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【連載第39回】大人による大人のための洋ゲー連載
■Game Dudeの「大人のための海外ゲームレポート」■
リバティシティに誕生した新たなストーリー
「GTA IV」のダウンロードコンテンツ第1弾遂に登場!!
「Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned」 |
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- ジャンル:アクションアドベンチャー
- デベロッパー:Rockstar North
- パブリッシャー:Rockstar Games
- プラットフォーム:Xbox 360
- 価格:1600マイクロソフトポイント(約20ドル)
- レーティング:ESRB:Mature(17歳以上推奨)
- 発売日:2009年2月17日(発売中)
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世界中のメディア・ユーザーからシリーズ最高の評価を受けている「Grand Theft Auto IV」の発売から1年、遂にダウンロードコンテンツ(DLC)の第1弾として「The Lost and Damned」がXbox 360独占で配信された。ニコ・ベルリックに代わり、主人公はリバティシティのバイカーギャング「The Lost」の一員、ジョニー・クレビッツとなり、本編よりも泥臭く、暴力味に溢れたストーリーが展開される。
本作は2009年2月17日に配信が開始され、早速欧米のゲームメディアから高い評価を受けているが、実際にプレイをしてみると、プレーヤーを引きつける見事なストーリー、本編の世界観を補足する手抜きのないゲームデザインを確かに感じ取ることができる作品に仕上がっている。
Xbox 360専用ということで、ゲームの実績をチェックしてみたところ既に日本語化が行なわれており、日本語版の発売も確実視されるが、そこはカプコンの正式発表をお待ちいただくとして、今回はいち早く海外版で体験をしてみたのでそのプレイレポートをお届けしよう。
【お断り】 |
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当連載でご紹介したゲームは日本国内で流通しているハードウェアでは動作を保証するものではありません。編集部では海外版ハードウェア・ソフトウェアを輸入して紹介しています
この記事を読んで行なった行為によって、生じた損害はGAME Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません
GAME Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません
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■ リバティシティで展開されるバイカーギャング達の泥臭いストーリー
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いかにも不良っぽい主人公ジョニー
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バイク仲間と一緒に行動するのが本作の醍醐味
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ちょうど去年の今頃、「Grand Theft Auto IV (以下GTA IV)」が欧米で発売され、日本国内でも普段輸入ゲームなど扱っていないような店にも輸入版のパッケージが並び、ちょっとした並行輸入バブルになっていたのは記憶に新しい。それから1年が経過してダウンロードコンテンツの第1弾「The Lost and Damned」が2009年2月17日に発売された。DLCの噂は「GTA IV」本編発売前の2007年からあり、それも含めると実に2年近く話題を引っ張り続けた異例の存在感を持つタイトルだ。開発は本編と同じくRockstar Northが担当しており、本編同様非常に良い仕事をしている。
「The Lost and Damned」は、冒頭でも触れたがXbox 360の独占タイトルになっている。これはマイクロソフトによる囲い込み戦略の一環で、一部の報道によればRockstar Gamesに5,000万ドル(日本円で約49.3億円)投資する代わりに「GTA IV」のダウンロードコンテンツ2本をXbox 360に独占供給するという契約を締結したという。これにより他機種、具体的にはPS3やWindows PCユーザーはDLCの恩恵に与ることはできない。現時点ではコンテンツ自体も欧米のみのリリースになっているが、実績は既に日本語化されており、日本語版への対応は十分に期待できる。
「GTA IV」は、ヨーロッパから密航してきた青年ニコ・ベルリックの話だったが、今回紹介する「The Lost and Damned」は本編と同じ架空の街「リバティシティ」を舞台に、悪名高きバイカーギャング「The Lost Morter Cycle Club」の一員ジョニー・クレビッツの視点からストーリーが綴られて行く。「GTA IV」本編の続編という位置づけではなく、既存の世界観を活用した外伝的な扱いといっていいだろう。
