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価格:7,140円
「鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女」は、プレイステーション 2用アクションRPGとして制作されているシリーズ最新作。シナリオ監修、オリジナルキャラクタデザインに原作者である荒川弘氏があたり、完全オリジナルストーリーとなっている。またユーザーからの要望が高かった2人同時プレイがついに実現したほか、アニメーションと同じ制作スタッフにより制作されたムービーシーンが多数収録されるなど、ファンにとってはこれでもかと言うほど豪華な作品に仕上がっている。 今回発表されたのはテーマソングで、歌うのはテレビアニメーション「鋼の錬金術師」のエンディングテーマ「消せない罪」でデビューした北出菜奈さん。また、シリーズ1作目となる「鋼の錬金術師 翔べない天使」のテーマソングとして「消せない罪 ~raw “breath” track~」が採用された経緯もあり、同作品との繋がりは深い。
今回、テーマソングとなる「悲しみのキズ」は、ゲームの物語や世界観をイメージして北出菜奈さんが作詞したオリジナルソング。北出菜奈さんはリリースで「『鋼の錬金術師』にはデビューからずっと思い入れがあり、今回またゲームのテーマソングを担当させていただけるということで、更なる思いを込めて作詞しました。この『悲しみのキズ』では、別れの悲しみに戸惑いながら、それでも前を向こうとする主人公の想いとその切なさを感じて欲しいです」とコメントしている。
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□スクウェア・エニックスのホームページ (2005年5月12日) [Reported by 船津稔]
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