|
価格:3,990円
「藤堂龍之介探偵日記」は、1988年にPC用として1作目が発売されて以来20年にわたって、さまざまなプラットフォームで提供されてきた推理アドベンチャーシリーズ。容姿端麗で明晰な頭脳を持つ探偵・藤堂龍之介を主人公に、“洋館”という密室、“大正時代の上流階級”などの退廃的で甘美な舞台設定や上質な物語で好評を博し、現在では携帯電話向けに7作品がリリースされている。 「琥珀色の遺言 ~西洋骨牌連続殺人事件~」は、シリーズ第1弾として発売された作品。上流階級の館「琥珀館」を舞台に、貿易商を営む富豪「影谷恍太郎」が毒殺されたところから物語が始まる。プレーヤーは探偵・藤堂龍之介として、恍太郎の遺言として残されていた西洋骨牌(タロットカード)の謎を解き明かし、真犯人を見つけ出す。
DS版ではゲーム中に気になったことをタッチペンで書き留める「メモ機能」を搭載。メモは最大4つまで記録することができる。また、「琥珀色の遺言」の後日談である「虚妄の報い」も収録されている。
(C)2008 fonfun corporation (C)althi Inc.
□fonfunのホームページ (2008年9月19日) [Reported by 滝沢修]
また、弊誌に掲載された写真、文章の転載、使用に関しましては一切お断わりいたします ウォッチ編集部内GAME Watch担当game-watch@impress.co.jp Copyright (c)2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|