ゲームの起動には「GTA IV」本編のディスクが必須で、セーブ用のスロットは本編と共用になっている。ただし、セーブデータは本編とは別個に作る必要があるため、本編の大事なセーブデータを間違えて上書きしないように、メモリユニットなど新しいセーブ用の領域を別途確保しておいた方がいいかもしれない。なお、本作のXbox LIVEの実績は、DLCの上限値である250分が新たに追加されており、ほとんどの実績はストーリーを最後まで進めれば取得できるようになっている。
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敵対ギャングとの抗争が待っている |
本編に負けず劣らずの激しい戦闘に期待 |
■ バイクを中心に新しい乗り物、そしてラジオと多数の新曲を追加収録
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「The Lost」のメンバー・ジムはジョニーと最も親しい友人だ
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ブライアンはリーダーのビリーを信奉しきっている
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「The Lost and Damned」は、新主人公の登場により、新しい切り口からリバティシティでの生活を体験することができる。主人公ジョニーはバイカーギャングの一員であり、街では共に戦ってくれる仲間や彼女が既にいるという点が、リバティシティ新参者のニコとは決定的に異なるところだ。
バイカーギャングということで、移動もチョッパータイプのバイクを使うケースがほとんどで、それも仲間と一緒に行動するパターンが多い。フォーメーションを組みながらリバティシティの通りを走り抜ける楽しさは、従来の「GTA」シリーズでは味わえなかったものだ。バイクという乗り物を、単なる移動手段やレースに使うだけでなく、街中を連んで走らせることでプレーヤーに新たな楽しみを提供してくれた。Rockstar Gamesの優れたゲームデザインには毎回驚かされる。
ゲームの展開は本編のフォーマットに準じており、ミッションをクリアしながらストーリーを進めて行くスタイルは変わらない。プレイ時間は公称ではおおむね10~15時間以内で終わるように構成されており、本編と異なる点としてはセーフハウスが「The Lost」のたまり場になっている酒場に限られていること、本編で登場する様々な店の一部が利用できないことなど、いくつか制限がある。服飾店が利用できないことに関しては「The Lost」の魂が込められた革ジャンがあるので、不必要ということなのだろう。
それ以外の電話で仲間と食事に行ったり、ダーツに行ったりなどNPCと一緒に遊べる点は本編と同じだ。仲間と一緒にバイクを走らせてレストランに行ったりするあたりは、ちょっとした「仲間達とつるんでる感」が味わえ、オフラインゲームでありながら、オンラインの誰かと一緒に行動しているような感覚が楽しい。仲間NPCの友好度も上がるので、ぜひ色々と寄り道して欲しい。
ミッションに付随して追加された新要素については、ゲームの主役であるバイクの新規追加が多く、その他トラックや囚人移送用のバスなどの四輪車も数種類が追加され、合わせて20種類の乗り物が新しく登場する。プレイ開始直後、どうも街中でバイクが目に付くなあと思っていたのだが、実際相当数増えている。「GTA IV」本編よりもバリエーション豊かな乗り物が走るようになった訳だ。
また、忘れてはならないのが「GTA」シリーズに欠かせない、ラジオで聴けるBGMだ。ハードコアロックなど様々なジャンルの曲が54曲新たに加わり、ゲームの雰囲気を盛り上げてくれる。ラジオ局は全部で5つ用意されており、これは本編とは切り離され全く新しく用意されたもので、ファンにとってはこれだけでも買う価値があると断言しても差し支えない。
武器に関しては柄の部分を切り詰めたショットガンやパイプ爆弾、グレネードランチャーなど6種類が追加されている。ショットガンはジョニーのメインウェポンであり、バイクを駆りながら敵をしとめるのに大活躍する。面白いのはパイプ爆弾で、移動しながらこれを投げることで、走行している敵のクルマを爆発させるのに使う。タイミングが非常に難しい武器だが、これを駆使するミッションも用意されている。
ゲーム全般の追加要素については、「The Lost and Damned」の公式サイトで詳しく紹介されているので、プレイ前に1度チェックしておくといいだろう。
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「The Lost」のリーダー・ビリーは破滅的な性格でジョニーを困惑させる |
敵との戦闘も仲間達と一緒に行なうことが多い |
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The Lostメンバー達のたまり場。ここでセーブができる |
本作の特長であるバイクは多数の種類が用意されている |
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ほとんど見る機会も無いのに細部までの描写はお見事 |
グレネードランチャーなどいくつかの新しい武器も追加 |
■ ビジネスライクか享楽的な暴力か、The Lostの将来やいかに
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ドラッグと言えば「GTA IV」本編でおなじみのエリザベータが登場
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奥に見える男の姿は!?
