のあるアイテムである。NPCによってもらえる不確定アイテムは異なるようだが、特別なアイテムも存在するのかもしれない。施設の機能を回復させるためにも、積極的に捕虜を救出していきたいところだ。
筆者がビシージを体験中に思い浮かべたのは、「FF XI」のオープニングムービーの映像だ。押し寄せる獣人軍。城壁内には兵が並び、激突していく。弓を放つエルヴァーン、多数のタルタルたちが魔法を詠唱し、強大な魔法を完成させる。そのもの、とは言えないものの、あのオープニングムービーに心が輝いた冒険者ならば、ぜひ一度ビシージに参加してみて欲しい。 ただ、ビシージに関してはもう一段魅力を増すべく、要望したい点もある。ビシージ中のパフォーマンスの悪さだ。最大時で700人の冒険者に加え、40~50体の蛮族軍、そしてNPCの皇国軍など、750前後のキャラクターが1エリアに介するという、前例のない大規模バトルゆえ仕方ない面もあるかもしれないが、もう少しパフォーマンスの改善を望みたいところだ。 また、立ち回りに合わせて設定できる「ビジュアルフィルタ」とも言える機能の実装にも期待したい。実際にビシージに参戦すると感じるのだが、Windows版ではまず真っ先にモンスターが表示され、続いてパーティメンバー、さらに他のプレーヤーというように表示されていく。この場合、本稿でも紹介しているような蘇生を専門に市内を走り回るようなスタイルでは、倒れているパーティー外のプレーヤーが物理的に表示されないケースが多く、声だけが届く申し訳ない思いをすることがままある。目的に合わせて特定の要素だけを表示するような、フィルタ機能があると便利である。 捕虜の救出に関しては、西方エリアにあったトレジャーコッファーのような要素を感じた。獣人拠点で入手できる鍵が必要な点、シーフツール類でも開錠可能な点が大きい。ただし、捕虜の出現はビシージの結果による変動的なものであり、コッファーが陥ったような、一定のプレーヤーが報酬を獲得し続けてしまうような状況にはならないだろう。心理的にも蛮族に囚われたNPCを救いに行くというのはヒロイックな行為で魅力的だ。捕虜を救出することでアルザビの施設が回復するというのも、全てのプレーヤーに喜ばれる要素であり、魅力的な設計だ。
ビシージは、他のコンテンツと異なり、相手が攻めてこないと参戦できないため、プレイ時間が限られるユーザーはなかなか参加する機会がないかもしれない。そういう場合は、友人達から事前に情報を集めておき、攻めてくる直前にログインするといったやや変則的なプレイスタイルも検討すれば、効率よくビシージを楽しむことができるだろう。 (C)2002-2006 SQUARE ENIX CO.,LTD All Rights Reserved.
□スクウェア・エニックスのホームページ (2006年5月14日) [Reported by 山村智美 / Pomm]
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