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【連載第28回】ゲームライフに役立つグッズをレポート

月刊ゲームグッズクリップ7月号
DS用アーマーにPSP用車載スタンドも登場


当連載は、ゲームライフに役立つグッズを発掘し、実際に使用してみようという試みをレポートするものである。ネタに困ったときはお休みしてしまうかもしれないので不定期連載である。ちょっとした投資や工夫で、よりよいゲームライフを送っていただけるよう、鋭意努力していく所存である。



 「ここ1カ月の間に発売済みだが諸々の事情により紹介できなかった」、「長いあいだ不覚にも見落としていた」というゲームグッズを一気にまとめてご紹介する、月に1度の「月刊ゲームグッズクリップ」。7月号では、携帯ゲーム関連グッズをまとめてご紹介する。

 ラインナップとしては、ニンテンドーDS(以下、DS)をドレスアップする「プロテクトアーマーDS」、高級感が溢れるUMDケース「PDAIR Leather Case for UMD」、PSPの前面を保護することができる固定式のカバー「PDAIR クリアフェイスカバー for PSP」、そしてPSPの車載をサポートする「FIXスタンド for PSP」と「CYBER・カーチャージャーセット」の3点。遠出するという方が多くなるであろうこの季節、これらのグッズを活用して携帯ゲーム機を持ち歩く機会が増えれば、嬉しい限りである。



● アーマーを装備せよ! DSを個性的に守る「プロテクトアーマーDS」

「プロテクトアーマーDS」

    メーカー:キーズファクトリー
    発売日:2005年7月7日
    価格:980円

 DSに保護効果のあるアーマーを装着するという一風変わったグッズが「プロテクトアーマーDS」だ。これまで紹介してきたケースやカバーと本製品はまったく異なっており、DS本体の外回りにかぶせるように装着するのである。例えるならば、アニメロボットをパワーアップさせるために登場する追加の装甲、もしくは戦闘時に鎧を装備する正義の味方といった風情だ。

DSの上面、下面に装着するアーマー。付属のカスタムステッカーを貼る前は上面に「Nintendo DS」のロゴがあるのみで真っ白である。右の写真は2枚用意されているステッカー

アーマー内部には、DSと直接接触しないようスポンジが複数付けられている
 プロテクトアーマーDSの中身を取り出してみると、DSに装着するアーマーが上下の2枚、さらにアーマーにぺたっと貼り付けてデコレーションできるカスタムステッカーが、赤色ベースと、青色ベースのものが1枚づつ、計2枚が同梱されている。アーマーを手に取り見てみるとDSと接触する内側には細かにスポンジが付けられているのに気づいた。スポンジの数は上面、下面ともに8点づつ設けられており、外からのショックにしっかりとした保護効果が期待できそうで、なかなか侮れないのである。

 さて、早速DSに装着してみたのだが、ここにもギミックを発見。このアーマー、上面、下面共に半分に分離するのである。中央にある丸いロック部分をコインなどを使って回すと、ジョイントが外れてDSに装着できるようになる。

中央の丸いパーツを回すと、1枚だったアーマーが2つに分離。片方づつDSに装着して最後にロックすることになる

 アーマーを装着してみたところ、スロット類へのアクセスが塞がれるようなこともなく、思いのほか心地良い。手に持ってみると、下面アーマーに設けられている突起がDS本体にはないグリップ的な役割を果たしており、握った感触としてはむしろ向上しているのが好印象である。

アーマー装着時の前後の状態。複数あるスロットや端子はすべてスペースが空けられているのでアクセスは容易である

下面アーマーに設けられているグリップ部分。中指と人差し指の収まりがよい
 アーマーを装着した状態は、さすがに厚みが増しており、素のままDSを操作している時とは感触が異なってくる。このような場合に特に変化があるのはL/Rボタンだが、L/Rボタンにあたるアーマーのスペースは大きく取られているので直接的な支障は感じない。ただ、左右の側面にあるアーマーの突起が気になるところだ。