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本編主人公と外伝主人公との出会い
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アジア系の組織と取引に出向くのだが……
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本作の大まかなストーリーだが、The Lost MCのトップ(プレジデント)ビリー・グレイは薬物所持により捕らえられ、裁判所命令で1年間リハビリ施設で過ごす。この期間、主人公のジョニーはバイスプレジデントとしてビリーの代行をしていた。
ゲームはジョニー達The Lost MCのメンバーが施設を出所するビリーを迎えに行くところから始まる。出迎えを喜ぶビリーだが自分のバイクが無いことに気づくとジョニーに怒り出す。施設に収容されていた1年間、色々物入りだったためジョニーが処分してしまったのだ。冒頭から何となくぎこちない雰囲気が、これからの嵐の展開をプレーヤーに予感させる。
何とかビリーの問題を解決したあと、The Lost MCのアジトである酒場を拠点に様々なミッションを請け負うことになる。そして冒頭で抱いたぎこちなさがストーリーを進めることによって徐々にあらわになり、ジョニーの交友関係も広がっていく。この脚本のうまさと、各キャラクターのゲームとは思えない表情・演出のうまさ、そして声をあてている声優のマッチングの見事さが本編から引き続き絶妙な出来映えで、ゲームの世界に没頭させてくれるのだ。
主人公ジョニーはバイカーギャングとしてのThe Lost MCを組織としてうまく軌道に乗せたいと考えているが、ビリーは享楽的で手当たり次第に敵を作り、それらを攻撃し、そして再び薬物に手を染めようとする。全く相反する考えが行き着く先はどうなるのか、そこいらのゲームでは味わえない、泥臭く品のない、そしてハードコアなストーリーとその世界観にビッタリと合ったリバティシティの街がプレーヤーの心をつかんで離さない。
「GTA IV」本編に登場するキャラクターもストーリーに関わってくる。薬物ディーラーの女傑・エリザベータ、イタリアマフィアのレイ・ボッチーノ、そしてニコ・ベルリック。彼らは、決して本作のストーリーの核心に関係してくる訳ではないが、ゲーム本編と外伝である本作が同じ世界で展開されていることを結びつける役割を担っている。「The Lost and Damned」は、極端な話、本編未プレイでも十分楽しむことができる作りになっているが、ある程度のところまでプレイしておいた方が、より深く世界観に浸ることができるのは間違いない。
本作のストーリーの核心は、前作の何かを補完するものではなく、あくまで「The Lost MC」というバイカーギャングに置かれている。正しい意味での外伝であり、リバティシティに巣食うもう一つの悪党を描くものだ。ちょっとだけ先の話を書くと、ある事件をきっかけにThe Lost MCは大きな紛争が巻き起こる。ジョニーがどのようにして内部抗争の幕引きをするのかはプレイしてのお楽しみだが、DLCの値段以上のボリュームと満足感を得れることは保証しよう。
要素的にいくつか追加された要素としては、所持金を賭けて腕相撲やカードゲームのミニゲームがプレイできるようになった。またバイク専用のレースが用意されており、これはXbox LIVEで用意されている実績の1つにもなっているので、実績コンプリートを狙うなら忘れずにプレイしておきたい。
ストーリーの各ミッションはバイクを駆ったスタイルでの戦闘が多く、チョッパータイプのバイクは加速が悪く滑りやすいためミッションの難易度は人によっては本編よりも難しく感じるかもしれない。フィジックス(物理演算)に手が加えられており、爆発シーンなどで人や物が吹っ飛ぶときの演出が更にリアルになり、強い火器を用いた際の戦闘シーンは結構ハデだ。
面白い点としては、仲間達に「タフ度」を示すステータスが新たに追加された。戦闘を経験させていくと仲間もどんどん強くなっていくのだ。一人では辛いシーンも仲間の助けがあればしのげるかもしれない。仲間を思いやり、育てるのも本作の重要な要素の1つだ。
本作の大きな山場となるのが、敵対するギャングとの抗争「ギャングウォー」だ。これはマップのあちこちにアイコンが表示されるので、この地点に向かうと近辺を縄張りにしているギャングとの抗争が始まる。敵対ギャングメンバーを全員倒せば勝利で、戦闘条件は普通の銃撃戦だったり、バイク対バイク、バイク対クルマだったりと様々だ。
「ギャングウォー」は必ず仲間と一緒に出張るので、仲間の経験値稼ぎと現金あるいは武器あつめにちょくちょくと参加すると良いだろう。全35の戦いが用意されているが、これをこなし続けてもゲームの達成度は上がらない。本編と直接関係するものではないため、本編のストーリーを追い続けたいのであれば、無視してしまうこともでき、この辺はプレーヤーの裁量次第と言ったところだ。
マルチプレイモードも新たに6種類追加されており、囚人移送バスを守る側・襲撃する側に分かれて戦うWitness Protection、バイクを駆ってテクニックを競うRace、バイカー同士のデスマッチLone Wolf Biker、街の各エリアを戦闘でのしていく陣取り合戦ライクなOwn the City、様々なタスクを他のプレーヤーと一緒にこなしていくClub Business、ヘリとバイクに分かれて、鬼ごっこをするChopper vs. ChopperがXbox LIVEを通じてプレイできる。
それぞれは今まで既存の「GTA」シリーズに出てきたゲーム内容に似通っており、目新しさは特に感じなかったがバイクを使ったルールに主眼が置かれているのが何とも本作らしいところ。Chopper vs Chopperはヘリの攻撃から逃げるように街中に設置されたチェックポイントをまわっていくもので、なかなか面白いのだが、問題としてはヘリ側の担当になった場合、うまく操作できないとバイク側のワンサイドゲームになってしまい非常に辛い。ヘリの独特の動きにうまく対応できるようになるまでは、手を出さない方がいいかもしれない。
