MTO、お茶犬ゲームがパワーアップして再登場! GBA「お茶犬の冒険島 ほんわか夢のアイランド」
12月22日 発売予定
価格:4,410円
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イメージイラスト |
エム・ティー・オー株式会社は、ゲームボーイアドバンス用アクションゲーム「お茶犬の冒険島 ほんわか夢のアイランド」を、12月22日に発売する。価格は4,410円。
「お茶犬の冒険島 ほんわか夢のアイランド」は、“お茶”と“犬”のコラボレーションキャラクタ“お茶犬 (おちゃけん)”を主人公とするアクションゲーム。お茶犬のゲームとして、「お茶犬の部屋」、「お茶犬くるりん」、「お茶犬の夢冒険」に続く4本目の作品となる。
システムは、前作「お茶犬の夢冒険」と同じく、お茶犬(またはお茶猫)を操って冒険する、横視点のアクションゲームとなっているが、本作ではさまざまな面でパワーアップしている。
今作ではプレイ中、好きなときにお茶犬とお茶猫を入れ替えることができるようになった。お茶犬は耳を使って空を飛び、お茶猫は2段ジャンプで高い場所へ登れるなど、それぞれに特技を持っているので、その場の状況に応じて切り替えて進むことが重要となる。
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お茶犬とお茶猫は好きなときに切り替えられる |
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お茶犬にして耳を使って飛び、一気にしゃぼん玉を獲得 |
お茶猫の2段ジャンプを使って高いところへも行ける |
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作ったキャラはゲームの中にも登場する |
前作にもあった、自分好みのお茶犬・お茶猫を作成する「お茶犬つく~る」機能がさらにパワーアップ。お茶猫も自由に作れるようになったほか、体や耳のカラーやアクセサリーも多数追加されている。種類と名前も自分で付けられ、作ったお茶犬・お茶猫は、エム・ティー・オーのホームページにある「お茶犬ミュージアム」に登録して、公開することもできる。
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お茶犬だけではなく、お茶猫も編集可能に。カラーやアクセサリーのバリエーションも豊富になった |
【スクリーンショット】 |
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登場アイテムは100種類。お茶犬ハウスコレクションも、前作の「ポットハウスのお茶犬や」のほかに、「茶だんすの学校」など4種類が追加されている |
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ゲームの舞台となっている夢の島には、空をはじめ、岩山、丘、洞窟、森、川原、神社、海岸とバリエーションに富んだステージが登場。グラフィックも、キャラクタのまわりが白く縁取られ、見やすくなっている |
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ミニゲームは前作にもあった8種類に、新作8種類が追加され、計16種類に |
(C)2005 MTO Inc. (C)SEGA TOYS / HORIPRO2002
□エム・ティー・オーのホームページ
http://www.mto-power.com/
□「お茶犬の冒険島 ほんわか夢のアイランド」のページ
http://www.mto-power.com/ochakenseries/ocha_bokenjima/
□「お茶犬」のページ
http://www.ocha-ken.com/
□関連情報
【8月11日】気になるe-Toy遊んでレポート「テレビとお茶札 お茶犬『ほっ』と生活」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20050811/toy191.htm
(2005年12月9日)
[Reported by 滝沢修]
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