 DSは平たい2つ折りのカタチをしているので、手で本体を支えるときは基本的に下側を支えることとなる。重心の問題もあるのだが、長時間手で支えていると多少手の疲れや痛みが気になるときもある。今回紹介したプロテクトアーマーDSはデコレーション的な意味合いが強く、「大人向けとは言えないかな?」という側面があるが、言うなれば携帯電話などで登場している本体へのジャケットのような製品である。大人でも抵抗のないデザインでグリップ力をさらに増す機構を加えたものが登場すると嬉しいところだ。

 今回は素直に付属のカスタムステッカーを貼り付けてみたが、プラモデルの塗装などに慣れている方は、オリジナルの塗装を施してみるのも面白いかもしれない。

最後に付属のカスタムステッカーをアーマーに貼ってみた。気分はかなりプラモデルに近い。オリジナルの塗装をして自分だけのDSに仕上げるのは楽しそうだ



● 使い込みたくなるUMDケース「PDAIR Leather Case for UMD」

「PDAIR Leather Case for UMD」

    メーカー:PDAIR WORKSHOP
    販売:ミヤビックス
    発売日:2005年6月15日
    価格:2,100円

 レザーを生かした高級感のあるケースを提供する「PDAIR」シリーズのUMDケース「PDAIR Leather Case for UMD」である。これまで紹介した「PDAIR」シリーズのどの製品にも言えることだが、ケースの素材となっているレザーの感触と高級感はゲームグッズの域を感じさせないものだ。

PDAIRの刻印が入った収納部。収納方法はポケットに差し込むだけだが、ホールド力は十分 UMDを4枚フルに収納してみたところ。外側のポケットに2枚、内側のフリップに2枚収納できる

フル収納してケースを閉じてみると少し閉じるのに苦労した。使い込むと良い具合になってくると思われる。革・レザー製品の良い点だ
 早速UMDを収納。ケースには外側の両サイドにポケットが1箇所づつ、さらにケース内側にポケットが1箇所づつあるフリップが設けられており、最大でUMDを4枚収納可能となっている。

 UMDを収納してみると、これもまた「PDAIR」シリーズの多くに共通する点だが、収まり具合は若干きつめ。構成素材がレザーゆえだろう。使用を重ねていくと収まりがよい具合になるはずである。若干きつめな収まり具合と書いているとおり、UMDのホールド力はバツグン。今回試した限りでは、多少振ってみてもビクともしなかった。

 4枚のUMDをフルに収納してケースを閉じてみると、若干閉じるのが窮屈に感じた。だが、それもやはり素材がレザーである点からくるものだろう。全体的にはシンプルなつくりで高級感がそのまま生きているケースだ。


● 固定式のプラスチックカバー「PDAIR クリアフェイスカバー for PSP」

「PDAIR クリアフェイスカバー for PSP」

    メーカー:PDAIR WORKSHOP
    販売:ミヤビックス
    価格:980円
    カラー:クリア、ブラック

 「PDAIR クリアフェイスカバー for PSP」は、PSPの前面を保護することができるプラスチック製のカバーである。取り付け方は、PSP本体上部のUSB端子にある2つのネジ穴を使って固定するという方法をとっている。ドライバーも付属しているため、購入してからすぐに取り付けることが可能だ。

パッケージには、カバー、ドライバー、ネジ、プラスチック製のスペーサーが収められている。スペーサーは径が狭くなっているようで、ネジへ通す作業に若干手間取ってしまった L/Rボタン以外の前面を完全にカバー。USB端子は装着したまま使えるようになっている

 ヒンジ部分は思いのほか硬く、約160度の範囲でどのような角度でも固定することが可能となっており、本体を激しく動かしてもカバーが下がってくるということはなかった。カバー下部の両端に取り付けられている小さなゴム足は、PSP本体にカバーが接触しないようにするためのモノだ。試しにカバーを上から強く押してみたが、下部はもちろんのこと、PSPの方向キーやボタン類との接触も皆無。外部から衝撃を受けてもカバーが割れない限りは、互いが擦れて傷が付くということはないだろう。