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ちょっとイラつくジョニー・ニコ・プレイボーイの3名 |
何と警察のおとり捜査だった! 逃げなくては!! |
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ジョニーはビリーの行動に段々とついて行けなくなってくる |
The Lost MCメンバーの結束に亀裂ができてくることに |
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ジョニーに仕事をくれるスタブは何故かいつも裸 |
犯罪者の移送バスを襲撃するミッションもある |
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ギャングウォーで金と仲間のタフさを養え |
3人の仲間は死なせないように気をつけよう |
■ The Lost and Damned が世の中のDLCに革命をもたらす!?
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ビリーが再び警察に逮捕!?
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The Lostのリーダーが再び不在になる瞬間
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本編発売から約1年後にリリースされただけのことはあり、DLCのボリュームや内容、価格について、何一つとして文句のつけようがない。今後あらゆるジャンルのゲームで同じような外伝的なストーリーや、あるいはゲームの世界そのものを拡張するDLCが登場すると思うが、Rockstar Gamesはまだまだ未開拓なDLCの市場において他社がなかなか越えられない地位をいきなりつかみ取ってしまった感がある。
ゲームファンが「お布施」代わりに購入するというDLCが多い中、誰もが欲しいと思えるDLCが登場したことにより、「The Lost and Damned」は今後発売されるDLCのリファレンス的な存在になるのは想像に難くない。今後、追従するパブリッシャーが似たような価格帯でDLCを発売する場合、常に「The Lost and Damend」と比較されてしまう可能性が高く、DLC全体のクオリティの底上げに繋がりそうだ。
ベタぼめばかりで恐縮だが、今作は「GTA IV」を楽しくプレイできた全ての人が買うべきタイトルと言い切ってしまいたい。値段以上の素晴らしい体験ができるだろう。もう一つ予定されているDLCの発売は、まだ全貌が明らかになっていないが、例え発売が1年先でも今から期待せずにはいられない。海外タイトルであるため、プレイには障壁もあるものの、ぜひ本作にチャレンジして至福の一時を味わっていただきたい。
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なす術もなく逮捕の様子を見つめるジョニーとジム |
ジョニーと親ビリー派の仲間との対立が浮き彫りになる |
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様々な戦闘がジョニーを待っている |
The Lostをどのようにまとめるのだろうか |
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移送車を奪取して逃げ切れ! |
Bボタンを押すと車内の様子が見れるのが楽しい |
(C)2009 Rockstar Games. All rights reserved.
□「Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned」公式ホームページ
http://www.rockstargames.com/thelostanddamned/
□関連情報
【2008年11月14日】PS3/Xbox 360ゲームレビュー「グランド・セフト・オートIV」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20081114/gta4j.htm
【5月16日】Game Dudeの「大人のための海外ゲームレポート」
「Grand Theft Auto IV」(後編)
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080522/kaigai24.htm
【5月16日】Game Dudeの「大人のための海外ゲームレポート」
「Grand Theft Auto IV」 (前編)
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080516/kaigai23.htm
(2009年3月4日)
[Reported by Game Dude]
当連載でご紹介したゲームは日本国内で流通しているハードウェアでは動作を保証するものではありません。編集部では海外版ハードウェア・ソフトウェアを輸入して紹介しています
この記事を読んで行なった行為によって、生じた損害はGAME Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません
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ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp
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