fonfun、DS「亜鉛の匣舟 相馬邸連続殺人事件」 「藤堂龍之介探偵日記シリーズ」第2弾が登場
3月26日 発売予定
価格:3,990円
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パッケージ |
株式会社fonfunは、ニンテンドーDS用ミステリーアドベンチャー「藤堂龍之介探偵日記 亜鉛の匣舟 相馬邸連続殺人事件」を3月26日に発売する。価格は3,990円。
「藤堂龍之介探偵日記 亜鉛の匣舟 相馬邸連続殺人事件」は、2008年12月に発売された「琥珀色の遺言 西洋骨牌連続殺人事件」に続くDS用「藤堂龍之介探偵日記」シリーズの第2弾。現在携帯アプリとして展開されている「亜鉛の匣舟」のアレンジバージョンで、グラフィックスが一新され、DS版ならではの要素が盛り込まれている。
ゲームでは、プレーヤーの選択によってエンディングが変化する「マルチエンディング方式」を採用。2つのエンディングが存在する。またゲームをクリアすると、DS用に新たに書き下ろされた2種類の「追補小説(後日談)」を楽しめる。
【ストーリー】 |
──罪人を乗せたまま匣舟は往く。
大正10年6月、私立探偵藤堂龍之介は、木村哲太と言う人物からある事件の調査を依頼され、豪雨の中、断崖にある屋敷を訪れた。
普段使われていない地下の一室で、血に濡れた軍医の遺体が見つかったのだ。
警察は自殺と断定したが、不可解な事が多すぎるのだと言う。
調査を開始した龍之介の前に、現われる様々な人物。
密室殺人、記憶を無くした少女の謎。
明らかになる常識の一線を越えた研究の全貌。
そして事件は新たな展開を見せる……。
果たして、龍之介は狂気な時代の闇に巣くう難問を乗り越えて行けるのか……。
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DSへの移植にあたり、すべてのグラフィックスが新たに描き起こされている |
プレーヤーの選択次第でエンディングが変化する「マルチエンディング方式」を採用 |
ゲームクリア後の特典として「追補小説(後日談)」が2作品収録されている |
(C)2009 fonfun corporation (C)althi Inc.
□fonfunのホームページ
http://www.fonfun.co.jp/
□「亜鉛の匣舟 相馬邸連続殺人事件」のページ
http://www.fonfun.co.jp/ds/aen/
□関連情報
【2008年9月19日】fonfun、「藤堂龍之介探偵」シリーズがDSに登場
第1弾は「琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~」
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080919/todo.htm
(2009年1月19日)
[Reported by 中野信二]
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