 ただ、カバーを完全に閉じた状態にしても下部が浮いてしまうため、大きな隙間が発生してしまう。実用上の問題は無いものの、「見た目はちょっと不恰好かな~? 」という印象が残るのは少々残念な点だ。

左はカバーを最大まで開いたとき、右は閉じた時の写真。ピッタリと閉じることができれば、もう少しスタイリッシュになりそうだ

左がクリア、右がブラックのカバーを閉じた状態で、液晶画面の明るさを比較。ブラック側はずいぶんと暗くなってしまう
 「PDAIR クリアフェイスカバー for PSP」のカラーバリエーションはクリアとブラックが用意されている。クリアは透明度が高く、カバーを通して画面を見ても色味が変わることはほとんどないため、カバーを閉じたまま動画を鑑賞することも十分可能だ。

 ブラックの透明度は、少し濃い目のサングラスを想像していただければわかりやすい。方向キーや各ボタンもほとんど見えなくなり、PSP本体のカラーとあいまって、見た目はずいぶんとスタイリッシュになる。また、カバーを閉じたままでも画面を確認することは可能。方向キーや各ボタンが視界に入らず画面だけ浮かび上がるというのは、PSPで動画を見る環境として個人的には好みなのだが、画面の明るさは半減、色味も変わってしまうため、映像の美しさは失われてしまう。とりあえず画面を見ることができる程度であり、基本的にカバーを開いてから鑑賞することになると考えた方がよいだろう。

 PSPの前面とカバーの間に隙間があること、ゲームをプレイするときにはカバーを開く必要があることから、ホコリや皮脂などではなく、外部の衝撃から画面を守ることに特化したといえる「PDAIR クリアフェイスカバー for PSP」。巾着袋などにPSPを入れて持ち歩いているという方には、強い味方になってくれるハズだ。


● 「FIXスタンド for PSP」でPSPの車載に挑戦!

「FIXスタンド for PSP」

    メーカー:パワーサポート
    価格:3,360円

 待ちに待っていたであろう夏休みやお盆休みの季節。家族や友達を車に乗せて遠出をする方も多いのではないだろうか? 暇になりがちな車内もPSPで何とかすごせないかと考えていたところ、PSPの車載を実現してくれるスタンド「FIXスタンド for PSP」を発見した!

 パッケージには、鉄製のスタンドのほか、布製のクッションシールと、スタンドを固定するための両面テープが付属している。スタンドは、PSPを垂直に設置した状態から後ろ方向に90度まで可動するようになっている。2つのネジの締め具合で可動部のテンションを調整することができるので、PSPの重みで倒れないがネジを回さずとも角度が変えられるくらいの締め具合にしておくと使いやすい。また、同じ具合で左右に約20度ずつ動かすことも可能。ダッシュボードに固定した後でも、視野角を調整できるというのは嬉しいポイントである。そして、スタンド上部も可動式になっており、PSPを挟み込むように上部からホールドできる。

土台の可動部を見ると、丁寧に作られていることがよくわかる

 それでは早速「FIXスタンド for PSP」を使ってみることにしよう。まずはスタンドにクッションシールを8枚貼り付ける。このシールは滑り止めだけではなく、PSPとスタンドの接触による傷を防止する役割も果たしているので、説明書を見ながら慎重に貼り付けておきたいところだ。なお、パワーサポートから発売されている「PSPシリコーンジャケット」を利用している場合は、クッションシールを使う必要はない。

クッションシールは、PSPの上下を支えるカーブの部分にしっかりとかかるように貼り付けるのがポイント
 あとは両面テープを使ってスタンドをダッシュボードに取り付けるだけ。と、その前に、PSPをスタンドにしっかりと固定できるのか、確認してみることにした。上下と手前方向は、上部のホールド部分によりガッチリと固定される。それに比べると、左右方向は若干ゆるいようだ。試しにスタンドごと真横に傾けてみたところ、PSPが落ちるということは無かったが、そのまま軽く振るとズレてしまった。ただし、車の振動は上下方向がほとんどなので、ドライブ中にズレることは無いと思われる。

