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コナミ、AC「麻雀格闘倶楽部3」マスコミ限定大会開催
プロ雀士と直接対決も惜敗?

4月26日 開催



各種のパワーアップが成された「麻雀格闘倶楽部3」を使用して大会が行なわれた
 コナミ株式会社は、業務用「麻雀格闘倶楽部3」の稼動開始を記念して、同作を使用したマスコミ限定大会を本社で開催した。会場には、日本プロ麻雀連盟公認ということで、小島武夫プロ、森山茂和プロ、二階堂瑠美、亜樹プロが登場。プロと直接対決ができるとあって、ゲーム関連はもちろん、一般誌を含む計18媒体のマスコミが集結、腕を競い合った。

 「麻雀格闘倶楽部3」は、新たに「全国オンライントーナメント」モードを搭載。プレーヤーが一斉参加するリアルタイムのトーナメントで、全国ランキングも実施し、シーズンごとのトッププレーヤーには「マスターズチャンピオン」の新称号が贈られる。また、他店舗のプレーヤーに勝利して店内No.1雀士を目指す「クラブシステム」により、上位プレーヤーの戦績に応じて、「都道府県No.1」や「全国No.1」店舗などが選出される、プレーヤーにとってはさらにゲームが白熱する新たな仕掛けが満載の1作だ。日本プロ麻雀連盟公認のプロ雀士CPUも24人から36人へと増加。小島プロ、森山プロ、二階堂瑠美、亜樹プロも実際にCPUキャラとして登場する。

これは小島プロの打ち手。「さすが小島プロ」と会場から声援が
 このゲームでの基本ルールは、九種九牌、四樌流れ、四風連打、流し満貫は親流れ、「ありあり」ルール。ダブロン、トリプルロンあり、裏ドラ、カンドラ、カン裏ドラあり、赤5ピン、赤5ソウと赤5萬が1枚ずつ入り、リーチは1,000点未満ではかけられない。4人リーチでの流局はなし。ぶっ飛びあり、親の上がり終わりあり、流局親流れというもの。

 さて、予選トーナメントはオンライントーナメントにて対局。このモードのみのルールとして、12分制限(13分経過後は思考時間が2秒になる)、ぶっ飛びなし、親の連荘はなしの特別ルール。喰い換えなしで、制限時間を経過した時点でその局がオーラスとなり、局数に関わらず対局終了時点の獲得点棒により順位付けが行なわれる。対局は、媒体3社とプロ1人の構成で1回戦の計6局が行なわれた。プロを除いた最上位者1社のみが2回戦へ勝ち上がり、つまり、2回戦参加媒体は6社ということになる。

 わがGAME Watchからは平澤アマが参戦。二階堂瑠美プロ、みずしな孝之氏、そして「デジmono」編集部と卓を囲む(?)ことになった。まあ、はしょっていくと、トップはみずしな氏、2位は「デジmono」、わが平澤アマは3位でフィニッシュということで、なんと二階堂瑠美プロがラスを引くという結果。そして、平澤アマはよもやの1回戦敗退という結果に終わってしまったわけだが、ここで平澤アマの敗戦の弁をひとつ。

 「一応、魅せ場も作ったんですよ。自親流れながらトップ目で迎えた第3局。配牌イーシャンテン、第1ツモで両面の一方を持ってきて即ダブリー。待ちはカンチャンの7ピンと悪型だったけど、出ても満貫の手(ダブリー・イーペーコー・ドラ1)ですよ。これさえアガってれば、確実に1回戦は突破出来たはず。その後捨て牌が後引っかけにもなって、しめしめ、と思ってたんですが、二階堂瑠美プロにツモられて夢敗れる、って感じでした。後から考えると、ダブリーしなけりゃ、ちょっとは展開変わってたのかもしれないけど、短期決戦なので、強気で行ったんです。ま、この後、隣に1,500振り込んだのが直接の敗因ですけどね。あとは、相変わらずの引き弱ですな。しかし、オーラスでトップとの差が1,000点なかったことを考えると、めちゃ悔しいです。
 でもでも、一応二階堂瑠美プロからアガったんですよ。さらし自風役牌のみのゴミ手とはいえ、プロはリーチ後で逃げ場がなかったとはいえ、それでもプロの振り込みですよ。プロの親番を流したと言う意味でも、内心ちょっと嬉しかったです。ただ、その時プロは親満手だったそうで、私のノミキックでがたがたと崩れ落ちちゃったらしくて……。結局その対戦でプロはラス……。プロには申し訳ないことしちゃいました……」。