 今回はPSPの車載が目的なのだが、両面テープで固定しなくても机などに置いて使うこともできた。角度を手前にしすぎるとPSPの重みで倒れてしまうので快適に使えるとはいえないものの、約40度ほど角度をつければ安定する。車載にはこだわらず、こういった使い方をするのもアリだ。

クッションシールを貼る前に、「PSPシリコーンジャケット」を装着したPSPを設置してみた。シリコーンジャケットの厚みにより隙間なくガッチリと挟み込むことができ、左右方向への滑りも皆無で良好

・ バッテリーの心配はカーチャージャーで解決。スタンドの使い勝手は?

 PSPの固定具合も十分であることを確認したところで、いよいよ車への設置だ。スタンドの取り付けは付属の両面テープで行なう。この両面テープは、台所などでよく使つかわれるフックのシールに似た粘着力の高いモノとなっており、一度貼り付けてしまうとなかなか剥がすことができないかもしれない。また、シールの跡がべったりと残ってしまう可能性もあるので、少々の覚悟は必要だろう。

 取り付け前に、まずはダッシュボードの汚れを落とす。ホコリが被った状態では両面テープがしっかりと貼りつかず、走行中に外れてしまうことも考えられるからだ。キレイになったらスタンドの土台部分に両面テープを貼り付け、ダッシュボードに固定。失敗は許されないので慎重に位置を決めておきたい。両面テープは厚みのあるスポンジタイプになっているため、ダッシュボードに多少のカーブがあっても全体的にしっかりと貼り付いてくれた。スタンドを指で押してもぐらつくことも無く、固定具合は完璧だ。

土台の両端に両面テープを貼り付けて、ダッシュボートに固定する。今回は、助手席から見て中心にくる位置に設置した

 ここでひとつ、車のシガーソケットでPSPの充電ができるようになるサイバーガジェットの「CYBER・カーチャージャーセット」を紹介しておこう。

「CYBER・カーチャージャーセット(PSP用)」

    メーカー:サイバーガジェット
    価格:1,200円
    ケーブル長:約90cm
    出力電圧:5.5V(±5%)
    最大出力電流:750mA
    DC12V/24Vの車に対応

 PSPは内蔵バッテリーのみで4~5時間の動画再生を実現しているが、旅の最中にバッテリー残量を気にするのは少々いただけない。そこで今回は「CYBER・カーチャージャーセット(PSP用)」を用意し、車内で充電できる環境を整えることにした。「CYBER・カーチャージャーセット(PSP用)」は、ソケット部分にUSBコネクタが装備されており、付属のUSB充電ケーブルでPSPと接続するという、ちょっぴり変わったカーチャージャーとなっている。

 数あるPSP用カーチャージャーの中からこれをチョイスしたポイントは、なんと言っても1,200円という価格。3,675円のPSP純正カーアダプターに比べるとずいぶんと安いのだ。ただし、ソニー・コンピュータエンタテインメントのライセンス商品ではないため、安心して使いたい場合は純正品を選ぶと良いかもしれない。

シガーソケットに挿し込むとソケット部のLEDが光り、通電状況をひと目で把握することができる。また、バッテリー残量ゼロの状態からフル充電の状態になるまでの充電時間は、約4時間50分であった

助手席側からはこのような感じで視聴することができる。写真では外光が映り込んでしまったが、手前に少し倒せば回避できたことだろう
 バッテリーの問題もカーチャージャーで解決し、準備は万端。早速PSPをスタンドに設置して電源を投入する。さすがは液晶画面の美しさに定評があるPSP、車内には強い外光が差し込んでいたものの、全く問題なく画面を確認することができた。画面へ直接光が当たると見づらくなるが、そんな時にはスタンドの角度を調整すればOK。視野角が広い液晶画面の強みと、角度を容易に変える事ができる「FIXスタンド for PSP」の強みが生かされるシーンだ。ただ、携帯ゲーム機の中では画面のサイズが大きいPSPでも、映画の字幕は少々見づらいかもしれない。スタンドはできる限り手前に設置したいところだ。

 さて、気になるのは「車の振動によりPSPがスタンドから落ちてしまうことは無いのか?」ということであろう。実際に走行してみたところ、走行中はもちろんのこと、駐車場の入口などにある低い段差を乗り越えるくらいの衝撃ではPSPがズレるということもなく、脱落の心配は無用と言っても良いだろう。

・ サウンド周りの環境改善は必要

 “映像を見る”という事に関してはかなりの満足度を得ていた研究所員達。しかし、ひとつだけ気になる問題を発見してしまった。それはPSPの“音”である。PSPの内蔵スピーカーでも低速走行中であれば十分聞き取れる音量なのだが、高速移動中はエンジンや風切り音などの騒音により「音量が足りないかな? 」と感じることが何度かあった。また、UMD Videoはゲームに比べて音声出力レベルが低い。通常のボリューム調整に加え、ビデオの操作パネルからも音声出力レベルを上げることができるようになっているが、それでも静寂したシーンではセリフを聞き取ることが難しくなる。そもそも、映画を見るならもう少し迫力のある音で楽しみたいところだ。イヤホンやヘッドホンを使うという手もあるが、運転手の立場からすると少々寂しい……。

 利用しているカーオーディオにLINE入力端子(AUX)があれば、PSPのイヤホン端子とLINE入力端子をオーディオケーブルで接続するだけで、車のスピーカーから出力された迫力ある音を楽しむことができるだろう。しかしながら、当研究所員のカーオーディオにはLINE入力が装備されていなかったのである(フロントに装備されているものもあれば、背面に端子が装備されているものもある)。

FMトランスミッターはPSPのヘッドホン端子に接続。あとはチューニング次第である
 そこで今回は、FM電波でFMチューナーに音声を飛ばすことができる「FMトランスミッター」を使うことにした。急遽ということもあり、1,600円という低価格なFMトランスミッターを購入。音量の問題は解決されたものの、ノイズが入ったり、十分な音域を再現できなかったりと、音質はイマイチであった。後々調べてみると、FMトランスミッターにもピンからキリまであり、性能はずいぶんと異なるようだ。本格的にPSPで映画を楽しみたい場合は、高性能なトランスミッターを用意するか、LINE入力端子があるかどうか確認し、ケーブルを増設すると良いだろう。この点については、カーショップで相談してみて欲しい。

・ 車内でミニシアター気分を満喫。音の問題さえクリアできれば……

 携帯ゲーム機を車に設置するというのは、当研究所では初めての試み。車の都合で未だに迫力あるサウンドで映像を楽しむ事ができていないという状況ではあるが、PSPをDVDカーシアター的に使えるとは驚きであった。後は、PSPで再生可能なコンテンツを集めることができれば、ヒドイ渋滞なんかも気持ちよく切り抜けることができそうだ(運転手は別ですけども)。現在はコンテンツが豊富とは言えないが、PSP用の動画配信を無料で行なっている「Portable TV」を試してみるのも良いだろう。

 今回はPSPを助手席の正面に設置したのだが、液晶画面の視野角が広いため、運転席からでも映像を確認することができてしまった。 しかしながら、運転中に画面を見るのは非常に危険なのでグッと我慢。視野角の広さを少々憎く感じてしまう瞬間であった。とはいえ、駐車中に視聴するのは全くもって問題はない。スタンドの左右の角度を調整して、思い存分“車載PSP”を楽しんで頂きたい。


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□キーズファクトリーのホームページ
http://www.keysfactory.co.jp/
□ミヤビックスのホームページ
http://www.miyavix.co.jp/
□パワーサポートのホームページ
http://www.pawasapo.co.jp/
□サイバーがジェットのホームページ
http://www.cybergadget.co.jp/

(2005年8月2日)

[Reported by ゲーム環境向上委員会]



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