二階堂瑠美プロからアガった平澤アマだったが、振りこみが響いた

オーブを模したアクセサリーの付いたストラップ
 ……さて、対局で1位になったプレーヤーには、4位のプレーヤーからファイトオーブをデザインしたストラップについているオーブを1つ献上するということになっている。プロ4着、アマ1着となれば、特別にオーブ2つがプレゼントされるという仕組みだ。

 このオーブ1つが参加賞となる全自動卓のプレゼント応募権1つとなっており、勝てば勝つほど全自動卓をゲットできる確率が上がる、という仕組み。勝っても負けても、チャンスはなお残っているということなのだが……。

プロ相手に容赦ない(笑)トークで会場を沸かせた解説陣。右端は実況の土屋アナ
 この大会、対局に参加していないプロからの解説が付くという、観戦者にもこれまた非常に楽しめる嗜好が凝らされていた。小島プロの「ド引っ掛けはしない」コメントが飛び出すと、森山プロの「でも、引っ掛けたほうがアガりやすいです。小島さんは美学でそう言っているけど、引っ掛けたほうが勝率はいいんですよ」といった軽妙なトークをはじめ、「流れを重視して、ツモがいいときはペンチャンでもリーチでいったほうがいい」、「12分ルールだから時間を考えて、先手必勝でリードを取ったらあとは守りに切り替えろ」といった実戦的アドバイスがバンバン飛び出した。

 小島プロいわく、「(AM施設が開店直後の)朝10時ごろに行くと、まだ人がいないせいかCPU相手になることがある。そんな時、二階堂のCPUに倍満食らったりして腹が立つ」だそう(笑)。正午過ぎると混雑してくるのでAM施設には行かないとのこと。本人が参加すると画面に演出とともに表示されるので、対戦したい方はぜひアミューズメントセンターへ。

 さて、決勝戦は二階堂姉妹と「ニッカンスポーツ」、「ファミ通」の4者で争われた。東1、2局は、「ファミ通」、二階堂亜樹プロの順で軽めのアガリ。東3局で二階堂亜樹プロが満貫をアガって、トップに立ったが、最終局でラスを引いていた「ニッカンスポーツ」が「リーチチートイ」を聴牌。赤ドラ直撃か、あるいはツモ、裏ドラなどで内容では逆転という手作りまで持っていったが、結局「ファミ通」がホンイツをツモって終了ということで、「ファミ通」が勝利を手にした。プロは順位に関係ないのだが、ノミ手で流しての2位よりも、トップを狙っていたようだ。

 さて賞品は、1位には麻雀牌とファミリー用手積みの雀卓。そしてアマ2位に麻雀パイが手渡された。そして、全自動卓の行方は……なんと予選落ちの「Tokyo Walker」編集部へと渡って大会は幕を閉じた。

大人気の二階堂姉妹。平澤アマに振り込んでしまった姉の瑠美プロは、それからなかなか波に乗れなかったようだ

(C)2002 2004 KONAMI

□コナミのホームページ
http://www.konami.co.jp/
□製品情報
http://www.web-konami.com/products/ac/mahjong3/index.html
□関連情報
【2月20日】AOU2004ブースレポート
~プロレスラーが登場したコナミ編~
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20040220/konami.htm

(2004年4月26日)

[Reported by 佐伯憲司/平澤寿康 Photo by 矢作 晃]


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